人狼物語 ─幻夢─


107 月光夜曲

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シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・広間 ─

[するりと広間へ入り込んだ白猫は、かけられる声>>114に金の瞳を向けた。
返事をするように、にゃー、と鳴き、伸びてくる手に身を委ねる。
一頻り撫でられた後は、暖かい暖炉の前へ移動し、ごろんと横になるのがいつものコースだった*]

(117) 2019/01/15(Tue) 22:30:57

風来坊 アーベル

─ 渡り廊下 ─

そうなんだよねぇ……こういう時って、『まさか』がホントにあるから。
ま、なんにしても、殺されるわけには、ってのは、同意。

[ユリアンの内心に過った面影は知らず。笑いながらの言葉>>98には心底から同意して]

それなんだよねぇ、おっちゃんにもわざわざ毛布かけてたし。
……端的に隠したかったのか、他に理由があるのか……。

[ユリアンの零した疑問>>99は、自身も腑に落ちぬ事のひとつ]

あ、頭の方持つから、足お願い。
んじゃ、シスターさんは、道具、よろしくお願いします。

[用意しておく、というシスター>>110にこう言って、毛布に包んだ亡骸を運んでいく]

……団長さん、がっちり鍛えてたのね……。

[運ぶ途中、ふと零れたのはそんな呟き]

(118) 2019/01/15(Tue) 22:39:46

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・物置 ─

[物置には、昨日の内に管理人の亡骸を移しておいた。
さすがに廊下に置いておきたくはなかったから]

……んー、それね、ホントわかんないわ。
人狼の伝承……『幻燈歌』じゃ、『聖花』を持つ者は人を導くのが務め、とか出てた気がするけど。

責任感のカタマリみたいなヒトだったからねぇ……自分がやる、って、思い込んじゃったのかもね。

[ユリアンの言葉>>100に、口にするのは自身の推測。
ともあれ、亡骸にしばし黙祷を捧げた所で一つ息を吐き]

んじゃ、俺は廊下掃除してくるから。
広間で休んでていーよ。

[軽い口調でこう告げて、自身は渡り廊下へと戻っていく。*]

(119) 2019/01/15(Tue) 22:39:57

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・物置 ――

[ギュンターの遺体を安置して、包まれた毛布の上から朱花があっただろうその場所に触れる。
探せ、と、殺せと何かが騒ぐ気がして息を吐いて立ち上がる。
殺したくないと言う気持ちは本当のはずなのに
殺さなければいけないという思いもまた確かなもので
相反するそれはゆらりゆらりと、どちらに傾くか知れぬまま。]


 これでいいかな……終わるまで、少し待っててね、二人とも。


[必ず、見つけると言う決意は口には出さず。だけど瞳には強い色。
これ以上犠牲を増やしてはいけない。
次にここに運ばれるのは人狼でなくてはと
それは自分の本心なのか、蒼花の定めに引き摺られているのか知らぬまま。]

(120) 2019/01/15(Tue) 22:40:18

職人見習い ユリアン

[一通りその場を整えたなら、アーベルは渡り廊下に戻るのだろうか。
手伝う事も考えるけれど、それよりもノーラたちのほうが気になったから
自分は一度広間に向かうと、そう告げて]


 ……アーベルさんは、誰が「そう」だと思います?


[伺うような視線と共に、問い掛けを一つ。
彼がそうではないと言い切れないから、僅かな変化でも見逃さないようにと。*]

(121) 2019/01/15(Tue) 22:41:05

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 22:41:45

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 22:43:18

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・広間 ―

[白猫は逃げなかった>>117ので、遠慮なく頭を撫でた。
その後、指先で顎の下を掻いてやる。]

 警戒心ないのな。

[むしろ自ら身体を擦りつけてくる様子に、少し口元を緩ませた。
しばらくして撫でるのをやめると、猫は離れていき、ごろんと暖炉前で転がった。
それを見届けてから立ち上がり、また先ほどまでのように壁に背中を預けた。]

(122) 2019/01/15(Tue) 22:54:05

風来坊 アーベル

─ 宿泊施設・物置 ─

[それじゃあ行こうか、という所に投げかけられた問い、一つ。>>121
蒼がす、と細められる]

……難しいところだね。
さっきの話から、君が違うって言うのは読めたけど。

[花がある、という言葉と、どこか団長のそれと被る言動は、彼が『朱蒼聖花』の一方であるのは察しがついていたからこう言って]

……あの、さ。
俺ね、ここに来た時の怪我の切欠とか、忘れてたでしょ?
んで……おっちゃんの、傷見てさ……思い出したのよ。
俺、前にも人狼に出くわして、殺されかけて何とか逃げ出してきたんだよねー。

[は、と息吐いて告げるのは、自身の過去]

(123) 2019/01/15(Tue) 22:56:03

風来坊 アーベル

……で、その時と、今と。
ちょっと、状況似通ってんの。

それまでなんにもなかった所に、外から人がやって来たら、人狼が現れた……ってね。

[言いながら、目を伏せる。
過ったのは、ここに来る前に居合わせた場所での出来事]

まー、状況は似てても、同じとは言い切れないから、あれなんだけど。
……しばらく離れてて、戻って来た、っていうのは、ちょっと警戒しちゃうんだよねぇ。

[遠回しの物言いが誰を示すかは伝わるか。
これで答えになる? と言いながら、こてりと首を傾げて。
問いが重ねられぬならば、そのまま渡り廊下へ向かう。*]

(124) 2019/01/15(Tue) 22:56:16

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 22:56:22

風来坊 アーベル

─ 渡り廊下 ─

[渡り廊下に戻ると、目に入ったのは床に残った跡と格闘するシスターの姿。>>115]

っと、無理しなくても良かったのに。
はいはい、後は任されますよー。

[軽い口調で言って、交代を請け負い。
広間で休んで、と言おうとするのを遮るように告げられた言葉>>116に、きょとん、と瞬いた]

……あー……まあ、疑われてるなぁ、ってのは、感じてましたけど。

[それ故に、警戒をしていた、というのは表には出さず、続く言葉を聞いて]

(125) 2019/01/15(Tue) 23:05:19

風来坊 アーベル

……はい?
それは、つまり…………。

[『ひと』、であり、『人狼』ではない、と。
そう、断じる言葉に惚けた声が上がった]

……それ、つまり。
シスターさんが、『見出すもの』ってコト?

[ここで彼女が偽りを言う必要はない。
だから、間違いなくそう、なのだろう。
それはわかるのだが、しかし]

……ちなみにそれ、他の誰かに話しました?

[こてり、と首を傾いで問う。
声音が低く小さくなったのは、色々な意味で已む無しか。*]

(126) 2019/01/15(Tue) 23:05:24

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 23:10:31

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

えぇと…。

[ノーラの質問>>112に手が止まった。
具体的な方針などあるはずもなく。頬を掻いて一度暖炉の前から離れて紅茶を求める]

貰うね。

…どうして、なんて聞いても始まらないよね。
私が人狼ですなんてわざわざ言う人もいるわけないし。
怪しい人をあげて問い詰める、のかなぁ。
名探偵はいないけれど、みんなで検証とかすれば。

[喉を湿して、思い付きを口にする。
あまり建設的な意見でないことは流石に自覚できているから、困り顔でまた頬を掻いた]

(127) 2019/01/15(Tue) 23:13:11

シスター ナターリエ

─ 渡り廊下 ─

[疑っているのは隠せていなかったから、気付かれても仕方がなく。
それを示す言葉>>125に苦笑を浮かべる]

そう、いうことに、なるのでしょうね。

[『見出す者』>>126と確認する言葉には、戸惑った様子で頷きを返した。
続く問いには緩く首を横に振る]

いいえ。
最初は、団長さんに伝えようと思っていたので、まだ誰にも。

[ここで足止めを食らったために、他に言う機会もなかったというのは推測も出来ようか]

(128) 2019/01/15(Tue) 23:13:52

シスター ナターリエ


あと4人から、探さなければいけないのですよね…。

[ユリアンが『聖花』を持っているとは知らないため、選択肢は未だ広いまま*]

(129) 2019/01/15(Tue) 23:13:57

職人見習い ユリアン

―― 少し前・渡り廊下 ――

 理由があるなら聞いてみたいけど、そんな余裕はないだろうな、きっと。


[ぽつりと落とした疑問は、アーベルも思うことのようで>>118
もしかしたらそれも手がかりの一つかもと胸のうちに留めておく。
人狼が姿を見せるのは多分……花を奪いにくるときだろうから。

指示通り足のほうを持って運ぶ間に聞こえた声に笑って同意して
そのギュンターを仕留めた人狼を思い表情を固くする。
はたから見れば、それはとても不自然なものだったに違いない。]

(130) 2019/01/15(Tue) 23:25:22

職人見習い ユリアン

―― 宿泊施設・物置 ――

[そうして、遺体を運び込んで零した言葉も、また疑問の一つ>>119]


 『幻燈歌』は俺も図書室で見てきた。
 「力なき者を導く使命を帯びし、神の御子。」だって。
 確かに、一人で背負い込んじゃったのかもね……双花なのに。


[双花と言っても、自分が知ったのは事が起きてからで、花を持つ事をギュンターは知らなかったけれど。
そうして、廊下の掃除に行くという間際に投げた問いに
それまでの表情から思案するように蒼が細められ>>123]


 あ、さっきの聞こえてたんだ、やっぱり。
 不用意だったよね、あれ。


[と、察しているだろう事を肯定する。]

(131) 2019/01/15(Tue) 23:26:53

職人見習い ユリアン

[アーベルが続けたのは、ここに来た時の怪我の、その理由。
厨房で僅かに聞こえた話はこの事かと、彼の表情を見返して]


 人狼に殺されかけた……だから、俺たちより状況把握するの早かったのか……


[どこか、何かを知っているように感じた理由を聞いて、ほんの少しだけ安心していた。
もしかしたら、と言う気持ちは確かにあったから。]


 状況が似てる?
 外から人が、って……あ


[続いた言葉>>124
しばらく離れてて、戻って来た。それに当てはまる人物が確かにここにいる。
それは、ほんの少し前、自分が思い浮かべた姿と重なる。]

(132) 2019/01/15(Tue) 23:27:31

職人見習い ユリアン

 アーベルさん「も」、リディの事を疑ってるんですか?


[その言い回しは、こちらも同じ事を思っていると伝えるもの。]


 わかりました、ありがとう……俺、広間の方に行ってますね。


[アーベルを完全に信用するわけじゃない、けれど
それよりも疑わしい人物がそこにいるのなら、まずは聞いてみるべきだろうと
廊下に向かうアーベルと別れ、みんながいるだろう広間へと。*]

(133) 2019/01/15(Tue) 23:28:12

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

っっ。

[続いた質問に大きく息を飲み込む。
ゆっくりとカップを戻し、深呼吸]

出来るか、じゃなくて。やらなきゃ、なんでしょ。

[言いながら立ち上がって再び暖炉の前へ。
声の震えを抑えながら、答えを絞り出す]

このままみんなやられて終わり、とか。
ぐぅ爺ちゃんも救われなさすぎるよ。

[続けた声は固かった。
マイペースにやってきて丸くなった白猫に>>122そっと手を伸ばす。邪魔はしないよう撫でるだけだったが、震える手では嫌がられただろうか]

(134) 2019/01/15(Tue) 23:29:38

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 23:29:54

学生 リディ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 23:33:22

風来坊 アーベル

─ 渡り廊下 ─

[返る頷きに垣間見える戸惑い。>>128
こちらは、己が在り方に飲まれきっている訳じゃないのかな、なんて分析をしつつ]

……まあ、団長さんに伝えるのは、間違いなかったもんなぁ。

[最初に伝えようとしていた相手を聞いて、一つ、息を吐く。
さて、これはどうするべきか。
いとし子を見出される前に、どうにかしないとならないかな、なんて思考を巡らせつつ]

(135) 2019/01/15(Tue) 23:38:44

風来坊 アーベル

……さて、それじゃ、急ぎでここ、片づけちまいますかっと。

みんな広間に集まってるだろうから、そっちで一休みしてください。

[一転軽い口調でこう告げて、それから]

……ま、なんて言うか。
この状況じゃ大事な『力』だけど、抱え込み過ぎには注意、ですよ。

[4人から、という言葉>>129に、彼女が見出されるかどうかは、賭けかな、と冷静に思う反面。
抱え込んでそれに潰されぬように、と願うのは短く無い時間を共有したが故の情。*]

(136) 2019/01/15(Tue) 23:38:48

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・広間 ―

[リディが白猫に手を伸ばすのを見ながら>>134、]

 そう言えば、さ。

[ふと口を開いた。]

 伝承だと、人狼を“見出すもの”がいるらしいんだけど、ここにはいるのかな。

[この場にいる2人の顔を見比べながら、疑問を零す。]

(137) 2019/01/15(Tue) 23:43:10

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

あたしから誰かに聞くなら。
やっぱりアーベルさんかな。記憶ないとか都合良さそうだし。
ナターリエさんはシスターだから。

[自分が居た頃には村人ではなかった二人を疑うのは、自然であり傲慢な流れ。信心深さがフィルターとなってしまう辺りに人生経験の不足も露呈する]

(138) 2019/01/15(Tue) 23:45:01

シスター ナターリエ

─ 渡り廊下 ─

[アーベルが何を考えているか>>135など知る由もなく。
ナターリエはただ、『ひと』であると分かったが故に、今まで通りに頼りにする心算でいた]

分かりました、こちらはお願いします。

[片付けると言い、広間へと勧めるアーベル>>136に頷いて、頭を下げてから渡り廊下の先へ。
途中、注意を向けられれば]

…はい、気をつけます。

[アーベルに感謝するように穏やかに微笑んでから、皆のいる広間へと歩み出した*]

(139) 2019/01/15(Tue) 23:49:17

未亡人 ノーラ

…どうぞ。

[白猫が広間に入ってきている事には気付かずに。
>>127女は自分の質問で手を止め、紅茶を口にするリディを見ていた。]


相手に自殺願望でもない限り、無理だろうね。
怪しい人をあげて問い詰める…か。
皆の意見が聞けるのはいいかもしれないけど、纏まるかな。

[他に誰かがいる、という可能性はもう捨てていた。
月のいとし子には協力者がいる可能性がある。
――彼らが連携を取って、無実の人が陥れられるという可能性も。
情が勝り、踏み切れない場合もあるやもしれず。]

(140) 2019/01/15(Tue) 23:50:28

未亡人 ノーラ

[>>134この中にいる者を‘殺せる’か。
そう問いを重ねれば、息を呑む気配がした。]

…うん、そうだね。
終わらせる為には殺さないと。

[出来るかでなく、やらなければならない、と彼女は言い変えた。
その声は震えているようにも聞こえ、それは己の知るリディの姿のように見え、
女には迷いが生じる。]

…二人の敵討ちって事か。

このままだと助けも来ないしね。
小説だったら陸の孤島ってやつだから。

[救われない、という言葉は人間的だと思った。
けれどそれが演技だったなら?
一度芽吹いた疑惑は容易には消えず。]

(141) 2019/01/15(Tue) 23:50:41

未亡人 ノーラ

[――此処に逃げ場はない。
雪が溶けても橋が復旧するまではこの状態は続くのだろう。
溶ければ少しは状況の好転も望めるが、まだ雪の季節だ。
その間に月のいとし子を残して安穏としていられる保証は出来ない。
平和的解決の方法も見つからなかった。
故に、‘生き残りたいのならば、殺さねばならない’。


もしもこれを仕組んだ者がいるならば、
それはきっと悪魔だろうと女は思う。

知り合い同士を疑い、殺し合わせる。
そんなやり口は悪魔にしか出来ないと。]

(142) 2019/01/15(Tue) 23:51:17

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・広間 ─

[暖炉の前に寝そべっていた白猫は、震える手>>134が撫でてくるのに、首だけを擡げて少女を見上げた。
なぁー、と言う声は案ずるものにも、抗議をするものにも聞こえる。
それでもその場から動く心算はないらしく、再び頭を床に落として寝る体勢*]

(143) 2019/01/15(Tue) 23:52:57

未亡人 ノーラ

…え?
あぁ、書いてあったね。

でも…

[>>137ゲルダの指摘に我に返る。
自分は‘違う’。
それだけははっきりしていた。]

居て欲しいと思うけど、
自分がそうだって、簡単に口にするのは怖いと思う。
だって、月のいとし子にとっては脅威でしょ。

もしも月のいとし子を見つけていたなら教えて欲しいけど…。

[ユリアンは既に幾人かに花の事を告げてしまったが、
もし他に‘見出す者’がいるとしたら――秘して生き残って欲しかった。]

(144) 2019/01/15(Tue) 23:53:15

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

あ。それ。

[ゲルダ>>137の発言に、火掻き棒を持ったまま、今度は体ごと振り返る]

居てくれたら教えて欲しいよね、
…それとも言い出しにくいかな。やっぱり。

[名乗り出れば害されやすいだろうことくらいは思いつけたので、苦笑する]

(145) 2019/01/15(Tue) 23:53:20

未亡人 ノーラ


…アーベルさんか。
話を聞いた方が良いかもね。

[>>138リディの推すのもアーベルだった。
皆、同じ事を考えるものだ、と安堵していいのか、或いは悲しんだらいいのか。
どの道、遺体の面倒を見て貰っていて、直接話を聞けていない彼の話を聞いた方が良いのは確かで。

女は扉の方を見やった。**]

(146) 2019/01/15(Tue) 23:54:17

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2019/01/15(Tue) 23:56:26

宿屋手伝い ゲルダ

― 宿泊施設・広間 ―

 いたら真っ先に狙われるだろうね。

[それぞれ>>144>>145の反応を見るに、少なくとも彼女たちは違うらしい。]

 まあ、見つけてたらもうとっくに言ってそうなもんだし。
 まだ見つけられてないのか……それか、そもそもいないのかも。

[溜息を吐く。
できれば後者であって欲しい――なんて内心は、おくびにも出さない。]

(147) 2019/01/16(Wed) 00:04:18

学生 リディ

― 宿泊施設・広間 ―

纏まらなければ、そこから対決かな。

[ノーラ>140にそう答えたからの意思表明>>138だったが、尚早だったかもしれない。
ゲルダの質問への答を先に言ってしまったようなものだったから。自分はその能力を持たない、と。
冷静な問答が出来ているわけではないので、結局は変わらなかったかもしれないが]

…ふぅ。

[ごめんね、ありがと。
白猫>>143に癒されて、呟きながら手を離し。詰まりそうな息を吐き出した]

(148) 2019/01/16(Wed) 00:04:32

シスター ナターリエ

─ 宿泊施設・広間 ─

[渡り廊下から宿泊施設へと移り、他へ寄らずに広間へと向かう。
白猫は大方広間で暖を取っているのだろうと予想したのは、それがいつものことであるから。
広間へと入ると、何やらノーラ達が話をしている最中のようだった]

おはようございます。

[挨拶を向け、両手をお腹の辺りで軽く組み、会釈をする。
その後に広間を見回せば、白猫が案の定暖炉の前に陣取っているのを見つけた。
居場所が把握出来たことで少し安堵し、そちらには近付かず部屋の片隅に佇む*]

(149) 2019/01/16(Wed) 00:04:39

風来坊 アーベル

─ 渡り廊下 ─

[向けられた微笑み>>139に、こちらが浮かべたのは苦笑い。
シスターが広間へ向かうと、は、と一つ息を吐く]

……ぁー……っとに。
こーゆーの、俺、ほんっと、もう、こりごりだったんですけどー。

[零れ落ちるのは、ぶつける先の存在しない愚痴]

(150) 2019/01/16(Wed) 00:09:09

風来坊 アーベル

……ま、とりあえず、今んとこは大丈夫、かねぇ。

[床の汚れに向き合いながら、落とすのはこんな呟き]

……『蒼花』の疑念は、今んとこ逸れてる。
なんだかんだ、この影響力は大きいからなぁ……。

[別れ際のやり取り>>133を思い出して呟く。
『アーベルさん「も」』という物言いは、彼の疑念がそちらに向いている事を示しているたろうから、すぐにどうこう、という事はないだろうけれど]

ま、何にしても、一回は話さないとまずいよな……。
あっちがどうしたいか、全くわからないままじゃ、どーしよーもないもんねぇ。

[この先どうしたいのか、それがわからなければ手の打ちようはない]

……せめて。
ただ『いきたい』のか、『抗いたい』のか。
そこは、見切んないとね。

[小さく小さく呟いた言葉は、どこか冷たい響きを帯びたもの。*]

(151) 2019/01/16(Wed) 00:09:27

職人見習い ユリアン

―― 物置→ ――

[広間に戻る前に客室に戻り鞄の中を漁る。
中から包みを一つ取り出して]


 これじゃあんまり役に立たないだろうなぁ


[と脇に置く。
包みの中は大小幾つかの鑿だけど、それでどうにか出来るとは思えない。]


 これくらいしかないか……当たり前だよな
 武器なんて普通持ち歩かないって。


[鞄から取り出したのはよくある切り出しナイフ。
もちろん、これで人狼が倒せるとも思わないけれど、無いよりはまし、とポケットに突っ込む。
話をするだけだから必要ないよな、とも思いながら。]

(152) 2019/01/16(Wed) 00:09:29

職人見習い ユリアン

―― →宿泊施設・広間 ――

[広間に顔を出すと、なにやら神妙な面持ちで話し合うのが見えて>>137>>145>>146]


 あ、みんな居た。
 なに? 何の話してるの?


[出来るだけ普通を装って声を掛け、ついでにお茶も頼んで。
離れて佇むシスター>>149を不思議そうに見遣ってから手近な椅子に腰掛けた。]


 「見出す者」……か、確かに居てくれたら嬉しいけど
 ……いまだと、名乗り出るほうが危険かもね。


[と、花であることを明かした自分は棚に上げてそう呟いて。]

(153) 2019/01/16(Wed) 00:10:23

風来坊 アーベル、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 00:10:57

職人見習い ユリアン

 それとも、誰がそうだかわかったほうが安心する?


[問い掛けは、真っ直ぐリディのほうを見て。
探るような視線は、彼女にどう映るだろうか。*]

(154) 2019/01/16(Wed) 00:10:58

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2019/01/16(Wed) 00:18:01

宿屋手伝い ゲルダ

─ 宿泊施設・広間 ─

[新たに姿を見せた人たち>>149>>154に、壁から離れて、お茶を振る舞った。
ユリアンの問いかけ>>154に、瞬いてそちらを見遣ったが、その視線の先はこちらではなく、]

 ……リディが?

[疑われているらしい彼女の方を見る。]

(155) 2019/01/16(Wed) 00:21:37

風来坊 アーベル

─ →宿泊施設・広間 ─

…………あ、これ、今すぐ完璧はむり。

[しばらく床の汚れと格闘するも、完全に落とすのは諦めた]

ま、仕方ないよなー……地下への入り口も似たようなもんだし、ここは妥協しよ……。

[はあ、とふかくふかく息を吐いた後、道具を片づけて]

……村の方は、どーなってるかねぇ。

[あちらからの干渉は、すぐにはないだろうけれど。
ふと気になったそれを、小さく呟いてから、向かうのは広間。
扉を開くのと、ユリアンの問い>>154が発せられたのは、ほぼ同時で]

……お?
(……やる気……かな?)

[それなら好都合、との思考は、表に出す事はなく。*]

(156) 2019/01/16(Wed) 00:22:05

職人見習い ユリアン

─ 宿泊施設・広間 ─

[問い掛けに先に反応したのはゲルダで>>155
ちらりとそちらに視線を投げて、またリディへと戻す]


 疑うわけじゃないけど、さ
 色々、タイミングが合いすぎるんだ……だから

 もし、何か知っていることがあったら話してよ。


[そうだと決め付けるではなく、とりあえず話を聞こうと
そう言っている自分の視線は、あの時のギュンターにも似ていただろう。*]

(157) 2019/01/16(Wed) 00:28:08

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生存者 (2)

アーベル
74回 残15018pt
ゲルダ
61回 残15944pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残18000pt
ユリアン(3d)
42回 残16399pt
ナターリエ(4d)
45回 残16575pt

処刑者 (2)

リディ(3d)
35回 残16755pt
ノーラ(4d)
26回 残17042pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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