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細工師 ライヒアルト は 神学生 ウェンデル に投票した。
服飾師 エーリッヒ は 交易商 ミリィ に投票した。
神学生 ウェンデル は 交易商 ミリィ に投票した。
宿屋の息子 アーベル は 神学生 ウェンデル に投票した。
彫刻師 カルメン は 交易商 ミリィ に投票した。
未亡人 ノーラ は 細工師 ライヒアルト に投票した。
交易商 ミリィ は 彫刻師 カルメン に投票した。
細工師 ライヒアルト に 1人が投票した。
神学生 ウェンデル に 2人が投票した。
彫刻師 カルメン に 1人が投票した。
交易商 ミリィ に 3人が投票した。
交易商 ミリィ は村人達の手により処刑された。
細工師 ライヒアルト は、交易商 ミリィ を守っている。
次の日の朝、服飾師 エーリッヒ が無残な姿で発見された。
闇は晴れず、深くふかく、包み込む。その先にあるのは……。
名前 | ID | 生死 | 役職 |
---|---|---|---|
自衛団長 ギュンター | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
刺繍師 ゲルダ | mu_mu | 死亡 | 占い師 (占い師を希望) |
細工師 ライヒアルト | tasuku | 生存 | 守護者 (守護者を希望) |
服飾師 エーリッヒ | rokoa | 死亡 | 村人 (聖痕者を希望) |
研究者 ベアトリーチェ | shuchan | 死亡 | 霊能者 (聖痕者を希望) |
神学生 ウェンデル | hishou | 生存 | 智狼 (智狼を希望) |
宿屋の息子 アーベル | rinne | 生存 | 村人 (守護者を希望) |
小説家志望 ブリジット | akIka | 死亡 | 村人 (おまかせを希望) |
彫刻師 カルメン | helmut | 生存 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
未亡人 ノーラ | Mey | 生存 | 智狼 (智狼を希望) |
交易商 ミリィ | ひびの | 死亡 | 村人 (おまかせを希望) |
画家の娘 ロミ | nadia | 死亡 | 聖痕者 (聖痕者を希望) |
機織師 ヨハナ | t_nuke | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
[ゆらり、蒼が揺れる。
口腔の甘さはエーリッヒから貰ったキャンディの名残。
両親から送られたアプリコットのジャムは
蓋あけられぬままカウンターに置かれていた。
エーリッヒから近く小さな声向けられれば
少しだけ困ったように眉尻を下げる]
――…大丈夫。
[疲労の色隠せぬまま、また、嘘を吐く]
ヨハナ、さん。
[言われた言葉に、撫でられる手に。
痛みなど無い身体にツンと鼻の奥の熱を感じ、
困った風に―――それでも嬉しそうに、わらった]
そんなことを、言ってくれると。
本当に―――うれしくて。
その、…なんだろ、困らないけれど、
―――うれしい、です。
エリィにはお見通しなのね。
[軽く竦める肩。
エーリッヒの手が寄せられるを見ても
女が其れを拒否することはない。
包み込むその手の大きさと温度に
暗翠と金糸に隠れたもう一つに蒼が向けられる]
本当は、つらい。
もう、疲れてしまったの。
[目の前の彼や、他の者に偽る度に重石が増えるようだった]
読んだ後にさ、
殺しに来るんなら、受けてやるよ。
[普通なら言わない言葉。
そっと声に乗せたのは、他の人が、他の事に集中しているようだったから。
表情は笑っている]
[人としての自分を見失わないように。
彼と違う存在でも、近しい存在でいられるように。
二人の願いは同じで、その証であり護符が翡翠の腕輪だった。
けれど、鳳は失われた。
孤独でない世界を知ってから、改めて孤独の世界に落とされた凰は少しずつ狂ってゆく。
それを自覚したから。直してもらうためにここへと来た。
けれど遅かった。全てが遅かったのだ]
……いや、安眠のまじないは、かけてないはずなんだが。
[返された冗談>>7に、真面目な様子で返す。
それでも、落ち着いているのは感じていたから。
気が緩んでいたのは、否めない。
──先達たる者が聞いたなら、なんたる失態を、と。
叱責される状態だったのは、間違いなかった]
[包まれた手に籠もる軽い力。
この手に縋り全て打ち明けられたなら
きっと女の心は軽くなると知れる]
エリィに嘘は吐けないわね。
[何処か諦めた風に手許へと視線落とし呟く]
人に疑い向けて、手を掛ける事。
大事な者をまもれないかもしれない事。
[仲間を危険に晒してまで
己の希望を、望みを口にすることは出来なかった。
だから、エーリッヒの名が候補にあがれど
其れを阻むことは出来なかった]
それから、――…
[言い掛けて、ゆると首を振るう。
首傾げた彼に、仄かな笑みを向けた]
[そ、と聞こえた言葉>>9に、青年は眼を細める。]
そ。
なんとなーくそうじゃないかとは思ったけどな。
[と、こちらもウェンデルと同じような音量で答えた。]
おおっぴらにゃ、言えねえからな。
[己が何か、白状しているようで、
決定的な言葉は言わない。
緩く口元に笑みを上らせた]
お前にはさ、
生きてて欲しいわけよ。
出来れば本当は村人全員だったけど、
それは最初に諦めた。
それなら、何の呪いは掛けていらっしゃったのかしら。
邪魔をされては困りますわ。
[握ったナイフをその胸に向けて無造作に振るった。
正体を隠すには些か不釣合いな、強い力で]
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