情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
そして、物語は動き出す。
目覚めたものが何処へ向かうか、それは一人一人の思うがままに。
どうやらこの中には、村人が10名、人狼が1名いるようだ。
おお、どうやら全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。
先日から噂になっておるので、皆も聞いておるやも知れんが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
噂の真偽の程は定かではない。 何事もないとは思うが、皆、念のため気をつけてな。
自衛団長 ギュンターが「時間を進める」を選択しました。
さて、と。
…この人の波、どうやって抜けようかな。
[そろそろ時間だって言ってたよなぁ、とちょっと眉を寄せ考えつつ。
実はもう白猫はとっくにお昼寝から覚めて、会場内でのんびりしてたりするのだが。]
─中庭・『世界樹の仔』傍─
ああ、降って来たのか
まあ……多分良くあることだよ、うん
「自業自得とも言いますね」
[事ここに至るまでのおおよその経緯は察した様子。
短い断りの言葉と共に引き戻される手には、少し悲しそうなポーズを取りつつ]
むぅ、残念だけど仕方ないですねぇ
じゃあ、またあとで
[そう言ってひらと手を振って、イレーネと双子導師の居る方へと歩いていった。]
・・・もう締め切りか。
思っていたより時間なかったな。
[耳に入った宣言に>>431、補充せずにきてよかったと思いながらチェック完了。
元患者状態になった竜を放すとよれよれと見覚えのある導師の肩へと戻っていった。]
導師の竜くんでしたか。
いえ、たいした事はしておりませんので。
[人聞きの悪い呟きは都合よく聞き流して、やった事を棚上げして頭を上げてもらえるように促す。]
[ろくでもない事、と推測するイレーネの言葉にベルデザンカイトが軽い溜息。それからディルスタンはイレーネに断りを入れ、トリスタンの下へと向かった]
「ほい、フォルカーもお帰り、っと。
さぁて、そろそろ時間かな」
[こちらへとやって来るディルスタン達を見て、トリスタンはにんまりと笑った]
─中庭・『世界樹の仔』傍─
予選で篩ー?
……へー、そりゃまた、楽しそうな。
[>>0:455 説明に、上がるのはやっぱり楽しげな声だった]
あれも……って。
[それから、ヒュレストの示す方を見て。
示されているのが、先に見かけた姿と気づくと、きょとり、瞬き]
……えーっ!?
……てっきり、生徒だと思ってた……。
[素の反応だが、かなり失礼な一言である]
[トリスタンのところへとやって来ると、ディルスタンとベルデザンカイト、トリスタンとヒュレストはそれぞれ顔を見合わせ、一つ頷く]
「”皆集まったようだな。
ではこれより収穫祭のイベントの一つ、『crop game』を始めるとしよう。
トリスタン殿、よろしく頼む”」
「あいよー。
そんじゃ皆頑張って来いな!」
[ベルデザンカイトの言葉に応じ、トリスタンが笑顔で呪を紡ぐ。パンッと言う手を叩く合図と共に、全ての参加者と監督兼進行役であるディルスタンとベルデザンカイトは隔離結界の中へと送り込まれた]
─隔離結界内─
[ところ変わって送り込まれた結界の中。そこは石造りの薄暗い、如何にもダンジョンと言った様相の造りとなっていた]
「”まずは人数を減らすための予選だ。
ここはトリスタン殿により作られたダンジョンとなっている。
このダンジョンを突破出来た者だけ、本選への参加を認めよう”」
……ダンジョン内には…トラップが仕掛けてある……。
…それらを越えた先に……最後の試練が待ち受けている…。
……気を付けることだ……。
[ベルデザンカイトの説明の後に、小声ながらディルスタンも忠告の言葉を発す]
「”ダンジョン攻略に不安のある者には魔導具の貸し出しもする。
忘れず申請するように。
それでは予選の開始だ。
今回は我らもダンジョンを進む。
何かありし時はスタート地点に居るギュンター翁に伝えよ。
翁より我らに伝達される故”」
[そうして、『crop game』の予選は開始された]
●1日目:勝ち残りダンジョンアタック
いかにもダンジョン、といった様相の迷宮を突破するのが今回の課題。
このダンジョンアタックでNPC参加者は全員脱落します。
ダンジョンの中にはトラップが仕掛けられているので注意。
誰かと一緒に移動するも良し、単独で突破するも良し。その辺りはお好きにどうぞ。
※トラップについて
・PCはそれぞれ好きなタイミングで[[1d6☆]]と[[1d20☆]]を【actで振って下さい】(一緒に振って構いません)。
・[[1d20☆]]の数字が14以下だった場合、トラップが発動。トラップ表の中から[[1d6☆]]の数字に該当するトラップに引っ掛かって下さい。
・[[1d20☆]]の数字が15以上だった場合はトラップを回避出来ます。気付いて避けた、知らずに避けた等はご自由にどうぞ。
・これらのトラップ判定は【一人3回】行うこと。
・時間がない・ptが足りない等の場合はトラップ描写を簡略化しても構いません。
トラップを抜けた先のゴール地点には大きな石像(形状は自由に決めて構いません)があり、一人1体をノルマとしてそれを破壊するとダンジョンの外に出られます(ノルマクリアした者が自動的に外へ転送される)。
石像:HP100とし、[[fortune☆]]でダメージを出して破壊RPを行って下さい。
たまに魔導生物に転じる石像もあるかもしれません(RPに使うかどうかはご自由に)。
※戦闘力が無いキャラの場合は、魔道具の貸し出しも可とします。
PCは11/7の23時までにゴールするRPをお願いします。
今後もゲームの判定リミットは、その日の23時までとします。
それまでに結果を出せなかった場合は、優先的に脱落となりますのでご注意下さい。
★トラップ表
1)落とし穴
ダンジョンにはお馴染の落とし穴。
頑張れば登れるくらいの穴に落ちる(最低でも2m)。
2)ふわふわプレス!
不意に地面に影が。頭上から巨大ふわふわが落ちて来た!
発動パネルを踏んじゃったみたいだね。
※失敗すると巨大ふわふわに押し潰される。もふもふ。
3)モンスターハウス
天井から垂れ下がるロープ。
凄く怪しい。怪しいのに何故か引っ張りたくなっちゃう!
※ロープを引っ張りたくなる衝動にかられる魔法が掛かっている。
判定に失敗するとロープを引っ張ってしまい、雑魚モンスター30体に囲まれる。
殲滅しないと移動出来ない(殲滅はRPのみで可。やりたければダイス判定しても良い)。
4)ふわ溜まり
何気なく歩いているのに徐々に前に進まなくなって来る。足元には何か当たる感覚。
……いつの間にかふわ溜まりが出来てるよ!
※判定に失敗すると発動パネルを踏んでしまい、ふわ溜まりが発生。
急速増加して埋まってしまう。もふもふ。
5)おおっとテレポーター
順調に通路を進んでいると、急に浮遊感に襲われた。
あれ、何で君がここに居るんだ?
※判定に失敗するとテレポーターを踏んでしまい、[[who☆]]で出た人物の頭上へと飛ばされる。
自分が出た場合は同じ場所にまた落ちる。ギュンターが出た場合はスタート地点へと戻される。
6)ふわふわウェイブ!
ふわふわが1・2匹横を通過して行く。
こんなところにも居るんだな、と思ったのも束の間。突然ふわふわの大群が押し寄せて来た!
※判定に失敗すると発動パネルを踏んでしまい、ふわふわの大群に押し流されてしまう。もふもふ。
前方、後方どちらから押し寄せてくるかはご自由にどうぞ。
/*
……懐かしいトラップキタコレwwwwwww
モンスターハウスかあ……。
これ、一番、発生率高かったんだよなあ……。
─隔離結界内─
[目を閉じて開くまでの僅かな時間で周りの景色が一変した。
さすがは双子導師と内心で賞賛を送りつつ、説明に耳を傾ける。]
ふむ・・・補充し損ねた分、魔道具はお借りした方がいいかな。
出来るだけ節約しておきたいし。
[顎に手をかけ一考すると、速やかな動作で導師の下へ。]
―中庭―
…ふわふわ。増殖させたりはしないでねぇ。
[ふよふよっとベアトリーチェの傍に現れたものには少し引き攣った笑みを]
良かったですわぁ。
では改めて。よろしくお願いしますわねぇ。
[トリスタンの答え>>0:455に微笑み返して。
ディルスタンを確認すると近くのイレーネの姿に謎微笑を浮かべ。
周囲に向けてニッコリと三度微笑んだ。
ゆらり。
取り巻く空間の変化>>6には呼吸を合わせて慌てることもなく。
落ち着いた所で、いかにも、というダンジョン>>7を眺め回した]
[開始の号の後、参加者は我先にと進む者、誰かと協力して進もうとパートナーを探す者、魔導具を借りに来る者と様々行動を開始する]
「”魔導具は希望する魔法を込めて進ぜよう。
あまり数は無い故、一人2つまでだ”」
[媒体を作ってもらった当初は少ないと思ったが、参加者が予想以上に膨れ上がったために微妙な数となっていた]
―結界内―
あら、予選までありますの。
これはディ導師の前ですし、初手敗退などしたくないところ。
[珍しいディルスタンの肉声に、クスッとまた笑う]
頑張って参りますわ。
[幸いユリアンとヒュレストの失礼な会話は聞こえていなかったが、こちらに対する気配を感じたのかどうか振り向いて、
そしてユリアン達の方を見ながら首をかしげた。
すぐにディルスタン達の断りの言葉にすぐに意識はまたはずれて]
はい、いよいよ始まるんですね。
[少し期待に満ちた楽しそうにする様子。
見ようによっては遠足前の子供のようにも見えるのかもしれない。
それから、ベルデザンカイトの開始の宣言、隔離結界の中に送られても動じることなく説明を聞いていた]
「よぉーっし、無事全員送れたな!」
『後はモニターつけて完了やな』
[隔離結界の外、祭り会場ではトリスタンとヒュレストが満足げに笑っている。もう一度ぱんっと手を打つと、周囲のマナから大きなモニターを作り出し、結界内の様子が見れるように調整した]
「まだ開始の号を出したばっかみたいだな。
よーし、今のうちに食いもん買って来る!」
『程々にしときぃなー』
[ヒュレストの突っ込みを背に、トリスタンはさっさと食料調達に向かうのだった]
─隔離結界内─
[笑いながら言われた言葉に、ちょっと呆気に取られている間に、空間が切り替わる。
一つ、二つと瞬いてから、説明を聞いて]
ダンジョンアタック、ね。
……んー、一応、確かめておくか。
[機精の力は常時コントロールしているが、それ以外の精霊の力について把握しておかないと、いざ、という時にちょっと困る。
とはいえ、精霊魔法に頼る事は余りないのだが]
……お。
光精は弱めだけど、大体揃ってるっぽい?
さっすが、導師の隔離結界だなぁ……。
うぇ!?もう時間かよ!?
ちょっ、待っ…っ!
[響いた導師の声に、使い魔が既に此処にいることを知らない少年は慌てて声をあげたのだ、が。
瞬間、空間が揺らぐ感覚に思わず目を閉じる。
次に開いた時には、既に眼前に広がる光景はかわっていた。]
…ちょ…マジかよ…
ヴァイス無しでここ抜けんの?
[呆然としている少年を知ってか知らずか、当の白猫は悠然と歩きながらカルメンの使い魔を見つけて、にゃあ、と声をかけてみたり。]
─隔離結界内─
[カラスとひとしきり弾ませた会話は、先生の言葉で中断される。
頑張れなー、とかいう感じの声にひらと手を振って返して。
次に気づいた時にはもう隔離結界の中だった。
先生らの説明>>7>>8は、たこ焼きと飲み物入った袋片手、もう片方ではうっかり網を握り締めたまま聞き入った。]
トラップかぁ…落とし穴かなー。
トラップといえば落とし穴だよね。
[とか一人うんうん納得。
網の中のふわふわ2匹は、場所が変わってもきゃーきゃー楽しそう。]
…まぁ、しゃーねぇか。
のんびりしてたボクが悪い。
ん〜…一人でクリアしろって訳じゃなさそうだし、あいつ探してみっか。
そういやカル姉も後で来るとか言ってたけど、間に合ってっかな。
[連れと協力しようと思い立ったらしく、辺りをきょろきょろと見回した。
カルメンやアーベル、他にも知った姿があれば声をかけるか。]
[導師の「”必要であるか?”」の問いに頷いて、先に聞いた言葉に従い>>11、手早く二つの魔道具を手に取る。
効果内容までは確認できていないが、他の貸し出し希望者に埋もれない内にと手続きを終えて場を離れることにした。]
んー。
[まずは邪魔にならない場所に移動して、魔道具の確認。]
……ま、何はともあれ。
[魔導具を借りに行く他の参加者を横目に、引っ張り出すのは魔銃『アイゼン・レーヴェ』。
金属音を響かせつつ弾倉をチェックする]
先は長そうだし、無駄弾は撃たないよーにしないとな。
[銃弾錬成は、わりと疲れるんだったり。
もっとも、もう一方の使い方も、それなりに疲労するのだが]
>>10
わかってるって。
[ふわふわウェイブの後遺症はこちらも多少の差はあれあるからね。
そんな会話をしながら隔離結界の中へ。]
よーし、がんばろーっと。
[水とオーヴァンさえいりゃ、それで無問題。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新