人狼物語 ─幻夢─


83 血塗れの手

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視点: 人

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ベルナルト

―広間―

[席を共にするフィグネリア>>68に、視線は未だ俯いたまま
 それでもぽつり、ぽつりと答えていた。]

 そうだ、ね――。
 君も、辛かったはずだと、思う。

[言葉を詰まらせる様にまた小さく目を伏せて。
 カップの紅茶を一口含んでから、再び口を開く。]

 あぁ。
 彼を――…彼とアナスタシアを殺した、
 人狼を、殺さないと、いけない。

[といっても、誰が殺した、に繋がる手掛かりは
 未だ頭の中に浮かんでは来ない。
 厳密に言えば、わかる、と告げてきたタチアナも、
 そして今、目の前に居る彼女に関しても、
 人狼でないという確証を持っている訳では無かった。]

(78) 2013/05/01(Wed) 22:16:54

タチアナ

 そう、ならよかったわ……

[ゆるりと瞳を伏せる。
 代償ときけばニキータを思って唇を噛んだ。


 アリョールを責めることはできない。
 狼ではないときちんと皆に知らせていたわけでもないのだから。
 証拠もなにもないのに信じろと言うのも無理だろう]

 ……人狼がみつからなかったら、みんなしんじゃうのかしらね。

[ため息をついて、小さく首を振る]

 ――アリョールは、……今日は、大人しくしておいたほうがいいわ。
 その手じゃ……

[誰かを殺すのかどうか、まだ考えないまま。
 タチアナのナイフは、部屋に置かれたままだった]

(79) 2013/05/01(Wed) 22:17:50

ベルナルト

[フィグネリア>>70の問いに、考えるように目を閉じて。
 幾許かしてから、漸く彼女に向き合った。]

 誰なのか、まではまだはっきり判らないけれど。
 その時になったら、この手に掛ける覚悟はしている。
 誰の為とは言わないし、この村の為とも言わないけれど――。

[覚悟しなければ、と内心で呟きながら、
 誰かに任せてばかりでも、という言葉に静かに頷く。
 スカーフに覆われていない金糸を一瞥し、
 それから再び翡翠色の目を捉え、少しだけ口許を緩めた。]

 ――思っていたより、君は強くて、眩しい。

(80) 2013/05/01(Wed) 22:27:06

アリョール

[守りたい者を、守る。
アリョールの裡には、その想いが根付いている。
そこにタチアナが含まれている事を、本人に言い出すことは無いけれど]

そうだな。
見つからなければ、きっと、タチアナも――…喰われる。

[何処か限定的な物言いは、無自覚に近い]

大人しく出来るのならしておくが。
まあ、他の人間次第だな。

[すっと、階段の方へ足を向けた。
広間へと向かおうとする足取り]

(81) 2013/05/01(Wed) 22:30:19

フィグネリア

 人の死は、辛いわ。
 それが、知った人なら尚更。

 ……どうしてイヴァンさんが狙われたのかしら。
 イヴァンさんなら、抵抗して人狼だって怪我を負うかも知れないのに。

 抵抗出来る状態じゃなかった、とか?

[ベルナルトに話すような、独り言のような調子で口にする。

声が聞こえて>>76顔を上げると、ヴィクトールの姿があった]

 おはようございます、ヴィクトールさん。
 お茶を、いれましょうか?

[ゆっくりと立ち上がりながら声をかけた]

(82) 2013/05/01(Wed) 22:32:07

タチアナ

 ……人狼に食べられる前に疑われてしまうことも、ありえるわよ。

[断定するような言葉にわずかに苦笑を零し。
 階下へと足を向けるアリョールの隣にならぶ]

 ――そう、ね……
    ……

[口数が少なくなるのは、この中の誰が人狼でも、手にかけるのはむずかしそうだと思うから。
 肩にはおったショールを握り締めて、アリョールとともに広間へと向かう]

(83) 2013/05/01(Wed) 22:33:31

ヴィクトール


 おはよう、二人とも。

 すまない。
 じゃあ、お言葉に甘えるよ。

[ フィグネリア>>82の申し出に翡翠色の眸へと微笑みかけた。]

(84) 2013/05/01(Wed) 22:35:18

ベルナルト

[掃除のお蔭もあったのだろう、広間に広がった血の匂いは
 紅茶の香りに紛れ、あまり意識していなかった。
 それでも浸み込んだ血は確かに此処に在るのだと、
 ほんの微かに伝う匂いが告げてくるよう。]


 そういえば、アレクセイは、ヴィクトールさんのこと。
 俺が見てたから、違う、なんて言っていたけれど――。

[丁度そんなことを呟いた矢先に、
 その当人>>76からの挨拶に気付き、瞬きながら振り向いた。]

 ……ヴィクトールさん。
 イヴァンが。人狼に、殺された。

[腰を下ろす姿を見遣りながら。
 既に聞いているやもと思いながらも、端的に告げた。]

(85) 2013/05/01(Wed) 22:35:28

フィグネリア

[立ちあがる前、ベルナルトの言葉を聞きながら、小さく頷く]

 私は、私が人狼じゃないことをわかってる。
 だから、言えるけれど、どうして今になって旅人を襲ったのかしらね。

 ……それとも、今までは見つからなかったとか?
 この部屋に焚かれた香みたいなものを嗅いでしまったとか……?

[眩しい、と言われて、無意識に髪を触ると、少し照れたように俯いて又顔を上げた]

 逃げてここまで来たから。ここでは逃げたくないの。
 だから本当は、強くなんてないのよ。

(86) 2013/05/01(Wed) 22:38:45

ヴィクトール


 アレクセイから聞いたよ。
 ……、

[ ベルナルトに返す言葉も端的だった。
 緩く指先を組み合わせ無言。]

(87) 2013/05/01(Wed) 22:40:58

フィグネリア

 じゃあ、その内来るでしょうから他の方の分も一緒にいれておきますね。

[ヴィクトールの微笑みにそう言うと、竈の方へ向かう。
お湯は火の近くに置いていたから冷めてはおらず、ポットに新しい茶葉を入れてお湯を注いだ。

アリョールとタチアナが来る頃には、人数分のカップを用意して蒸らしたお茶をそれぞれへと差し出し]

(88) 2013/05/01(Wed) 22:43:08

アリョール

――…。

[一瞬の逡巡]

タチアナよりは、先に私の方が疑われそうだ。

[ぽつ、と呟く。
殺されたというイヴァンの部屋を覗こうとすることも無く、階下へ降り広間へと入った。
広間の面々を顔を見詰めはしても、積極的に口を開くことは無い。
ただ、なるべくタチアナの傍に付いているようには動いた。
彼女に危害の加わる何かがあれば、守ろうとするように]

(89) 2013/05/01(Wed) 22:45:55

アレクセイ、メモを貼った。

2013/05/01(Wed) 22:49:28

タチアナ

[アリョールの言葉にきょとりと瞬く]

 ――アリョールを疑うぐらいなら私じゃないかしら。

[首をかしげて呟く。
 生真面目な墓守のほうがまだ信用できるだろうと思う。

 広間へと降りた時にはもう他の人たちは居て。
 アリョールの傍にいながら、ベルナルトへと一度視線を向けた。

 それから他の人たちをみやり……
 小さく吐息を零す]

(90) 2013/05/01(Wed) 22:52:46

アリョール

私は、要らない。

[フィグネリアから、差し出される紅茶。
数日前には喜んでいた嗜好品だと言うのに、それを拒んだ。
飲んでも、渇きが潤う事がないのは分かっていたし。
それに何より僅かに漂う血の薫りと紅茶の匂いが混じるのを嫌悪した。
どこか冷たく硬質な表情を浮かべる]

(91) 2013/05/01(Wed) 22:58:32

アレクセイ

―2Fイヴァンの部屋→地下―

[広間に行こう、と思っていたが、一度台所に寄った。
その後、2階へと戻る。
階段でアリョールとタチアナとすれ違ったりしたかもしれない。
イヴァンの部屋は、タチアナが入ったときより変わりはない。

欠けた食われた体を、血に濡れるのも気にせず、一枚のシーツでくるんで、持ち上げた]

なぁ、イヴァン。
恨むんなら、人狼じゃなくて、俺にしとけよ。

[聞いている人など誰も居ないから、そんな風に呟いて、地下へとその体を置きに行く。
丁寧にその体を横たえると、一度水周りで手を流してから、広間へと戻る]

(92) 2013/05/01(Wed) 22:59:36

アレクセイ、洗ったとはいえ、血の匂いは多少残っている。

2013/05/01(Wed) 23:02:04

タチアナ

[フィグネリアから紅茶を受け取りながら、それを拒否するアリョールに首をかしげる。

 どうしたのかしら、とじっと視線を向けて。
 友人の硬い態度が普段と違う気がして、幾度か瞬きをした]

 ……アリョール?

[静かに問いかける。
 ――それでもまだ、誰かを明確に疑えないのは。
 知ってしまえば疑うもなにもなくなるからだと、無意識で思っているから]

(93) 2013/05/01(Wed) 23:02:12

フィグネリア

 そう、ですか。でも、何か口には、いれてくださいね?

[いらないというアリョールへそう言うと、カップを片付ける。
アリョールの表情は昨日よりもさらに硬いように見えた。

昨日のことが尾を引いているのかと、思う。

アレクセイも広間に降りてくれば、同じように紅茶を出した]

(94) 2013/05/01(Wed) 23:02:37

アレクセイ

―→広間―

[フィグネリアが紅茶を出してくれる。
口元が緩く笑んだ]

ありがとう。

――タチアナ、アリョールの手当てを任せる。

[彼女らの様子を見ながら、そこに救急箱があると棚を示して言った]

(95) 2013/05/01(Wed) 23:05:55

アリョール

どうした?

[タチアナに向ける眼差しですら、以前の様に柔らかいものとはならない。
どこか張り詰めた様な、貼り付けた様な、強張ったもの。
フィグネリアには、視線ですらもう向けず]

ああ、後で。
――…生きていたら、口にさせてもらうさ。

[淡白に答えを返した]

(96) 2013/05/01(Wed) 23:10:23

ベルナルト


 眠っていたなら、抵抗は出来ないと思う、けれど――。

[ひとりごとにも聞こえるフィグネリア>>82の言葉に
 その時はそれ以上は何も語らず、
 ただ己の膝の上を見下ろしていた。
 それからヴィクトールに応対した彼女が、
 此方に向けてきた頷き>>86を見ながら、また暫し考えた。]

 ―――…。

 人狼の自覚が無かった者を、目覚めさせる香――。
 なんて話は、ヴィクトールさんもしていたけれども。

[この場の者たちの顔を思い描きながら、言葉を続ける。]

 平穏に生きる為に――。
 何とかして、見つからないように――とはするものだと思う。
 もし僕が人狼になってしまったら、そうすると思う。

(97) 2013/05/01(Wed) 23:12:41

フィグネリア

 お茶をいれるくらいしか、出来ないし。
 アレクセイさんも、余り無理しないでくださいね。

[アレクセイへ口元だけで笑むと、椅子に腰を下ろす。

と]

 アリョールさん……?

[自分が彼女によく思われないのはわかる。
けれども、タチアナに対してもああだっただろうかと、首を傾げた]

(98) 2013/05/01(Wed) 23:14:12

タチアナ

 ああ……わかったわ、アレクセイ。

[こくりと頷いて、うけとった紅茶のカップをテーブルに置く。

 強張った表情のアリョールにはそれだけしんどいのかもしれないと、心配そうな瞳を向けて]

 ……アリョール、手当てをしましょ。

[こっち、とあいているソファに促して。
 彼女の傍らに座って、手当てをはじめようとした]

(99) 2013/05/01(Wed) 23:15:06

ベルナルト


 逃げたくない、って思うことそのものが、
 僕は強さだと思ってるよ。

[フィグネリアが照れる姿には、また少し口許緩めてみせた。
 彼女のその意思は確かに眩しく聞こえたし、
 彼女が触れたその髪も確かに、綺麗な色だと思ったけれど。
 ――綺麗、の言葉は胸の内に押し止めた。]

 だから、僕も逃げない。

[ヴィクトールの、返答>>87の後の無言を感じながら。
 新たに広間に姿を見せた者たちの姿を捉えながら、呟く。
 その折に、タチアナ>>90と視線が交わる。
 ほんの少しだけ吐息が零れたのは、あの時倒れた彼女が
 一先ず無事に起きられたように見えたから。]

(100) 2013/05/01(Wed) 23:19:28

ヴィクトール

[ 紅茶を一口啜った。
 まだ紅茶の味わいはしている。
 イヴァンの記憶が補強してくれたのか、"美味しさ"に顔を微かに綻ばせた。
 すぐに表情を引き締め、]

 腹を割って話そうか。

 僕はね、
 アレクセイとフィグネリアは違うと思っているんだ。
 特にアレクセイが人狼なら、
 僕は喰われていいとすら思っている。

 ……、
 君はどう思う。
 ベルナルト。

[ ベルナルトの話を聞こうとする。
 アレクセイが狼という話をしない限りは、対話を進めてゆく姿勢に見えるだろう。
 アレクセイに危険が及ぶようであれば、
 フィグネリアを殺すことも脳裏では考えているのだが。]

(101) 2013/05/01(Wed) 23:20:17

アレクセイ

いや、ありがとう。
大丈夫だ。お前も無理をしないほうがいい。

[フィグネリアへ、そう告げる。
それから視線は、話すベルナルトへ]

――そうだな。
生きる為に。

なぁ、ベルナルト。お前は、人間か?

[問いかけの形を持っていても、その言葉は他人事のような。
そんな、感情のなさで発せられる]

(102) 2013/05/01(Wed) 23:21:48

アレクセイ

[しかしヴィクトールが話すなら、まずは彼へと視線を向ける。
話が、と言っていた。
後で。
多分、それを聞いたら戻れないだろう。

頭の中では冷静に、思考が組み立てられていく]

(103) 2013/05/01(Wed) 23:24:36

アリョール

[広間に来たアレクセイに、視線を向ける。
僅かに厄介そうな表情を浮かべたのは、手当ての間身動きが取れないと感じてか。
それでも、心配そうな眼差しを浮かべたタチアナに促されれば、拒むわけにも行かず]

すまない。

[少しだけ苦しそうな表情でタチアナに謝ってから、利き腕を預ける。
解け掛けた包帯には、傷口の箇所以外にも血の痕が残っていた]

(104) 2013/05/01(Wed) 23:25:19

フィグネリア

 眠っていても、牙をたてられれば眠ってられないもの。
 それとも、そんな抵抗も出来ないくらい人狼の力は強いのかも知れないわね。

[あの部屋の様子を考えれば、それでもおかしくはない。
ベルナルトの言葉>>97>>100を黙って聞きながら、何度か頷いて。
逃げないと聞こえると、ベルナルトをじっと見て、それから微笑む]

(105) 2013/05/01(Wed) 23:27:04

ヴィクトール、 アレクセイ>>102の問いかけに、束の間アレクセイを見て、

2013/05/01(Wed) 23:28:32

ヴィクトール、 ベルナルトをじっと見つめ、話に耳を傾けた。

2013/05/01(Wed) 23:29:12

タチアナ

[ベルナルト>>100と視線があえば、わずかに笑みを返す。

 あやまるアリョールに首を振って、包帯を解く。
 血が妙に飛んでいる気がしながら傷口をみて]

 ……無茶しちゃだめよ。

[小さく吐息を零す。
 傷口はそれほど血が滲んでいるように見えない。
 救急箱のなかの消毒薬での消毒と、あたらしい包帯を巻くぐらいしか出来なくて。

 その作業の合間、ヴィクトールの話がきこえていた]

(106) 2013/05/01(Wed) 23:30:10

ベルナルト

[とはいえ、全くの安堵、という訳でもなかったのは
 アリョールの負傷を察したから。
 更に瞬いたのは、紅茶を拒む彼女の硬く見える表情。
 迷いのない、と昨日まで感じていた人への微かな違和感。
 ただそれもこの時は、ほんの微かなもの。]

 ――…ヴィクトールさん。 

[手当てに就くタチアナの姿を一瞥してから、
 身体をその人>>101の方へと向け、その顔を見た。]

 じゃあ僕も、正直に話すけれど――。
 もしもあなたが人狼であるとするならば。
 そうと知っても……アレクセイなら、庇うかもしれないって。
 ――…あなたが、彼に喰われても好いって言うように、ね。

[これは勿論ベルナルトの主観。そして可能性の一つに過ぎない。
 視線はつとそのアレクセイの方にも向く。]

(107) 2013/05/01(Wed) 23:37:43

アレクセイ

[生憎と、自分が人狼であっても、ヴィクトールを食べるわけがない。
とは口にしない。

アリョールの視線には、おとなしく手当てされるといい、と。
どこか、不機嫌そうな視線を返した]

(108) 2013/05/01(Wed) 23:40:19

ベルナルト、問いへの返答になっていない気がしたが、それは一先ず置いた。

2013/05/01(Wed) 23:40:55

アリョール

[最初の手当てが良かった為か、さして傷口に血は滲んでいない。
外された包帯は、かなり赤に染まっているというのに]

これ以上の無茶は、する気は無い。
それにきっと。

[広間の、少し離れた場所で聞こえる会話に俯いた]

すぐに、ケリが付く。

[其れを願っている、という様な声の明るさでは無く。
苦しさと、切なさを押し殺すように低い声]

(109) 2013/05/01(Wed) 23:45:21

ヴィクトール

[ ベルナルトの視線がアレクセイに向かう、
 その仕草に眉が僅かに顰められた。]

 君はお互い庇い合っていると言うのかい?

[ 再び問い返した。]

(110) 2013/05/01(Wed) 23:46:32

ヴィクトール、それから暫し黙り込む。

2013/05/01(Wed) 23:48:02

アレクセイ

そうだろうな。

[ベルナルトの言葉に、最もだと頷く。
視線がこちらに向くのに、口元が小さく、笑んだ]

俺が人間で、ヴィクトールが人狼でも、俺は庇うな。

(111) 2013/05/01(Wed) 23:49:05

フィグネリア

[ベルナルトの言葉に顔を上げて、ヴィクトールを見た]

 ……アレクセイさんとヴィクトールさんが互いを大事に思っているのは、わかります。
 だから、ベルナルトさんの言うとおり、一緒にいたからというのは、理由にはならないと、思います。

 でもそれは、アレクセイさんに限らない話だわ。
 ヴィクトールさんが人狼でも、同じ。

 もし人狼が複数いるのなら、別の人狼が動いたのかも、知れない。

[二人の様子を見ながら、言葉を紡ぐ]

(112) 2013/05/01(Wed) 23:49:35

タチアナ

[傷口周りと、包帯。
 その色の違いにゆるりと瞬く。

 その違和感を確認するようにアリョールをみたけれど、無茶をしないときけばほっとして。
 続く言葉に、眉をひそめる]

 ――ケリがつく、って……

[どういうこと、とは声にならない。 
 辛そうなアリョールの様子に問い詰める事ができず。

 ヴィクトール達の会話も聞こえているからこそ、これから起こる事でどうなるのかが決まりそうで。]

(113) 2013/05/01(Wed) 23:49:40

ベルナルト

[ヴィクトール>>110の言葉に、長い髪を横に揺らしたのは
 確証がある訳では無い、ということを示してのもの。]

 もしそうだったら、あなたたちならきっと――って思っただけ。

[それから遅れて、先程のアレクセイ>>102の問いに
 彼の目を覗き込むように視線を向ける。
 感情の滲んでみえないその声色に返す言葉もまた、静かに紡がれる。]

 あぁ。
 僕は人間だ。人間で、なければならない――。

(114) 2013/05/01(Wed) 23:54:56

ヴィクトール


 ……、
 そうだな。

 同じか。

[ アレクセイ>>111に同意しぽつり零した。
 フィグネリアの話>>112には頷き、考えてみるというようにぞんざいに分かったと呟く。]

(115) 2013/05/01(Wed) 23:56:05

アリョール

[アレクセイから返される不機嫌そうな眼差し。
すぐに視線を外したのは、感情を抑え込む為。
彼に、他の誰よりも覚悟があるだろう事は、既に察していて]

(――…君は、君の守りたい相手を守れば良い)

[唇だけを動かして、声には出さない。
伝えようとも想っていなかった]

(116) 2013/05/01(Wed) 23:56:17

ベルナルト


 ……………。


 あなたが撫でてくれた手が優しかったからこそ。
 そのあなたが、イヴァンを、喰らった、
 ―――…     、おそろしい人狼だったら、怖いんだ。

[ぽつりと零れた言葉は、ヴィクトールに髪を撫でられたことが
 ふっと思い出されてもの。]

(117) 2013/05/01(Wed) 23:57:20

フィグネリア

[もし複数いるのなら、朝一人ずつ襲われているのはおかしくないのか、と疑問も浮かぶ。
もっとも、複数いて一晩に一人が一人襲ったのなら、もうここに人は残されていないのだろうけど]

 でも、二人とも人間でも、やっぱり庇うんじゃないかしら。

(118) 2013/05/01(Wed) 23:59:26

ベルナルト、アレクセイ>>111の言葉は、確かに聞こえては、いた。

2013/05/01(Wed) 23:59:28

アレクセイ

[向けられたベルナルトの視線。
受け止めるのは常の表情。
嫌いと言うわけでもない、好きな方に分類される相手に対して。
ゆるく、笑った]

――そうだと、思ってた。
それでもさ、

[内ポケットに手を入れる。ナイフを取り出す。布を、取る]

(119) 2013/05/01(Wed) 23:59:39

ヴィクトール、 ベルナルトをじっと見つめた。

2013/05/01(Wed) 23:59:45

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生存者 (4)

ヴィクトール
46回 残1373pt
タチアナ
44回 残1715pt
アリョール
61回 残868pt
アレクセイ
89回 残110pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残3000pt
イヴァン(3d)
55回 残1075pt
フィグネリア(4d)
41回 残1625pt

処刑者 (2)

ニキータ(3d)
38回 残1852pt
ベルナルト(4d)
35回 残1464pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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