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そして陽は昇り。
そこにあるのは、変わらぬ静けさのみ……。
名前 | ID | 生死 | 役職 |
---|---|---|---|
盲目 テレーズ | master | 生存 | 村人 (村人を希望) |
訓練生 ルファ | rinne | 生存 | 村人 (おまかせを希望) |
正義のブルー ヴィノール | 幽 | 生存 | 村人 (ランダムを希望) |
少女人形 エリィゼ | ヒスイ | 生存 | 囁き狂人 (おまかせを希望) |
郵便屋 パーシー | nadia | 生存 | 村人 (おまかせを希望) |
月狂 アミル | shei | 生存 | 村人 (ランダムを希望) |
異国の旅人 イル | fukafuka | 生存 | 守護者 (ランダムを希望) |
庭師 アーリック | akIka | 生存 | 村人 (ランダムを希望) |
正義のレッド レディア | suzukake | 生存 | 智狼 (おまかせを希望) |
小説家 エラリー | sammy | 生存 | 占い師 (ランダムを希望) |
写真家 ヴィンセント | Mey | 生存 | 智狼 (ランダムを希望) |
流浪楽士 ユーリ | tasuku | 生存 | 村人 (ランダムを希望) |
夢幻道士 ネッド | rokoa | 生存 | 智狼 (智狼を希望) |
冒険家 ウィル | rokoan | 生存 | 霊能者 (おまかせを希望) |
無慈悲なる鉄鎚 アーニャ | kkr | 生存 | 村人 (ランダムを希望) |
─ 森 ─
んー……。
なんつーか、……例えばコイツは普通なんスけど。
[先程木の実を落としてきた樹を示し]
幾つか様子のおかしいヤツがいるみてーなんスよね、ココ。
こう、自分の“意志”じゃなく、何かを強制されてるっつーか。
[呪などに詳しい筈もないので、詳細までは知らず。
首を捻りつつ、伝わって来る違和感を何とか言葉にしてみた]
/*
役職欄のカオス度よ…。
一番以外だったのは黒幕さんの村人かな。
レディアの狼に噴いたけど、赤いから仕方ないね!
というわけでお疲れ様でした。やー何かもう色々やりつくした感(
/*
よし。
終了時間、計算どおり。
というわけで、長期にわたるプロローグお疲れ様でした!
10月いっぱいエピローグとなりますので、残り時間もごゆるりとお過ごしくださいませ!
と、業務連絡したところで、4時起き陣営のねこは倒れます。
ろるは振られてれば、例によって15時頃には返しますのでっ!
というわけで、おやすみなさいー。
[くろねこ、ぱたーん。**]
─ 森 ─
ふぅん、強制されてる、か。
こんな森だもの、結界くらいは張ってるかも知れないわね。
[何度か、妙な気配を感じたりもしていたため、相手の説明>>0にそんなことを言って。
苦い顔で紡がれる言葉>>1には、軽く噴出すように小さく笑みを零した]
それはイヤね。
そうなると、別の方法を探さなきゃいけなくなるけど…。
そうねぇ、こうして会ったのも何かの縁だし、方法が無いかアタシも探してみるわ。
この辺りについてはもうしばらく探索してみるつもりだしね。
ね、アナタ名前は?
アタシはウィル、冒険者なんて稼業をしてるわ。
[探索ついでに相手が帰る方法を探すと申し出て、彼の名を問う]
─ お茶会 ─
[>>0:4101一つ目の申出を断ったこちらに対して楽士の内心心配されてるとは気付かない。
同席している魔族ももしかしたら同じような心境かもしれないけれど、そうだとしてもこちらも当然気付ける訳もなく。
話題は自然もう一つの『お願い』に移り、翻した楽士の手に現れた夜闇色の書簡を受け取り、届け先を聞いて]
解りました。
大事に預かり、届けさせて頂きますね。
[配達用の鞄に仕舞い、しっかりと口を閉じる。
この書簡が次に鞄から出るのは届け先に手渡す時。
そして新たな仕事を受けたのだから、と無意識に腰を上げかけた、が]
…え。
これ、ユーリさんが作られたん、ですか?
[>>0:4102楽士の言葉に、ぱちりと瞬いてその姿を凝視する。
先程から口にしていた、やわらかな甘みのお菓子。
久しぶりに作ったというそれを聞いて、慌しく席を立とうという気は削がれ、もう一度腰を落ち着けた]
[とはいえ、元々仕事中でもあるからあまり長居は出来る訳もなく。
呪歌使いの卵と楽士が込み入った話を始める頃合には席を立ち]
すみません、僕、そろそろ失礼します。
ご馳走様でしたユーリさん。
お茶もお菓子も美味しかったです。
それじゃ、また。
ランスさん、ルファさんも。
[郵便屋の出会いは、一期一会がほとんどだ。
だから、もう二度と会うことは無いだろう、いつもならそう考える。
けれどここで口にしたのは、再会を願う言葉。
それは無意識に編み込まれた呪によるものではなく、本心からのそれなのだ、とは。
口にした本人すら意識する事無いままに、ふわりとした礼を残して仕事へと戻っていった**]
/*
先にロールぽいしつつ。
エピ入りお疲れ様ですと言うだけで今夜は失礼します。
急に寒くなりましたが皆さん風邪などお気をつけ下さいねー…**
─ 森 ─
…… あー、そんな感じ、かも?
[結界というのも元の世界では殆ど馴染みのない言葉ではあったが、頷いて。
次に軽く笑われた>>13のが見えた時には瞬いた。おかしな事を言った自覚は無かった。
“ヌシ”がヒト型である可能性が、脳内に微塵も存在していない為である]
え、……いいんすか。
そーして貰えるとすげー助かります、ケド。
[異世界の住人からの協力は心強いが、そこまでしてもらうのは悪い気も……と悩む素振り。
名乗りと名前を問う声に再び顔を上げて]
あァ、名前。アーリックって言いまして。“向こう”じゃ庭師やってます。
色々すいません、……えっと、ウィルさん。
[軽く頭を下げた**]
/*
うむ。そろそろ限界突破しはじめた、ので。
落ちるのです。
何となく〆れる感じも醸し出してるので、この後どうするかはウィルの人にお任せしまする。
ではでは**
ひとまず森を出た方が良いかしらねぇ…。
こんな場所じゃ休息もままならないだろうし。
あぁ、アタシはもう少し探索していくけれど。
もし森を出たいなら、樹達に聞けば教えてくれるんじゃないかしら。
勿論、おかしくない樹に聞くのよ?
[そんな風には言ったが、さて、おかしい樹とおかしくない樹の見分けはつくのかどうか]
それじゃ、アタシは行くわね。
……っとそうそう。
ちょっと失礼。
[立ち去り際、アーリックの傍へと近付き直し、左手の人差し指を彼の額へと当てる。
ほわ、とほんの僅か熱を帯びた後、指先は直ぐに離された]
/*
寝た人お休みなさいね。
設定練ろうかと思ったけど、もうこんな時間なのね…。
流石に明日は仕事だし、アタシも休むことにするわ。
また明日会いましょ☆**
いえいえ、お粗末さまでした。
……こちらこそ、良き時間に感謝します。
[やがて席を立つ郵便屋。>>17
挨拶に返す言葉、それは裏のないもので]
ええ……また、お会いしましょう。
[向けられた言葉もそのまま受け止め、穏やかに笑みながらその背を見送った後。
改めて向き直るのは、子猫思わせる警戒心を示す、呪歌使いの卵]
やれやれ、やっぱり嫌われてますか。
[口にする言葉はどこまでも冗談めかした調子。
素直な態度で返された言葉と、楽しむ、という言葉>>1:267には、眩しげに目を細めるものの、それ以上の言葉は尽くす事無く。
卵が席を立つならば、白花と黒蔦の導く外への道を教えて見送り]
……さぁて。
色々と、楽しくなりそうですねぇ。
[楽しげな口調で言った後、カップに残っていた紅茶を乾す]
蒔いた種がどう芽吹くか、『力』持つ者がどう流れ行くか……楽しみな限りです。
[くす、と笑う仕種に、同席する魔族は何を思ったか。
それに対するのは、内心を見せぬ常の笑み]
……さて、それでは俺も行きますね。
しばらくはここにおりますので、何かありましたら。
[席を立ち、旋律一つ奏でる事で茶会の支度を片付けた後こう告げて。
括った髪をふわり、揺らして踵を返す。
意識を強引に切り替えることで平静を保つには至れたけれど、荒れた部分が未だ残ると自覚していたから。
それを鎮める静寂求め、足を向けるは季節外れに咲いた紅の許。**]
/*
さて。
一段落した所で、ちみ神魔さんなどちょっと考えながら、転がってきます、ね!
……というか、無作為に広げた設定を一度まとめましょう、俺。
[くろねこ、とーいめしつつ、ぽてん。**]
[『神魔』ユーリエル、という存在が『伝承』と言う名の記録に残った契機は、ずっと、ずっと昔の出来事。
天の女神と、地の魔王。
強大なる二者の子として生まれたその時は、女神の御許たる天の園にその身はあり。
けれど、地の魔王に呼ばれ、その力に引き寄せられて天より落ちて。
女神に与えられていた力、それが完全なる堕天を阻んで。
落ちた先は──人間たちの住まう、この世界]
[自分が生れに至った経緯──女神と魔王の知られざるものがたりも。
それぞれの想いも知らぬまま。
天へ戻る術も、地へ降りる術も知らぬ神魔は、何処にも行けずに人の世を彷徨って。
世界を見守る白き蝶との出会いを契機に、少しだけ、落ち着く事もできた──けれど]
[ある時、偶然深手を負った人間の子供と知り合った。
死にそうな様子を見るのが辛くて、癒しの力を用いた。
それが発端。
傷を癒した子供が、違う子供の怪我を癒すのを願ってきて。
それに応えたら、その子供が自分の親の病を癒してと頼ってきて。
求められる事、要とされる事を無自覚願っていた幼き神魔は、叶う限りそれに応えた、けれど]
……できないよ。
それは、できないんだよ。
[唯一、触れるを叶わぬ理──生死の螺旋。
死した者の再生を請われた時、幼き神魔は初めて拒絶を示した。
それでも、と。
頼るに慣れた人々はそれを請い。
叶わぬから、と訴えてその場を離れようとする神魔に一斉に縋りついてきて]
……っ!
やぁ、だっ……!
[触れる手から伝わる諸々の感情。
制御の効かぬ力が感じ取ったそれが、混乱を与えて。
拒絶の意思に囚われた幼き神魔は、それを『呪』という形で解き放つ。
決して癒せぬ病魔の呪い──魔の領域に属す力は容赦なく振るわれ、多くの命を奪った。
──それが、恵みと災い、双方を齎す神魔の伝承の発端。
神魔が他者に触れられるを恐れる、傷の所以で。
近くあるものが傷つくを厭う理由の一端]
─ 森の川辺 ─
…………。
[ふと、沈んでいた遠き日の出来事から、意識を引き戻す。
思い返すことなど、基本的には、しない。
思い出したくなどはないから。
今だって、無意識に『呪』を放つ、という出来事がなければ振り返る事などしなかった]
……おさえ、ないと。
[己が力を暴走させるのは、本意ではない。
その形で天秤を揺らがせるのでは、意味がないし。
それによって、彼の蝶に頼る事もしたくはない。
落ちてきたばかりで、文字通り右も左もわからなかった頃に、手を引いてくれたもの。
最初の暴走を鎮められてからは、敢えて距離を取ってはいるけれど、慕う気持ちがなくなっているわけではないから。
今のこの状態も、遠くなく察知されるだろう、とは思うけれど。
無為に案じさせたくはない、との思いが抑えなくては、という意思を逸らせる]
[のだけれど]
………………。
[軽かったとはいえ、『呪』を放っていた事への衝撃は思っていたよりも大きくて。
記憶に引き摺られて、切り替えが上手く行かない。
こんな時だからこそ、素直に助けて、と言えればいいのだろうけれど。
それも容易く、選ぶ事はできなくて。**]
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