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呼び寄せたのは果たして何か。
その意を誰一人知る由もないまま、人々は集い始める。
1人目、未亡人 綾野 がやってきました。
未亡人 綾野は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
mibou の日記 (全員に公開)
タイトル] LiG
本文] さっきから霧が出て見れない(ノ_;)
[ある日、SNSにそんな最新日記が上がった]
[『Lupus in Giapponese』。通常LiG。
所謂ガチ推理村専用の、人狼ゲームサーバーである。
他のサーバーと比べても、特に大きな差異はない。敢えて言うならば、標準編成に狂人でなく囁き狂人が設定されているくらいだろうか。
村建ての権限は誰にでも認められているから、身内での企画村に利用される事もあれば、飛び込み自由の自動生成風の村が建つこともある。
大人気なわけでもなければ、廃れているわけでもない。そんなごく普通の場所だった]
【ランダム希望での入村は非推奨です】
【参加前にwikiとプロローグの確認をお願いします】
□メイン舞台
一般的な人狼ゲームで舞台となる、中世辺りの村を模した異空間。
これまたゲームで御馴染みの集会場があり、広間の隅には少し古い型のパソコンが一台あります。何故か電源は入りっぱなしですが、他に電気は通っていません。ガスや水道も存在しないようです。
携帯電話等は持っていても可ですが、1日目以降はPC側からの連絡はできません。(受信は可能なので、役職の能力として使うのはあり)
民家も幾つかあるようですが、PCたち以外に人影は見当たりません。
村外れの方にはご丁寧にも処刑台があります。使う機会があるかはさておき。
その他の建物や備品については言ったもの勝ちで。
ちなみに村の外へは出ようとしても、いつの間にか引き戻されてしまいます。
□PCについて
現代社会に生きる人々。
年齢性別職業等はバラバラですが、共通の趣味――人狼ゲームを通じて仲良くなっている人もいるかも知れません。
「Lupus in Giapponese」も、一度くらいは利用した事がある筈です。
なお学園セットのキャラでも、必ずしも学生である必要はありません。
□縁故制限 ※重要
今村ではリアルで近しい縁故設定は禁止とさせていただきます。
具体例は以下に↓
○(問題なし) 同村回数が多い/オフ会で顔を合わせた事がある(1〜2回程度)/SNSで交流がある
△(ぎりぎりOK、深入りはNG) 本名を知っている/メアドや電話番号を交換した/職場のお客様(常連ではない)
×(NG) 職業等詳細なプロフィールを知っている/リアルで友人関係/血縁関係/学校や会社が同じ/頻繁に会っている
また縁故数自体も、できるだけ少なめでお願いします。強制ではありませんが1〜2個程度が望ましいです。
□肩書き変更
使用キャラが人狼で使用しているID(自由に設定可)に変更してください。間違って本当のIDを入れないように注意。
例)未亡人 綾野 →“mibou” 綾野 (※実際にはダミーの肩書きは変わりません)
□進行関係
※プロローグ冒頭以降、基本的に天声は投下しません。
○プロローグ
PCは未だ日常の中にいます。
その日、人狼ゲームサーバ「Lupus in Giapponese」に1つの村が建っていました。
村の名前は「LiV」、情報欄は空白。その村に惹かれるものでもあったのか、単純に暇だっただけか。
貴方はエントリーしますが、その後はエラーが出て、村を見ることはできなくなります。
※入村後、以下の内容をメモに貼って下さい。
■名前:
■経歴:
■希望縁故その他: ※縁故に関しては制限にご注意ください。
設定上、プロローグでは他PCとの直接接触は控えめにお願いします。
SNS等ネット上での交流や、電話・メールでのやり取り等は遠慮なくどうぞ。
○1日目
ふと気がつくと、貴方は村の集会場にいました。
空は厚い雲に覆われており、時間の感覚も曖昧です。
部屋の隅には、村の雰囲気には似つかわしくないもの――パソコンが一台ありました。
画面の中央には「Lupus in Giapponese」で御馴染みのシステムメッセージが浮かんでいるようです。
何処を操作しても、パソコンはその画面のまま動きません。
※プロローグ終了→1日目開始時に、PCは強制的に集会場に移されます。
天声は落としませんので、各自で描写をお願いします。
○2日目
姿の見えなくなっていた綾野が、無残な姿で発見されます。
パソコンの画面はいつの間にか切り替わり、「Lupus in Giapponese」で御馴染みの襲撃システムメッセージが映し出されています。
さて、人狼PLの皆さんなら、これからどうすれば良いかは分かる筈です。
尤も、ゲームのように簡単にはいかないでしょうが……
○3日目以降
1人が『処刑』され、1人がまた無残な姿で見つかります。
パソコン画面は淡々と、死者と残る者の名前を映すのみ。
死にたくないならば、『ゲーム』を続けるより他はありません。
○エピローグ
最後に残ったのは人か人狼か。(ある程度区切りがついたら、一度エンドロールを入れます)
生き残ったPCがどのような結末を迎えるかは、生存者が自由に決めてください。
話し合って決めるもよし、それぞれで違う終わりになるもよし。
しかしどのような展開になっても、【一度死んでしまった者が生き返ることは、決してありません。】
なお最終日においては、
・納得できる理由づけがある
・その時点で生き残っているPC全員の同意を得られている
以上を満たした上で、システム上の処刑者をRPで生存者扱いするのは禁止しません。
但しその場合も【その前日までに死亡した人までもが生き返る、というのは無し】でお願いします。
※「納得できる理由づけ」と言っても、きっちり細々と整合性を考える必要はありません。そもそも細かな設定は全て丸投げな村ですので、多少強引でも構いません。
が、『何もしなかったけど奇跡が起こって〜』はNGです。必ず本人もしくは周りが何か行動を起こした結果となるようにしてください。
【その他役職や吊り襲撃関係等はwiki参照のこと】
[何度開いても出るのはエラー表示だけ。
サポート掲示板を覗いても、管理人からの報告は何も無い。
“mibou”こと綾野りんは、やがて諦めたように溜息を吐いて、ブラウザの上の×印をクリックした]
[さて、先のmibouの日記を見て、LiGを見に行く者もいただろう。
だがそうして開いたサーバーはいつもと何ら変わりない。
進行中の村では占い師候補同士の熱い戦いが繰り広げられているし、決着の着いた村にはまったりと語らう中の人たちがいる。
それらの村に霧が出たなんて書き込みは一切ない。
日記にもそのうちコメントがつき始めるだろう。「霧?」「私は普通に見れましたよ」等々、異常がないことを知らせるものが大半の。
――大半の人には、そう見えるのだ]
[ところで現在、LiGで募集中の村はただ一つだけだった。
編成、キャラセット、システムメッセージ等々、全てが標準設定の、自動生成風の村。
情報欄には何も書かれていない。少なくとも、身内村には見えないだろう。
村の名前は「LiV」。
この村と、謎の霧との関連性に気づく者は、未だ――]
2人目、krut タカシ がやってきました。
krut タカシは、囁き狂人 を希望しました(他の人には見えません)。
───……へぇ。
[LiGに霧が出ている。
そんな日記を見て、マウスを操作し見慣れたトップページを開いた。
LiGに霧が、と言われていたが、問題なく表示されている。
進行中の村にもそんな話は書かれていなかった]
…なんだよ、問題ねぇじゃん。
……ん?
なんだ、この村。
[建っている村を眺め見て居ると、一つだけ、募集中の村を発見する。
何ら変哲もない、標準編成の村。
村の名前が意味不明だったが、折角覗いたしとその村に参加することにし、キャラを選択して入村ボタンを押した]
…………おい、何だよこれ。
[入村ボタンを押した途端、画面が真っ白になった。
文字も何も、背景すら表示されない]
…霧って、これのことか?
[さっき見た日記と同じ状況、接続エラーにより村の中を見ることが出来ない。
何度もF5を押して更新してみるが、一向に村画面が表示されることは無かった]
んだよ、つまんねぇな。
[全く表示されない状況に苛立ち、舌打ちをする。
そんな画面をいつまでも開いている道理は無いため、早々にタブを消して別のサイトを覗きに行くの*だった*]
3人目、“albatross” カオル がやってきました。
“albatross” カオルは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
おいっす、ちす、うっすー、薫チャンですよー…… っと。
まぁたヘルプっスか店長?
そんだけ繁盛してんなら人件費ケチってないで新しく雇やぁいいのにぃ。
巨乳のねーちゃんとか可愛い子とか巨乳とか。
[左手に携帯、会話する傍らの右手ではマウスを握り]
ちょっ、待った待った。だれも行かねーとか言ってねーっしょ。
じょーだんじょーだん。クビとかマジ止めてくださいお願いしますってー。
…… で、今日は何時まで?
[眉を顰めた、正面にはパソコンのディスプレイ]
あー…… ま、明日は昼からだし、何とかなっかな。
はぁい、そんじゃ10分でそっち行くんでー。またー。
[電話を切り、溜息を吐いて]
…… やれやれ。折角久々にガチ入ったトコだったんに。
ま、なんかさっきから繋がんねーし、いっかな。
[白一色のブラウザごと、パソコンの電源を落とした**]
/*
はい、村建てですよ。
別に誰か先に入るのを待ってたわけじゃないんだからね!ただ入村文に悩んでたんだ(
今回も国主さまには国をお借りするだけでなく、大変お世話を掛けました。いつもいつもありがとうございます。
そしてご参加頂いた皆様、数ある村の中からLiVを選んでいただいてありがとうございます。村建てが細部まで決めていない村故に至らぬ点も多々あるかと思いますが、最後までお楽しみ頂けましたら幸いです。
4人目、ichinino ヨウコ がやってきました。
ichinino ヨウコは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[風呂上がりの裸体に肌着と眼鏡だけを装着させて、“箱”を操作する。だってシャワーを浴びているときに、「そうだ、村に入ろう」と思い立ったのだから。今が吉日。善は急げ。
大好きなホームグラウンドである「LiG」にブックマークから飛んでいき、募集中の村に迷わず参加する。
もちろん使うキャラグラフィックは、おっさん。]
えんとりゃー、っと。
…ぬ?ぬぬ?
[村に入ったのに、かわいいダミーの寝ぼけた発言を見ることができない。
なぜか真っ白だ。画面が。]
なぜだ?こんなエラー、見たことないんだが。
[浮かぶハテナ。
新規タブを開くと、同じ状況にあったものがいないかを探すためにSNSの新着日記を見ていく。
そこで見つけたのは、mibouの日記。]
→コメントを書く
→本文] 突然失敬。
当方の環境でも濃霧状態だ。
今、そんなにLiGは盛況しているのか?
[割合有名なIDの人の日記だ、こうして書き込めば他からの情報もあるだろうと思っての行動だった。
近頃は多忙であったため、現状を知っておきたかった。]
さて、誰かからリアクションはあるのかな……?
期待はしないでおこうか。
[一旦箱から離れ、着替えと化粧水に手を伸ばした**]
/*
淡々とした冷静な口調ばろす
芝がはえるよ冬なのにwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
5人目、yuyu 裕樹 がやってきました。
yuyu 裕樹は、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
[SNSの知人の日記を見た後で、裕樹はタブを切り替える。
他の皆と同じように、白いページがそこにはあった]
霧ってかエラーじゃないのか。
[久しぶりのSNSログインで、表示されるのは"3日以上"ではなく"5分以内"に変更されているはずだ。
変化はそれだけではない。自分の書いていた日記は、すべて消した。届いていたメッセージを開くのは後回しだ。
久しぶりの参加がエラーに邪魔されて、興が削がれたというように口を開きかけて]
……。煙草吸うか。
[広い部屋に小さく言葉が落ちた。机の上に置いてあったそれを銜えて火を付ける。
メッセージは忘れ去って、ブラウザごと窓を落とすと、片手間にやっているMMOを起動させた**]
/*
なんか思いついちゃったから初回処刑希望的なキャラで入ってみた。
病気であと一年とかそんなん。細かいことは考えてない。
痛みを抑えるために薬のんだりしてるけど半ばやけになってタバコ吸ってたり。
婚約して同棲してたが病気が判明して、彼女には何も言わず、彼女の親と話して、そういう理由で別れます、仕方ないね。って感じ。親にも一応連絡はしてる。
そんなわけでこっぴどい振り方をして、同棲していた場所から彼女が出ていった後というわけです。
そんで休みで気が滅入っちゃうからMMOやったり人狼やったりで時間つぶそうって考えてたのに人狼がエラーだしどうしようもないし、そういや彼女のこととか書いてたかもなあ、俺もう死ぬしなかったことにできないかなあと日記を消したりしてた。
我ながらえむい設定だな。
そのうちダブルベッドとか、二つ並ぶ歯ブラシとか書いておこう。
/*
とりあえず派手な死にたがり野郎ではある。
初日に、それなら俺が死ぬよ。とか言っちゃう。
あれだろ、ゲームと一緒なら、どうせ一日が終わったら誰かしら処刑しなきゃならないんだ。人狼じゃないけどさ、誰だって殺しにくいものだし。
俺さ、ぶっちゃけあと一年って言われてるんだよね。いてーの。だからさ、死ぬわ。ここで死んだらどうなるのか、なんてわかんねーけど。弱ってく姿とか見せるの嫌なんだよね。
だからさ、俺に死なせてくれないか。占い師は俺を占う意味がない、霊能者はだまってればいい、いや、信用ならないなら別に口に出してもいいけど。俺は一応村側だからさ、村側の不利益になることは自殺だけで良い、それ以上はしない。だからその間に、狼見つけてくれよ。
ってかんじに。
付き合いが浅い人たちだからこそ出来る暴挙だなw
[裕樹のプレイングは、基本的にソロプレイだ。
MMOでは魔法使い系を良く選び、フレンド登録は0人。パーティーを組んだ経験は片手の数、もちろんレベルも低い。
ただ可愛らしいキャラに敬語という事で、武器も防具もレア。
姿を見かけると近寄ってくる男もいる]
俺、性別嘘ついてないんだけどなぁ…
[そんな事を呟きつつも、手は文字を打つ。
申し訳ありませんが、一人で行こうと思います。そちらはレベルが高いようですし、ご迷惑をおかけすることになってしまいますから。
姫だとかなんだとか言われているらしいが、多分グラのせいだろうと思っている。
色白の肌、亜麻色の長い髪、レースを使ったピンクのドレス。少し勝気な碧眼…別に裕樹自身はロリではない、断じて]
まー、男がこういうキャラやってるって言うといろいろ引かれるし、
性別についての言及はしてないだけだし…
[今日も貰った回復薬。
口にくわえたたばこの灰を落としてから、文字を続ける。
ちなみに名前は、こちらでも、ゆゆ、だった]
「ゆゆは、少ししたら留学でいなくなってしまうので、ここを卒業しようと思っています。いただいたもので、私が使っているものをお返ししたいのですが…」
ってうわぁ……
[使用済み衣装に、注文が殺到した。もちろん盛大に悲しまれた後だったけれど。
裕樹は笑う。最後にこいつらに裸装備でも見せてやってもいいのかなぁ、と。
――この世からいなくなるとか、そんなことこいつらは知らなくて良い。
それは彼女にも言える事。
誰も知らなくて良いのだ。自分が病に飲まれ、そして死んでゆくのだと。
知らなければ、いつか、そんな希望を抱けるのだと。
未来、いつか、戻ってきてね。そんな言葉を聞いて、ゆゆに笑うエモーションをさせる。
答えを打つことは、なかった]
[ちなみに裸装備を見せたかどうかは…
その日、いくつものブログに「天使が微笑んだ」と書かれたことからも予想が付くことだろう]
6人目、laurus 玲 がやってきました。
laurus 玲は、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
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