人狼物語 ─幻夢─


66 Dawning stone

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宿屋の息子 フォルカー

― 宿一階・自室→食事スペース ―

そうだね。料理も覚えなきゃ。

[少女>>106の言葉に素直さを取り戻して頷いた。
そんなことで有名にはなりたくない]

うん、約束するよ!

[小指と小指を絡ませて、言葉を合わせ約束しあう。
力及ぶかは神のみぞ知るけれど、思いを確かにして厨房から出た]

はい、べアこれ。
ないよりはきっとある方がいいよね。

[装飾品として置かれていた銀食器の箱を下ろす。
5本のナイフのうち、一本を少女に渡して一本は自分で持った。
残りは箱に収めたまま、配膳台の上に置かれた**]

(109) 2011/08/30(Tue) 21:07:47

宿屋の息子 フォルカー、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 21:09:42

伝承学者 オトフリート

─ 宿・二階 個室 ─

[肯定の言葉と、右腕を上げた時の様子>>100に、また眉が寄った]

……痛いなら、格好つけんなよ。

[思わず入れた突っ込みは、黙殺されたか。
その後に続いた言葉には、ふ、と息を吐く]

……は……嫌なお互い様もあったもんで。

[殺せるのは自分だけ。
言わんとする所は掴めて、それ故に。
引っかかるものがひとつあったのは、心の内に収めておいた]

……なんで、か。
ほんとに、なんでなんだかねぇ。

(110) 2011/08/30(Tue) 21:27:16

伝承学者 オトフリート

[問うた所で、誰も答えられなどしないであろう、疑問。
この状況で、それはより強く、感じられるが。
今は、それに嘆くばかりではいられなかった]

……で、ライヒ。
お前は……お前自身は。
これから、どうするつもりなんだよ?

[部屋を出ようとする様子に、僅か、険しさを深緑に移しつつ、問いを投げる。
自分がどうするかは、粗方決まっている。
その中から何を選択するかは、今の問いへの答え次第]

(111) 2011/08/30(Tue) 21:27:23

伝承学者 オトフリート、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 21:29:01

修道士 ライヒアルト

─ 宿・二階 個室 ─

[オトフリートの突っ込みには、別にそんなつもりねぇ、と言わんばかりに睨むが、痛みに顔をしかめる中では効果は薄いか。

お互い様には全くだというような素振り見せるが、友人の胸中までは量れない。
扉に手をかける前に、投げられた問いを、拾った事を後悔した。

それは今一番痛い問い。

見なかったふり、がどうしてか出来ず。
ゆらと視線が友を向いた。]

ぉレは

どう…

(112) 2011/08/30(Tue) 21:53:21

修道士 ライヒアルト

[ほんの一瞬、表情に浮かびあがったのは。
子供が途方に暮れた時に見せるような、黒い陰。
自分がどんな顔をしていたかは無論知れないが。
無意識に隠すように、視線を反らした。]

……ゎ、かンね。

出来ネえ事ハ、決まつてンの、に。

[出来ることが遣りにくいことばかりで、身動きが取れない事はひしひし感じていて。
こぼした声が掠れていたのは、喉が枯れただけではなかった。]

(113) 2011/08/30(Tue) 21:54:34

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 21:56:55

行商人 イレーネ、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22:01:53

【赤】 修道士 ライヒアルト

[どうすればいい?

友人にそんな情けない声が出そうになって
プライドがそれを呑み込んだ。]

(*9) 2011/08/30(Tue) 22:02:19

伝承学者 オトフリート

─ 宿・二階 個室 ─

[ゆら、とこちらを向いた視線を受け止める、深緑は静かないろを湛え。
途方に暮れたような陰りと掠れた声に、ふ、と短く息を吐いた]

……出来ない事は、か。
んじゃ、質問、変えよう。

[言いながら、注意を引くようにとん、と足音を立てて、一歩距離を詰める]

お前、この状況で。
……何をしたい。何を、望む。

(114) 2011/08/30(Tue) 22:04:06

伝承学者 オトフリート、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22:07:12

宿屋の息子 フォルカー、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22:10:53

行商人 イレーネ、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22:16:05

伝承学者 オトフリート、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22:21:34

店番 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22:23:44

修道士 ライヒアルト

─ 宿・二階 個室 ─

[逸らした視線に足が映る。距離を詰められ、眉根をよせた。
沈黙を許さぬような友人の様子と言葉に、向いた翡翠は自然細めら睨む。
寄るなという訴えは、聞き届けられないか。

ぐらりと揺れる視界を覆うように、片手で顔を覆った。]

ぉレの望ミ、は

[子供を殺したくない。
叶うなら目の前にいる男も殺したくはない。
裏切るなと、牙立てられた傷が疼く。

だが一番、望んだ事は。]

(115) 2011/08/30(Tue) 22:26:16

宿屋の息子 フォルカー、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22:27:25

修道士 ライヒアルト

ぃレーネ、に
恩を、

彼女ヲ生かシて、
帰しタい

[声は所々掠れ消えながらつむがれる。]

ぉレ、は

恩を仇で返スょぅな
人間ニ、なりタく、なぃ

[それは自分に残された、人としての最後の線だった。]

(116) 2011/08/30(Tue) 22:28:34

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22:30:58

行商人 イレーネ、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22:34:30

伝承学者 オトフリート、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22:40:56

行商人 イレーネ、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22:47:27

宿屋の息子 フォルカー、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22:48:39

伝承学者 オトフリート、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22:55:22

店番 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 22:56:20

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 23:05:51

行商人 イレーネ、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 23:06:45

宿屋の息子 フォルカー、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 23:07:51

店番 ベアトリーチェ

― 宿屋一階 ―

料理なら一緒に出来るね。
二人で習えば覚えるのも早いかも。

[へらっと笑ってフォルカー>>109と顔を見合わせる]

美味しい時の作り方をメモすれば
きっとお料理自慢のお宿になるもの。
私、おじさんの料理、好き。

[二人で交わした約束は未来を意味するもの。
どこかで覚悟を決めながらそれでも未来を諦めきれずにいた。
大事な約束の証が残るような気がする小指をじっと見詰め
少しだけ情けない顔でへにゃりと笑う。
銀のナイフを一本、お守りがわりに少年から受け取り
両の手でぎゅっと握り其れを胸元へと引き寄せる]

フォル、ありがと。

(117) 2011/08/30(Tue) 23:10:33

行商人 イレーネ

―宿一階―

[ヘルムートが死んだ後のリーゼロッテはどんな様子だったろう。
 その死を悼んではいる、と思うのだが、それほど親しくないゆえに、今の状態でどう声をかけるべきか悩む。
 それでも聞かなければならないから声を発して]

 リーゼロッテ、アンタは誰を疑う?
 ここまで減った中で、疑えるものは限られているしね。

[ヘルムートの死のことは避けて問いかけた。
 その答えはどうだったか。問い返されれば軽く肩をすくめて]

 だから疑いを晴らすために声をかけてるんじゃないかい。

[端的に、友人の死を悲しんでいるだろう相手を疑っていることを告げて。
 あとは相手の返事を待つ間がながれた]

(118) 2011/08/30(Tue) 23:14:01

行商人 イレーネ、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 23:14:46

店番 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 23:15:35

伝承学者 オトフリート

─ 宿・二階 個室 ─

[寄るなと言われて下がるようなら、そも、最初から近づかない、というのは態度に出たか。
片手で顔を覆う様子に、気遣うように眉が寄るものの。
手は出さずに、問いへの答えを聞いて]

……生かしたい、なら。
この状況を、『終わり』にするしか、ないんじゃないのか?

[ゆっくり、ゆっくりと、言葉を紡ぐ。
深緑に宿るいろは、静かに]

それに……他者を殺し続けた上生かされる事って、さ。
恩返しに……なるのかよ?

(119) 2011/08/30(Tue) 23:17:01

伝承学者 オトフリート

[そこまで言った後、はあ、とまたため息を一つ、落とし]

……ま、何としても恩を返したい、って気持ちはわかるさ。
俺も、似たような気持ちは持ってたからな、エリザ嬢に。
……それが叶わないきつさも、今は、わかる。

まー……だからこそ、さ。
自分にも相手にも悔いが残るような恩返しは……させたくない、ってのが、あるんだけどね、俺。

[独り言のように呟いた後、友の肩にぽん、と手を置いて。
そ、と離してから、部屋を出るべく扉を開けた]

(120) 2011/08/30(Tue) 23:17:08

宿屋の息子 天のお告げ(村建て人)

【業務連絡】

メモ相談もまとまったようですので。
表は【24時まで様子見つつ、24時半コミット】でお願いします。
墓下の皆様もそのつもりでよろしく願います。

ゼルギウスさんが戻れなかったら、国主様お力をお貸し下さい。

(#1) 2011/08/30(Tue) 23:29:18

宿屋の息子 フォルカー、メモを貼った。

2011/08/30(Tue) 23:31:17

宿屋の息子 フォルカー

― 宿一階 ―

そうだよね、もっと丁寧に作ったらきっと。
一緒に覚えよう。

[少女>>117よりも単純に、ただただ未来を信じた。
信じることで引き寄せたいと思っていたのかもしれない]

ベアを守ってくれますように。

[ありがとうと言われて緊張しながらも笑みを浮かべた。
小さなナイフがお守りになってくれるように祈って、行商人>>118と薬師の方を見た]

(121) 2011/08/30(Tue) 23:40:44

修道士 ライヒアルト

─ 宿・二階 個室 ─

[こういう時は、友人と呼べる存在が鬱陶しい。そんな表情が表に出た。
見える態度に>>119眉潜めながら、零れた言葉に返る静かな声。
それを見る前から、どっちに終わらせるべきか、狭間に立つ身は揺れていたのだが。
改めて突きつけられて、はっ、と息をついた。]

そレ、は
それが出来てれバ、苦労は…

[ねぇ、とは声に出なかった。

ぐらつく思考は、迷いが生むだけのものではない。
狼の声を聞き続けたせいか、半端な覚醒は進んでいる。
今の自分は人だろうか、そんな思いも過ぎり。]

(122) 2011/08/30(Tue) 23:52:32

行商人 イレーネ

―宿一階―

[リーゼロッテの返答を待っている間に、フォルカー>>121が戻ってきたみたいで。
 リーゼロッテの様子しだいでは不穏な空気が漂っていたかもしれない]

(123) 2011/08/30(Tue) 23:53:49

修道士 ライヒアルト

[友人の言いたい事はわかる。
わかるが、譲りきれる所でもない。]

……そレでも、死ぬょりやマしだ。

[口にした後で、エリザベータを失ったオトフリートに言うべきではない言葉だったと思い至って、後悔するような物が顔を過ぎり。
肩を叩かれ扉が開いても、片手で顔を覆い深く眉を寄せたまま、動けずにいた。]

(124) 2011/08/30(Tue) 23:57:18

伝承学者 オトフリート、メモを貼った。

2011/08/31(Wed) 00:04:58

宿屋の息子 フォルカー

― 宿一階 ―

[行商人>>123と薬師の間には緊張感があった。
少女と一緒に手にしたばかりのナイフを強く握る]

イレーネさんは、リーゼさんを疑っているの?

[行商人は少女を殺したくないと言った。
ならばそれを信じて動こうかと、一歩踏み出した]

(125) 2011/08/31(Wed) 00:05:59

宿屋の息子 フォルカー、メモを貼った。

2011/08/31(Wed) 00:09:04

行商人 イレーネ

―宿一階―

 ――そうだね、どう言い繕っても、疑ってることには変わりはないよ。

[フォルカー>>125の問いに一度瞳を閉じ。
 オトフリートとリーゼロッテのどちらかであってほしいなどというわがままな思いは、疑っているのと変わりないだろうという思考で、同意を返した。
 一歩踏み出すフォルカーの手に握られたナイフは、位置の問題で見えなかった]

(126) 2011/08/31(Wed) 00:11:30

伝承学者 オトフリート

─ 宿・二階→一階 ─

……確かに、そうだよ、な。

[苦労は、と途切れた言葉>>122にぽつり、と呟くが、ライヒアルトからは見えなかったか。
調子の悪そうな様子に眉を寄せるものの、これ以上言葉を重ねても、と何も言わなかった。
ただ死ぬよりは、という言葉>>124と、その後に見せた表情には、へにゃ、と眉が落ちたが。

結局、何度目かのため息を落としただけで、その場を離れ、階下へと向かう]

(127) 2011/08/31(Wed) 00:12:13

店番 ベアトリーチェ

フォルを守ってくれますように。

[少女はナイフでなく彼の持つブローチに祈る。
願いは届くだろうか。
届いて欲しいと思いながらささやかな声を紡ぐ]

(128) 2011/08/31(Wed) 00:17:32

宿屋の息子 フォルカー

― 宿一階 ―

僕も。疑ってるんだ。リーゼさん。

[行商人>>126の近くまで進む。
近くにいた方が確実に視えると思った。
手にした銀は急所にでも刺せなければ役に立たないだろうけれど]

だから。確めさせて。

[体の影になっていたナイフを、胸の前で構えた]

(129) 2011/08/31(Wed) 00:25:29

修道士 ライヒアルト

─ 宿・二階 ─

[オトフリートの様子>>127は、逸らした視界では殆ど見れず。
ただ気配が遠ざかって行くのを感じていた。

抱えていた思考の一端を暴かれたせいなのか、何をしたわけでもないのに息苦しい。
浅い息を繰り返した。]

(130) 2011/08/31(Wed) 00:25:44

修道士 ライヒアルト

[ふいに顔を上げたのはどのくらい経ってからだろうか。]

(……リーゼロッテ?)

[彼女は、そう呼ばれることを好んでいた。
だから嫌な予感を覚えたその時も、その名で呼びかけたのだが。

返事は、なんと返ってきたか。
それとも、もう遅かったのか。]

(131) 2011/08/31(Wed) 00:27:18

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生存者 (5)

ライヒアルト
135回 残8302pt
イレーネ
118回 残9750pt
オトフリート
158回 残7563pt
フォルカー
194回 残6065pt
ベアトリーチェ
25回 残12680pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ゲルダ(4d)
195回 残7017pt
ヘルムート(5d)
125回 残9515pt

処刑者 (4)

エルザ(3d)
24回 残12738pt
アーベル(4d)
50回 残12213pt
クロエ(5d)
99回 残10908pt
ゼルギウス(6d)
36回 残12574pt

突然死者 (0)

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