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―廊下―
あは、あはははは。いやぁこれがまた難しくて。
[かなりばつが悪そうにしながら視線はそらした。恨みが混ざってるとかは気づいているはずもない。一応、去り行く同僚らには、悪いと声はかけておきました。]
鍛錬だけは毎朝欠かさずやってるんだけどなぁ。
[より鍛えるべきは、きっと体じゃない。]
だぁな。最初は俺も、熊にでも襲われたんじゃないかって思ったんだけど、それにしちゃ………ぅぇ。
[また死体の様子を思い出しかけ、青い顔をして視線をそらし堪えた。]
………あー、もうそろそろじゃ?
団長、長い事待たせたりはしない人だし。
[とはいえ、正確な時間はわからない。来ていないということは、まだ何かしら用を済ましている所なのだろう、という予想くらいは出来るが。]
んまぁ尋問が終われば、すぐ帰れると思うけど。
…しっかし、あの中に容疑者が、か…。
[平和な村の住人。なかなかどうしてピンとくるものがない。]
村の設定が変更されました。
―集会場・玄関前―
[子供の頃の話になると、一瞬だけ曇った表情を見せてから、
すぐに笑いかけて]
ああ、俺は今は追いかけられる側だけどな。
[続いた言葉には同意したように頷いて笑いかけて]
ああ、貧乏じゃしかたがないな。
ないところから取れるわけもない。
[実際は要求することもできたのだろうけど、深くは言及するつもりも探るつもりもない]
まぁ、お金は確かに大事だ。あればあるほどいい。
それでもお金だけではどうにもならんこともある。
本当に大事なものっていうのは、お金だけじゃ手に入らないものさ。
[廊下へと出ると涙が滲みかけて、鼻を啜る。
悲しいのか悔しいのか、泣いた理由は、自分でも分からない。
広間からいなくなった人の話し声は聞こえたけれど、そちらには近付かず、重たい足取りで階段を*上っていった*]
また鉄が?
或いは別の石が掘れるのかもしれない?
そうしたら昔話のような賑やかな町になるのかしら。
今の村からは想像もつかないけれど。
[講義調の説明も飽きた様子はなく聞いて。
喉が渇くというのにはクスリと笑った]
ローザちゃん、おかわり貰えるかしら。
酒場の娘 ローザが村を出て行きました。
いや、俺はただ単に涼みに。
後、部屋取ってきた。
[天井を親指で指さして、小さく首をかしげる]
願わくば、明後日の朝日が昇る頃くらいにはこの集会場を出られますように。
[一日位は何もなくとも待てる、との意思表示…なのか、どうか。
とにかく肩を竦めて、やれやれと大げさに溜息を吐いた]
13人目、酒場の娘 ローザ がやってきました。
中身の入ってる酒樽壊したら、料金分タダ働きってところかなぁ。
中身の入ってない酒樽なら、作り直して持ってきてもらうだけだよー?
[ユリアンの酒樽壊したら〜という言葉にはくすくす笑って。
グラスが空になった人がいれば、追加でお酌をして回る。
空になった食器があれば、台所に運んで洗っておくだろう]
―廊下―
おっとええと…グラーツ殿。
おっと、間違われやすいが自衛団なんだぜ。
[軽く手を振り挨拶をすると、向こうからも返事が返ってきたのでそう返し。
なおこっそり心の中で、苗字の後にその2とかついてたりするのは秘密だ。]
─外・勝手口─
───フォルの意気地なし。
[閉めた勝手口の扉を背にして、ぽつりと呟いた。身を切る程の寒さ、とまでは行かないが、冷風が着込んで居ない身を抜けて行く。寒さに身を縮め、手を擦り合わせた時にようやく気付いた]
………何笑ってんのさ。
[そこに居たのは見張りの自衛団員。顔馴染みでもあるその人物を無遠慮に睨む。それでも尚笑う相手に、足も出た]
…それより、ジジイはいつ来んの?
人を集めるだけ集めてどうしようってんのさ。
この中に犯人が居るとしても、冤罪の人が多くない?
[問いの答えには、おそらくもうすぐだ、とだけ。自衛団員もはっきりしたことは聞かされていないらしい]
おー、じゃあ紳士のハイン兄さんはここでは本領を隠してるってことだな。
でも駄目だぜー。そういうのは一つにしとかないとな。
[と冗談か本気かどう受け取ったのかつかめのような笑みをうかべたところで、足早に去るイレーネの蹴りあける鈍くも大きな音が響く]
ありゃりゃ。若いなー
―集会所入り口―
わぁっ! 危ないなぁ!!
[煩いと拳骨食らっても、もちろん少年にとっての神(心のであり、信仰のではない)への愛を語ることはやめなかった。
ある意味あっぱれだが、運んできた自衛団員は、少々疲れ気味だ。
実は幾人か交代されたりしたのだが、細身の、身長も年からすれば低い、ともすれば少女と間違われることもある少年を運ぶことは、本来ならそんなに疲れることはないだろう。そう、あくまでも本来なら]
だいたいなんですか、ここは。
[漸く開放された少年は、此処で始めて容疑を聞いた]
―ん?どうした、お嬢?
[俯いたままこちらに布に包まれた何かをわたすイレーネに首を傾げ、
それでも渡されたものは受け取った。
手の平の感触で中にころころしたものが入っているのはわかったが、
それが自分がフォルカーに譲ったものと預けておいたものとは思わずに]
おい、お嬢…?
[何も言わずに立ち去るのを呆気にとられたように見送ったが―]
お、おい、なんだ?
[扉を蹴るような音が聞こえてどこか心配になったのか、遅れてその後を追う]
─玄関前─
[一瞬だけ、翳って見えた表情。
それに、ほんの一瞬、眉を寄せ。
のほほん、とした口調で、大変ですねぇ、とだけ言って、子供の話はそこで打ち切る]
そうそう、無いところからはでてこないものなんですよ。
[追求がない事に対する感情は見せず、笑って]
……ですね。
どれだけ財力があろうとも。
出来ない事はできないもんですし。
大事なものに関しても、同意ですよ。
…思うに、別のトコを鍛えた方がいいんじゃないかね。
[青褪め目を逸らす様を見ながら、そんなことを呟いた。
多分色んな意味が含まれている]
そうかい。
もう十分待たされてるし、なるべく手短に済むと助かるんだが。
[ダーヴィッドの返答を受けて頷いて]
…と言うことらしい。
この人数だから、何時帰れるかは順番次第かな。
[溜息を吐くライヒアルトを見た]
[ふ、とどこか遠くを見た視線。
刹那の物思いは、聞こえてきた声>>424にどこかへと飛ばされる]
……はて。
なんの騒ぎでしょうか。
はあ!?
僕が、人を殺した?
そんなわけがあるわけないでしょう。だってほら、こんなにか弱いんですよ。本より重いものは持ったことがありません。
[自信満々に言い切った。しかし手には重いバッグが握られている]
仕方ないです、無実の罪だと証明されるまでは、神も復学が遅れても許してくださるでしょう。
そして心の神たるヘルムートさんにご挨拶も…!
は?
中に居る、ですって???
[きっと玄関先からは見える、この風景。むしろ、声も聞こえるに違いない]
そうかもしれないし、やっぱり何もないかもしれない。
まだいくつかサンプルをとってきたばかりだからな。
本当ならこんな場所に集められてる場合じゃないんだが―…。
[イレーネを追う前、昔のように活気が戻るのかと問うエルザには是とも非とも取れぬ返答をする。
しかし]
―もし、昔のような賑やかさが戻ってくるとしたら…君はうれしいかい?
[ふと思ったことを、問いかけたか]
ユリアン。
荷物運ぶの、お願いしてもいいかしら。
私も部屋を借りてくるわ。
[何となく居心地が悪くなっていた。
気分を入れ代えてくるのも兼ねるつもりだった]
……まあいいさ。
家に帰ったところで、ここと大して何が変わるってもんでもない。
[かけられた疑いが晴れる、くらいか。
ひょっとしたら、ここの部屋の方が居心地が良いかもしれないのだ]
流石に集めたもんだな。
[全員の顔をはっきりと見たわけではないが、先ほどの広間にはそれなりの人間が集まっていたように見える。
ダーヴィットとヘルミーネの顔を順々に見やって、なんとは無しに呟いた]
まぁ、どうしても代金が気になるなら出世払いしてくれ。
[冗談めかすようにそう言って]
ああ、まぁ金持ち連中なんか、そんなことわからんやつほとんどだが。
金と命と人の心まではお金で買えないってね。
動かすことくらいはできるかもしれないが。
[そんな話をしていると、自衛団員にそろそろ荷物片付けろよ的なオーラを、視線と共に送られた。]
っと、オトフ。
そろそろ俺は荷物かたさんといけないな。
悪いな長々と引き止めちまって。
[そう詫びてから、大分少なくなった荷物の片づけをはじめる]
―廊下―
よっぽど疑わしい人間でないと、長期拘束はしないと思うんだがな。
[故にヘルムートら女性陣やら子供やらは、早々に帰れると。この時点ではそう思って疑いもしなかった。]
他所から来た人は災難だったなぁ、って事でここはひとつ。
なに団長は公平な人だ。潔白な身の上なら心配する事はないだろ。
[オトフリートの言葉からやや遅れて、
荷物を片す手を止めて、玄関の外に視線を向ける]
なんか騒がしいな。
まぁ、新しい容疑者候補がつれてこられたんじゃないか?
[そうオトフリートに言いながらも、作業の手は止まっておらず]
―廊下―
何処をこれ以上鍛えれば?!
[頭だ。]
まぁそれはこっち置いておいて、っと。
人数集まってきてるし、すぐだろうなぁ。
……ところで。何か外からヘルムートさんが呼ばれてる気がするんだけど。
[誰だっけと首をかしげながら、心当たりがあるだろうかヘルムートを見た。]
な ん て こ と を す る ん で す か !
嗚呼、僕の神になんて酷い仕打ちを![勝手に自分のにしました]
あんなに素晴らしい曲を作る方が、まさか人を殺したとでも?
そんなわけはないでしょう! 少し考えなさい、愚かしい者どもよ!
[ぎゃんぎゃん、文句を言ったが、勿論聞き入れられるはずもない。
自衛団員の青年は、ちょっと可哀相なくらい憔悴していた]
ちっ、仕方ないですね。
これだから神を信じぬ愚民は嫌なのです。わかりました、書けばいいんでしょう。
――嗚呼、でも。
ヘルムートさんにお会いするとか、どうしよう……憧れの僕の神……
[うっとりした。
一人の世界に入り込んでいる。が、無粋な(わけはない)自衛団員が溜息と共に差し出すと、身上書に綺麗に文字を書き連ねていった。
学生の性分らしく、しっかり下敷きはバッグの中に入っている。見れば着替えもあるが聖書やら分厚い本がどっさり入っているのもわかるだろう]
壊した分ただ働きも作り直すのも勘弁だな。
[笑うローザに降参するように手を上げてみせ]
おういいぞ。エルザ。俺もそろそろ部屋を探すか。
階段から近いのがいいなー
[エーリッヒに予想されるままのこといってるなんてしらずに、エルザの荷物と自分の荷物を手に取り]
そういや、エルザは外は嫌なのか?
[先程まで耳にして思ったことを口にした]
ユリアン!
うるせえぞー!
[イレーネを追いかけた背中で聞いたユリアンの声にそれだけ返し―
玄関の方から聞こえた若い声も気にはなったがそのまま台所へ]
―台所―
あ?こっちからだったと思ったんだがな。
[首を傾げて勝手口の扉で目を止める。
ああ、これかと扉に手をかけて開いた。
開けた先にイレーネが自衛団員と話しているのを見て首を傾げた]
では、そのように。
[出世払い、という言葉に微かに笑って頷く。
続いた言葉には、まったくですね、と頷いて]
ああ、俺の方こそ、邪魔をしてしまいまして、申し訳なかったです。
[片付け始める様子に、すまなそうに頭を下げ、当初の目的どおり二階へ行こうとして]
…………。
[なんか聞こえてきた声>>431に。
思いっきり、瞬き]
ミーネが、心の神って。
なんだそりゃ。
[素でぼそ、と呟いた]
その疑わしさの線引きがいまいち曖昧でなあ。
俺のようなよそ者はまだしも、女や子供までってのは……
[ヘルミーナの方をちらりと見やって、片眉を跳ねさせた。
災難だったなあ、とのダーヴィットの言葉には、いやいやと首を軽く横に振って]
俺はある程度覚悟済みだよ。よそ者を信用しろってのは無理な話さ。
まあ、ゆっくり自分の潔白が晴れるのを待たしてもらうよ。
できることなら諸々の損害保障も…
…ッくしゅ。
[ダーヴィッドに答える途中、再び原因不明のくしゃみが出た。
お蔭で叫びの詳細は聞こえなかった]
嗚呼、いかんな。風邪を引きそうだ。
とっとと荷物持ってくか。
─外・勝手口─
う、わ。
[背にしていた扉が開いて、驚いた。少し離れて振り返ると、何故かハインリヒの姿が]
───ハインさん?
どうか、した?
[よもや自分を追って来たとは思わず。縹色の瞳でハインリヒを見上げた]
ヘルちゃんが神?
[オトフリートと同じ言葉が耳に入り、
思わず疑問系の声。
その声は大きかったので、廊下の向こうにも届いていたかもしれない]
ファンか何かが抗議にきたんかね?
[視線は玄関の方、作業の手は止まっていた]
──────
■名前:ウェンデル・ハシェ(Wendell Hasche)
■年齢:16歳
■職業:神学生(休学中)
□経歴:近くの町の学校に通う(寮生活)。生まれはもっと寒い地方。
とても真面目な学生。敬虔なる信者。
しかし心には別の神を持っています。神様なら許してくださると思っています。だって神様が僕とあの方を結びつけたのだかr
――――
[文字は途切れている。回収されたらしい]
残っていたら確保してくれば。
[快諾を貰えてありがとうとユリアンに微笑む]
そうね…。
今はもう、不安の方が大きいかしら。
[嫌なのかと問われれば、少し考えるようにしてそう答えた。
以前はそうでもなかったのに]
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