人狼物語 ─幻夢─


69 赤き燈灯る崖の上で

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のんだくれ ケネス

― 二階廊下 ―

[ウェンディの部屋とは知らぬその部屋から出てきたオードリー>>89に視線を向け。
 血に濡れた服に、眉を寄せた]

 ……まァた、誰がやられたんだ……?

[なんとなく嫌な感じもしながら、それでも問いかけた。

 同じ廊下にハーヴェイがでてきたのにも、ちらりと視線は向け]

(91) 2011/12/11(Sun) 22:20:05

使用人 グレン

[深く深呼吸をすると、広間から出て廊下へ出た。
客室は全て二階にある為、階段を上がり始める。
階上からは話し声がしているようだ。]

(92) 2011/12/11(Sun) 22:26:41

未亡人 オードリー

―二回廊下―

……ウェンディよ。
書庫の前で狼に。もう運びましたけれど。

[胸の前で手を握り、ケネス>>91に答えた。
ハーヴェイに視線が向けば、追いかけるようにそちらを見ながら歩いて]

このままでいるのは具合がよろしくないでしょう?
着替えますわ。

[自室の扉に手を掛けた]

(93) 2011/12/11(Sun) 22:31:47

執事 ヒューバート

─ →自室 ─

[早速目的の人物のところへ行こうと移動していたが、自分の状態に気付いて一度自室へと戻る。
着替えぬままだった服を脱ぎ捨て、新しい服に着替えた]

…何も持たぬまま、と言うわけには行きませんよね。

[喩え人だとしても、素手で向かうよりは何か手にしていた方が良い。
手にかける心算で行くのだから、それなりのものを持つべきかと考える]

[とは言え、この部屋にそのようなものがあるはずも無く。
ひとまず部屋を出て別の場所に物を探しに行くことにした]

(94) 2011/12/11(Sun) 22:32:50

書生 ハーヴェイ

―ニ階廊下―

[自分の部屋からは離れた場所に一人>>91、更にその近くの部屋から出てきたもう一人。
どちらも探している人物ではなかった。
女性の服に血がついていることには気がつかず、軽く会釈のみをして。
考えた後、階段のある方へと足を向けた]

(95) 2011/12/11(Sun) 22:34:58

執事 ヒューバート、自室に戻ったのはグレン>>92が広間を出る前のこと。

2011/12/11(Sun) 22:35:05

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 22:36:58

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 22:39:36

のんだくれ ケネス

― 二階廊下 ―

 ……ウェンディが、か……

[お守りだとわたしてくれた少女を思い返して、僅かに死を悼むような表情を浮かべ]

  あァ……引き止めて済まなかったな。

[着替えにいくというオードリーを見送って、オードリーが出てきた部屋のほうへと視線を向ける。

 ハーヴェイが階段へと向かうのには意識を向けずに、中に入るかどうか考えていた]

(96) 2011/12/11(Sun) 22:44:52

のんだくれ ケネス、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 22:45:09

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 22:46:38

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 22:49:39

使用人 グレン

― 階段 ―

 ハーヴェイ様…、

[男は、自分の姿を見止めたハーヴェイに反応した。]

 昨日は、大変な一日でしたね。
 ……ご家族を亡くすのは、哀しいでしょう。

(97) 2011/12/11(Sun) 22:55:23

執事 ヒューバート

─ 一階廊下 ─

[先日メイを手にかけた時に使用した火掻き棒なら、一度使ったこともあり遅れは取るまいと。
そう考えて器具置き場へと向かい、それを手に戻って来る。
傍目、灰掻きをするのだろうと思える姿。
これから何かをすると言うようにはあまり見えないだろう]

[火掻き棒を手に目的の人物──ハーヴェイを探しに行こうとして、階段を上ろうとしているグレンを見つけた。
その手には剣呑な物が握られている]

グレン……?

[訝しげな、極小さな呟き。
カツリ、と一歩足が踏み出たのは、グレンがハーヴェイに声をかけてから>>97だった]

(98) 2011/12/11(Sun) 22:59:20

書生 ハーヴェイ

―階段―

[階段から降りようとした時、目的の人物を見つけた>>97
けれど何か言うより、彼が口を開くのが早かった]

家族……?

[奏者とは一緒に住んでいるわけでもなく、血がつながっているわけでもない。
故に家族という認識は無く、使用人の言うそれが彼だろうと推測するまでには、少し時間が掛かる]

ソフィーくんのこと、ですか。
ええ、残念なことです。

[眉を下げて、目を伏せる。
動揺することは無かった]

(99) 2011/12/11(Sun) 23:02:18

未亡人 オードリー

―二階廊下―

[ケネス>>96の表情に睫を伏せた]

いえ。失礼しますわ。

[首を振って自室に入る。
化粧道具と栞を机の上に置き、下着姿になると太腿に括りつけてあった短剣が外れそうになっていないかを確かめた。
黒と迷って質素な濃紺の服を選び着替えると、寝台に腰掛けて手で顔を覆い、感情の荒波が過ぎ去るのを待った**]

(100) 2011/12/11(Sun) 23:02:52

書生 ハーヴェイ、使用人 グレンの手に握られているものには、未だ意識が向かず。

2011/12/11(Sun) 23:03:07

未亡人 オードリー、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 23:04:39

使用人 グレン

― 階段踊り場 ―

[ヒューバートを振り返らずに、
黒曜石の眸だけを極僅か動かした。]

 はい、ソフィー様のことです。

[視線は直ぐに戻された。]

(101) 2011/12/11(Sun) 23:07:34

薬師見習い ニーナ

―階段近く―

[うろうろふらふら歩いていると、階段にふと目を止めた。
昨日狙って結局襲いそびれた>>95相手と、
自分にあの青年を殺すよう言った彼>>97と。
階段下から来ている人物>>98も気にはなったが、
足を止めることなく階段のほうへと歩いて行く。]

…今度は、しっかりやらないと…ね?

[誰にでもない呟きは、己自身に言い聞かせる物。]

(102) 2011/12/11(Sun) 23:08:21

薬師見習い ニーナ、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 23:10:02

使用人 グレン

 昨日じっくりと考えました。

 ここには人狼だけではなく、
 殺人者も居るのではないかと。

 ソフィー様を、
 人狼が人間の仕業に見せかけて殺すより、
 ソフィー様を殺して誰が得になるか考えてみたのです。

 だとするなら、
 オードリー様やケネス様、
 ニーナ様、ウェンディ様は直接的な利益がありません。

 残るのは、ハーヴェイ様―――…ですね。

[問いかけではない。]

(103) 2011/12/11(Sun) 23:10:43

書生 ハーヴェイ

―階段―

[少しして顔を上げ]

……ああ、ヒューバートさんも。
丁度良かった、お二人に話が……

[彼の後方、もう一人>>98の姿を見つけた。
近づいてくるもう一つ>>102には気がつかずに、ゆっくりと階段を下りて]

……。え?

[再び語り始めた使用人>>103に、途中でまた止まった]

(104) 2011/12/11(Sun) 23:14:40

書生 ハーヴェイ

それは、……ええと。
どういうこと、かな。

[唐突なことを言われて戸惑っている。
そんな振りをする]

僕が、ソフィーくんを殺したとでも?

(105) 2011/12/11(Sun) 23:16:13

使用人 グレン


 ……それよりも問題なのは、

 血の付いた獣の毛が、
 ハーヴェイ様の部屋の前に落ちているのを見つけたことです。

[折り畳んだ布を懐から出し、
布に包んでいた、血のついた狼の毛を示す。]

 …………。
 これは一体どういう事ですか。

(106) 2011/12/11(Sun) 23:18:33

使用人 グレン、一歩一歩、確かに階段を昇っていく。

2011/12/11(Sun) 23:21:22

執事 ヒューバート

─ 一階廊下 階段傍 ─

[様子を窺いながら階段傍まで近付いて。
上ることはせず下から彼らを見上げた。
階上は階段より奥に居れば視界に入ることは無く。
意識はグレンとハーヴェイの会話に向けられた]

─────…………。

[問いかけ、と言うよりは断定に近いグレンの言葉>>103
自分と同じことを考えていたのだと、その時理解する。
ハーヴェイから声がかかりかけた>>104が、それはグレンの言葉で途切れて居て。
その先を聞くには至らない]

(107) 2011/12/11(Sun) 23:21:28

書生 ハーヴェイ

……どういう事、って?
それはこちらが聞きたいですね。

[困惑の表情を浮かべる。実際心当たりはない]

僕の部屋の前だけ?他の場所は調べたのですか?
他の部屋の前とか、廊下とか。

(108) 2011/12/11(Sun) 23:24:44

執事 ヒューバート

─ 一階廊下 階段傍 ─

獣の…毛?

[グレンが出した物>>106は、ここから見ることは出来ない。
しかしこの状況で獣と言えば、一つしか思い当たらず]

……人狼の、毛。

[馬鹿な、と心中で呟く。
顔は眉根が寄り、表情は険しいものへと変化した。
残る人狼の居場所は知っている。
それはハーヴェイではない。
3人居たのか、と考えかけて、メイがどうだったのかははっきりしていない事に気付いた]

(109) 2011/12/11(Sun) 23:26:45

のんだくれ ケネス

― 二階廊下 ―

[ウェンディの部屋には入らなかった。
 変わり果てた姿よりも元気な姿を覚えていようとするように。

 階段のほうから聞こえる話し声が不穏な色を帯びてきたのに気づいて、少しちかよった。

 声をかけずに、ハーヴェイたちの話し声に耳を傾けた]

(110) 2011/12/11(Sun) 23:28:12

薬師見習い ニーナ

…ふーん。そういう手もあるんだ。

[足音を立てないようになるべく気を使いながら、
一歩一歩段を下りていく。
下に居る>>107ヒューバートからは、ニーナの姿は見えただろうか?]

(111) 2011/12/11(Sun) 23:28:28

使用人 グレン


 メイ様>>3:22も同じように、否定をしてきました。

[ヒューバートが、残る人狼を知っているとは知らない。]

(112) 2011/12/11(Sun) 23:28:38

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 23:34:53

書生 ハーヴェイ

僕の部屋の前に“だけ”あったのだとしたら、不自然だと思いませんか。
大方、人狼が僕に罪をなすり付けようとでもしたのでしょう。

[近づいてくる使用人>>106を見る]

メイさん……ああ、そのことで話があったのですよ。

[彼が上げた名前>>112に、片眉を上げた。
その手に握られているものは、未だよく見えなくて]

(113) 2011/12/11(Sun) 23:35:31

書生 ハーヴェイ

彼女が人狼だったということを、お二人にお伝えしないといけないと思いましてね。

[下にいる執事>>108にも、聞こえる音量だったはずだ]

(114) 2011/12/11(Sun) 23:36:13

使用人 グレン

[男の足が止まる。
ハーヴェイまであと数段だろうか。
視線をずらし、思案するように止まってから、また上を見る。]

 ……だから、
 ハーヴェイ様は、違うと。

 そう仰りたいのですか。

(115) 2011/12/11(Sun) 23:39:07

使用人 グレン、書生 ハーヴェイが頷けば、なるほど、と一つ呟いて――…

2011/12/11(Sun) 23:40:17

使用人 グレン、書生 ハーヴェイとの距離を一挙に詰めて、小斧を振り上げた。

2011/12/11(Sun) 23:43:47

使用人 グレン


 ハーヴェイ=カトラル、

(116) 2011/12/11(Sun) 23:46:26

使用人 グレン


 …――――今日がお前の命日だ。

(117) 2011/12/11(Sun) 23:46:30

使用人 グレン、書生 ハーヴェイの頚を狙い、斧の切っ先を振り下ろした。*

2011/12/11(Sun) 23:47:55

執事 ヒューバート

─ 一階廊下 階段傍 ─

[階段で会話が為される中、一度瞑目して思考を纏める。
ハーヴェイが人狼である可能性、メイが人狼である可能性。
メイは既に手にかかっていて、ハーヴェイには別の点で思うところがある。
そこまで考えると、ゆっくりと瞳を開いた]

(それなら、結局やることは同じですね)

[ハーヴェイの言葉>>114が聞こえても、考えは変わらない。
自分が生から見出す者ならば、彼は死から見出す者なのだろう。
もしかしたら人狼で、それを偽っているのかも知れないと、そうも考える。
そんな中、瞳を開いた先で、階段を下りてくるニーナ>>111が見えた。
周囲にちらつくのは隠者のカード。
それはどこか昏いものを纏っていた。
ハーヴェイの傍にある悪魔のカードや、グレンの傍にある力のカードは纏わぬ、異質なものを]

(118) 2011/12/11(Sun) 23:48:38

執事 ヒューバート

[それが見えても、今はその場を動かなかった。
ニーナに気は配りながらも、視線は対峙する2人へと向けられている]

───ローレンス様は、人狼だったと。
ハーヴェイ様はそう、仰るのですね。

…では、ハーヴェイ様を手にかければ、少なくとも1人は、人狼を排除したことになります。
違いますか?

貴方を無き者にして、人狼の被害が無くなったなら。
その場合は人狼を全て排除出来たことになるのでしょう。

[そう考えたから。
グレンが小斧を振り上げるのを、止めなかった]

(119) 2011/12/11(Sun) 23:49:23

未亡人 オードリー、メモを貼った。

2011/12/11(Sun) 23:52:57

薬師見習い ニーナ

…おー、やってるねぇ…

[じっと視線を向け、振り下ろされる小斧を見つめる。
見ている限り、ほぼ確実に彼は斧から逃げられない。
けれど、万が一がもし有るとしても…]

その時は、アタシが殺せばいいもんね…?

[くすりと笑って、階下のヒューバートに視線を向ける。
この場には一匹の狼と、三人の人間が居る。
それなのに…]

・・・『人間』を殺すのは、『人間』なんだよね。
狼よりも、よっぽど怖い。

[小さく呟いた皮肉の言葉は、誰の耳にも届かない…]

(120) 2011/12/11(Sun) 23:54:42

書生 ハーヴェイ

ええ。

[頷き、下に降りるべく足を進める。>>115
奏者殺しに関しては、途中で話がずれた為に否定を返していないが。
それで納得を得られたものだと思い込んでいたから]

、……!?

[使用人が振り上げた武器に目を瞠り。
咄嗟に避けようとすれば、不安定な足場を踏み外して]

[大きく体勢が崩れる]

(121) 2011/12/11(Sun) 23:54:52

書生 ハーヴェイ

[結果として一撃目は外れた。
けれど、落ちた身体は使用人が先程までいた場所――踊り場に酷く打ちつけられる。
追撃が来れば今度こそ避けられはしないだろう]

なん、で……っ

[それでも、痛みに痺れる身体を無理に動かそうともがいて。
掠れた声の問い掛けに、答えはあっただろうか]

(122) 2011/12/11(Sun) 23:56:19

書生 ハーヴェイ、執事 ヒューバートの声は聞こえていたか如何か――**

2011/12/11(Sun) 23:57:09

使用人 グレン、こつ、こつ、と階段を降りる。

2011/12/11(Sun) 23:57:18

使用人 グレン、黒い双眸が、陶然と薄赤く染まる。

2011/12/11(Sun) 23:58:54

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生存者 (4)

ヒューバート
195回 残6843pt
オードリー
92回 残10002pt
グレン
168回 残7551pt
ケネス
39回 残12339pt

犠牲者 (3)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ネリー(3d)
103回 残9783pt
ウェンディ(4d)
47回 残12208pt

処刑者 (4)

メイ(3d)
0回 残13500pt
ソフィー(4d)
86回 残10288pt
ハーヴェイ(5d)
73回 残11100pt
ニーナ(6d)
12回 残13123pt

突然死者 (0)

発言種別

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