人狼物語 ─幻夢─


50 赤き花揺る崖の上で

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 村は数十年来の大事件に騒然としていた。
 夜な夜な人を襲うという人狼が、人間の振りをしてこの村にも潜んでいるという噂が流れ始めたからだ。

 そして今日、村にいた全ての人々が集会場に集められた……。


自警団長 アーヴァインは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


自警団長 アーヴァイン

 ふむ……まだ集まっていないようだな。 今のうちに、もう一度見回りに行ってくるとしよう。

(0) 2009/11/28(Sat) 00:25:12

天のお告げ(村建て人)

冷たい風が吹き、多くの動植物が眠りに就く季節。
ただ一本の吊り橋の先。
切り立った崖の上では、小さな白い花があちらこちらで揺れている。

その中央に聳え立つ、一軒の大きな館。

(#0) 2009/11/28(Sat) 00:26:44

天のお告げ(村建て人)



           赤き花揺る崖の上で

 

(#1) 2009/11/28(Sat) 00:28:53

自警団長 アーヴァイン、メモを貼った。

2009/11/28(Sat) 00:34:59

墓守 ユージーン が参加しました。


墓守 ユージーンは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。


墓守 ユージーン

[館の二階にある部屋の一つ、ぴたりと閉じられた窓の傍に、一人の男が佇んでいた]

降りますかね。

[骨張った手が本の頁を捲るのを止める。
首を動かした拍子、顔の左半分を覆う髪の隙間から、右の目と寸分違わぬ暗い灰色が覗いた]

(1) 2009/11/28(Sat) 02:03:32

墓守 ユージーン

困りますね。

[男の目は空を見て、次いで地面に向けられる。
白花の中にぽつりと建つ黒い石。
風雨に晒され、刻まれた文字は掠れていた]

地面が緩くなってしまうし。
石もまた削れてしまう。

[緩く首を傾ける。
薄い唇が洩らす穏やかな低音からは、言葉の割に焦りは伺えない]

今度、石工さんに頼んでみますか。

[そう結論付けた墓守の男は、手元に目を戻し、頁を一枚*捲った*]

(2) 2009/11/28(Sat) 02:05:51

墓守 ユージーン、メモを貼った。

2009/11/28(Sat) 02:16:35

【独】 自警団長 アーヴァイン

/*
自分の拙い文章ばかり並ぶのはなんともいたたまれない気持ちです。

LiGに引き続き村建ての際にポカを引き起こしてしまい、管理人様には大変お手数を掛けました。
こんな奴に快く村建ての許可を下さってありがとうございます。

そしてこれからお集まり頂ける(筈)の皆様、宜しくお願いします。
願わくば何事もなく開始されますように。

(-0) 2009/11/28(Sat) 02:22:25

踊り子 キャロル が参加しました。


踊り子 キャロルは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。


踊り子 キャロル





[…………シャラン…………]
 
 
 
 

(3) 2009/11/28(Sat) 10:11:27

踊り子 キャロル

[ごう、と音を立てて吹き抜けた風。
それが揺らす吊り橋の上から響くのは、金属の触れ合う澄んだ音。
音と共に翻るのは、真紅の紗。
その紅に重ねて、豊かな金の髪が揺れる、踊る]

相変わらず、風が強いこと、ね。

[乱れた髪を押さえつつ、女は小さな声で呟く。
舞うような足取りは軽く、軋む吊り橋をゆっくりと渡ってゆく]

ふふ、久しぶり、ね。
皆様、お元気かしら?

……あの可憐なこたちは変わらないようだけれど。

[橋の先に咲く、白の花。
それを見つめて、女は楽しげに微笑んだ**]

(4) 2009/11/28(Sat) 10:12:29

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2009/11/28(Sat) 10:13:39

【独】 踊り子 キャロル

/*
と、いうわけで、お邪魔いたしますわー。
果たしてこのテンションで最後までやり遂げられるのか!? と自問自答しながら参戦のくろねこですの。

にしても、この設定の村でこの役職希望。
……私も大概……ですわねぇ。

(-1) 2009/11/28(Sat) 10:18:31

新米記者 ソフィー が参加しました。


新米記者 ソフィーは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。


新米記者 ソフィー

[足元に広がる、白い花。
久しぶりに訪れた崖の上の景色は、本当に、どこもどれも変わらなくて、]

……あーあ。

[肩口に落ちるくすんだ金色を払い顔を上げる。
目尻に溜まったつんとした何かは、風に攫われてしまった]

(5) 2009/11/28(Sat) 13:22:10

新米記者 ソフィー

駄目よ、駄目駄目!
こんな顔を見せるために、わざわざあの吊り橋を渡ったんじゃないんだから。そうでしょう、ソフィー=ゲイル!

[頬を軽く叩いて叱咤する。
無理矢理に笑顔を作って、もう一度白い花に向き直った]

…ただいま。

[柔らかい花弁を一撫でしてから。
立ち上がり、曇天の下に聳える館を見上げた**]

(6) 2009/11/28(Sat) 13:22:44

新米記者 ソフィー、メモを貼った。

2009/11/28(Sat) 13:23:20

青年 ラッセル が参加しました。


青年 ラッセルは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。


青年 ラッセル

[屋敷の庭の隅、菜園が広がる場所に青年は居た]

………。

[使用人達には手伝わせること無く、ただ一人菜園で土をいじる。
それが青年──ラッセルの日課であり、唯一の楽しみであった]

[曇天の下でラッセルは作業を続けた。
雨が降ってしまえば世話も収穫もままならない。
採れるものは採ってしまい、それ以外のものは雨に負けぬよう対策を立てる]


[しばらくの間、彼は泥まみれになりながら菜園で作業を*続けていた*]

(7) 2009/11/28(Sat) 14:15:27

青年 ラッセル、メモを貼った。

2009/11/28(Sat) 14:16:09

【独】 青年 ラッセル

/*
どうも、俺です。龍猫です。
ちょっとまだ前回のを引きずってるので女性にしようかとおもったんだけど…うん、ガンバルヨ。
本当ならヒューで執事なネタばっか浮かんでたんだけど、押し込めてみた。
でも小十郎が混ざった。しかしきっとゴボウやネギは育てていない。

今回は赤でも大丈夫だと思うんで、おまかせに。
村人なら村人でも良い子なので。
役職来ても何とかなる、はず。

(-2) 2009/11/28(Sat) 14:20:59

踊り子 キャロル

[ゆっくりと、吊り橋を渡りきる。
先に渡った者の姿がいまだそこにあるなら、御機嫌よう、と声をかけ]

……さて、こちらにくるのはいつ以来かしら。
忘れられていなければよいのだけれど。

[曇天を背に佇む館を見上げつつ。
小首を傾げて、小さく呟いた]

(8) 2009/11/28(Sat) 22:55:44

踊り子 キャロル、メモを貼った。

2009/11/28(Sat) 22:56:37

新米記者 ソフィー

[赤と金の影が、吊り橋を渡るのを見た。
色だけは判別できたが、それが誰だかまでは分からなくて]

私の他にも、お客様が居るのね。
……って、当たり前か。

『事情があったの、だから、戻って来たの』

これだけ言っておけば、大丈夫だよね……

[花に語りかけても、答えは戻ってこない。
なるべく花弁を踏み散らさないようにしながら、風の吹く中館の玄関へと向かった]

(9) 2009/11/28(Sat) 23:08:27

新米記者 ソフィー、メモを貼った。

2009/11/28(Sat) 23:09:17

踊り子 キャロル

─館玄関前─

それにしても、天気がよくないこと。
花散らしの雨がくるかしら、ね?

[呟きは、独り言のような、問いかけのような。
それから、こちらへやって来た気配の方へと向き直り]

……あなたは、どう思うかしら?

[投げかけるのは、唐突な問いかけ]

(10) 2009/11/28(Sat) 23:17:36

新米記者 ソフィー

[玄関まで辿り着く。生温い風を感じる。
紅を纏う女性は、そこに立っていた]

…え?
あ、雨……なら、近いうちに降りそうですね。
こんな天気ですし、風も出てきてますし。

[どぎまぎする内心を抑えながら、問いに返すのは当たり障りのない答え]

ええと、お客様…ですか?

(11) 2009/11/28(Sat) 23:30:05

墓守 ユージーン

―二階の部屋―

[墓守が何気なく外に向けた視線は、白以外の色を捉えた。
見えている右目、隠れた左目が共に細まる]

来客ですよ。
お二人。

[部屋に来ていた仲の良い使用人に目を向ける。
使用人が応対に出て行った後、墓守は本を閉じ、それを窓枠に置いた]

(12) 2009/11/28(Sat) 23:31:55

墓守 ユージーン、メモを貼った。

2009/11/28(Sat) 23:38:55

青年 ラッセル

[収穫したものは取っ手付きの籠へ。
思いの外、沢山の収穫物が手に入った。
その様子にほんの少しだけ口元を緩め、ラッセルは籠を持ち立ち上がる。
刹那の突風が作物の葉を揺らし、ラッセルもまた舞う土埃から眼を庇うように泥だらけの手を掲げた]

………。
風、つよ…。

[これ以上は止めておこうと、菜園を気にしながらも足を玄関へと向けた。
籠を抱え、ゆっくりと歩を進める。
途中、玄関前に人影を見つけたなら、一度足を止め軽く眉根を寄せたことだろう]

(13) 2009/11/28(Sat) 23:39:22

踊り子 キャロル

そうね、空も風も泣き出しそう。

[返された答えに、風が乱す金と紅を抑えつつ、頷く。
相手の内心の様子など、気づいた風もなく]

客といえば、客かしら?
時々寄らせてもらっている、旅の者よ。
あなたは?

[ゆるり、首を傾げて問いかける。
深い碧の瞳に宿るのは、どこかたのしげないろ]

(14) 2009/11/28(Sat) 23:39:53

青年 ラッセル、メモを貼った。

2009/11/28(Sat) 23:40:29

【独】 青年 ラッセル

……また、誰か来てる。
アーヴのお客様かな。
人多くなるの、嫌なんだけどな…。

……さっさと厨房に行こう……。

(-3) 2009/11/28(Sat) 23:43:20

墓守 ユージーン

[暫く窓の外を眺めていると、先程の二人の客人のものとは違う、赤い髪の色が目に映った]

嗚呼、また外にいらしたのか。

[息のような声を洩らす。
それから窓を離れ、墓守は部屋を出た]

(15) 2009/11/28(Sat) 23:47:03

新米記者 ソフィー

旅の方……

[女の抑える金色の鮮やかさに、ほうと息を吐いて]

私は、麓の村の方から…久しぶりに、顔を出そうと思って。
特別に呼ばれた訳じゃないんですけど、以前はそれなりに訪れていた場所ですから。

[扉に手をかけた丁度その時、使用人が顔を出しただろうか]

久しぶり。ソフィーです。
アーヴァインおじさまはお元気?

[使用人と、館の中に向って声を発する]

(16) 2009/11/28(Sat) 23:51:14

青年 ラッセル

[玄関前に居た女性はどちらも見覚えはあった。
見覚えがあったとは言え、進んで声をかけるほど親しく─ラッセルにとっては大概の人物がその対象なのだが─はなく。
けれど見知っているが故に声をかけるかどうかを迷う。
両腕に籠を抱えたまま、玄関前に居る女性二人をラッセルは困惑した表情で見ていた。
玄関に入りたいが、二人が居るために近付きにくいと言うように。
玄関からではなく、裏口から入ると言う考えにまでは至らなかったらしい]

(17) 2009/11/28(Sat) 23:51:44

【独】 青年 ラッセル

早く中に入らないかな…。
それともすり抜けて入っちゃおうかな…。
でも挨拶しなきゃ、アーヴに怒られるかも…。

(-4) 2009/11/28(Sat) 23:53:35

踊り子 キャロル

ああ、村の方。
久しぶり、という事は、里帰りか何かかしら。

[何気ない口調でこんな事を言いながら。
開いた扉の向こうに見知った使用人の姿を認めれば、優雅な笑みと共に一礼を]

お久しぶり、また寄らせていただいたわ。
アーヴ殿は、お元気?

[それから、ゆっくりと視線を巡らせる。
碧が捉えるのは、野菜の籠を抱えた青年]

そんな所で、どうしたのかしら?

[呼びかける声は、からかうような響きを帯びて]

(18) 2009/11/28(Sat) 23:59:59

新米記者 ソフィー

ええ、そうですね。
里帰りというか……まあ、里帰りです。

[帰るだけで、二度と行かない里帰り。
積極的に口に出す話題でもないから、適当に話を濁す。

紅の女の声に、誰かまだ外に居たのかしらと首を傾げるが。
使用人に従って、素直に館の中へと足を踏み入れた]

……三年経っただけじゃ、あまり変わらないものよね。

[屋内特有の温かな空気に、安堵の息を、ひとつ]

(19) 2009/11/29(Sun) 00:09:31

墓守 ユージーン

― 一階廊下 ―

[部屋を出た墓守は階段を降りる。
使用人の応対の声と、名乗る声を耳にした]

成程。
どなたかと思えば、ゲイル様ですか。

[記憶を引き出しながら一階まで降りた。
丁度使用人の後ろに、推測した通りの客人の姿が見える]

久方振りです。

[腰を曲げて一礼した]

(20) 2009/11/29(Sun) 00:14:58

青年 ラッセル

[赤を纏う女性──キャロルの視線がこちらを向き、ラッセルは小さく身を竦ませる。
少し後退ってしまうのも、いつものことだった]

………なん、でも。

[押し殺すような、掠れた声は相手に届いただろうか。
顎を引くような仕草をし、前髪で目元を隠した]

(21) 2009/11/29(Sun) 00:16:48

踊り子 キャロル

[濁された話題は、特に追求するでなく、そう、とだけ返す。
元より、そう深い意図があった言葉でもなく]

あらあら……相変わらずですこと。

[後ずさり、掠れた声を返す青年の様子に、ふふ、とたのしげに笑う]

それより、中に入りましょう?
風が冷たくなってきていてよ?

[足を止めていた理由は何となく察しながら、それを表に出す事はなく。
こんな言葉を投げて、館へと足を踏み入れる]

(22) 2009/11/29(Sun) 00:23:48

新米記者 ソフィー

ユージーン!
ええ、こちらこそ。お久しぶりね。

[姓を呼ばれて、少々くすぐったそうに笑いながら。
記憶の中の、確かに見た顔に、安堵の笑みを深くする]

ごめんなさいね、急に尋ねてきちゃって。
村に戻ってきた以上は、おじさまの所にも顔をだしておきたいと思ったから……
せめて連絡はしておくべきだったかしら。

[礼を向けられれば、こちらも深々と礼を返した]

(23) 2009/11/29(Sun) 00:26:33

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