人狼物語 ─幻夢─


107 月光夜曲

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職人見習い ユリアン

 アーベルさんがしっかりしてるみたいでよかった。
 俺ももうちょっとちゃんとしないとね。

 えっと、みんなのこと、宜しく。


[残っている女性たちの相手を任せることになってしまうけれど、きっと彼なら大丈夫だろう。
そんな変な信用を置いて、広間を後にした。*]

(147) 2019/01/13(Sun) 21:36:09

未亡人 ノーラ

―教会・図書室―

[女が探すのは、詩人の歌。

けれど読んだのは随分と昔の事だ。
記憶にある内容は茫洋としており、題名も覚えておらず。]

仕方がないけど、
参考に出来る本くらい教えてくれればいいのに。

[ギュンターから見れば、皆、容疑者だ。
そんな相手に情報源を易々とは渡してくれまい。
勝手な思い込みから、ギュンターに問う事はしなかった。]

(148) 2019/01/13(Sun) 21:52:36

未亡人 ノーラ


…どうしてこんな事になっちゃったんだろ。


……クルト。

[ぽつりと呟いた言葉は、書物が吸い込んでいった。*]

(149) 2019/01/13(Sun) 21:52:50

未亡人 ノーラ

[>>143背中で短かな言葉を受け止める。

橋が落ちる程の嵐。
――村の方は大丈夫だろうか。
そんな心配が胸を掠める。
落ちたとなれば、修繕とはわけが違う。
雪が落ち着かなければ橋を復旧する事も叶わないだろう。

図らずと、天然の檻の中に入れられる事になった、という事だ。
小説ならばいいが、これは現実。

せり上がってくる不安を抑えようと足を向けるのは、昨日訪れたばかりの図書室。
奇しくも、夫の存命の時のように行動していた。*]

(150) 2019/01/13(Sun) 21:54:08

職人見習い ユリアン

―― 客室 ――

[決して軽いとは言えない足取りで部屋へと向かう。
ギュンターも部屋にいるだろうか。
なにやら訊きたい事はあるけれどきっと聞いてはくれないだろうし
何より自分にそんな気力がない。]


 とりあえずちょっと休めば何とかなるでしょ。
 治まったら、図書室に行って調べてこようかな。


[部屋に戻ると鞄を開け薬はあったかと探してみる。
けれどあいにく見当たらず、頼んでくればよかったと溜め息をついた。
寝てれば治るかも知れないし、もし、今回の事が原因なら

薬は意味がないかもしれないけれど。]

(151) 2019/01/13(Sun) 21:59:31

職人見習い ユリアン

 ほんと、なんなんだよ……人狼、とか。
 あのなかにいる、って……


[信じられるか、と思うとまたずきりと痛む。
状況を否定すると痛むのだと気付いて顔を顰める。

ベッドに転がり目を閉じた。そんな物は気のせいだと言いたげに。
だけど、もし本当に人狼がいるのならば]


 ………ころさ ない  と


[寝言のような小さな声を残して、短いまどろみに沈んで行く。*]

(152) 2019/01/13(Sun) 22:00:34

宿屋手伝い ゲルダ

― →教会・図書室 ―

[短い廊下を渡って、宿泊施設から教会へ。
図書室に顔を出すと、先客の気配があった>>148。]

 あ。来てたんだ。

[そっと呟かれた言葉>>149は聞こえたか聞こえなかったか、特に反応はしなかった。]

 伝承系の話なら、多分こっちだけど。

[探している本の系統は言われずとも分かっていたから、該当の本棚を指し示す。
昔はよく入り浸っていたから、今も何となく覚えていた。]

(153) 2019/01/13(Sun) 22:05:17

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・広間 ─

あー、別に、謝んなくていーから。
そもそも、いきなりわけわかんない事になっちまってるし……とりあえず気持ち鎮める方がいいよー。

[ごめん、というユリアン>>146に、ひらひらと手を振って軽く返す]

任されていい状況なのかはわからんけど、ま、おっちゃんの仕事は引き継がないとだからね。
そっちはゆっくり、休んできなって。

[宜しく、という言葉>>147に苦笑めいた表情を向けて。
そこから一人、二人と集まっていた面々が広間から出て行くのをしばし、見送って]

さて。
こんな状況だけど、やる事はあるんだよなぁ。

[唐突に非日常に叩き込まれたが、だからと言って日常が全消滅するわけじゃない。
橋が落ちたとなれば相応、考える事は増えるなあ、と。
そんな事を考えながら、ひとつ、息を吐いた。*]

(154) 2019/01/13(Sun) 22:06:58

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・地下室 ─

[広間を出て向かったのは、管理人が見つかったという地下への道。
アーベルの尽力により、廊下や階段の上にあった血溜まりは消え、拭き取った跡だけが残っていた]

……っ、……

[一度深呼吸し、意を決した面持ちで地下への階段を下りていく。
手にした灯りは小刻みに震えている。
遅々としながらも足を進めるのは、管理人を弔いたい一心から。
やがて階段を降り切り、視線を奥へと向けると、薄暗い明かりの奥に一つの塊が見えてきた。
呼吸を止めたいくらいの匂いも漂っている]

管、理人、さん……

[灯りを塊 ── 毛布がかけられた遺体の傍に置き、顔の部分だけを出すように毛布を捲る。
直視出来ず一度目を逸らしたが、もう一度深呼吸して視線を管理人へと戻した]

(155) 2019/01/13(Sun) 22:09:49

シスター ナターリエ



──── 主よ、………


[魂を送り出すために捧げる祈り。
両手を胸の前に組み、震える声で聖句を唱えることしばし。
祈り終えた後に大きく息を吐いた]

(156) 2019/01/13(Sun) 22:10:01

シスター ナターリエ


……ここにいる誰かが、管理人さんを殺した、だなんて…。

[未だに信じられない話。
けれど、管理人が死んでしまったことは事実で、それを否定するものは見当たらない。
毛布をかけ直そうとして、僅かにずれた毛布の下の傷が目に入る。
人の業とは思えない傷痕。
思わず顔を顰めてしまう]

まるで獣の……、

[そこまで呟いて、はた、と思い出す。
この傷痕を見て、”誰かに殺された”と思えるだろうか。
今でこそ、『人狼』の存在を示唆されているが、最初に見たなら”獣に襲われた”を考えるのではないか]

どうしてあの時、

[彼は”管理人が殺された”と言ったのだろう。
事故じゃないと言い切った時も、やけに確信的な言い方だったように思う]

(157) 2019/01/13(Sun) 22:10:11

シスター ナターリエ


…………─────

[言葉を失いながら、毛布を直して灯りを手に立ち上がる。
何故、どうして、と思考が頭を巡る中、どこか冷えた想いが心の中に宿っていた*]

(158) 2019/01/13(Sun) 22:10:21

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/13(Sun) 22:19:52

未亡人 ノーラ

[>>153扉が開く音に振り向けば、ゼルダの姿があり]

…うん、調べようと思って。

[来てたのか、という言葉には首肯して]

あ、そうなんだ。
昨日一度来たきりだから勝手がわからなくて。

[抜こうと思っていた背表紙を戻し、
彼女の指し示す本棚の方に向かう。]

(159) 2019/01/13(Sun) 22:20:14

未亡人 ノーラ

ねぇ、ゲルダ。

ギュンターさんの話、信じられる?
管理人さんの事も話に聞いただけだから、私、まだ信じられなくて。

[それらしき本を探しながら、彼女に問うてみる。

女も血痕は見ている。
けれど人の力で行われたとは思えない殺され方をしているなんて。]

(160) 2019/01/13(Sun) 22:20:56

宿屋手伝い ゲルダ

― 教会・図書室 ―

[自身も先程示した棚に近づいて、少し考えた後、1つの本を手に取った。
人狼伝承を元にした小説らしい。
ぱらぱらと適当に捲る、話しかけられて>>160一旦手を止めた。]

 ん、正直まだ半信半疑、かな。

[目線は本に落としたまま。]

 まぁでも、管理人さんが死んでたってのは事実みたいだし。
 とりあえず“敵”を知っておくに越したことはないかな、って。

[言いながら本を戻し、また別の本を手に取る。
派手な色遣いの絵本だった。]

(161) 2019/01/13(Sun) 22:31:50

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『その時あたしはまだ、何も知らなかった』

『だから、調べてみようと思った』

『闇の者と、対する者』

『人狼と、――その“敵”』

(*12) 2019/01/13(Sun) 22:34:57

風来坊 アーベル

─ 庭園 ─

[取りあえず、放置していたあれこれをどうにかしなくては、と動きだす。

固まっていたリディはどうしていたか。
広間にいるというなら暖炉の薪を継ぎ足して、どこかへ行くというならば見送って。
答えられる問いが向けられるなら、それに応じる事になるか。

いずれにせよ、青年が次に向かうのは、白に埋もれた庭の方]

……おー……いやほんと、風除けしといて良かったよね……。

[花の季節が訪れたなら、鮮やかな彩で満ちる庭。
全てが無傷と言う訳ではなさそうだが、主だったものは無事だったらしい様子にこんな呟きを漏らし]

(162) 2019/01/13(Sun) 22:35:27

風来坊 アーベル

……に、しても。
この人数で、『できちまう』かぁ……ここだけは、想定外だったよなぁ。

ぁーぁ、ったく。
いやま、元々俺の人生貧乏籤だったけど、ここにきてこんなん引くとかホント、ないってば。

[小さな声で愚痴めいた呟きを漏らした後、庭の様子を見て回る]

しっかし、ホント、ここからどーしたもんか、ねぇ。

[何が起きているかは『理解』している。
記憶から抜け落ちていたもの、ここに来る前に受けた傷の理由。
管理人の身に刻まれた傷は、それをはっきりと思い出させていた]

まあ……ね。
ただ死なせる、ってのだけは、避けないとだけど。

[それだけは、と。
そう思うのは、内に刻まれた楔故か、他に理由があるのか。
そこは、自身でもつかめてはいなかった。*]

(163) 2019/01/13(Sun) 22:35:34

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/13(Sun) 22:37:06

未亡人 ノーラ

[>>161ゲルダも同じ棚で本を探し始める。
頁を手繰る手は止まったが、目線は本に向けられたまま。]

そう、だよね。

[ともかくにも、彼女の口からギュンターのような答えが返ってこなかった事に安堵する。]


……敵。
ゲルダは冷静だね。

[――敵。敵と見られるのだろうか。
村の仲間達を。]

(164) 2019/01/13(Sun) 22:51:20

未亡人 ノーラ

……あ、あった。

[女は記憶に残る灯火のような色をした背表紙を見つける。
結婚するよりも前、夫が教会に返す前にと見せてくれたものだ。
親の跡を継いで農夫となったが、本を好む人だった。
別の場所で生まれていたなら、きっと異なる道を歩んでいただろう。]

…‘何れの地より彼らが来るか。
何れの刻より彼らが在るか。’

[本を開き、詩の一節を口ずさむ。]

――小説と同じ、フィクションだと思ってたんだけどな。

[苦く笑いながら目を通す。]

(165) 2019/01/13(Sun) 22:53:20

宿屋手伝い ゲルダ

― 教会・図書室 ―

 冷静っていうか、
 まだちょっと、現実味がないだけかも?

[冷静だ>>164という評には、少し首を傾げる。]

 ま、それに。
 もしここに人狼がいたとして、殺さなきゃいけないかはまだ分かんないしさ。
 団長さんはああ言ってたけど、とりあえず生け捕りにしとくとか、……それこそ病気みたいに薬で治ったりして。

[人狼に対する知識は少なく、故に何処か楽観的な言葉を続けた。]

(166) 2019/01/13(Sun) 23:09:45

宿屋手伝い ゲルダ

[それから、彼女の手に取った本>>165に目を遣る。]

 それも人狼の本?

[自分の手に取った本はそのまま、ノーラの傍に寄って、覗き込んだ。]

(167) 2019/01/13(Sun) 23:10:06

未亡人 ノーラ

そっか、ごめん。
私はどうにも感情的になってしまうから、そう見えるのかも。

[>>166首傾げる彼女には謝罪を。]

ギュンターさんが許すかな。
でも、殺さなくって済むならその方がいいな。

[誰一人欠けて欲しくない。
疑いたくない。
管理人には申し訳ないが、病気のように治るとしたら、女は生け捕りを選ぶだろう。]

(168) 2019/01/13(Sun) 23:28:45

未亡人 ノーラ

[>>167それから、彼女の手に取った本>>165に目を遣る。]

ん、初めて読んだ時には人狼の本だとは思ってなかったんだけど…
此処を見て、

‘月のいとし子は牙の主。
鋭き爪と、牙持て引き裂く夜の獣。‘

これって、それっぽくない?

[覗き込む彼女にその場所を示しながら、読んでみせる。

けれど読み進めて‘他者の血肉を渇望し’と続けば、
改めて認識したその内容に顔色は蒼褪めた。
あの時には、物騒な詩、と思ったが、現状を踏まえてみるとぞっとする話だ。]

(169) 2019/01/13(Sun) 23:29:26

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・厨房 ─

[一通り、外回りを確認した所で向かうのは厨房。
食欲が出るかどうかはさておき、食べないと身が持たない、というのは、ここに来るまでの旅暮らしで身についたもの]

あ、てーか。
おっちゃん、あのままあそこに転がしとく訳にゃいかないよなぁ。

[色々とあり過ぎて、つい忘れていたが。
あのままにしておくのは、あらゆる意味で拙い、気がする]

っても、今は埋葬できる状態じゃないし……上に上げるのも、ちょっとどうか、だよなー。

[となると、取れる手段は相当に限られる。
一先ず、物置片づけて臨時の安置所にするかなぁ、などと考えながら、意識は賄いへ。*]

(170) 2019/01/13(Sun) 23:38:34

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設→教会 ─

[地下から出て来て、灯りを元の場所へと戻し。
広間に残してあったカップを片付けてから、一度教会の私室へと戻った。
途中にしてあった掃除を再開し、一区切りつけて。
私室に残しっぱなしになっていた白猫に朝御飯を与える]

………

[思考は一向に纏まらない。
ただ、団長が告げた中央の教会からの通告を否定出来ない、否定してはいけないような感覚だけが残っていた。
ナターリエ自身が教会の人間だからというだけではない、不思議な感覚]

(171) 2019/01/13(Sun) 23:41:30

シスター ナターリエ

[朝御飯を食べ終えた白猫がナターリエの足に擦り寄る。
ハッと意識を戻したナターリエが白猫へと視線を落とすと、案ずるような様子で、にゃあ、と鳴いた]

…ああ、私達もご飯を頂かないと。

[管理人の死によってうやむやになっていたこと。
食事を取れる人がどれだけいるか分からないが、何も食べないというわけにもいかない。
白猫を抱えあげると私室を出て、渡り廊下を通り宿泊施設の厨房へと向かった*]

(172) 2019/01/13(Sun) 23:41:34

宿屋手伝い ゲルダ

― 教会・図書室 ―

[謝罪>>168には、気にしてないよ、と首を振った。]

 そうだね。
 団長さんは、まぁ……難しいかもねぇ。

[広間での頑なな態度を思い返してか、肩を竦めた。]

 月のいとし子……
 たしかに、夜の獣って感じだもんね。

[開かれた本の一文>>169
頷きを返しながら、続きを目で追う。]

 他者の血肉……か。

[そして恐らく、同じ箇所で忌むように眉を寄せた。]

(173) 2019/01/13(Sun) 23:42:16

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『昨夜口にした心臓の味は』

『果実とは違っていたけれど、』

『正直、とても美味しく感じた』

(*13) 2019/01/13(Sun) 23:44:51

【赤】 宿屋手伝い ゲルダ

『――また食べたいと、思ってしまう程に』

(*14) 2019/01/13(Sun) 23:45:26

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・厨房 ─

[あれやこれやと思考を巡らせながら、取りあえずやるのはじゃがいもの皮むき。
芋と豆があればどうにかなる、は持論だった]

あー、でも、赤っぽいのは避けた方がいいのかねー、やっぱし。

[不可抗力でつけてしまったあかい足跡。
あれもあれで、衝撃を誘っていたように見えたから、そんな事を呟きつつ。
手際よく皮むきを進める様子は、至極日常的だった。*]

(174) 2019/01/13(Sun) 23:49:12

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・厨房 ─

[白猫を連れて訪れた厨房では、既にアーベルが食事を作っている>>174ようだった]

アーベルさん、……手伝うことはありますか?

[名を呼んだ後に、空白一つ。
それを掻き消すように食事の手伝いが要るかを問うた*]

(175) 2019/01/13(Sun) 23:51:37

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・厨房 ─

[呼びかける声>>175に、視線をそちらへと向ける]

あ、シスターさん。
今のとこは、野菜の皮むきと、豆のさやとりくらいしかやる事ないんですけど……。

[手伝いを問う前の空白。
あれ? と思うもそこを追求する事はなく]

こっち、引き受けてもらえるなら、俺、菓子作りの方に回れるんで、ありがたいんですが。

[代わりに口にしたのはこんな提案。*]

(176) 2019/01/13(Sun) 23:59:41

未亡人 ノーラ

[>>173首を振られれば、それ以上謝る事は止めとする。]

…本当にそんな方法があるって分かったら、聞いてくれるかもしれないけど。

[けれど隔絶された環境下で、新たな事実を知る機会に恵まれるかどうかは分からない。
希望的観測でしかなかった。

ゲルダも同じ場所に感じるものがあったらしく眉間に皺が寄っていた。
女はその先の文字を目で追ってゆく。]

(177) 2019/01/13(Sun) 23:59:44

未亡人 ノーラ

[神のいとし子と月のいとし子は相対し、
それぞれには守る者がいて、
双花を助ける者には生者と死者を見定める者がいる、と読み解けた。
ギュンターはその双花…神のいとし子の立場という事になるか。]

…『場』って、何だろう。

[女は首を傾げる。

条件が整えば、生か死かを選ばざるを得ない。
生きたければ殺さなければいけない。
けれど人を殺すのは月だけでなく、人が人を間違って殺す可能性もある、と。

   疑い、疑われ。
   殺し、殺され。
   ――その先に紡がれる未来に、幸福など存在し得るのか。]

(178) 2019/01/14(Mon) 00:00:40

未亡人 ノーラ

[一通り調べ終えた後、女は一角にある椅子に腰かけて休憩する。
肉体的にというよりも精神的に疲れてしまった。



もしもこの詩の通りであったなら、
決して未来は明るいものとは言えなさそうで。**]

(179) 2019/01/14(Mon) 00:01:01

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 00:03:08

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 00:05:22

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・厨房 ─

ではそちらは請け負いますよ。
どうぞお菓子の方を。

[他にもやることがあるのなら、と野菜の皮剥きと豆の鞘取りを引き受けて。
白猫を床に下ろしてから手を洗う]

お菓子は何を?

[話題を探すように。
機会を窺うようにアーベル>>176へ話しかけ続けた*]

(180) 2019/01/14(Mon) 00:10:58

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

あぁ、そっか。
結局そういう話になっちゃったんだ。

[団長が来る前。ゲルダの話>>123に納得して頷く。
若干苦笑混じりだったのは意外に信心深い方であるからで。だからといってゲルダに偏見を持ったりはしていなかったのだが。少なくともこの時までは]

ふぅん、ゲルダとは入れ違いにかぁ。
胡散臭い…なんて言っちゃダメか。
でもなんか小説にでも出てきそうな話だよね。

[ノーラからも聞けたアーベルの話には、冗談目かしてもみつつ、そんな感想を述べて。
心ほぐれてきたのに。現実は厳しかった]

(181) 2019/01/14(Mon) 00:18:47

宿屋手伝い ゲルダ

ー 教会・図書室 ー

 ん、まぁ……探してみるしかないね。

[閉じ込められたこの場所で、情報源があるとすればこの図書室くらいなものだ。
顰めた眉を元に戻して、ひとまず続きを読むことにする。]

 双花聖痕、
 影の護り手……

 あ、″見出だす者″って、団長さんが言ってた術ってこのことかな。

[読み進めながら、広間でのやり取りを思い起こしたりして。]

(182) 2019/01/14(Mon) 00:20:42

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・厨房 ─

んじゃま、こっちはお任せします。

[軽い口調で言いながら、場所を譲って]

昨日作るつもりでいたのは、アプフェルクーヘンだったんですけど。

……他の材料取りに行くのも今はちょっとアレだし、素直に作ろっかなー、なんて。

[問いに答えながら、準備しておいた材料を出し始めて。
ふと、手が止まる]

(183) 2019/01/14(Mon) 00:22:16

風来坊 アーベル

……シスターさん。

何か、無理してたりします?

[それから。
ごくごく何気ない口調で、こんな問いを投げかけた。*]

(184) 2019/01/14(Mon) 00:22:26

職人見習い ユリアン

―― 客室 ――

[暫く横になって休んでいれば、大分痛みも治まってきたようで
一度起き上がって左肩を見た。]


 こっちは変わんない、かぁ。


[肩に咲いた蒼い花。
ただの偶然とは思えないそれと、よくわからない痛み。]


 やっぱり、ちゃんと調べておいた方がいい、かなぁ。


[『聖花』について。もしもこれがギュンターの物と同じなら。
記憶にあるあの詩の朱と蒼の花。対なる双花だとしたら。
知っておかなければいけない気が、した。]

(185) 2019/01/14(Mon) 00:26:15

職人見習い ユリアン

 まあ、いいか。
 今はギュンじーさんがいるし……


[出来るなら、このまま何もなく終わって欲しい。
そんな事を言っている場合じゃないとも思うけれど。

それよりも]


 ……落ち着いたらおなかすいた、かも。


[考えたら食事をしていない。
昨日の焼き菓子はまだ残ってたっけ?などと思いながら
食べ物を求めて広間へと移動する。*]

(186) 2019/01/14(Mon) 00:26:41

学生 リディ

─ 宿泊施設・広間 ─

爪…狼の?
でも地下だった、んだ。

[冷えた色>>124に気付く余裕などは当然なく。
それでも血の気が引く思いをしていたのだけれど]

う、うん。
ありがと。でも…大丈夫。

[ノーラの気配>>138にビクリとしてからホッと息を吐く。
何となく動き出せないうちに、それぞれ皆思うように行動を始めて一人になっていた*]

(187) 2019/01/14(Mon) 00:28:38

宿屋手伝い ゲルダ

 よく分かんないけど、薬じゃどうにかできそうにないね…

[『場』の話には同じく首を傾げて。
やがて疲れたように椅子に座り込む彼女>>179
それを横目に、自分の手元の絵本に目を落とす。]

 そういえばさ。
 昔、絵本に落書きしたとかで、ここに謝りに来なかった?

[気を紛らわすかのように、関係のない雑談を口にした。]

(188) 2019/01/14(Mon) 00:28:59

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/14(Mon) 00:29:32

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生存者 (2)

アーベル
74回 残15018pt
ゲルダ
61回 残15944pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残18000pt
ユリアン(3d)
42回 残16399pt
ナターリエ(4d)
45回 残16575pt

処刑者 (2)

リディ(3d)
35回 残16755pt
ノーラ(4d)
26回 残17042pt

突然死者 (0)

発言種別

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独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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