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学生 リディは白練の歌子 エルザに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
白練の歌子 エルザ は 学生 リディ に投票した。
学生 リディ は 奏者 ミハエル に投票した。(ランダム投票)
職人見習い ユリアン は 学生 リディ に投票した。
青年 アーベル は 学生 リディ に投票した。
奏者 ミハエル は 学生 リディ に投票した。
司書 オトフリート は 学生 リディ に投票した。
学生 リディ に 5人が投票した。
奏者 ミハエル に 1人が投票した。
学生 リディ は村人達の手により処刑された。
職人見習い ユリアン は、奏者 ミハエル を守っている。
今日は犠牲者がいないようだ。何かの介入か、それとも……?
現在の生存者は、白練の歌子 エルザ、職人見習い ユリアン、青年 アーベル、奏者 ミハエル、司書 オトフリート の 5 名。
それに、案外と知らないことも、あるものだぞ。
変わらないものはある。
でも、変わっていくものもあるんだ。
知っている事や己の役割ばかりに囚われずに、
たまには、他のものにも、目を向けてみたらいい。
そうして知る事で、新たなものも、得られるかもしれない。
[こうして話すのは、随分と久しぶりな気がした。
こんな時にも関わらず、とも思うけれど]
まあ、無責任な事を言っているのだろうがな。
/*
えー。
昨日から投票デフォがリディ→エルザなんですけども。
ところでエルザタワーってなんすか。
エルザって打とうとすると出て来るんだが。
/*
入水自殺じゃないよ
自殺未遂だよ!
きっと 死なないとは 思ってたんだ。
ユリアンが来てるし。
だから、本人は水の中でしんじゃうつもりだったけど
中の人は未遂のつもりだったのだよ><
[エルザに無事でないならば休んで待っているように言って]
ちょっと俺も、行ってくる
[どうせ、リディが行く先は、海であろう。見失っても関係なく]
…ってか、ユリアン泳げたっけ
[いつも外で動いている分、二人よりも速く人ごみを避けながら走った]
[駆け出す若者達を、黙って見送り、エルザに近づいていくアーベルのこともただ見ている。そして、そのまま何も言わず、図書館の中へと戻っていった]
司書 オトフリートが「時間を進める」を選択しました。
他のものに、ねぇ……。
[新たなもの。
それを追わなくなったのは、いつからかと言えば──正式に『絵師』となってからの事で。
確かに、囚われてはいるのだろう、とは思う、けれど]
ん、まあ。
あとどれくらい、それに時間取れるかは、わからないけど、ね。
[同時に、それに影を落とすもの。
『あとどれくらい』という言葉の意味は、ある一点に着目すれば容易に知れる。
即ち、歴代の絵師が皆、短命であった、という点に]
無責任といえば、無責任だと思う、うん。
[冗談めかして言うものの、それは、軽薄に振舞っていた頃のそれとは微妙に違う、響き。
状況は切迫しているといえるのに、気が緩んでいるのは、ある種の束縛を逃れた状態故か]
[道行く人にも構わず。
驚く見張りのすぐ横を通り抜け、アトリエに飛び込む。
息を整える間もなく。
置かれていた絵筆を手に取り。
やや乱暴に、白いキャンバスを引き出した]
短いからこそ、人の生は輝くのだよ。
[知らぬはずもない。
そして、それを止める手立てが、原状では無いことも]
薬師が言うには矛盾しているがね。
[だから、それは強がりであったかもしれない。
けれど、奥底は見せぬように笑う]
[描き出されて行く、アンバー色の少女。
技術も知らぬというのに、そこに躊躇いなどはなく。
ただ一時の感情に衝き動かされて、白に筆を滑らせ]
[ぺたりと座り込んだまま
かがみこんでくれたアーベルを見上げる。
そして走り去るリディとユリアン、
後を追うアーベルの背中を見て、地面を俯いた。]
短いから、か……。
[理解しているが故に、向けられるであろう言葉に。
ふ、と笑みを浮かべる]
確かに、薬師が言うことじゃあ、ないよなあ、それ。
[奥底にあるものには、気づいているのかいないのか。
それは、外見からは覚る事は適わずに]
いいのだよ。
薬師であると同時に、私は一人の人間だからな。
[赤が揺らいでしまうのを見せるのは嫌だったから、
無駄に胸を張って、いつも通りの口調で言った]
……っと。
つい話し込んでしまったが、ちと、周りを見てくる。
長殿の行方も知れんしな。
[顔を背け、くるり、踵を返す。
変わらない赤の髪が孤を描いた。
波間を抜けて駆けていく。
ざわめきの色が変わるのは、*間もなくの事*]
― 図書館 ―
[人気のない、読書室の中、白い布に包まれた絵師の肖像の前に、椅子を置いて、その背に腕と顎を乗せ、見えない姿に声をかける]
悪いな、エーリッヒ。
俺は・・・
[言葉は、誰にも届かない**]
白練の歌子 エルザが「時間を進める」を選択しました。
そういう問題かよ。
[胸を張って言う様子に、ほんの少しの呆れを織り込んで、言って]
……ああ、じじ様もここにいるだろうし、探して、集まっといた方がいいかも知れんな。
ここじゃ危険はないだろうけれど、気をつけて。
[弧を描き、消えていく赤を見送り。
それから、自分も周囲を見回して]
さて……と。
俺も、じじ様を探してみるか……って……!
[不意に、感じたのは息苦しさのようなもの。
それを感じる器はないのに、のしかかってきたそれは]
……ミハエル……か?
[『絵筆』を用い、『絵』を描く時に感じるもの。
つまり、誰かが──恐らくは弟が、『絵』を描いた、という事で]
……負荷は……まだ、俺持ち……か。
[呟きに籠もるのは、微かな安堵]
……それで……いい。
あいつには……まだ……。
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