人狼物語 ─幻夢─


83 血塗れの手

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タチアナ は、 ニキータ を占った。


次の日の朝、 アナスタシア が無残な姿で発見された。


そして、消え行くもの。
運命の輪が回りだす。

紡がれるのは、如何なる結末への道筋か……。


現在の生存者は、 フィグネリア、 ベルナルト、 イヴァン、 ヴィクトール、 タチアナ、 アリョール、 ニキータ、 アレクセイ の 8 名。


ベルナルト

[振った、振って無い、なんてことは一言も口には出さず――。
 ベルナルトは迷うことなく広間へと歩いていく。]

(0) 2013/04/30(Tue) 00:00:03

アレクセイ

[自分もまた、ナイフは部屋においてある。
特に問題ないと思っていた。少なくとも、今は。

そしてベルナルトと広間に行き、その中を見て、ヴィクトールの姿に眉を寄せる事になる]

(1) 2013/04/30(Tue) 00:04:34

タチアナ

 まァ、アタシなんて、村人には振られ続けてるわよ?

[アレクセイ>>1:313に肩をすくめて見せ。
 二人からはなれた後のベルナルトの視線には気づかぬまま。


 イヴァンに声を掛けられたニキータを見れば、さて、どうしようかしらと顎に手を当てて考える]

(2) 2013/04/30(Tue) 00:04:39

【独】 イヴァン

/*

デフォルトがニキータだった。
たぶん、あいだよ。あい。

(-0) 2013/04/30(Tue) 00:05:48

フィグネリア

 他の方は、皆さんここにいらっしゃるのかしら。

[アリョールに手渡しながら廊下の方へと顔を向ける。
何もなければ良い、と思いながら人数分を準備し終わると、椅子へと腰を下ろし、広間に入ってきたアレクセイの姿が見えると、目線だけで会釈した]

(3) 2013/04/30(Tue) 00:06:22

ヴィクトール

[ イヴァン>>1:126の声で顔をあげた。
 アリョール>>1:132が立ち上がるのに合わせ、囁く。]

 アレクセイには出来れば秘密に。

[ 諦めが入りながらも頼んだ。
 そうして、ヴィクトールもまた立ち上がろうとし、邪魔にならない程度に配膳を手伝おうとしたが、座っていろとでも言われれば大人しく従っただろうか。]

(4) 2013/04/30(Tue) 00:06:27

ニキータ

 ―――、

[あっさりと見つけられた戸惑いと
 タイミングの悪さとばつの悪さに、
 なんと言っていいのか、言葉はうまく音にならず。

 差し伸べられた手を前にひとしきり狼狽えた後]


 …、

[観念したように、がくりとうな垂れて
 イヴァンの手を握手のような形で一度握ってから]

 いく。
 から、ちょっと向こうで。

[少し離れてくれと、ジェスチャーで訴える]

(5) 2013/04/30(Tue) 00:07:40

【独】 アリョール

/*
初期投票ヴィクトール、て。
これはないわ。
いや、展開次第だけど、ない。

(-1) 2013/04/30(Tue) 00:08:05

ヴィクトール、 アレクセイに気付いた。

2013/04/30(Tue) 00:08:44

ヴィクトールは、 タチアナ を能力(襲う)の対象に選びました。


ヴィクトールは、 アレクセイ を能力(襲う)の対象に選びました。


ヴィクトールは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。


【独】 ヴィクトール

/*
駄目だ、この髭。
PLの所為で隙とうっかりの多いキャラになりそうだ。
こんなにシリアス出来ないPLだったろうか。ネタやコメディがしたいのは何故なんだ。

(-2) 2013/04/30(Tue) 00:13:20

アレクセイ、 ヴィクトールをじっと見つめた。

2013/04/30(Tue) 00:15:13

アリョール

―広間―

[フィグネリアから、皿を受け取り、配膳を行っていく]

もしも、人狼の事で疑心暗鬼になっている人間が居たら、来ないかもしれないな。

[フィグネリアの呟きへ、気の無い返答は殺伐としたもの。
ヴィクトールの囁きには、一つ瞬いた後、露骨に呆れの表情を表した。
タイミングが良いのか悪いのか、話題の主が来たようなので、少しだけ視線をそちらに向ける]

――…。

[予想通りの表情が見え、溜め息をついた]

(6) 2013/04/30(Tue) 00:15:45

イヴァン

[動揺は余り表には出ない。
加えてマイペースな性格というのもあり
項垂れるニキータを前に相変わらずの様子]

ん。

[握手の形に、軽く力加え握り返した]

分かった。
あれ、持って外に行けたらいいんだけどなぁ。

[いつかの約束を思い出したようにぽつと呟いて手を緩める。
言われた通り、ニキータから少し離れて玄関の方へと顔を向けた]

(7) 2013/04/30(Tue) 00:16:31

ニキータ

[一度、イヴァンにショールを預けてから、
廊下の突き当たりの隅っこのさらに隅っこで、
上着のポケットから二振りのナイフをズボンの後ろポケットに突っ込む。

おもむろに上着をばさばさと振る。
埃を叩き落としてから羽織なおす頃には鼻水も治まり]

 …すまない。

[ず、と最後のひとすすり。
 遠慮がちに歩み寄り、預けたショールを受け取ると、
 男にできうるかぎりの丁寧さで畳んで、タチアナに差し出した]

(8) 2013/04/30(Tue) 00:16:48

ヴィクトール、 アレクセイに微笑みを受かべた。努力した。

2013/04/30(Tue) 00:17:46

ニキータ

[イヴァンに握られた方の手だけが、ほかりとした心地。
 前髪の奥、赤らんだ男の目がタチアナを捉えて]

 たぶん、あなたのだと思う。
 …ありがとう、

 くさく、なってないと いいんだが。

(9) 2013/04/30(Tue) 00:21:18

フィグネリア

 ああ、それもそうね。
 ……最初に来たのは、どなただったのかしら。

[タチアナとベルナルトが後から来たのは知っている。
既に顔を見た誰かだったのかと軽く考えて]

 でも、何日もいるのなら、その内出てくるのではないかしら。
 喉は渇くでしょうし。

[アレクセイとヴィクトールの様子に少し首を傾けた]

(10) 2013/04/30(Tue) 00:21:19

ベルナルト

[廊下を先に歩いていたのは自分の方だったが、
 広間に先に踏み入ったのはアレクセイの方。
 扉の手前で、ふと足を止めてしまったからだったが
 結局は何事も無かったかのように顔を見せるのだった。]

 やぁ、アリョールに、ヴィクトールさん、
 それにフィグネリアさん。
 ……って、あれ。イヴァンは居ないのか。

[温かなスープやパン、焼けた魚やチーズの香りはあれど
 それを作ってくれただろう人の不在に瞬きつつ。
 アレクセイへと向き合うヴィクトールの体調を
 敏く察することはできないまま、
 先程ふと気に掛かった人の方へ視線は向く。]

 フィグネリアさん――、
 少しだけれど、顔色が良くなった気がする。

[気のせいだったかもしれないが、それでも安堵を見せた。]

(11) 2013/04/30(Tue) 00:22:16

タチアナ

[すこしはなれたところで見守っていたから、ニキータの行動は全て見えて。
 きょとりと瞬いたものの、小さく笑みを浮かべてショールを受け取った]

 ええ、アタシのよ。
 風邪はひかなかったかしら?

 寝るならせめて、どこか開いてる部屋を探しなさいな。

[ふふ、と笑みを零しながら軽く答え。
 ふわりと広げたショールを肩にはおれば、煙草のハーブの香にまじる、ニキータの匂い。
 心配する言葉に首をかしげて]

 ふふ、大丈夫。
 心配しなくていいわよ。
 アタシは、タチアナ。アナタは?

[すれ違う時には名前を聞かぬままだったから。
 ようやく尋ねた]

(12) 2013/04/30(Tue) 00:23:51

ベルナルト、 アレクセイやアリョールの様子から、若干ヴィクトールを気にしつつも。

2013/04/30(Tue) 00:23:54

イヴァン

[預けられたショールを手に首を傾げる。
ニキータが音立てても顔はそちらに向けずにいた。
ショールが手を離れ、ニキータがタチアナへと差し出せば
納得したように一つ頷く]

気をきかせるべきだったかな。

[ニキータとタチアナを交互に見遣り、小さく呟いた]

(13) 2013/04/30(Tue) 00:24:12

ニキータ

 そう、だな。

[イヴァンの約束を示す言葉に、頷く。
 パンの匂いがしていたから、”あれ”だけですっと通じる]

 うまい葡萄酒も、教えて貰ったんだ。

[まだ、飲めていないけれど]

 …今夜も、たぶん。月が綺麗だ。

(14) 2013/04/30(Tue) 00:27:39

アリョール

―広間―

[配膳のついで、アレクセイに近付いて、ヴィクトールを示すよう視線を向ける。
書店に顔を出すことは多かった為、それなりに声は掛け易い]

彼に、彼の具合が悪いことを言わないでくれと言われたんだが。

[即座にヴィクトールの努力をぶち壊しに掛かってみる。
一応潜めた声ではあれど、堂々本人の前で言うのだから性質が悪い]

(15) 2013/04/30(Tue) 00:28:39

ヴィクトール

[ アリョール>>6の遠慮ない溜息を聞きながら、]

 大丈夫だ。
 気にしないでいい。

[ ヴィクトール自身、言葉が虚しいと感じながら焼け石に水と呟いた。
 アレクセイ>>1と他の皆に向けて微笑んだが、アレクセイは気にしないなどは出来ないと知っている。]

(16) 2013/04/30(Tue) 00:31:28

アレクセイ

―→広間―

そうか。
仕方ないな。

[タチアナの言葉>>2には、少し笑いながら言う。
そして広間で。
ヴィクトールの努力は、無意味だった。
が、今は問い詰めるような事はしない。今は]

……どうせそんなところだと思った。

[アリョールの言葉に、彼女を見た後、ヴィクトールを再び見る。
目をしっかり細めている]

ヴィクトールは後でこちらで看病する。ありがとう、アリョール。

(17) 2013/04/30(Tue) 00:31:34

タチアナ

 やァねェ、なに一人で頷いているのかしら。

[イヴァン>>13のつぶやきは聞こえなかったけれど、なにやら交互に見られているのは感じて緩く首をかしげる。
 イヴァンに誘われる回数はさほど多くはないから、その夜の中でどれだけ相手を知っているやらと言うところ]

 イヴァンは食事はしたの?

(18) 2013/04/30(Tue) 00:32:14

ヴィクトール、 アリョールを見た。じっと見た。

2013/04/30(Tue) 00:32:46

ニキータ

 …大丈夫
 おかげで、寝覚めは良かった。

[タチアナが羽織るショールへと視線を移しながら
 気遣いの言葉へ頷き、
 移り香に表情が曇らぬことに微かな息を漏らす]

 ニキータ。

[名乗りは短く。
すれ違うばかりで名前さえ知らぬことに今更気づいた]

 …お待たせ。

[食堂に向かうのを待っていてくれた二人へと、
 先に進んで大丈夫だと意思を伝える]

(19) 2013/04/30(Tue) 00:35:42

イヴァン

綺麗な月ふたつ眺めながら葡萄酒かぁ。
此処から抜けだしてしまいたくなる。

[思い浮かべるのは夜空と湖面に浮かぶ月。
ニキータと共に眺めた景色が瞼の裏にある。
此処を出たら、明日にでも。そんな事を思いながら]

……と、いや、俺もまだ。
作って広間に運んだところだ。
タチアナとニキータもまだだろう?
冷めないうちに食べようか。

[タチアナとニキータの二人に促す言葉を掛けた]

(20) 2013/04/30(Tue) 00:36:01

フィグネリア

 ベルナルト、さん……ありがとうございます。
 さっき、果物を少し戴いたから。

[アレクセイの後に入ってきたベルナルトの言葉に、少しはにかんで]

 ああ、料理はパンもチーズ焼きもイヴァンさんが作ったんですけど、スープは私が。
 もし味が薄かったら、言ってくださいね。

[野菜の味もあってそれほど薄くは感じなかったけれど、念のためそう口にした]

(21) 2013/04/30(Tue) 00:36:53

ヴィクトール、 アレクセイが目を細める様子に観念するように溜息をついた。

2013/04/30(Tue) 00:37:52

イヴァン、 ニキータの声に頷き、ゆるい歩調で広間に戻る。

2013/04/30(Tue) 00:37:53

【独】 フィグネリア

/*
しかし職業的な意味だとタチアナと被っているのだな。
元娼婦。
多分相手はお偉いさんとかが多かった感じ。

(-3) 2013/04/30(Tue) 00:38:03

アリョール

―広間―

[配膳を終えれば、適当な席に着く]

私が来たときはかなりもう集まっていたようだから、分からないな。
確かに、必要なら出てくるだろう。

[>>10フィグネリアへと声を返す。
>>11現れたベルナルトには、軽く目礼をするのみ。
普段会う機会の少ない人間には、どうにも興味が薄いらしい]

(22) 2013/04/30(Tue) 00:42:34

タチアナ

 そォ、なら良かったわ。

[くすくすと笑いながらニキータ>>19に頷く。
 ハーブの香に混じる男の匂いは気にしないまま]

 そう、ニキータ、ね。

 ふふ、それじゃあ、食事にしましょ。

[イヴァン>>20にまだよ、と肩をすくめ。
 広間へと向かうけれど、その人の多さにゆるりと瞬き]

 ――さすが食事時、かしら。

[そんな呟きをポツリと零した]

(23) 2013/04/30(Tue) 00:42:50

ヴィクトール

[ ヴィクトールは、アレクセイに歩み寄る。
 こうなってしまっては、考えは変わらないだろう。
 困った顔をしながら口を開こうとした。]

(24) 2013/04/30(Tue) 00:44:28

ニキータ

>>13の呟きは聞こえたけれど、
すでに十分に気遣われていると思うから首を傾げた]

 外の空気が、吸いたいね。

[抜け出したくなると言うイヴァンへ同意しながら、
月夜を映さない塞がれた窓を一度だけ振り返る。

食事の誘いに、
浮かべてみせた口元の笑みは自然に見えるといい]

(25) 2013/04/30(Tue) 00:45:38

【独】 ヴィクトール

/*
今日襲撃だよなあ。(おろおろ)

(-4) 2013/04/30(Tue) 00:47:17

アリョール

―広間―

礼には及ばない。

[アレクセイへの返答は、言外に「言わずとも伝わっただろうから」という響きが滲む。
ヴィクトールの視線には、一度視線を合わせた後、アレクセイに視線を向け直した。
つまり「言いたい事があればあちらへ」という態勢である]

(26) 2013/04/30(Tue) 00:49:07

タチアナ

― 広間 ―

[広間の中にはいればアリョールやヴィクトールの姿も見えて。
 羽織ったショールをおさえなからひらひらと手を振った。


 あとは簡単な食事をとって、眠りにつくために二階に上がるつもり。

 明日の朝、アナスタシアに声をかけようと思いながら]

(27) 2013/04/30(Tue) 00:49:22

タチアナ、メモを貼った。

2013/04/30(Tue) 00:50:01

アレクセイ

[最初に来ていた人物については確証が持てないから今は答えず。
ヴィクトールが寄ってきたのに、視線を彼へと向けた。
表情の変化は乏しいが、少し怒っているような視線]

……食べたら、部屋に戻って寝る事。

(28) 2013/04/30(Tue) 00:50:18

イヴァン

―広間―

[タチアナの呟きに同意するように僅か頷く。
食事時の賑わいも食堂の主には慣れたもの。
集まる顔ぶれは無論いつもとは違うのだが]

さあメシだメシ。

[空腹だった男は空いている皿に遅れてきた三人分取り分けて
ニキータとタチアナが席につくのを待ってから前に並べる]

明日には外の空気も吸えるさ。

[ニキータの笑みにゆると目を細め望みに近い言葉を向けた]

(29) 2013/04/30(Tue) 00:53:43

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生存者 (4)

ヴィクトール
46回 残1373pt
タチアナ
44回 残1715pt
アリョール
61回 残868pt
アレクセイ
89回 残110pt

犠牲者 (3)

アナスタシア(2d)
0回 残3000pt
イヴァン(3d)
55回 残1075pt
フィグネリア(4d)
41回 残1625pt

処刑者 (2)

ニキータ(3d)
38回 残1852pt
ベルナルト(4d)
35回 残1464pt

突然死者 (0)

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