人狼物語 ─幻夢─


72 天より落つる月の囁き

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少女 ベアトリーチェ

―広間―

え?

[返された言葉>>143に瞬く。無遠慮とも言える程に、その顔を見つめた]

……なんで?

[暫くして、ミハエルであるということに納得はしたようだが。
同時に色々なものを含めた疑問符が浮かんだのは、きっと仕方のないことだ。
ローザの宣があったのはその直後のこと。答えは得られたかどうか]

(154) 2012/01/17(Tue) 22:49:12

貴族 ミハエル

― 広間 ―

[同じ花、という声>>142が聞こえれば、ブリジットへと視線を移し]

こちらが本物の花ですよ。
ボクが男として育てられてきた原因です。

まあ、本物だと証明する手段はありませんがね。

ユーちゃんのは、多分刺青か何かです。
自分の意思でつけたのか、ボクの父上あたりがつけさせたのか。その理由も含めて、わかりませんが。

(155) 2012/01/17(Tue) 22:51:57

保父 クレメンス

─ 広間 ─

違う?
どうして言い切れる。

[ゼルギウスの言葉>>146を聞きとがめ、問いを向ける。
『見極める者』の可能性は頭にあったが、全てを鵜呑みには出来ない自分が居た。
同じように、と言う言葉からゼルギウスも勘違いしていたと知り、頭の中のリストに名を加える]

(156) 2012/01/17(Tue) 22:54:24

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

……おかしい、って言われても、な。

[エーリッヒの言いたい事>>152は、何となく、察しがつく。
幼い頃から見知る者であり、神学校に行く、と聞いた時は傍目お節介とも見えるほどの世話も焼いた。
信仰に対しての態度やらなにやら、小言をいう事も多々あったが、基本的には可愛がっていて。

そんな相手を手にかけて、平静でいるというのは、異様に見えるものだろう]

……俺は、俺の成すべき事をやる……それだけだ。
朱花宿せし『神の使徒』として、な。

[寂しげな眉の動きには、こちらも僅かに眉を下げるものの。
綴る言葉に、迷いはない]

(157) 2012/01/17(Tue) 22:56:51

貴族 ミハエル

[ゼルギウスの違う、という声>>146が聞こえたのはその頃だったか]

そう、ですか。良かった。

[小さな声だったが、アマンダが違うという事はかろうじて聞こえて。
母の親友であり、子供の頃から色々とお世話になった人を、害する必要がなくなった事に安堵した。

ならば、残る2人のどちらを狙うべきか。
そう考えながら、スカートの下にかくして提げている剣帯に、無意識のうちにコートの上から左手で触れていた]

(158) 2012/01/17(Tue) 22:57:21

子守 ブリジット

― 広間 ―

…――?

[声が静かにも絶えない中、聞こえた呟きに顔を上げる。
ミハエルの言葉>>135は、蒼花を見た以上仕方の無い、当然の事と思えたけれど。]

…私か…ベアトちゃん?如何して、ですか。

[何故、アマンダは違うのだろう。
前後の繋がりが測れずに訝しげにも、ゼルギウスを見詰め。]

(159) 2012/01/17(Tue) 22:57:40

陶芸家 アマンダ

─ 広間 ─

ウェンデルは、人。…そう、かい。

[ローザの宣>>129に、目を伏せる。
彼女が死を視る者だとは匂わせることを聞いていたために驚きはしなかったが。]

ミハエル…そ、れ。

[広間に戻り、気を落ち着かせようとしたところでミハエルの胸に蒼い華が咲いているのにようやく気付き目を瞠る。
ユーディットの腕に同じものがあったとも知らなかったが、驚く様はどのように見えたか。]

…勘違い?

[ユーディットの遺体に蒼を見止めることができていれば何を勘違いしたかは察することはできただろうが何故そう言われるか解らず困惑して。
見つけることができていなければそも何を指して勘違いというのか解らず、怪訝な顔をした。]

(160) 2012/01/17(Tue) 22:59:18

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

…………。

[エーリッヒに対しては、揺るがぬ態度を維持できた──心算、ではあるが。
もう一つ、問う声>>153が届くと微か、困惑が滲む]

……どうもしてない、よ。

[やや間を置いて、返せたのは、こんな言葉。
音を通じて、気を許しているからこそ。
どう、返せばいいのか、が上手く掴めない]

(161) 2012/01/17(Tue) 23:01:24

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

俺は、知ってるんだ。
花を知る前から、ミハさんは人狼じゃないことを。
アマさんも違うことを。

[クレメンス>>156に、俯いたまま答える]

だから、人狼がユーさんを蒼花だと信じて襲ったなら。
あの時台所に出入りをしていた誰かで。
残るのは、二人。

[顔をあげ、ブリジット>>159の方を見る。
その瞳は、深緋の異様な光を帯びていた]

(162) 2012/01/17(Tue) 23:03:02

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2012/01/17(Tue) 23:04:17

少女 ベアトリーチェ

―広間―

[ウェンデルが人だったという、その宣言の後。
周囲で話されるのは誰が怪しいだとか、見つけないといけないとか、そんな言葉ばかり。
それに気付いたベアトリーチェはぎゅっと眉を寄せた。
食べかけのサンドイッチを持ったまま、手に力が籠る]

なんで?
なんでみんな……悲しまないの?

[出たのは、絞り出すような声]

(163) 2012/01/17(Tue) 23:08:35

子守 ブリジット

― 広間 ―

…――そっか。

[刺青か、と掛けた問いに、戻って来た曖昧な言葉を思い出す。]

ユーディットさん、綺麗でしょう?って笑ってたから。
…きっと、そう言う事なんだね。

[だが確証の無い事。ミハエルの声>>155に、多くは言わなかった。]

(164) 2012/01/17(Tue) 23:08:37

保父 クレメンス

─ 広間 ─

……そうかい。
確かにミハエルは違うな。

[彼女は蒼花なのだから。
ゼルギウスの返答>>162のうち、それに対する否定は無かった。
けれど]

だが俺はそれを鵜呑みには出来ねぇ。

『闇の護り手』って、聞いたこと無ぇか?
『月のいとし子』を援く、その存在を。

[その存在により裏をかかれそうになったことがあるため、全てを信じるには至らない]

(165) 2012/01/17(Tue) 23:09:20

研究生 エーリッヒ


 そっか。神の使徒さん、でも忘れないでくれな。
 お前さんはラーイで、村の教会にいる真面目で口の堅い奴だってこと。

[>>161 揺らがないように見えた神の使徒。ただ、それでも友でもあって欲しい、と言葉を届け
[ライヒアルトとミハエラを中心に回っていた会話が、今、ブリジットを通じて交わろうとしていた]

[最初は自分の聞きえた話からは、何をいっているのかわからなかったが、今ならわかる。
二つあった蒼花、死んだユーリーにある刺青を知っているものが怪しいということが]

 リーチェと、ブリジッドが?

[アマンダは違うという根拠もよくわからなかったが、混乱していてその言葉の意味は流された]

(166) 2012/01/17(Tue) 23:10:36

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

[ブリジットも殺したくはない。だが。それ以上に殺したくないと思ってしまうのが、ベアトリーチェだった。
ウェンデルと一緒になって悪戯をしかけてきた少女。
けれど憎めず、村とは馴染んでるようで一線を置いていた自分の領域内に普通に入ってきていた少女]

ビーチェ。

[深緋の視線は少女に流される。
何かを切り捨てようとするような、冷たい表情を浮かべていたが。
搾り出すような声>>163が聞こえて背中を震わせた]

(167) 2012/01/17(Tue) 23:10:54

陶芸家 アマンダ

─ 広間 ─

は?

[が、違うと言ったのは自分ではなくゼルギウス>>146で。
続けられた言葉に目を丸くして、彼をみた。
ライヒアルトやベアトリーチェの様子も気にはなったけれど、同じ花と不思議がる声や、何より。]

…あぁ、だから…

[男として育てられてきた理由>>155を告げるミハエルを、悲痛に歪めた顔で見つめた。
こんな状況で、理由もなく本当の姿を明かせるようになどなるわけもなかったのに。
能天気に喜んでしまった自分が、ひどく情けなかった。
ユーディットにも蒼い花があったことも、流石にここで解ったか。]

(168) 2012/01/17(Tue) 23:12:33

踊り子 ローザ

うん。

[ミハエラの確認するような言葉>>135に頷く。]

あたし的に勘違いされるようなものをユーディットがしてたのがびっくりだし。

[そもオニオンスープを作って以後、
台所へは向かっていないし、その時は注目していなかった。]

そ、人間。

[きょとん、としたエーリ>>137>>138に頷きながら、
紅茶を口に含み。]

死者との意思疎通は出来ないから、多分、としか言えないわ。

[とクレメンスの言>>141に肩を竦めた。
信じるも信じないも個人の自由だから、あまり気にはしていなかった。]

(169) 2012/01/17(Tue) 23:12:59

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

俺は、そちら側だと。
そう言うのか?

[クレメンス>>165の方を向く。微妙に焦点が合っていないのは外から見ても分かるだろうか。本人はもう気にしていない]

(170) 2012/01/17(Tue) 23:13:47

薬師 ゼルギウス、保父 クレメンスに話の続きを促した。

2012/01/17(Tue) 23:13:56

踊り子 ローザ、研究生 エーリッヒに話の続きを促した。

2012/01/17(Tue) 23:15:29

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

[周囲に飛び交う話題に、す、と天鵞絨が細められる。
疑わしきを裁くは、自身も用いた論法。
故に、他者のそれを否定するつもりはない、が。
疑いの流れ先、その一方は、と。
そんな思いから、自然、宿る険しさは増した]

…………。
ああ。叶う限りは。

[エーリッヒの言葉>>166には、短くこう返す。
お前が無事な間はな、とは。
言葉にならず、心の内にのみ落ちるけれど]

(171) 2012/01/17(Tue) 23:19:46

保父 クレメンス

─ 広間 ─

可能性があるって話だ。
お前のように「コイツは違う」と言えば、事実は偽れる。
これはローザにも言えることだがな。

[ゼルギウス>>170を見詰めながら言い、一度だけ、ローザ>>169にも視線を向けた。
焦点が合っていない様子には軽く瞳を細める]

尤も、『見極める者』も存在するはずだから、そうなれば本物が居なけりゃおかしい話になるが。

───だが、既に死者が出ている。

だから鵜呑みには出来ん。

(172) 2012/01/17(Tue) 23:20:07

子守 ブリジット

― 広間 ―

…嘘。

[淡く、けれど確かに、惑いの色>>161が見えたから。
その揺らぎを見逃したくなくて、言葉は少し強くも成っただろう。]

今のライさん、何時ものライさんじゃないよ…。

[幻燈歌の再現。こんな状況で、何を言っているのだろうと思われるだろうか。
けれど目の前に在る、彼の手を染める位なら。握り締める胸元に力が籠る。]

好きだ、って言ってたピアノを弾く指でしょう?
染めないで、……お願い。

(173) 2012/01/17(Tue) 23:21:42

貴族 ミハエル

[なんで、という少女の声>>163が聞こえれば。
気を張って作っていた笑顔から、寂しそうな表情に変わる]

悲しんでは、いるよ。
ウェンデルは子供の頃から遊んでいた友達だし。ユーちゃんは、ボクの大切な幼馴染だもの。
悲しまない訳がない。

[けれどそこまで言った後はまた、どこか冷たく見えるかもしれない作り笑顔を浮かべて]

悲しんでいるばかりで何もせずにいたら、助けられる命も助けられなくなる。
だから、考えて行動しなきゃいけないんだ。

[ゼルギウスとクレメンスのやり取りは、聞こえてはいるが。
どちらの肩を持つ事もできず、口を挟む事はしなかった]

(174) 2012/01/17(Tue) 23:23:21

陶芸家 アマンダ

─ 広間 ─

ちょいとお待ち、それ、って。

[クレメンスからの問いに返すゼルギウスの言葉>>162に、眉を寄せる。
人狼ではないと知っているという、それが意味することは。]

…見極める者、ってやつか。
でも、どうして。

[ミハエルはわからなくもない。
貴族である彼女を守る為に、とか理由なく処断されることがないように、とか。
でも自分は。
疑うべき何かがあったのかと、困惑に眉を寄せた。]

(175) 2012/01/17(Tue) 23:23:36

踊り子 ローザ

…この状況が終わらない限り、悲しめない。

[ベアトリーチェの言葉>>163には冷たいかもしれないが、そう告げて。]

……多分、あたしも含まれてると思うよ?

[疑っていると分かるクレメンスの言葉>>165に反応したゼル>>170に告げ。
本人からも告げられれば>>172、ですよねー、と小さく呟いた。]

(176) 2012/01/17(Tue) 23:26:47

子守 ブリジット、貴族 ミハエルに話の続きを促した。

2012/01/17(Tue) 23:26:58

陶芸家 アマンダ

─ 広間 ─

[けれど、ベアトリーチェの声>>163に困惑の色はすぐに潜ませ。
代わりに表に出たのは、弱い笑み。]

悲しまないわけじゃないよ。
…悲しくないわけ、無いだろう?

[穏やかな声でそう言うと、彼女を見つめ。]

でも、何もしないでいたら。
みんな死んじまうから。

悲しむことを、後回しにしてるだけだよ。

(177) 2012/01/17(Tue) 23:28:38

子守 ブリジット

― 広間 ―

[会話のどの合間か、ゼルギウスの応え>>162に彼へ視線を置く。
初めは交わらぬ視線に、此方の怪訝さは増しただろう。]

…知ってる…?

[一瞬後、思い付くのは。御伽噺の配役の中――未だ場に出て居ない、占いの。
思考より早く、緋色の双眸に目を瞠る。赤、に一瞬眉を寄せたけれど逸らさぬ儘。決意は此処に在る。]

残り二人…なら、私の答えは、

(178) 2012/01/17(Tue) 23:28:56

研究生 エーリッヒ

 信じてるから。

[>>171 何重の意味もあったが、それをラーイにいって、耳はもう一方の話に傾けた]

[>>163 リーチェの声が、痛い]

 リーチェ。……悲しいさ、そりゃ、な。あいつとは一杯遊んだし。一杯悪戯もされたけれどもな。
 でも、こんな悲しい思いを、ここにいる全員分したくねーから。止めるために、無理してでも導こうとする奴、戦おうとする奴がいるんだ。
 わからなくてもいい。でも、あんまり悪くいわないでやってくれ。

[結果としてウェンデルを見殺しにした自分も、罪は等しく。人殺しにはかわりはないから、「あんまり」などとそういう言葉になった]

(179) 2012/01/17(Tue) 23:30:20

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

そんな心算は……ないんだけ、ど。

[何時ものじゃない、という指摘。>>173
朱の茨に絡め取られた何処かが揺らぐ。
けれど、深く喰い込むそれは容易く解けはしない]

……そういうわけには、いかないよ。
やらなければ、何か失われる。
そして、必然であるなら、業を背負うものは少なくていい。

[染める、が何を意味するかはわかるから、静かにこう言って]

それに。
……大事なものが、誰かを傷つけるよりは、何倍もマシだから、ね。

(180) 2012/01/17(Tue) 23:30:26

薬師 ゼルギウス

― 広間 ―

それは否定できない。

[視線はずれたままクレメンスに軽く頷く]

可能性か。
可能性は、一つずつ潰していくしかない。
幻燈歌も御伽噺も、支える力を万能とは言ってないはず。

[ベアトリーチェに向き直る。
触れた方が分かりやすい。動物達ではそうだった。
近づくために一歩足を踏み出そうとした]

(181) 2012/01/17(Tue) 23:33:52

修道士 ライヒアルト

─ 広間 ─

[少女の問い>>163は聞こえても、答えは紡がなかった。

否、紡げない、というのが正しい。

ここでそれを口にするのは、単なる言い訳のように思えたから。

代わりに、というわけでもないのだろうが、不安げにしていた茶猫が少女を見つめて、うなぁ、と鳴いた。
哀しげな響きと尾の動き。
ないてるんだよ、という主張は、届かないかも知れないけれど]

(182) 2012/01/17(Tue) 23:35:27

少女 ベアトリーチェ

―広間―

[ゼルギウスから聞こえた呼び名>>167に、肩を震わせた。
言葉は返さない。ぎゅっと眉を寄せたまま、睨むような目で見た。
別の方から聞こえた、悲しんではいる>>174という言葉に、今度はそちらを見る。
じっと、その表情を見て]

……嘘つき。

[ただ、一言だけ。
大人の事情は分からない。
直後に浮かんだ冷たさのほうが、ベアトリーチェには本物に見えた]

(183) 2012/01/17(Tue) 23:35:52

少女 ベアトリーチェ

[それから、ふいと目を逸らして]

……見たよ。蒼い花。
でも、それと同じかは、知らない。

[答えていなかった問いに答えた。
ベアトリーチェがユーディットの二の腕に咲く花を見たのは、台所で手を洗った日。
それから後は見ていない。一度も]

(184) 2012/01/17(Tue) 23:38:39

子守 ブリジット

― 広間 ―

[ベアトリーチェの悲痛な声が聞こえる>>163
胸が締め付けられて、けれど、返せる言葉は無い。現実から目を、心を逸らしている事の言い訳のようで。]

…。

[そんな中、耳に届くエーリッヒの言葉>>166は。勝手な思考には、自分だけが彼に違和を感じている事を肯定してくれるかのようにも届くか。一瞬見遣る、その後の話題から、視線が合ったか如何かは解らないが。]

(185) 2012/01/17(Tue) 23:39:13

薬師 ゼルギウス

─ 広間 ─

ビーチェとウェンを除いて、最後に現れたから。
団長さんがやられた時に。

[視界はベアトリーチェ以外を朧な陰影だけにしてしまっていた。
けれどまだ、集中しきれてはいないから、声>>175は届く。
アマンダの方は見ないままで答を口にする。
なんてことはない。疑える相手がいないから、何でもいいから疑える場所を探して確認しただけに過ぎなかった。
そこでベアトリーチェを外しているのはおかしいと、目を逸らしていた本人は気づかないままだった]

(186) 2012/01/17(Tue) 23:41:47

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2012/01/17(Tue) 23:43:53

薬師 ゼルギウス

[睨みつけるようなベアトリーチェ>>183に臆することなく。
近づこうとしながら、ただじっと見つめた。

悲しまないのかという問いへの答えはない。
悲しい。けれど悲しめない。
ローザ>>176と同じで、少し違うもの。

視えたはずなのに目を逸らした。その罪悪感が傷として一つ多い]

(187) 2012/01/17(Tue) 23:45:53

保父 クレメンス

─ 広間 ─

そうだな、万能では無ぇ。

[勿論、自分の力も。
ゼルギウスの言葉>>181に否定は出なかった。
クレメンス自身、人狼を探していないわけではないために。
けれど、アマンダに返した言葉>>186を聞いて、訝しげな表情を浮かべた]

…そこでベアトリーチェを抜いた理由が分からんな。
お前ぇ、本当に探す気があんのか?

(188) 2012/01/17(Tue) 23:48:13

薬師 ゼルギウス

殺したくない。

[そう言いながら、ベアトリーチェに手を伸ばそうとする。
首を狙っているように見えるだろうか]

でも。だから。今は。

[顔を紅潮させながら、クレメンス>>188への返事もおざなりになる。集中しすぎて、他のものが遠くなる]

(189) 2012/01/17(Tue) 23:51:20

貴族 ミハエル

[嘘つき、というベアトリーチェ>>183には、作り笑いの中に微かな苦笑を浮かべて。
続く、蒼い花を見たという返答>>184には小さな吐息を零した]

そう、か。
教えてくれて、ありがとう。

[小さく呟いて、ベアトリーチェとブリジットの間でしばらく視線を迷わせながら。
右手はコートの下、スカートの上から、剣帯に提げてある細身の剣の柄に触れた]

(190) 2012/01/17(Tue) 23:52:02

薬師 ゼルギウス

ビーチェ。

[ただ、無理は当然のように祟る。
手が届かなければ、力は霧散してその場では結果を得られない]

(191) 2012/01/17(Tue) 23:52:49

陶芸家 アマンダ

─ 広間 ─

…あぁ、それで。

[ゼルギウスの言葉>>186に、何故二人を外したのかとは思いつつも納得はした。
ウェンデルが死んだ後に自分を視たのかもしれないし、ベアトリーチェはまだ幼い。
心情的に疑いから目を逸らしたくなったのだろうかと思いもした。]

(192) 2012/01/17(Tue) 23:53:08

子守 ブリジット

― 広間 ―

……気付いてない、の?

[食い込んだ茨の存在>>180は未だ知らない。
唯、あの時赤に濡れたその中に居る、本来の彼は傷を負っている気がした。]

失われる、事は……解ってる。でも、

[だが静かな声が紡ぐ最後の、優しくも聞こえる言葉に背が震える。
身勝手な悲しみであり、怒りで。]

…やっぱりライさん一人で背負おうとしてる。
その誰かにとっての"大事なもの"に、ライさんが入ってるのも解ってよ…!

(193) 2012/01/17(Tue) 23:54:06

少女 ベアトリーチェ

─広間─

[睨んだきり目を逸らしていたから、迫る気配>>189に気がつくのは遅れて]

……っ

[触れられる直前、それを厭うように身を捩った。椅子がかたんと音を立てる。
ゼルギウスの意図は知らないままで]

(194) 2012/01/17(Tue) 23:56:22

陶芸家 アマンダ

─ 広間 ─

ゼルギウス?

[ふと、ベアトリーチェに近付いているのに気付いて、どうしたのかと声をかけた。
クレメンスの問いかけに返す声>>189は要領を得ず。
殺したくない、と言いながら少女に手を伸ばす彼の、目の焦点もどこか合っていないような様子にただならぬ何かを感じて、駆け寄ろうとした。]

(195) 2012/01/17(Tue) 23:57:03

貴族 ミハエル

[疑いを向ける2人の間でさまよっていた視線は。
けれど、クレメンスとゼルギウスの会話に、背後の伯父へと向けられた]

………気持ちはわからなくはないけど。

[私情と判断を切り離すよう教育された自分はともかく、普通のひとたちがまだ子供のベアトリーチェを疑いたくないと思うのは無理もないと理解している。
だからこそ。孤児院での伯父の様子をそれほど頻繁ではなくても見た事のある身としては、伯父のセリフ>>188にちょっぴり違和感があったりしたのだが]

まあ、母上からヤンチャ言われまくってた人だし。うん。

[烙印もちなんだし、過去にいろいろあったんだろうと。
勝手に納得しておいた]

(196) 2012/01/17(Tue) 23:58:14

薬師 ゼルギウス、避ける少女だけは見えているかのように手を動かす。

2012/01/17(Tue) 23:59:12

研究生 エーリッヒ


 ゼルギウス先生? 大丈夫か?
 どっか苦しいとこがあるのか?

[>>189 明らかに様子がおかしい。顔が赤い様子を見て。]

 リーチェに、何が?

(197) 2012/01/17(Tue) 23:59:14

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生存者 (5)

ライヒアルト
156回 残7714pt
クレメンス
246回 残4738pt
ゼルギウス
158回 残7019pt
ミハエル
152回 残7986pt
アマンダ
39回 残12054pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
63回 残10859pt
ローザ(5d)
66回 残11570pt

処刑者 (4)

ウェンデル(3d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(4d)
59回 残11404pt
ブリジット(5d)
71回 残10762pt
エーリッヒ(6d)
138回 残8363pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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