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氷華 リディアは傾奇者 ケイジに投票を委任しています。
雷鳴天使 エリカ は 氷華 リディア に投票した。
傾奇者 ケイジ は 雷鳴天使 エリカ に投票した。
闇金の猟犬 ブラウン は 雷鳴天使 エリカ に投票した。
仕事人 スティーヴ は 雷鳴天使 エリカ に投票した。
氷華 リディア は 雷鳴天使 エリカ に投票した。
雷鳴天使 エリカ に 4人が投票した。
氷華 リディア に 1人が投票した。
雷鳴天使 エリカ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、仕事人 スティーヴ が無残な姿で発見された。
闇は晴れず、深くふかく、包み込む。その先にあるのは……。
名前 | ID | 生死 | 役職 |
---|---|---|---|
占星術師 クローディア | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
雷鳴天使 エリカ | tasuku | 死亡 | 村人 (おまかせを希望) |
傾奇者 ケイジ | rokoa | 生存 | 人狼 (人狼を希望) |
闇金の猟犬 ブラウン | kamurai | 生存 | 囁き狂人 (おまかせを希望) |
銀弾 ラス | syugetsu | 死亡 | 村人 (人狼を希望) |
仕事人 スティーヴ | namen | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
手品師 ディーノ | S.K | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
聖騎士 マイルズ | shei | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
氷華 リディア | Mey | 生存 | 村人 (村人を希望) |
風刃 カルロス | sammy | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
御令嬢 ロザリー | hisiro | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
─『魂の檻』─
[漆黒の球体は新たなる囚われ人が現れても周囲から一定の距離をとった場所で揺り籠のようにゆらゆらり]
[初めて見たものはやはり驚くのだろうか]
[突かれたりしたら勿論*逃げますがね!*]
─意識の内側─
『そんなに気にしない、エリィはエリィなんだから』
[そう言って、撫でてくれたのは銀狼に転じる父]
──それは、そうだけど。
『与えられたものを受け入れ、生かすのが、一番やり易い生き方だよ?』
[それは、自身の力を生かして独りで生きてきた、という祖母の口癖]
──それもわかってるんだけど。
『お前は、幾つもの『想い』の結晶みたいなもんだ……だから、嫌うな。自分自身を』
[幼い頃に飛ぶ術を、その楽しさを教えてくれた蒼い瞳の見知らぬ人は、こう言って撫でてくれた]
──自分が、嫌いなんじゃない……けど。
[『けど』と『でも』の交差。
それが行き着いた先は、古びた教会の廃墟で出会った一枚のカードの導き。
けれど、わかっては、いた]
……本当は、望んで、与えてもらうようなものじゃ、ないんだよ、ね……。
[零れ落ちるのは、自嘲の言葉]
わかっては……いたけど、さ……。
[それでも──『それ』が欲しかったから、ここまで駆けてきた。
けれど]
やっぱ、ダメ、だよねぇ……。
─『魂の檻』─
[は、と。零れ落ちるのは小さなため息。
それは内側に落ち込んでいた意識を、外へと向けさせる]
ん……ここ、は……。
[呟いて、周囲を見回す。目に入るのは、ここ数日で見知った者の姿と]
ふぇ……?
なに、あれ?
[異様な球体は、やっぱり目に入りました。
傷の痛みはあれど、それを押さえてととと、と近づき、横にちょこん、と座り込む。
制御が効いていないのか、ひょこり、と覗いた銀色の尻尾がしたぱ、と揺れた]
狐のおにーさん? にしても、これって……。
[何とも言えないフォルムに好奇心が疼いているのか、そーっと手が伸びる。
誰かが止めなければ、つつくのはほぼ*確定事項*]
―『魂の檻』―
[カードの行方を眺めながら携帯食はむはむ。
やがて送り込まれてきた二人には]
お疲れ。
[とだけ声をかけ。
怪我の程度を考えてのらしくも無い気遣い]
[エリカが球体に近付いて行くのは笑って眺めるだけで止めることはなく]
突いてみ?面白いから。
[などとむしろ煽ってみたりすることだろう]
―『魂の檻』―
っと、あと一戦、かぁ。
連戦の上に手負いじゃ、きつそうだなぁ。
まぁ、そこはどちらもだからアンフェアって訳でもねぇか。
まぁ、どっちが勝っても俺にはおんなじだわな。
ここから出られる、ってだけだ。
[ぽつぽつと呟いて、手にした携帯食を口に*放り込んだ*]
───『魂の檻』───
……。
[さて、賭けの結果はどうだったのかというと、誰にもその答えは分からなかった。
男の体は此処へ至る以前の状態のまま、片膝を立てて座っていたが、その口にくわえている煙草は半壊し、その全身は焼け焦げていて、瞳は開くことなく、意識は闇に委ねられたままだった。
至るまでのタイムラグが男にどのような結果を与えたのかは、考えるまでも無い事態だった]
……。
[果たして、生きているのか、死んでいるのか。
その答えを誰が窺い知ることが出来るだろうか]
─『魂の檻』─
……面白い、の?
[手が届く直前に聞こえた、声。
飴色をそちらに向けた後。
つん。
突付いた。
そして、逃げられる訳だが]
―屋外―
[やがて、男は立ち止まる。
集音機に指を当てていたが、く、と小さく笑った]
やれやれ。
流石にこんなに広いと探すのにも一苦労だねぇ。
[そう、ゆっくりと腕を下ろした]
―廃墟・大通り―
泣いても笑ってもこれで最後。
[建物から出ると煙草の匂いに顔を上げ、風上へ向かって歩く]
奇襲できればそれはそれで楽だけど。
[失敗時のリスクを負えるほど余裕は無い]
簡単にさせてくれそうにもないですしねー?
[まだ離れた場所に人影を見つける。
もう誰であるかを考える必要も無かった]
[短くなった煙草を口から落とし、踵でもみ消した]
ああ、俺で最後だねぇ。
おじさんが最後の障害、と言うべきか。
[集音機は声を拾う。
ぽつ、と呟けば、風上の方を見やる]
もう、おじさんも若くない。
追いかけっこをするのは正直しんどいんでねぇ…
これ以上は逃げないでくれると有り難いんだが。
[中指で眼鏡を直すと右腕を回し肩を鳴らした]
[一際強く香った煙が消えてゆく。
風に乗って届く声]
最後の障害。
逃げてたら乗り越えられませんね。
[冷ややかに笑う。腰を落として低い姿勢になる]
ご希望に沿いましょう。
残った全力で…
[言いながらも氷剣は生み出されないまま]
行きます!
[ダン、と地を蹴り走り出す。
上半身は前に倒され、伏せるような低い姿勢で近づいていった*]
そうだねぇ。
逃げに逃げておじさんが天命を全うするまで待つというのも、お嬢ちゃんには出来るかも知れんが。
[く、く、と小さく笑えば、身体を其方へと向ける]
そんじゃまぁ。始めますかねぇ…
[一直線に向かってくる氷華を見れば、口元を吊り上げ]
なかなか。思い切りが良いねぇ…!
[男もまた態勢を低くし、氷華へと駆ける。
後ろに引く腕は、相手をいなすための右腕…]
はぁ…無粋ですねぇ〜…デッキを構築したら無限の力ですかぁ〜
[魂の檻にて迫り来る槍を巧みな浮遊能力を持って避けながら暢気に呟く]
ところで、『豪槍』さん?なんで怒ってらっしゃるのですかねぇ〜
[そりゃこの戦いの意味も解らぬ相手にいきなり襲われ落とされたゆえか。単にからかったからか。一応人への配慮をして離れた位置にて、槍を振う。元『力』のカードマスターとそれを避ける元『愚者』のカードマスター]
[槍をかわせど、その風圧だけでも髪は幾本も落ち、傷を負う。
あのときのような高低差もないからか、避けるのも前よりたやすくないが。それでも避けに避けつつ、暢気にトランプをめくる。
己の行動指針を決める占いだ。
そんな手品師のはじまりはずっと昔から現在進行形でさえあり、また...の力はどの力にもこれといって分類されない
そのからくりは人々の願い。不思議なことへの憧憬。それは世界の崩壊より前から現在でも、誰しもが大小の差があれど抱くもの。
そして誰か一つの特定の想いではない複数の願いの形をもって...は存在する。それがこの手品師だ。
ゆえに、子供のなくした人形を探すのも。迷子の猫を探すのも。一組織の規律を破るのも。一つの屋敷を崩壊させる。
それは無邪気な願い。それは純粋な願い。それは悪意の願い。それは正しき願い。種は問わず時には叶え時には具現する…のだが...にはその自覚もなければからくりも知らない]
はぁ…今はやる気がないんですがねぇ〜
[トランプの結果。特にやりあう気がなくなった。
願いを叶え具現する存在は。あてしてきまぐれなもの
...もまた然り。その日々の行動を己の意思ではなく他のものに委ねる。ゆえに立つのが今の噂であろうか]
楽しむためではなく、殺すためになっちゃいますよ〜
[迫る槍に手を添えると。
二つ名に沿わぬ手品紛いの手の動きは相手の槍を攫い。左肩を穿つ]
もう少しゆっくりしてくださいなぁ〜
[そして引き抜き槍を相手に放り投げると、のーんびりと、新たに魂の檻へと来たものたちをみにいこうと歩いた]
─『魂の檻』─
……ん、と。
[球体をつついたのと、映し出される外の様子に変化が生じたのは、どちらが先か]
さて、どうなるのかなぁ?
[どこか呑気な口調で言いつつ、緩く首を傾げる。
銀色の尻尾が、したぱ、と振れた]
―『魂の檻』―
おー、跳ねる跳ねる。
[エリカが突くのに飛んで逃げるそれを目で追って、着地した所に風を送り込んで揺らしてみる。遊んでいるというか、暇つぶしである]
んー?
[外を映し出していたそれが画面を変える]
っと……
始まった、かぁ…
[最後のバトルが動いたのを確認してそちらを見る。経験から言えば明らかに差があるのだろう、けれど、ここまで残ったということは相応の力があるということ]
まぁ、油断するようなおっさんには見えないし。
リディアもそう甘くは無いだろうし。
さぁて、どうなるやら。
[見つめるのは楽しそうでいて、どこか羨望も含んだ眼差し]
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