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[鼓動を収めようとする様は、やはり体調が悪いのではないかと心配げに見下ろしつつ、傷を心配されてしまった、という顔をする。]
いや、全然平気。
疾風に噛まれる方が痛いって。
[にかー、と笑った。]
護り手としての力は、自分には使えないからね。
隠れてるのが、一番手っ取り早かった……って事かな。
不便なモンだよねぇ……ホント。
[冗談めかした口調で言って。
謝罪の言葉には、ううん、と首を振る]
いいんだ、それは。
こんな話、おいそれとできやしないし……それに。
……この島の人には、背負わせたくなかったから、ね……。
[村の上空を舞う際、遠目に長老に狐の面の近づく姿を見る。しかし、特に疑問を持つこともなく、どちらも特に会いたい人物でもなく。そのまま、飛行を続けた。森とは逆に。島の涯、果てのない白の広がる、海の方へと]
確かにそうですね。
汚れたものがあるから、綺麗なものがありますね。
――――――…。
[ 顎に手を添えて、考える。
その時、見える右目が誰かの姿を捉えたようで。
こちらに近寄ってくる姿を見て会釈する。]
おや、カルロス殿こんにちは。
…ふふ、そうです、デートなんです。
……というのは冗談ですが。
綺麗なものと、汚れているものは好きかという話を。
[ そう言って背中の羽根を閉じる。]
/*
吊りはリディアにしておいて、襲撃にジョエルしましょうか。
親しい所から落とすのは、理由作れますし…
女子女子で落とすとただでさえ男子率高いのにまた高くなっちゃう…←おもくそPL視点
……証とは、限らない。
[くるり、ひかりの鳥は周囲を巡る]
私が真実を口にしている証拠も、
貴方が信をおけるという証拠も、
互いの心が如何思おうが事実ではない。
長老や、警護の者が捕らわれていないとも限らない。
……どんなに身近にいても、解らない事もある。
[終わりに近付くにつれ、より、独白となる]
[自分には使えないと言うアヤメに、眉間に皺を寄せる。
だが何も言わず、ただ頷いた。]
……引きとめて悪かったな。
だが、お前が堕天尸でなくて安堵した。
お前の様なはねっかえり、俺くらいしか抑えられんだろう。
[口の端を上げて見せ、だが直に真面目な顔に戻る。]
長老は今夜にも封じの儀式を行うと言っていた。
誰を封じるつもりかは知らんが、手伝いに行かねばな。
[そして叶うなら、この娘が封じられぬ様に願うべきと。]
[エリカの言葉は、何故か、今この場のことだけを指しているとは思えなかった。その思いのままに浮かんだ考えを口にする]
エリカ、君の身近な者が堕天尸となったことがあるのか?
その羽根は、もしや、その時の?
さてと。
どこに行くか。
[ふたたび白のつばさを広げ、
狐は空へと飛び立つ。
虚がざらりと広場に留まり落ちたような気がしたのか、面の下の笑みはかわらずに。]
うん、ネロ。正解正解〜
でーと?それは楽しいの?
楽しいならそうだけどどうなのかな〜?
[ぱちぱちと拍手しながら、質問には首かしげ]
話してたのは、えっとえっと。ロザリーが言ってくれたことだよ〜
覚えることはあなたに任せたんだよ〜。そのほうが楽しいもの〜
それで…あなたはどう?
/*
了解ですわ(ぐっ
じゃあ、万が一に供えてこちらもジョエル襲撃に変更しておきます。
無理に夜明け前に描写落とさなくても大丈夫だとは思いますが。
ではでは。後はRPで。
ええっ!?マジでデートなの!?
この時期に二人でお出かけって、ネロ…お前は見事に女の子を守るナイトになってるんだなあ…。
[少し悔しそうな表情をし、本気で感心しかけ。
冗談との言葉にネロからロザリーへ向き直り、陽光の羽根が閉じるられのを見た]
…まあ、普通そうだよなあ……。
綺麗なものと、汚れているもの……?エリカちゃんでもあるまいに、随分哲学的な話をしてるんだねえ。
[すぐそばに見える海は、虚空から下に吸い込まれそうな気分になる。しばらく、眺めていると遠くに、何人かが立っているのを見つけた。ゆっくりとはばたきを繰り返し、近づいてみる]
……ロザリーとネロ、カルロス、じゃないか。何となく、不思議な組み合わせだな。
[近づくと地に降り、翼を翼胞にしまうと、そう、声をかけた]
いや、いいよ。
……聞いてもらえて、アタシも少し楽になったし、ね。
[くす、と笑って。
はねっかえり、という言葉には少しだけむくれて見せた]
酷いねぇ、か弱い娘を捕まえて、その言い草ってないじゃないのさぁ。
[冗談めかして文句を言うものの、真面目な表情で言われた言葉には、こちらも真面目な面持ちで一つ、頷いた]
……ああ、そうだね。
アタシも、広場に行くよ。
[大きく目を見開いて、犬を模した手を見る]
……しっぽ……振る……んだ。
可愛いけど、噛む……んだ。
疾風も、大切な……家族……?
[疾風のことを話すラスの笑顔が眩しくて、目を細め]
光があるから、影がある。
ネロ殿はそれをご存知なのですよ。
意外と哲学的ですわよね。
[ そうカルロスに告げる。
その後にカレンの姿に気が付いた。]
カレン殿も…。
こんなに人が集まるなんて目立ったのでしょうか?
[ 首を捻りながら笑った。]
[先にロザリーを見たところに近く、
そこに二人の姿を見て、そばに降下する。
先ほどまでの様子はなく、いつもどおりの狐の面。]
おや、こんばんは。
[二人、オーフェンとラスに声をかける。]
[沈黙は重く、しかし口にした言葉は取り返せず]
無理に、動くな。
私が信用出来ずとも、ここで休むのには関係ないだろう。
扉は開けていく。いつでも好きな時に出ていくといい。
[言って、椅子を立ち扉へと向かう]
デートも知らんのか、お前。男として生まれて、人生の半分くらいを無駄にしているな、それは。
とんでもなく、ものすごく楽しいから、俺としては1度や2度や3度や4度、もとい100回以上することをオススメしたいね。
[質問には、考え込むように首を傾げ…けれど、]
それ…絶対に答えた方がいいのか?
[答えたくないような解答が、頭の中に浮かんだらしく言葉を濁した]
うん。そうだよ…でも…
[そうロザリーに言いかけたところで、カレンの声に気づき
手をぶんぶんと振って]
あは、不思議なの…かな?
そうかもね〜そうかもね〜独りのほうが多いもの〜不思議不思議〜♪
お、カレンちゃんもやっほー。今日も美人で何よりだ。
確かにこれは…不思議な組み合わせな気が、俺もする。
ああでも、この2人はもともと友達らしいし、それほど不思議じゃないんだそうだ。
[ひらひらと手を振り、そんな風に答える]
[広場に行くと言うアヤメに頷き、手早く戸締りをする。
元々出るつもりだったので準備は直に済んだ。]
では行くか。
………飯の礼に荷物くらい持ってやる。
[手を伸ばして荷を攫い、先に進む。
数歩進んで、後ろへと声を投げた。]
か弱いと言うのはいただけんが。
……聞くぐらいなら何時でも聞いてやる。
[ロザリーの言葉に]
こちらの方は、そんなに人が多くないから。それに二人の赤い髪は、遠くからでもよく見える。
光と、影?ネロとそんな話をしていたのか。
そういえば、このあいだも飛ぶことと落ちることが一緒だと言っていた。
あは。楽しいの?
ならするよ〜でーと。
[しかし、デートはなんなのかは知らないままでいることに当人は気づいておらず
言葉を濁す様子を楽しげに見ながら]
うん
あは、嘘嘘〜。
どっちでも〜どっちでも〜。あはは
おやおや、手篭めにでも?
[ラスを見て、わらう。]
家族ね。
それはいいことで。
――あァ、長老殿に話を聞いてきたんだが。
[聞きたいか? と、ふたりに問いかける。]
なるほどね…ガキの方が素直に世界を見てたりするらしいし、そう不思議なもんでもないのかね。
傍目には、全くそんな風には見えないが。
[本人を目の前に、さらりとそんな評価を]
…紅い髪は、結構目立つもんだよ?それが2人も居れば尚更ね。
もっと言うと、ロザリーちゃんの美しさは気品があって、遠くからでも一発で見分けられるしねー。
[残っていた茶を乾して、果実を平らげたラウルを肩に、外へ出る]
そこまで言わなくてもいいじゃないのさぁ。
[いただけない、との言葉にはまたむくれるものの]
ん……ありがとね、旦那。
[続いた言葉には、微かに笑みつつ、小さくこう返した]
友達は友達ですけどね。
あまり2人でいることはありませんし、やはり不思議だと。
[ 周りの反応にそう返す。]
嗚呼、髪の色ですか。
確かに私たちの色は目立つでしょうね。
探してもらう時には便利そうです。
飛ぶことと落ちることが一緒ですか…。
ふむぅ…哲学的ですねー…。
[ 理解したのか、そうでないのか。
とりあえず、その場に合うように相槌を打つ。]
[話を聞きたいといったなら、
その口から語られるはうその含まれたことば。]
そういう風に、疑っているんでね。
誰が親しいのかと聞いてみたんだ。
長老殿は――リディア嬢をうたがっているようだったが。
お前たちは、どうだと思う――?
[ネロに言われて]
うーん・・・ロザリーは、そもそもあんまり外に出ているのを見たことがないからなあ。自然、不思議な気分になるよ。
……ネロは、一人好きなのか?
[カルロスには]
ああ、そうなのか。仲良し?
[広場での二人の会話は聞き逃していたらしく、首をこてりとかしげた]
面白いところに友達が居るんだな、ロザリーは。
うむ、デートをするなら、まずは同い年くらいの好きな女の子を見つけねばならん。
[長々と講釈を垂れかけて、流石に女性の前でそれを言うのはどうかと、口を閉ざす。
言葉を濁す様子をなんでだか愉しげに見られている気がして、誰かを思い出したのが居心地が悪く]
…嘘、って、お前。どっちでも良いなら、パス1な?
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