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研究生 エーリッヒ は シスター ナターリエ に投票した
ランプ屋 イレーネ は シスター ナターリエ に投票した
青年 アーベル は シスター ナターリエ に投票した
宝石商 ザムエル は シスター ナターリエ に投票した
召使い ユーディット は シスター ナターリエ に投票した
酒場のママ ヘルガ は シスター ナターリエ に投票した
教師 オトフリート は シスター ナターリエ に投票した
小説家 ブリジット は 宝石商 ザムエル に投票した
職人見習い ユリアン は シスター ナターリエ に投票した
シスター ナターリエ は 召使い ユーディット に投票した
宝石商 ザムエル に 1人が投票した
召使い ユーディット に 1人が投票した
シスター ナターリエ に 8人が投票した
シスター ナターリエ は村人の手により処刑された……
教師 オトフリート は、酒場のママ ヘルガ を占った。
小説家 ブリジット は、ランプ屋 イレーネ を守っている。
次の日の朝、宝石商 ザムエル が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、研究生 エーリッヒ、ランプ屋 イレーネ、青年 アーベル、召使い ユーディット、酒場のママ ヘルガ、教師 オトフリート、小説家 ブリジット、職人見習い ユリアンの8名。
/中/
投票デフォ、ユーディット……。
このまま女性が続いたら凄まじく怖い。
さてさてー。
現状、勝敗計算の上では、そこに関わりあるのは7人。
狼2と人5人。
進め方を間違えると、おかしなタイミングで終わるのが妖魔系入りの怖い所なのは、赤組もわかっているはず。
ていうか、あれですね。
それこそ、誤爆でもなければ、『呪殺は』来そうにない気。
まあ、わかっててそういうポジション行ったんだから、頑張らんとー。
そして、一応考えてはみたものの。
発見描写する時間ねぇな、雨だし(汗)。
―2階・客室―
[不意に。
何か、のしかかるような、重苦しい感覚を覚えて目が覚めた]
……なん……だ?
[かすれた呟きがこぼれ、翠が数回、瞬く]
……『歌姫』……?
[続く、呼び掛けのような呟きは、彼のようで彼ではない響きを帯びた声]
「……エーリ?」
大丈夫だ……それより。
[カーバンクルの真白を撫でてから起き上がる。
……感じるのは、妙な不安]
[ぐるり、室内を見回せば、昨日まとめたレポートが目に入り、そう言えば、と思う。
魂を失った邸の主を案じ、手がかりを求めていたザムエル。
まとめたレポートは、彼の思考の助けになるかも知れない、と]
一部、渡しておいてもいいか。
[ごく何気無く、こう考えて。
三冊積まれた束の一つを手に、部屋を出る]
[部屋を出たところで、通りがかった召使に声をかけられた。
どちらへ、という問いに、ザムエルの部屋へ、と返し。ついでに場所を尋ねれば、御案内致します、と返されて。
断る理由は特になく、共にそちらへ向かう]
……?
[先に進むにつれて、感じるのは。
言葉にできない不安の高まり。
それを振るい落とそうとするかのように、頭を振って。
たどり着いた部屋のドアをノックするが]
……あれ?
[返事は、ない。
時間的には、起きていそうなものなのだが]
……シャイトさん?
[嫌な予感がかすめる。
鍵はかけられていないようなので、失礼します、と声をかけて中に入れば]
……っ!
[目に入るのは。
机に伏した。
老人の姿。
一見しただけでは、それは転寝しているようにも見える……が、しかし]
……違う……これはっ!
[駆け寄って見れば、机の上には手紙らしきもの。
仕事関係の連絡のための物だろうか。
伏した身体に手を触れれば、伝わるのはひやりとした感触。
それでも、微かな呼吸と、脈打つ気配は感じられ]
……御大と同じ……ソウルロストしている……。
[オルゴールか、と。
続く呟きには、明らかな苛立ち]
とにかく、このままにはしとけない……。
[低く呟いて、廊下の方を振り返る。
案内をしてくれた召使はまだそこにいて、どこか呆然と、室内の様子を見つめていた]
執事殿に、知らせを!
急いで!
[鋭い声に召使は弾かれたように走り出す。
その足音が遠ざかるのを聞きつつ、ぎ、と唇を噛み締めて]
……こんな事が……続くようなら、俺は……。
例え……それが何を意味していようと……。
[低く呟くその横顔を。
肩のカーバンクルは、*どこか不安げに見つめていたか*]
中/
………机?
昨日のそのまま流用予定にゃったのに…書き直しにゃぁ… orz~
[←どういう襲撃方法か言っとけば空気読んで貰えるとか思ってたようだ。砂糖のように甘い]
中/
みゃぁ、うたた寝してた事にすればどないかにゃるか。[さっくり]
ただ、これだけは。
時刻設定(手紙書いてる時間=それほど遅くない時間?)は切ないにゃよぅ…。
襲撃と吊りの前後具合の都合があるのにゃん…。
−夢幻の回想−
[月と星の光だけが、静かに降るはずの時刻。
女がオルゴールを手に、空間を渡り現れたのは――館の主と親交深き老人の部屋。
心労を押して手紙を書いている途中だったいたのか、ゆらりと揺れる焔が、机に伏して眠る老人の横顔を照らす]
…ァラァ、まだベットに入ってらっしゃなかったのォ?
いけないひとォ…。
[転寝する老人へ赤い爪を翳せば、ふわりと甘く濃厚な香りが漂う。
女が――魔が見せるは、"最も大切な者"の夢幻(ゆめまぼろし)]
ウフフ…、貴方…ザムエルさァん…。
ギュンターさんお一人ではァ、寂しいと思いませんことォ?
「 」
[甘い甘い蜜の声。それが導くのは、甘い記憶。
彼が夢見た人影は、今は亡き妻だっただろうか――それとも?]
ネェン、だからァ…貴方の魂を捧げてくださいなァ?
[魔が差し伸べる死への誘い。彼はそれを拒む事は出来ずに――]
[魔の手に残されたのは、彼の魂。
女は、ひとりでに蓋を開けたオルゴールへとその魂を捧げ――
再び紡がれる唄に、深紅の瞳を甘く眇める]
[――その時。
オルゴールがその内へと抱いていたのは、館の主の魂だけだったろうか?
オルゴールに魅了された女は、何も気付く事なく新たな魂を捧げて]
[星と月の下で煌くのは、銀と赤と緑。
旋律に添うように、きらきらと美しく輝いて、魂を絡め取る。
――魔である女の、魂さえも]
…ゥフフ…フフフ……
[静かに絡め取られゆく己の魂にも気付かず、女は無邪気に笑う。
心を強く傾ければ傾けるほど、囚われやすいとは*知らぬまま*]
中/
とりあえず襲撃時刻は誤魔化しておいたにゃ。
引寄せとどちらが先だったかは…想像の余地を残したにゃん。
サァテ、今日は頑張って吊られないとにゃぁ〜。
酒場のママ ヘルガは、ランプ屋 イレーネ を能力(襲う)の対象に選びました。
酒場のママ ヘルガは、教師 オトフリート を投票先に選びました。
酒場のママ ヘルガが「時間を進める」を選択しました
中/
無事に三日目を迎えられた所でェ、作戦タイムですわァ。
※C国狂人、ハムスター人間、コウモリ人間、ピクシーは人間にも人狼にも数えません。
※C国狂人とハムスター人間陣営が両方生存している場合は、C国狂人を人間として数えます。
現在【狼狼:村村村村C:妖】
→妖溶なら【狼狼:村村村村:C】−村吊り襲撃=エピ(ゎぁ)
→妖溶以外【狼狼:村村村村C:妖】−村吊り襲撃=一応続行計算だけど、狼側PP状態
ですのでェ、本日は叶う事なら私吊り希望ですのよォ。
その方がァ、オルゴールがそちらに渡って面白い事になりそうですしネェ?
――そうですか、シャイト様が。
[慌てた様子の召使いの説明を聞いた執事の表情は、険しいものに。
腕を組み顎に手を当て、考え込む所作が一瞬。
しかしそれは直ぐに解かれ、足早にかの客人の部屋へと向かう。
形式的なノックと、入室時の挨拶はかけるも、中から返る声はない。
開いた扉の先には、佇む金髪の青年と白き獣の姿]
レーヴェ様。
御連絡、ありがとうございます。
[会釈もそこそこに、左の手袋を外して老耆の手を取り、脈を計る。
主の時と同じであると確認すれば、緑の瞳を伏せて。
そっとその身体を起こし、担ぎ上げて寝台へと寝かせた]
また、犠牲者が出るとは……
[眉を寄せながら、小さく呟きを零す。遺憾だと言うように]
教師 オトフリートが「時間を進める」を選択しました
……ええ。
このままではどれだけの犠牲が――
やはり、早急に見つけ出し、封印を。
[交わす会話にも、青年は何処か虚ろな様子だったか。
それを相手に気取られないように観察しながら、
モノクルの奥の孔雀石は、翠の瞳よりも昏い色を湛える]
私は他に異常がないか、見て参ります。
レーヴェ様は、お身体を休められた方が。
どれ程のものなのかは、存じませんが。
[最後の言葉は、体調の不良に関してのような、
それ以外の事を指すかのような響きを持って――
優雅な一礼を残し、先んじて部屋を後にする]
小説家 ブリジットは、ランプ屋 イレーネ を能力(守る)の対象に選びました。
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