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学生 裕樹 は、専門学校生 瑠衣 を占いました。
次の日の朝、未亡人 綾野 が無残な姿で発見されました。
そして、全てが始まりました。
坂道を転がり落ちるように、もう止まらない、止まれない。
今、ここにいるのは、御曹司 晴美、高校生 玲、学生 裕樹、専門学校生 瑠衣、医学生 七重、双生児 奏、教育学部 聖、主婦 亜佐美、お嬢様 涼 の全部で 9 人かしら。
早い者勝ち?
[二人の様子にどこかゲームを楽しむ感覚で]
私よりも二人の方がはやそうかな?
とりあえずほかの人より先に見つけないと。
えー、そんなに有名なの?
そうなるとうちの親と知り合いの可能性もあるなぁ…。
住んでる場所が近ければ、だけど。
[どこ?と訊ねて答えを返されると、その有名さに大袈裟に驚いた。
親との繋がりは流石に知るところでは無かったけれど]
うはー、そりゃ大変だわー…。
アタシのとことは比べ物にならない。
…って、うはっ、しまった。
タオルつけっぱなしだったー。
まぁ良いや、このまま向こう行っちゃえ。
[不格好であるが立ち止まって取るよりは、と先を急ぐ。
両手がキャリーケースとランプで塞がっていたのもあった]
─ →PCのある部屋─
ただーいまー。
[やや後に最初の部屋へと辿り着き。
ランプを持った右手でドアノブを器用に捻り中へと入る]
さっぱりしたー。
皆も入って来るとすっきりするよっ。
[キャリーケースを壁に立てかけ、ランプを一度床に置くと頭のタオルをわしゃわしゃと髪の水分を取ってから外す。
亜麻色の、軽くウェーブのかかった髪がタオルの中から現れた]
/*
ご無礼、中発言です。
えっと、ちぃと寝ろ寝ろ言われているので今日は早めに撤退予定。
そして明日も早くからお出かけ。
てことで、勝手ながら襲撃描写はおふたりにお任せします。
早い者勝ちの宝探しか。
いいね、ワクワクする。
[赤猫とHALに笑いかけながら部屋の外へ]
それじゃ、一足お先に。
[クックッと笑って廊下を進む]
─最初の部屋─
あ、お帰りナタリたん。
[部屋に戻ってきた七重たちに、手を振って]
ん、じゃあ、あたしも行ってこようかなぁ。
さっきちょっとばたばたしたから、汗流したいし。
気分転換も、したいしね。
/*
了解、無理は一番よくないですしね。
表の発見でないことには動けませんし、
襲撃描写は最悪明日補完でもいいかもしれません。
―PC部屋―
[荷運びなら手伝おうかといいかけ、聖が先に晴美に断りを入れたので言わずにおいた。
奏と瑠衣が戻ってくると、微妙に視線をずらしたり。
その後すぐ七重と涼が戻り、声にそちらを見て盛大に吹いた。]
て………てめ、ナタ………!
その格好……!
[トラウマ再燃。二の腕辺りを掴んでなんか色々と我慢している。]
/*
まあ、今日はまだ48進行ですからゆっくりでもいいですしね。
まだだったら、昼間に僕が書いてもいいですし。
そちらも無理なさりませぬように。
うん、お宝は見つけ人の総取りだよ。
[すれ違った聖にちょっとむっとしたように]
ああ、ずるい。
私も適当に切り出してナタリーさんと分かれておけばよかった。
え、なに?
アートたんなんかした?
[けろりとした表情で裕樹を見る。
トラウマを与えたと言う自覚は無いため、当人に悪気はない。
が、それが性質が悪いとも言う]
うん、行っておいでー。
お湯ちゃんと出たよっ。
[シャワーを浴びに行くと言う瑠衣にはガッツポーズ付きで答えた]
ん、あれ。
綾姉は?
[タオルを首にかけたまま、床に置いたランプを持ち上げ、部屋の中央へ置く。
居るものを見回すと、見慣れた姿がそこには無く、他の者に訊ねながら首を捻った]
―倉庫―
[七重や涼とはすれ違う形で部屋を出た。
涼の衣装にはちょっと長く目が注がれていたかもしれない。
主に胸の辺りに]
倉庫は目印がついてるほうだったな。
[リボンのついている扉の中に入る。
ごそごそと毛布を探して引っ張り出す]
[聖が毛布を探しに部屋を出て行くのをジッと見ていたが、]
…………あ、おかえりなさい。いい湯加減でした?
[入れ違いに帰ってきた七重と涼にそう言って挨拶。]
[裕樹が怒るような様子に少し首をかしげながら]
アートさんどうしましたの?
[思い当たる節はないが自分を見てから怒ったような気がしたので気になった]
私何か悪いことしてしまったかしら…?
[七重が裕樹に向ける言葉に、思わず笑いそうになりつつ。
お湯が出る、という報告にわあい、と文字通り飛び上がって喜んだ]
これで水しか出ない、とかだったらさすがに辛かったもんねっ。
……綾様は……わかんない。
あたしがかなたんと一緒に倉庫行って、戻ってきた時にはもういなかったんだ。
[綾野の事を問われれば、こう返すしかなくて]
どこ、行っちゃったんだろね。
五月蝿い。
お前が男だったら今すぐその服剥いで捨ててやるのに…。
[かなり、恨みのこもった低い声で七重にぼそりと呟いて。
涼からきょとんと邪気なく尋ねられると、やや苦い顔のまま。]
…お前じゃねぇから。
ナタリーの格好が気に食わねぇだけだ。
[と端的に言った。理由とかは言わない。]
…管理人は、俺らが戻った時にはもう居なかった。
[綾野の所在は、ぶっきらぼうに言っておいた。]
[そうして、今度は帰ってきた涼をジィィッと見ていたが、]
………………主に胸元がエロいね。
[ぽつりと、ある種トンデモナイことを呟いた。]
頑張れ、二人とも。
[倉庫まで行かないうちに足を止め、人の気配を探る]
また随分と扇情的な格好になったね、赤猫。
[囁きは表でエロいと言われたのと同時だっただろうか]
アートたん鬼畜ー!
けーだーもーのー!!
[裕樹に低い声で、服を剥いで〜、などと言われると、騒ぎを広げるように大袈裟に言い、両手で自分の身体を抱える。
一応、冗談で言っては居るが。
綾野の行方は他の人に聞いても、誰も知らないようで]
えー、そうなの?
綾姉どこ行ったんだろ…。
そう言えば何か進展あったのかな。
[パソコンに向かっていた綾野を思い出し、モニターに近付く。
最初見たシステムメッセージがまだあるのだろうか、と考えながらモニターに視線をやり、ぴたりとその動きが止まった。
モニターに表示される文章を見て、表情が消える]
あ、綾野さんは……うん、ときさんやアートさんの言った通り
帰ってきたらもう……。
えっと、部屋にいた人は何か知らない、のかな?
[こてしと首を傾げると、誰となくそう問いかけた。]
嘘、だよね、誰かの、冗談、でしょ…?
[モニターに書かれていた文字。
普段よく見る、LiGでの襲撃メッセージ。
そこに書かれていた名前は──綾野。
困惑と不安を胸に抱きながら、行きすがら手当たり次第に扉を開け、その中を確認する。
誰も居ないと知ると、扉を開け放したままに次の扉へと]
綾姉!どこ!?
居るなら返事して!!
[廊下に戻ったなら駆けながらそう呼びかけて。
返答が無いことにますます不安を募らせる]
やかましい、けだもので鬼畜はそっちだろうがよ。
[無理矢理人の服半分剥ぎ取ってスカートまではかせた奴がそれをいうか!
と、七重に言いたくなったが我慢した。
スカートはいたとか知らない奴にまで知られるのは恥でしかない。
綾野に関しては知らぬまま。
七重が画面に移動する様子は憮然とした顔で眺めていたが。]
…どうし
[た、と言い切る前に、七重が急に血相変えて部屋を飛び出したのを見て、自分も画面を見る。]
………………っ、これは。
[始まりの合図がそこにあった。]
もうっ!
レンとHALのエッチっ!
[とがめるようなコエは恥ずかしさの方がまだ少し勝っていただろうか]
べ、別に特別な意味があったわけじゃないのっ!
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