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[この剣が「探査」を避けようとするなど。
そんなことを、しるはずもなかった。
そして、彼女に声が届いていることも。]
[ただ、思うがままに――微笑を浮かべ。]
んぁ。触れてもないのにこれか。
…ほっといて大丈夫か?それって。
また同じような事起こったりしないだろうな。
[懸念するのはそこ。また大量発生、は正直勘弁願いたい。]
及ぼし始めた、か…もしくは、何らかの影響を受けて変質したとか?
誰かが触れても暴れずに、変わっただけだったりとかさ…
[氷破の視線に頷いて、なんとなく推論。]
ああ、んで、まとめて掃除してきたとこ。
[エーリッヒに頷きつつ、さらりと言いました]
影輝の力が高まってる……って。
んでも、それって、おかしくね?
陽光のちまっこいなくて、バランス、よくないんだよ……な?
え、ええ、大丈夫です。
[キリ、と眼鏡をあげながら眉を引き絞るが
ピアがとてとてと来て首を傾げる様子に、思わず手を伸ばして、ぎゅうううう。]
……っは。
[直ぐに我に返って手を離し、ザムエルとエーリッヒへと向き直った。]
こ、こちらは大丈夫です。
お二人ともご無事そうで。
この大量の欠片に、お心当たりはありませんか?
[きりと表情を引き締めて、ザムエルとエーリッヒをじっと、見つめる。]
─東殿・回廊─
[エーリッヒが襲われ押しつぶされかけていたと言うのは彼の名誉のために口を噤んでおいた。どうやら出来ぬ理由もあったようだし]
この様子じゃとあちこちに出現しておるじゃろうか…。
[口々に言われる影の言葉に思い浮かぶのは一人の人物か。影輝の力が強まっていると聞けば、少し不安が過るのではあるが。
ナターリエの言い訳については突っ込むべきか否か悩み結局そのままに]
―東殿・回廊―
そちらも無事で何より。
[命竜へとこくり頷いた。ところで、
翠樹の仔をバトンタッチされる。若干瞳を瞬かせた。
そこで、若焔が月闇竜を探査するという言葉を聴くと。
少しだけ、気掛かりがあるような表情を浮かべる]
探査か…んー、もし探査でオトが黒といわれるようなら、前にでるかね。氷竜殿も居てくれるし。何とかなるかぁ?
[それは結局杞憂に終わるわけだが。
天の娘が、自分たちを見ていることには気づいていない。]
精神は混沌を司る。
ならば混沌の中にも、怖いなどの精神があるのかもしれないね。
[笑みを変えぬまま、流れる髪を見て。外される視線を追う]
あなたが何から生まれたかも、なにゆえに影輝の力が暴走したのかも私にはわからないよ。
その答えを知っているのは、あなた自身ではないかな。
[そしておそらく、その力のせいだけではない。]
[揺らされ、心の奥の鍵を外される前。
隠れていない場に、残滓があった。オトフリートの。]
[それは、きょうだいを守ろうと、変質を止めようとするのに、
力の剣を前に、鍵の外された向こうの願いにかえられて。]
[鎌首をもたげた。]
[ぎゅうううう、とされて、ピア、ちょっと嬉しそうだったかも。
離された後は、また、相棒の方へと戻って行く]
あちこちに、か……。
あんだけ一斉に出てくると、戦えない連中はきっついかもなあ。
―― 東殿・回廊 ――
[おかしくないか、という風竜の言葉には、考え込む顔で]
バランスを崩して、結局暴走に至った例も、過去にはあるけど…似合わないなあ。
[影竜と暴走、というニュアンスがどうにも違和感ありありで、首を傾げる]
―東殿・回廊―
……なるほど。
いずれにせよ、推測の域を出ませんね。
[実物を見てみたら何か感じただろうかと思いながら、ほぅと息を零す。
そこで月闇のに不思議そうな視線で見られれば]
んん。
実のところ、直接"かけら"や、"かけら"から変異したものを見ていないもので。
情報が足りないまま推測しすぎましたか。駄目ですね。
[翠樹の仔を抱え上げ、時折頭を撫ぜながら、呟いた]
─東殿・回廊─
儂にはとんと分からぬの…。
…儂はしばしこの回廊を歩き回っておったのじゃが、その時は何も居らんかった。
途中エーリッヒと合流した時に初めて大量に発生しておるらしいことに気付いたのぅ。
急激に発生したようじゃが、その原因はさっぱりじゃ。
[ミリィからの問いには思考を巡らしつつ、顎鬚を右手で撫でながら答える]
……影の力のバランスが崩れているのには、なんとなく予想はつきますわぁ。
理由は二つ。
一つは、対の属性の一つの陽光が結界内に取り込まれたこと。
もう一つは……『力ある剣』の影響でしょうねぃ。
片方は、「天聖」と「流水」
もう片方は、「精神」と……「影輝」の属性を持っているはずですからぁ。
[ゆらりと揺らぐ炎]
[かすかな音を立てて、首飾りは嫌がる。
心の中に沈められた"片割れ"が、同じ様に嫌がる。]
[本人の感じぬ変化。]
――すごい炎ですね。
調査を断れば、調べずして認めるのと同じだろうね。
……確率は高くも低くも無いけれど、試してみる価値はあります。
[けれど万一を考えて、迷いが生まれる]
大丈夫ですよ、アーベル殿。
[微笑んで]
それに、剣がここにはある。
――でも、もし。
もし、気付かれてしまったら、あなたにこの剣を。
―東殿・回廊焔側―
あるいは進化した、とか?
えーやだなーそれ。
[やだで済む問題ではないが。
ブリジットに翠樹の子を預けてから、ダーヴィッドの次なる探査相手を知るも、へぇ、といつもの笑みを浮かべるだけ。]
─東殿・回廊─
……その二つの相乗効果、と言うことか?
[ナターリエの解説に問いを返し。つい左手首に伸びようとする右手をぐっと堪える]
……他はわかりませんが、暴走は。
先に、私ではない影輝の力を感じました。
それ故かとも、思っていますが。
< 戻した視線は眼ではなく象った笑みを見る。
何処まで知れるかと、僅かばかり窺うような素振りになった。
初めに出遭ったのが彼の者であったのは、失策か >
影輝、って確か、『均衡』だっけ?
それが崩れたら、このくらいおきるかもだけど……。
[やっぱり、ピン、と来ないらしい。
首を傾げていたところに、ナターリエの声が聞こえ。
視線を向けたのは、やはりザムエルの方だった]
相乗効果。というよりは、バランスを欠いた、のほうが正しいかと。
[ザムエルの言葉を訂正して先を続ける]
『力ある剣』の属性は先に言った4つ。
そして。
その内の一つの属性が、今回結界内に囚われましたからねぃ。
……恥ずかしながら、私も一時暴走しかけましたからぁ。
[ザムエルの言葉に、嘘は見えず首を小さく傾けた。
相方の所に変えるピアの背中を少し見つめ、ナターリエの言葉にふぅむ、と唸った。]
剣?
[力ある剣。
言われて、思い出した。]
―― 東殿・回廊 ――
[ナターリエの推測に、眉を寄せる]
四つの属性…力ある剣にそんな特性が…
それにしてもナターリエさん詳しいですねえ。
[一見、純粋に感心したと思える顔で見る]
[オティーリエの心の奥底に眠る残滓。
いつか感じたそれが動くように思えたのは錯覚か。
いずれにせよ、見えぬ微笑みと共にその覚悟を受け取った]
─東殿・回廊─
ふむ…エルザのことか。
「力ある剣」の属である天聖・流水・影輝・精神のうちの天聖が欠けた。
それ故に残る属の影響が強まった、と。
剣の力が強大であればある程、その効果も大きい、か。
[ナターリエの言葉に納得するように、己の中で情報を整理しながら言葉を紡いでいく]
/*ここは見飛ばしてねw
壁|・)ちょっとだけごめんなさいー。
月闇さんから強制進行提案でてますんで、いっちゃいますが、おっけーですかー?
[エーリッヒの言葉に、少しだけ儚げに、ナターリエは笑った]
……「流水」の属性ですから。
そのような存在がある、ということは主様からは聞き及んでいました。
もし、私が野心に溺れ、その剣を奪い取ろうとしても、「偽者」である私には到底使いこなせませんから、安心して伝えたんでしょうねぃ。
……「偽者」であることもたまには役に立つものでしょう?
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