人狼物語 ─幻夢─


56 PSI alert

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


メイド エリカ

─集会場・広間─

はい、どうかなさいましたか?

[主に常の様子で、何度か瞬いて応えた。
主に向ける眼差しは、何時ものほがらかなそれ。]

(52) 2010/04/23(Fri) 22:24:46

学生 レッグ

―集会場・廊下―

どの部屋が空いてたっけか。
それとも。

[作家を運んだ部屋がいいのだろうかと、問いかけながら*歩く*]

(53) 2010/04/23(Fri) 22:25:46

学生 レッグ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 22:26:34

司書 ナターシャ

─集会場・広間─

そう、ね。

…どうかしら。
ノブくん、そういうの無頓着そうだったし。

[4人になった、というレッグに、小さく頷く。
顔色が悪いのは、仕方がないことだろうか。

手伝いを受け入れられれば、共にノブを運ぼうと。
彼の冗談には、自分もわざと冗談めかして応えた]

(54) 2010/04/23(Fri) 22:26:52

奏者 マイルズ

─集会場・広間─

[『選ぶのは自分』。
レッグの残した言葉に、苦く、笑む。
迷いながらなのだろうけれど、先に進もうとする青年は眩く思え、目を細めて広間を離れる背を見送った]

……。

[は、と短く息を吐き、視線を向けるのは傍らのメイド。
ほがらかな様子は、いつもの見慣れたそれだった]

おかしな事を、聞くようですが。

……今、望むもの、望んでいるものは、ありますか?

(55) 2010/04/23(Fri) 22:30:53

司書 ナターシャ

─集会場・広間→個室─

そう、ね。

アヤメさんと一緒の部屋が、いいかも、ね。

[彼女が最期に銃口を向けたのが誰かは知らなかったから。

覚えているのは、ノブがジョエルに撃たれた傷を必死に止めようとしていた彼女の姿で。
目を伏せて涙を堪えると、柔らかく微笑んだ]

…さ、行きましょうか。
いつまでも冷たい床は、可哀想だわ。

[そういって、レッグと共にノブを運び出した。
マイルズとエリカには、小さく頭を下げて。]

(56) 2010/04/23(Fri) 22:46:33

メイド エリカ

─集会場・広間─

私は食事を取る必要はありませんから、あとで皆さんでお分けください。

[レッグにはそう言い返し。]

望んでいるもの、ですか?

[主の唐突な問いかけに、きょとんとした眼差しを向けて。
望みと、反芻するように小さく呟き、考えるように目を伏せた。]

(57) 2010/04/23(Fri) 22:50:26

メイド エリカ

[少し、間が開いて。唇から零れたのは、訥々とした囁き声だった。]


私は――――――私として、生きたい。


私はズューネ、罪を償う為他者に傅き使われる物。
だけど旦那様にお連れ頂いて、貴方にお仕えしたこの10年。
罪人でも贖罪者でなく、『エリカ』として生きていられた。
…人のように、生きていけたんです。
それが何より尊くて、有り難くて、嬉しくて…。

[向けるほがらかな笑みは、どこか儚かった。]

私の証は…ぼっちゃま、貴方です。
貴方が居るから、私は私で居られる。
だから貴方を、私はお守りしたいんです。
今も。…適うならば、この先も。

[過去を思い出した今なら言える。局のアラートなどに邪魔されずに。この方がサイキッカーではないのは、自分が一番よく知っているから。]

(58) 2010/04/23(Fri) 22:53:18

司書 ナターシャ

─集会場・個室─

[結局、アヤメの居る部屋へとノブを運び。

すぐ戻る気にはなれず、そこでしばらく二人を見ているとレッグに告げる。
レッグも一緒に居るのなら、頷いて椅子を譲り。
先に戻るというなら、その背を見送るだろう。]

…私、ね。
昨日、エネルギー切れだったの、知ってたの。
…わざと、銃に補充しなかったの。
─…もう、誰も…殺したくなかったの。

[レッグが居ても居なくても、静かな部屋の中、誰に話すでもなく一人小さな声で話し。]

─…でも。それでもアヤメさんは死んで。
ノブくんも、殺されちゃった。

私のしたことは、ただ、自分の手を汚したくなかっただけの…卑怯な真似だっただけ。

(59) 2010/04/23(Fri) 23:00:41

司書 ナターシャ

─集会場・広間─

……バカね。
もう、私、人を殺したのに。

─…ほんとに、バカね。



…私がサイキッカーだったら、良かったのに。

[涙が零れそうで、でも泣くことは許しを得ようとしているようで。
なんとか堪えようと目を閉じてそらを仰ぐ。
最後の呟きは、本当に小さく、誰の耳にも届くことは難しかっただろう。]

(60) 2010/04/23(Fri) 23:04:16

学生 レッグ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:05:07

司書 ナターシャ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:06:22

奏者 マイルズ

─集会場・広間─

[問いへの答えが返るまでの間、瞳は静かにエリカを見つめていた。
ただ、そこには未だ揺らぎの影もある]

……自分として、生きる。

[返された言葉を小さく繰り返し、しばし、目を閉じる]

私にとって、あなたは最初から、あなた、でしたから。
そう接するのが、当たり前、だったんですよね。
……ズューネがどういうものかは、聞かされていたし、認識もしていましたけれど。
何か、違うとは、思っていなかった。

[それは、自身を異端と認識するが故かも知れないが]

(61) 2010/04/23(Fri) 23:11:10

奏者 マイルズ

……守ると言ってくれるのは、嬉しいですよ。
でも。
もし、そのために手段を選ばない……と、あなたが言うなら。
私は、私の事だけを考えて生きる、というのが苦手な性分なので。
……迷ってしまうのですよ、ね。

[迷いなく告げられる言葉。
それへの応えは、酷く、迷いを帯びたもの]

[状況と、先にレッグと交わした言葉。
それらを合わせると、眼鏡の青年をあそこまで正確に撃ちぬける者は限られる。

そして、彼を殺める動機を持つ者も、また。

それらから、導き出される結論。
理性と感情が、揺れた]

(62) 2010/04/23(Fri) 23:11:16

学生 レッグ

―集会所・広間→個室―

まあ、先輩に甲斐性は期待しちゃダメだろうな。

[こんな時でも冗談が言えるのは悪いことではないはずだ。
司書を見る表情も少し緩む]

そだね。
話したいこととか、あったかもしれないし。

[昨日先輩を撃ったのが誰だったかに、司書とは違い気付いていた。けれどだからこそ答えはそうなった。感傷とか今更とか言われるものだろうが、そうしていけない理由も無い]

…あの二人も何か話がありそうだったし。
時間まではまだあるから、いいよね。

[運び込んだ部屋で作家の隣に先輩も寝かせる。
二人をじっと見ながら言って、静かに黙祷を捧げた。
そのまま動かないでいると独り言とも聞けるような告白が聞こえてきた]

(63) 2010/04/23(Fri) 23:14:52

学生 レッグ

─集会場・個室─

…そう思うのを分からないとは言わない。
それが絶対にいけないとも、言えない。

ただ、ナターシャさんがラッシュを殺したようには見えなかった。本気で人の死に怯えてるように見えたんだ。
…昔の俺みたいに。

自分のせいで死んでしまった人がいるなら、その人の分も生きろ。俺はそう教わったんだ。
だからナターシャさんもそうしてくれたらいいなって思った。

人殺しは俺も一緒だよ。
カルロスも殺した。アヤメさんも狙った。
この後でも、生き残るために俺は、撃つ。

(64) 2010/04/23(Fri) 23:19:26

司書 ナターシャ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:21:39

学生 レッグ

─集会場・個室─

バカな奴が生きちゃいけないって法律はないさ。
あったら、俺も生きられなくなっちまう。

[バカだというのを否定はせずに。
ただ冗談めかしたようで真摯な声の響きでそう言った]

…………。

[この星の大多数より幾分か良い耳は、小さな呟きも全部ではないが少し拾ってしまった。だが聞こえない振りをした。
そのまま受け取ったら、きっとまた怒鳴るとかキツイことを言ってしまう気がしたから]

……そろそろ戻ろっか。

[短くない沈黙が流れた後、静かにそれだけを言った]

(65) 2010/04/23(Fri) 23:25:19

学生 レッグ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:26:25

司書 ナターシャ

─集会場・個室─

[レッグの言葉を、黙って聞いて。

涙を堪えるために目を押さえ、顔を上げると困ったように微笑んだ]

…やっぱりダメね。
私の方がお姉さんなのに、レッグくんの方がよっぽどしっかりしてる。

[そう言って、小さく頭を振り。
もう一度目を閉じてから、レッグの瞳を見つめて]

…私も、レッグくんがパトラッシュさんやノブくんを殺すようには見えないわ。

生き残る為に撃つとしても、誰も見ていないところで殺すようなことはしないって、思う。

…マイルズさんも、そんな事はしないんじゃないかって、思うの。

[公園でよく話した彼は、思えば自分と似た所があったように思えて。
彼がサイキッカーだったとして、他人の命を奪ってまで生きたいと望むだろうかと、そう感じていた]

(66) 2010/04/23(Fri) 23:27:51

天のお告げ(村建て人)

『まもなく一斉射撃の時間となります。
市民の皆さんは集会場内広間に集まり、義務を果たしてください』

広間に響くのは機会音声による無機質な放送

(#1) 2010/04/23(Fri) 23:32:30

メイド エリカ

─集会場・広間─

そう言って下さる方は貴重なんですよ。
…ズューネで私のような仕事を出来るものは極僅か。
本来であれば、作業ロボットが徘徊する悪辣な環境下で動かなくなるまで働かされたり。
奴隷以下の存在として使い捨てられたり。
最後は四肢を捥がれ脳を生かされたまま何かの実験に使われる…それがズューネの末路です。
……それは、仕方のない事なんですけれども。
ズューネにされた物は、大抵がそうされても仕方のない罪を背負っているから。
忘れたからと言って、罪が消える事はない。
魂が消えるその時まで。

[そうして、自分の為に生きる事が苦手だという主を見やり。迷う主に、酷く優しく。]

でしたら私は………ぼっちゃまが何の懸念なく生きられるよう。

(67) 2010/04/23(Fri) 23:33:08

メイド エリカ

………ぼっちゃまの分まで、罪を背負いますね。

[その言葉が意味する所は何か。
そして主から視線を外し、入り口の方へと向き。

刻限にやってくるだろう二人を―――入る瞬間を待った。]

(68) 2010/04/23(Fri) 23:33:27

司書 ナターシャ

─集会場・個室─

あら、そこは違うって否定するところよ?
もう、ひどいわね。

…でも、そうね。
バカはバカなりに、一生懸命生きなきゃね。

[悪戯っぽく微笑んで首を傾げた後、す、と表情を柔らかな笑みに変えて。

彼に呟きが届いたとは気付かずに、小さく頭を振った。
暫しの沈黙の後、戻ろうといわれ、頷き]

…えぇ、そうね。

─…補充も、しなきゃいけないし。

[それは、生きる為の意志の証でもあった。]

(69) 2010/04/23(Fri) 23:33:41

メイド エリカ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:35:08

司書 ナターシャ

─集会場・個室→広間─

[そこに響いた無機質な声。
知らず表情を硬くしながらも、レッグへと視線を向けて]

…時間、ね。
行きましょう。

[ちらり、アヤメとノブに視線を走らせ、彼女は、彼は、どんな思いで銃を握っていたのかしら、とそんなことを脳裏に過ぎらせて部屋を後にした。]

(70) 2010/04/23(Fri) 23:37:37

奏者 マイルズ

─集会場・広間─

ズューネの最後の事は、一応は知っています、よ。
だから、あまり心を傾けるなと、父上にも注意されていました。
……最終的には、辛くなるのだから、と。

[言われた時は、その意を完全に理解できなかった言葉。
今なら理解できる気がした。
勿論、それを喜ぶ事はできない、けれど]

……エリカ。

[優しげに、告げられる言葉。
重い息を吐いて、名を呼んだ]

私は……何を、望んでいると。
思います、か?
そして、何を厭っていると。

[視線を外すエリカに向けて、投げかけるのは、小さな問い]

(71) 2010/04/23(Fri) 23:41:56

学生 レッグ

―集会所・個室―

しっかりなんてしてないよ。
ただ、そうでも考えないと立ってられなくて。
そうすると怒るだろう顔が浮かんじまうだけ。

[過去を思い出す事で縦に切れていた虹彩を覗き込まれる。
何度か瞬き、普段と同じような瞳になるとそう答えた]

なら今日は。
同じ人を狙うことになりそうかな。

[そして時間が迫ってきて]

ああ、補充もしていこう。

[その生きる意志を確認すると、頷き返して広間へと戻った]

(72) 2010/04/23(Fri) 23:42:24

学生 レッグ、無機質な放送にも感情を見せることはなく。

2010/04/23(Fri) 23:44:46

司書 ナターシャ

─集会場・個室→広間─

…そうね。
きっと怒られちゃうわね。

[恐らく、自分も怒られるだろうなと思いながら、彼の兄の顔を浮かべ。
同じ人を、という言葉には覚悟を決めていてもやはり表情が強張った。
広間に入る前に銃のエネルギーパックを交換して、何時でも撃てる準備をしてから広間へと戻った。]

(73) 2010/04/23(Fri) 23:47:45

メイド エリカ

─集会場・広間─

………ぼっちゃまはお優しい方ですから…。
誰かを殺してまで生きたいと思うよりは、いっそ死んでしまいたいとお思いになられているのではありませんか?

[主に視線は合わせないまま応える。]

ジョエルさんが言った問いかけにも、
自分の為に誰かが死なれて喜べないとおっしゃていたように覚えています。

厭うものは………

[それに応えようとした所で、二人が入ってくるのが見えた。]

…ぼっちゃまが厭うものは。
私の様な者かもしれませんね……

[それには少し自重するような笑みが浮かび。]

(74) 2010/04/23(Fri) 23:50:58

メイド エリカ

―集会場・広間―

[レッグとナターシャが広間に入った瞬間―――二人の首を見えない何かが締め上げ始める。
両足は地面から浮き、宙吊りのような格好になって上へ上へと上がっていき。

その様子を、冷ややかに見つめていた。]

(75) 2010/04/23(Fri) 23:51:22

メイド エリカ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:51:53

学生 レッグ

[食事の暇はなかったな、なんて、弾を装填しながらも思った。
ガチャリと戻す音でそれも散っていったが]

―集会場・広間―

[カツ、と足音を立てて広間の中へと入る。
こちらを見ているメイドに向けるのは、ただ真剣な表情だった。
殺意というよりは、これで終わらせるのだという意志を持って]

(76) 2010/04/23(Fri) 23:52:04

学生 レッグ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:52:38

奏者 マイルズ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:53:20

司書 ナターシャ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:53:59

メイド エリカ、メモを貼った。

2010/04/23(Fri) 23:55:13

司書 ナターシャ

─集会場・広間─

きゃ…っ!?

…ん…くっ…!!!

[広間に入った途端、息苦しさを感じ身体が浮かび上がって。

何が起きたかわからないままパニックを起こしかけるが、エリカの冷ややかな表情が目に入り、冷静さが戻った。]

…っや、ぱり…あ、なた…なの、ね…?

(77) 2010/04/23(Fri) 23:58:22

学生 レッグ

―集会場・広間―

[片手には銃を既に下げて。
だがそれを持ち上げるよりずっと早く、不可視の力に囚われる]

そ、くる…か…!
……ぅ…グッ!

[喉が絞め上げられ、息が詰まった。顔が苦悶に歪む。
それでも銃は手離さず、痺れそうになるのを必死で握っていた]

(78) 2010/04/24(Sat) 00:00:23

奏者 マイルズ

─集会場・広間─

……近いけれど、違いますよ。
死が私に降りかかるのであれば、それを厭いはしませんが、自分からそれを望みはしませんから。
……大体、それが望みなら、とっくに自害していますよ。

自分のために、他者が犠牲になるのを厭うのも、確かです。

……けれど、今、ここで望むのは……。

[言いかけた言葉は、現れた二人の姿に遮られる。
正確には、二人の身に起きた異変によって、なのだが]

……っ!
エリカっ!

[とっさ、名を呼ぶ。
考えていた事、理性は認識していた事。
しかし、感情は一時、そこに追いつかず]

(79) 2010/04/24(Sat) 00:00:50

メイド エリカ

─集会場・広間─

………少なくとも、私にはあなた方がサイキッカーでないことは解ってました。

[自らが何物であるか、口にする代わりに、吊るした二人にはそう告げた。
二人が手に武器を持っているのは見えたが、それを落とす事は特にしなかった。

そうして視線は二人から外れ、名を呼んだ主のほうへと向き直る。
その瞳から冷たさは消えていたが、どこかぼんやりとしたような一つの眼差しで主を見て。]

………ぼっちゃまの望みは、何ですか?

[答えの続きを尋ねた。]

(80) 2010/04/24(Sat) 00:07:25

メイド エリカ、ゆっくりと、二人の首にかかる力を強めていった。

2010/04/24(Sat) 00:10:49

奏者 マイルズ

─集会場・広間─

[吊るされた二人に、ちら、と視線を向ける。
瞳に宿る焦燥と──僅かな揺らぎに、二人は気づくか]

……私の、望みは。

[ゆっくりと振り返る、エリカ。
向けられる、どこかぼんやりとした眼差しを静かに見返し]

……これ以上。
私のために、あなたが罪を重ねない事、ですよ……!

[静かな宣、それに重なるように。
自動拳銃の安全装置が外れる音が響いた]

(81) 2010/04/24(Sat) 00:13:08

メイド エリカ、メモを貼った。

2010/04/24(Sat) 00:13:13

司書 ナターシャ

─集会場・広間─

え、りか…さ…っく……ふ…!

だ、め…!

[緩やかに締める力が強くなるのを感じながらも、エリカとマイルズの遣り取りを聞き。

マイルズの答えと、行動に。
堪え切れなくなった涙が零れた。]

(82) 2010/04/24(Sat) 00:17:03

学生 レッグ

─集会場・広間─

…りゃ、おま…が…!

[首にかかる力は徐々に強くなり。
声も出せなくなってきた。頭が痛い]

……ッ。

[唇を噛み切った。口の端から細く紅糸が顎へと伝ってゆく。
まだその武器も、意識も手放してはいない。
小さな音が響くのを耳が拾う]

(83) 2010/04/24(Sat) 00:17:03

メイド エリカ

─集会場・広間─

[主に銃を向けられて、静かに微笑みを向ける。]

………それが一番の近道です。
私にも、そんなことは解っていました。

[ぱさりと眼帯をとると、赤と薄茶のオッドアイが、主を見据えた。]

でも私はズューネだから。
自らの死すら、選べない。

[告げながらも、二人への力は緩む事はない。]

(84) 2010/04/24(Sat) 00:23:08

メイド エリカ

貴方は私の証だから。
貴方が居なければ私は在れないから。

…私の命は貴方のものです。

どうぞ貴方がお決めになって下さい、私の未来を。

―――――――――Mein Ehemann.

[深く、深く、一礼した。]

(85) 2010/04/24(Sat) 00:23:18

奏者 マイルズ

─集会場・広間─

[告げられる言葉と、笑み。
何かを振り払うように、強く頭を振る。
乱れた露草色の下から響くのは、赤紫の左目。
向けられる異眸を、色の異なる異眸が受け止める]

……あなたの命が、私の物である、というならば。

[望みのために。
この場で取りうる道は。
ひとつ、しか、ない]

私は、私の望みのために。
……それを、断ちます。

[向けられる一礼。
返すのは、銃口]

……それが……私の、選択、です。

(86) 2010/04/24(Sat) 00:28:31

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

マイルズ
125回 残8762pt
レッグ
101回 残9594pt
ナターシャ
50回 残11738pt

犠牲者 (3)

クローディア(2d)
0回 残13500pt
パトラッシュ(3d)
89回 残10832pt
ノブ(4d)
30回 残12610pt

処刑者 (3)

ジョエル(3d)
122回 残9559pt
アヤメ(4d)
9回 残13165pt
エリカ(5d)
116回 残9240pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light