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青年 アーベルは研究生 エーリッヒに投票を委任しています。
治癒術師 ミリィ は 職人見習い ユリアン に投票した。
青年 アーベル は 職人見習い ユリアン に投票した。
研究生 エーリッヒ は 職人見習い ユリアン に投票した。
職人見習い ユリアン は 研究生 エーリッヒ に投票した。
噂好き ヨハナ は 研究生 エーリッヒ に投票した。
研究生 エーリッヒ に 2人が投票した。
職人見習い ユリアン に 3人が投票した。
職人見習い ユリアン は村人達の手により処刑された。
治癒術師 ミリィ は、噂好き ヨハナ を守っている。
今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?
現在の生存者は、治癒術師 ミリィ、青年 アーベル、研究生 エーリッヒ、噂好き ヨハナ の 4 名。
うみゅみゅみゅみゅ〜〜〜
[なんか抱きしめられたり引っ張られたりしている、さすがに伸びていられずに目を開けた]
い〜き〜な〜り〜〜〜にゃ〜に〜〜するにゃ〜〜〜
[恨みがましそうに言いながら、涙目]
ふうん?
確かに逃げられはしない。
でもその間にまた誰かがいなくなるかもしれないのに、ずっと待つ気?
若者は年寄りほど気が長くないの。
[薄く、笑った。
手の内で微かに音が鳴る。彼の瞳によく似た、緑を宿した石]
/*
明日来れないかもとか言ってたし、今日終わらせるつもりなのか?と思ってこの投票先。
しかし吊られてよかったと言うべきところだろうか、ここは。
/*
今回は村人でお気楽にのはずが、いつの間にやら全力モード。
ありゃりゃ?
でも他に疑いそうな者、叱ってやりそうな者いないんじゃもん。
……て。
あれ、って。
[昨晩の話を思い出す――いい予感は、しない。
悪戯妖精より何より、今日もきっと歓声をあげているのであろう、妖精さんに導かれるかのように、光球はふわふわり]
青年 アーベルが「時間を進める」を選択しました。
[奇妙に緊迫した空気に、どうしたものかと悩んでいた矢先、肩の鳥が羽ばたいた]
……リーリエ?
[は、とそちらを見やる。
直後、空に舞ったのは]
あ、あれ……妖精王……様?
[昨日も見た、金色の光球]
人にあえてこんなに嬉しいのって初めて!
[猫妖精の抵抗の言葉が聞こえているのかいないのか、満面の笑みのまま、引っ張ったり撫でたりしていた手が、突然出て来た光に止まる。]
あ、あれ?
[ふわり、舞う光球には何か見覚えがある様な。]
[光球ふわ、ふわり。
舞い降りる先は──]
て、あの、あの???
[軌道がどう見ても。
瓶詰め妖精さんコースなんですが]
……ユーリ、危ないですっ!
[条件反射か、先ほど書いた呪式を発動させようとするものの。
こういう時は、間に合わないもので]
[多分、きっと、間違いなく。
皆の言い合いなんて、聞いちゃいない。
いきなりスピードをあげて、向かった先は職人見習いの青年。
もしかしたら、守護妖精と同じ名を持つから恨みが何たらなんて考えたのかもしれないが、真実は妖精王の胸のうちにしかない。
昨晩と同じく、一瞬にして事は起こった。
――しゅん、と一人と一匹を包み込む光。
その瞬間に妖精さんが何を思ったかも、彼女の胸の……いや、傍にいた青年には、聞こえたかもしれない]
年寄りだって先は長く無いさね。
じゃが、妖精王の結界からほいほいどっかに放り出せるとも思えんしなァ、案外近くに封じられてるだけの気もするんじゃよな。
[思い起こすのは昔の伝説。
そしてエーリッヒの薄い笑みを顔を顰めて睨む]
それは楽観論じゃとしても、天使天使と頼るのもなァ。
待つんじゃなく、天使でもなく、犯人捜す方に労力掛けた方がいい気がするのさ――…
[逸れた視線に婆の視線も光球へ向かい、口を開けたままぽかん]
おいら、「人」じゃにゃいけどにゃ…
[妙なところにぼそりと突っ込みいれつつ、なんかもう色々諦めかけたところで、光を見た]
にゃにあれ?
[そして、その機を狙って――
彼の手の内で、石に亀裂が入った。
炸裂する緑を帯びた眩い光。
ぱらぱらと粒子が舞いあがり、惚けた老婆に纏わりつく]
な、なんか思い出した様な。
[揺れる光球に、それに包まれ空を舞った記憶が蘇る。
あれは楽しかった……ような気がするが、その所為で今は一大事だ。]
あれは、良くないものだよ!
可愛い女の子を攫って閉じ込める人さらいの人魂だ!
[未だ戸惑いながらも、ヨハナの厳しい視線の先を追い。
が、声に釣られてその視線は上へ。
懲りない妖精さんの歓声は響くらしく、片耳塞ぎながら]
また――…
[何か言い掛けて。
ミリィの声に、その軌道に気付いて目を見開くが。
魔力のない彼に為す術があるわけもなかった]
なんでユリアンを…
[惚けていた婆に緑の光が纏わり付き、はっと鋭い目を光の元――エーリッヒの隠れた手元へ向ける]
――おやめ、エーリッヒ!
可愛い女の子は、いきなり可愛い猫に貝殻投げつけないと思うにゃ。
[リディの主張には目を細めて、すっぱりきっぱり突っ込んだ]
[ぽかーんとしていると、肩の鳥が甲高く鳴いて、ばささ、と羽ばたいた]
……リーリエ?
[只ならぬ様子に、はっと振り返る。
目に入ったのは、ヨハナに纏わりつく、光の粒子]
……Macht von der Verteidigung, Anfang!
[それを行ったのは、条件反射か、それとも、『言葉』を結んだ相方の鳴き声に動かされてか。
呪式の発動。それに重なる、澄んだ鳴き声。
ふわり、舞い散る青銀色の光が、老婆を護るようにその周囲を包み込んだ]
[で。
消えたように見えた、どう見ても可愛くはない十代後半の青年は、異空間の同じ場所に現れ。
…というより、落とされた。
べしゃっと]
可愛くない猫には投げても良いんだよ!
[抱きしめたままだった猫の耳を引っ張ると、光球を見上げた。
その視線が、老婆の厳しい声に引き戻される。]
誰が可愛くにゃいにゃ!てゆーか、耳を引っ張るにゃーー!
[じたばたしながら叫んだ所で、落っこちた青年を見る]
あ、落ちた。
[引き戻され地上に向いた視線を可愛い妖精ごと、可愛くない青年が遮って落ちて行く。
落下する迄しっかり見た。]
あ。
[痛そうだ。
もしかすると、自分がこうなった記憶が余り無いのは、あの落ち方をした所為ではなかろうか。]
[本気で叱る時くらいしか呼ばぬ名を呼んで、それはしてはいけない事だと伝えようとするも、ただの婆にはそれ以上は何も出来ない。
怒りながら哀しむ皺だらけの顔が、まっすぐに森番の青年を見る]
……なんじゃ、一体何が…?
[ミリィの声と羽ばたく音、包み込む青銀色に困惑が混じる]
[そして、ヨハナに纏い付いた光とそれに抗う青銀色の光を見る]
ふみゃ…やっぱりタダモノじゃなかったにゃ、箒の魔女。
[しぱしぱしぱと面白そうに尻尾がぶん回される]
……っと。
[制止の言葉にも動きは止まらず、引き落とそうと光を繰る。
されどそれは異なる色の光に阻まれて、ポケットに突っ込んだままだった手を、弾かれるように引き出した。手から砕けた緑が散り落ちた]
ちぇ。
やっぱり、そっちからやっておくべきだったかな。
[とん、と後ろに跳び、距離を取る]
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