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騎士 ダーヴィッド の役職希望が 村人 に自動決定されました。
そして、物語は動き出す。
目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。
どうやらこの中には、村人が6名、占い師が1名、霊能者が1名、守護者が1名、囁き狂人が1名、聖痕者が1名、智狼が2名いるようだ。
おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。
先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。
自衛団長 ギュンターが「時間を進める」を選択しました。
嵐が去った後、自衛団長はそう言って団員達に指示を出した。
嫌そうな顔をするもの、真面目に緊張するもの、団員達の反応は様々だ。
しかし団長の示した手紙には、結社だけでなく領主のサインすら入っていて。
最終的には全員が頷き、指示に従い動き出すのだった。
そしてその頃。
港には壊された船の残骸に混じって、一体の死体が打ち寄せられていた。
検死のために詰所へと運ばれてゆく遺体は損傷が酷かった。
気づく者は気づいただろう。
人が殺したにしては不可解な痕も幾つか見えたことに。
/*
とれたっ!
出入りが結構あったから、どーなるかなー、と思ってたんだけど。
そして、心配なのは。
法則は健在なのか否かです(そこか。そこだよ!
[店の外に出ると外では雨粒が暴れていた。既に路上に出来た水溜りを弾き飛ばすように雨粒が着弾していく。その中をドッグまで戻る事を考えると一瞬気が怯んだが、頬を軽くパシと叩いて気合を入れる]
うっし。んじゃ行ってくんかんね?
[振り返ってクロエに軽く手を振って。雨が降る路上へと飛び出した。時間にして数分後には息を切らせながらもドッグへと戻る。開けていた搬出入口から風と雨が吹き込みドッグ自体が軽く軋んでいる。ハンドルを回して扉を下ろし、フックをかけて固定する。作業台や部品類を積んだ箇所には風雨避けの油を染み込ませたシートを被せる。全て父親から教わったとおりに出来た。後は]
もしかして…万が一もあるからね。
[いくつかの貴重品と、母の形見の髪飾りを布でくるんで道具箱へとしまい込んだ]
/*
他に希望者居ただろうか。
居たならこんなおっさんが取ってすまんな。
けど15年前に戻って来た理由にもなるんだよ…!
しかし役職説明欄、なんて寂しい仕様wwwwwww
「あなたは、聖痕者です。」これだけwwwwwwww
/*
こちらでももう一度。
無事に開始できまして、本当にありがとうございます!
物語の終幕までどうぞよろしくお願い致します。
さて、と。占い師も来た。頑張らねば。
もしも弾いた人がいたら重ねて申し訳ない。
そして狼さんたち。
今回は村建てノータッチです。頑張ってください(爆
[雷鳴はなかなか鳴り止むことはなく。
いつしか兄たちがつくったスープが食卓に並べば、ほんのすこし遠くなったカミナリに怯えつつ食事をしたりして、嵐が通り過ぎるのを待っている**]
― まだ嵐が強い頃 ―
[ポトフを作るために、野菜を切りながら、
時折手休めに稲光る外を見やる。]
…――嗚呼、こんな嵐の中でしたら、
一人ぐらい食べて(死んで)もばれないかもしれませんね。
[以前、人狼として食事をしてからどれくらい経っただろうか。
無表情の下、人ではなく人狼としての渇きを覚え、
そんな想いを何かに乗せた。
…――その想いが誰かに通じることを、
学者は知っているのかいないのか。]
[その後、クロエの店に戻ろうとしたが、雨足が更に強くなり、結局戻る事が出来ず、そのままドッグで雨漏りだの、窓が壊れて吹き込んでくる風への対応などで一晩をドッグで過ごす事になる]
…クロエ、ごめんね。大丈夫かなあ…。
[泣き出しそうな幼馴染の顔と、ついでに焼き菓子の匂いを思い出したが、雨と風の音が緩まる頃に力尽きて予備の帆布にくるまって眠りに落ちた。翌朝、よもや、あのような事になるとは、この時はまだ重いもせずに]
/*
ちなみにデフォルトはヘルムートでした。
騙されてないで真実を見ろって?w
さて。いきなり表に出るのも芸がないだろうか。
でも前に仄めかし失敗とかもしてるから。気をつけよう。
─宿屋─
女物は……うちにゃねぇなぁ。
何せ女っ気すらねぇからよ。
[タオルを配りながらアーベルの問いに少し困ったように答える。この宿屋にはリッキーが住み込みで居る以外、フーゴーの家族は居ない。両親も亡くなって年月が経っているために自分の物以外は置いて居なかった。嫁さんもらってないもんね、とリッキーが口を滑らすと、フーゴーはジト目でリッキーを見やる]
わーるかったな、もてやしねぇ髭親父でよ。
おめぇが手伝ってくれるようになるまでは一人で切り盛りしてたしな。
それどころじゃ無かったんだよ。
[そう言葉を漏らすと他の島民達が笑い始め。その笑いにつられるようにフーゴーも笑い出した。
着替えに関してはアーベルが貸すことで話がついたようで。その顛末を見てからフーゴーは厨房へと引っ込む。スープの準備をし始めたようだ]
―教会 食堂―
[相変わらず怯える子を宥める傍ら、慣れた手で作業を続ける。
幾人かは書庫の客人をちらちら見に行ったりもしていたかもしれないが]
そいや、アイツはどれだけ食うんだろか。
ガキ共の分まで足りるといいが……
[呟きつつ暫く後、鍋の中では海草と野菜の入ったスープが湯気を立てはじめる。
男手らしく具は大きめだった。
書庫の扉は閉められていないから、匂いもそこまで届くかも知れない]
―宿屋―
ありがとー、ベルちゃん。だいすき。
[服をうけとり、ぽんと返すのは投げキッス。
空き部屋にはいったのなら、ぬれたドレスから、シャツとズボンにきがえていく]
――……。
[明かりをつけない部屋はうすぐらく、その表情はうかがえない]
/*
そう言えば。
元船乗り親父でツンデレは無理でしたよ兎猫さんや(笑)。
ぶっきらぼうな奴じゃないと難しいな。
きっと親友の方がツンデレ親父に近いんd
─雑貨屋・店内─
[ぶち猫を抱きかかえる──というよりは、小さなそれにすがり付くような状態で、どのくらい座り込んでいたのか。
背を撫でてくれる母の手の感触で、多少は落ち着きを取り戻せた]
……うん……だいじょぶ。
ごめ、かあさん……でも、かみなり、なると。
[後の言葉は、声にならない、けれど。
母の方は、言わんとする事を理解しているのか。
何も言わずに、頭を撫でてくれた]
[ちらちらと覗かれていたようだったが、相変わらず本に集中しているせいか全く気づかなかった]
……。
[だが、良い匂いがしてくると、体が勝手に反応して、鼻をひくひくと動かした。
どうも態度といい、行動といい、あまり見た目上年頃の少女のすることには思えなかったり]
―宿屋―
[投げキッスをされて、ポリポリと頬を掻く。
当人は濡れたシャツを絞るだけ絞り、再び着ている]
今からモテるように髭剃るかい、親父さん?
[笑いの輪に加わりながら軽口を叩く。
ゲラゲラと笑い声が高まった]
[稲光が、ときおり、うすぐらい部屋のなかを照らす]
[男のうかべる表情は、あきらかな笑みで]
おやおや。
[聞こえたコエ]
[愉しげにおとすつぶやきひとつ]
[そこに、常のあまさはない]
−ゲルダの家−
[ヴィリーとライヒアルトが鍋と食器を持ってくるのを見て、手伝おうかと思うが。未だゲルダが腕に抱きついていたので、大人しくゲルダの頭を撫でていた。
スープが食卓に並んだのを見てゲルダが腕から手を離せば、そっとゲルダから離れて。ヴィリーとライヒアルトに礼を言って、スープを食べ始める。
何日も飲み食いせずに漂流していた身体は、久々の食事に*ようやく落ち着いたような気がした*]
/*
変更すると、困る人もやっぱり出ちゃうか。
フレキシブルな対応って難しいな。
メモ偽装は偽装にもなってない予感。見逃して下さい(目そらし
[いつもより多めに作ったスープを皿によそい、パンを幾つか取り出してきて。
簡素な食事の支度を終えて、書庫に向かう]
……お前はその辺の獣か。
[一言目はそれだった。
鼻を動かすのが見えたからだが]
まぁいい。
飯作ったが、食うか?
ガキ共がダメなら、こっちまで持ってきてもいいが。
/*
早速ですが中身発言失礼します。
赤仲間、宜しくお願い致しますね。
赤で中身発言苦手でしたら、
控えますので仰ってください。
一先ず、赤での設定擦り合わせてた方が
良いかなっと思いましたので。
もう一方が何方か分かりませんが、
昔から知ってるとか知らないとかくらいは必要でしょうか?
後は、浜辺に打ち上げられた男性襲撃。
物理的に無理そうでしたら、
私ができると思うので引き受けますよ…――と。
─宿屋─
この歳になってまでもてようなんざ思わねぇよ。
髭剃ったってもてねぇもんはもてん。
それにこの髭生え揃わせんの、大変なんだぞ。
[自ら笑われる側に回ったのは滅入りそうな空気を消すため。故にもてないことに関して何を言われようが腹を立てることは無い。返す言葉はどこか突っ込みどころの残るものだったが]
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どうなるにしろ、鎮まるまで動けないのがこのタイプの辛いとこで。
わかってやってる部分があるから、何もいえないというか、なんというか。
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