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職人見習い ユリアン の能力(襲う)の対象が 青年 アーベル に自動決定されました。
職人見習い ユリアン は 青年 アーベル に投票した。
ランプ屋 イレーネ は 職人見習い ユリアン に投票した。
未亡人 ノーラ は 職人見習い ユリアン に投票した。
少女 ベアトリーチェ は 職人見習い ユリアン に投票した。
青年 アーベル は 職人見習い ユリアン に投票した。
学生 リディ は 職人見習い ユリアン に投票した。
職人見習い ユリアン に 5人が投票した。
青年 アーベル に 1人が投票した。
職人見習い ユリアン は村人達の手により処刑された。
ランプ屋 イレーネ は、職人見習い ユリアン を占った。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
自衛団長 ギュンター (master)、死亡。村人だった。
貴族 ミハエル (Sol・la)、死亡。村人だった。
騎士 ダーヴィッド (shei)、死亡。人狼だった。
召使い ユーディット (cheshire)、死亡。村人だった。
職人見習い ユリアン (tasuku)、死亡。智狼だった。
ランプ屋 イレーネ (kamurai)、生存。占い師だった。
未亡人 ノーラ (akIka)、生存。共鳴者だった。
少女 ベアトリーチェ (hishou)、生存。共鳴者だった。
研究生 エーリッヒ (ふらぅ)、死亡。狩人だった。
青年 アーベル (うに)、生存。村人だった。
読書家 ミリィ (fuka)、死亡。C国狂人だった。
学生 リディ (kairi)、生存。霊能者だった。
[空でぶつかる、二色の光。
力と力の激突……ではあるが、そこに舞い散る粒子は美しく夜空を飾り立て。
織り成されるは、幻想の時空]
……ちっ……ダテに妖精『王』じゃねぇってかぁ……?
[苛立たしげな声がもれるが、瞳には、より強い覇気が宿り]
だけど、な……。
[一つ、深く、息を吐いて。
力を繰る手に、更なる力を]
俺も……後には、引けねぇんだよおっ!
[絶叫が大気を震わせる。
銀の煌めきが、その美しさを増した]
……破れろっ!!
[凛とした、声。
弾け飛ぶ、金の光。
追って弾け、それを飲み込む銀の光。
ぴしり。
そんな音が、聞こえたろうか。
ぴし……ぴき、ぴき。ぴき……ぴしり。
音は少しずつその響きを長く、大きくし]
[さながら、鏡が砕けるような、そんな音が一際高く響いて。
煌めく光の粒子が、キラキラと降り注ぐ。
結界の崩壊。
それを感じて]
……さぁて、とぉ……詫び入れに出てきやがれ、バカ親父っ!
[再び、叫んで。
銀の光の残滓を手繰り、それを煌めく網へと変えて。
上空に感じる気配へと、放つ。
弾ける金と銀の光──攻防の果てに。
手応え。
ぐい、と網を引けば、その中には金色の光の珠]
……どおりゃあっ!
[掛け声一番、それを強引に地面に叩きつけ──]
「……全く……久しぶりに会った父への挨拶がこれか、我が子よ」
[叩きつけられた光球の中から響くのは、気だるげな声。
それに対する、彼の返事と言えば]
……黙れ、この大迷惑大バカ親父っ!!!!
[容赦のない言葉と、そして。
…………みしっ。
そんな音の聞こえてきそうな、容赦のカケラもない、蹴りの一撃]
[ぽふん。
そんな感じの軽い音と共に。
金色が弾け。
ふぁさぁ、と。
金色の翅が広がった。
……が。
それが広がっている場所は。
銀色の翅を揺らす青年に足蹴にされている、彼と良く似た……妙に艶然とした雰囲気の。
……どう見ても三歳前後の子供の背中な訳で]
[絶妙、アンバランス]
[飛び立つユリアンを見送り…まばゆい光に手を翳す]
…!
[地面に叩きつけられ、ユリアンの蹴りが入る。
衝撃に身を縮こませ…]
…
[…その様子に目を瞬かせた]
[目の前で起こる二つの光球のぶつかり]
[青年はまぶしさに目を瞬かせながらそれを見る。]
……初日の花火より…はでだな
[そう呟きながら、グリューワインを一啜りすれば
気がつけば光球は消えていて]
[目の前には三才児を蹴りつけてるユリアン]
…えっと…
[ユリアンが子供をいじめてる…?
そう思ったのもつかの間、身体の中から光の球が出てきて]
『――ォ、ォォォォオウサマァ!?』
[…下っ端妖精は凄く動揺した声を上げた]
[エーリッヒ達と話している最中に、辺りが急に光に包まれた。金と、そして銀の光…]
ユリアン…!?
[聞こえてきた声に、思わず立ち上がった途端、視界が急に開ける]
[目の前に展開されるなんだか阿呆な光景に呆然としていたが]
[聞こえてきたミリィの声に…青年はユリアンに蹴りを入れる]
…………まず、そっちより…あっち
[そう言って、ミリィの方を見る]
[天上から次第に広がり始める罅割れる音]
…始まったな。
[呟くと同時に、巨大な破砕音が響き渡る。
隔てるように覆われていた壁は上方から崩れ落ちて。
酒場の一角に突如として3人の姿が現れることになったが。
暗示結界の影響が残っていたか、どうやら怪しまれることはなく]
さて、行こうか二人とも。
[お前も、と。
恐らく一般人には見えていないだろう黒猫にも声をかける]
[ぎゅんぎゅん、と八の字を描き、光の球はユリアンの周りを回っている。
その様子を見ながら、小さく呟いた]
…王様、ねぇ…
なんだか…気まぐれなのが、分かった気がする。
[何ともやるせない表情になるのは止められなかった]
[辺りが輝き、輝きはまるで鏡面に亀裂が入るようにひび割れて崩れ落ち、
キラキラと聞こえぬ音を立てて降り注いだ。]
…ありゃ。
[突如耳に痛いほど響いてくる酒場の喧騒。
先ほどまでは遠く薄れていた景色が手に届くところへと戻ってきたような感覚。]
どーやらなんとかなったみたいで…。
[苦笑いを浮かべると、黒猫呼んで肩に乗せて外へ。]
[少女は、ダーヴィッドに促されるままに、広場へと駆け出す。そこには、つい二日前に別れたばかりなのに、懐かしい人達がいた…そして、彼、も]
あーあー…かわいそうに…。
[早速目に入ってきたのは一見幼児虐待なシーンだったわけで。
泣きついてきた"王"を仕方なさげにぽふぽふなだめてなぐさめてたりとかして。]
[周りからイロイロと声が聞こえているのは感じているものの。
……とにかく現状、頭にあるのは目の前──否。
足元で潰れている外見三歳児の自分の父。
生まれた時に受けた呪いでこんななりをしているらしいが]
てめえは、後先考えて、ついでによく確認してから物事やりゃーがれっ!
……苦労すんのは、こっちなんだぞ、このバカ親父ぃぃぃぃっ!!!!!
[絶叫。直後にくるりと足が動いて。
……爪先に潰れた父王を器用に引っ掛けると。
そのまま、空へと蹴り上げた]
『あーあ、コレで何度目なんだろうね、この予定調和』
[ぽつり。ネズミが大気を震わせる声で呟いた]
[本来なら手を貸す為に真っ先に駆け出すべきなのだろうが。
ミリィに行かせるべきだろうと決め、歩いていく]
何ともならなかったら困ったものだがな。
[くつくつと苦笑しながら広場に辿り着き]
[ぽーんと空高く飛んだ妖精王はエーリッヒにダイブした]
[…なんだろうこの微妙な光景]
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