57 廻る刻・夢刹那
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きのこ畑の主 ユリアン の能力（襲う）の相手が 語り部見習い ミハエル に決まりましたよ。
語り部見習い ミハエル の能力（占う）の相手が 店員 ベッティ に決まりましたよ。
糸紡ぎ ユーディット は きのこ畑の主 ユリアン を心の中で指差しました。(ランダム投票)
きのこ畑の主 ユリアン は 糸紡ぎ ユーディット を心の中で指差しました。(ランダム投票)
語り部見習い ミハエル は 糸紡ぎ ユーディット を心の中で指差しました。(ランダム投票)
絵描き エーリッヒ は 店員 ベッティ を心の中で指差しました。(ランダム投票)
店員 ベッティ は きのこ畑の主 ユリアン を心の中で指差しました。(ランダム投票)
糸紡ぎ ユーディット を 2人が心の中で指差しました。
きのこ畑の主 ユリアン を 2人が心の中で指差しました。
店員 ベッティ を 1人が心の中で指差しました。
きのこ畑の主 ユリアン は人々の意思により処断されたのです……。
語り部見習い ミハエル は、店員 ベッティ を占いました。
今日は犠牲者がいないようでした。運が良かったのか、それともただの気まぐれでしょうか？
夜明けの光が差し込んできます。
……おや？ わらっているのは、誰でしょう？
| 名前 | ID | 生死 | 役職 |
|---|---|---|---|
| 自衛団長 ギュンター | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
| 糸紡ぎ ユーディット | tasuku | 生存 | 聖痕者 (おまかせを希望) |
| 薬師 ゼルギウス | akIka | 死亡 | 霊能者 (おまかせを希望) |
| パン屋 ゲルダ | t_nuke | 死亡 | 智狼 (智狼を希望) |
| きのこ畑の主 ユリアン | shuchan | 死亡 | 智狼 (智狼を希望) |
| 語り部見習い ミハエル | miseki | 生存 | 占い師 (おまかせを希望) |
| 絵描き エーリッヒ | rokoa | 生存 | 妖魔 (智狼を希望) |
| 狩人 レナーテ | Mey | 死亡 | 聖痕者 (おまかせを希望) |
| 店員 ベッティ | syugetsu | 生存 | 聖痕者 (智狼を希望) |
| 道具屋 イレーネ | nadia | 死亡 | 聖痕者 (おまかせを希望) |
| 筆記者 ウェンデル | hishou | 死亡 | 聖痕者 (おまかせを希望) |
絵描き エーリッヒ
─ユリアン宅─
うーん……皆の盾になれてるみたいだから、そこまで辛いとは思って無いよ。
考え方一つで感じ方も変わるんだ。
だから、大丈夫。
[少し前にユリアンに言われた言葉を流用して。ユーディットを安心させようと優しく微笑んだ]
糸紡ぎ ユーディット
─ユリアン宅─
……ふにぃ。
[大丈夫、と重ねて言われると、返す言葉はなく]
……わかったんだよ。
でも、ね。
やっぱり、心配、なんだ、よ。
[それでも、精一杯の反論は、紡いだ]
きのこ畑の主 ユリアン
[影が伸びるのを感じる、今回はめまいを感じることもなく、はっきりとそれが見えた]
借り賃代わりか？
殊勝だ。
[向かう先は自身のほうへ、それを拒むつもりもなく]
これで、全部おわる、そうだろう？
花、どんな花が咲くんだろうな？
エーリが描いて、
ミハエルが伝えて、
ベッティの食堂で話題になって、
ユーディットの紡ぐ糸の素材にもなるかな。
[宿主たる自らが刈り取られる刹那、感じたのは感謝の気持ちとこれからの未来へと託す思い]
ゲルダ……
[最後に呟く声は、その名前を**]
絵描き エーリッヒ
─ユリアン宅─
ははは……これじゃ最初と逆だな。
[尚の反論には少し困ったように。もう一度ユーディットの頭を撫でて、不意にその手がぴたりと止まった]
絵描き エーリッヒ
え。
おい、ちょ…！
[歓喜に満ちた声が突然響いた。それは他の者にも聞こえたことだろう。自分の身体から『死神』が離れて行くのを感じる]
っ───！
……華が、咲くだって？
『刻』を越えた、ってことなのか？
けど、誰も消えて───まさか。
[今ここに居ないのは、ユリアンだけ。彼には『刈り手』が憑いている。『周期』の終わりが告げられたと言うことは、つまり]
ユリアン────。
[名を紡いで、他の者へと視線を巡らせた]
語り部見習い ミハエル
[ユリアンが席を外すを視線で追いかけて、席を立つ。
嫌な──予感がしたわけでもなく、ただ、なんとなく。]
ユ…
[乾燥小屋の中に追いかけて入り、
声を掛けかけて、
けれど]
…リ、アン？
[──その背中を見る事ができたのは、ほんの一瞬の出来事]
語り部見習い ミハエル
[声はなく、
目を大きく開いて、
口を噤む。]
………、…。
[周りを見回して、]
……─────、
[気づくのは。
消えるときの為に。
きちんと、整理のされた小屋の風景。]
糸紡ぎ ユーディット
だって……。
[心配は心配、と。
言いかけた言葉は、不意の声に途切れる]
え……な、に、今の？
[きょとり、と一つ瞬いて]
花が咲く、って、『周期』の花、が？
ええと、ええと……。
[それが意味する事を整理しようとした所に、紡がれた、名。
もう一度、瞬く]
……リアにい、が？
語り部見習い ミハエル
[今だけ、語るべき声を呑みこんで、
──あのときのように、泣くことも、
暴れだすこともしなかったけれど。
ひとつ。
目につくものがあって、
ゆっくりそれに近づいた。]
…、「美人髪」
[自分がつけて、ユリアンが選んだ名前の札に指で触れて]
店員 ベッティ
─ユリアン宅─
[お茶を啜っていると、突如空間に響く歓喜に満ちた声。
突然のことに思わずむせて、げほげほと咳をする。]
げほっ……い、今のって。しかも『華]…………それって。
……まさかっ！？
[続いたエーリッヒの告げた名前は、その予感が当たっているということを示唆して。]
絵描き エーリッヒ
……俺に憑いてた、『死神』。
華を見る為だけに現れたらしいんだが…。
[瞬くユーディットに、告げていなかった事実を打ち明け。『周期』の華、と言われると頷きを返す]
アイツが、俺に憑いてた『死神』が離れたってことは、『刻』を越えたと言うこと。
つまり、『刈り手』たる『死神』もまた、消えた、はず。
だから───。
[そこまで言って、言葉は途切れた。何を意味するかは伝わったことだろう]
絵描き エーリッヒ
[『死神』が離れる直前、ミハエルがユリアンの後を追ったな、と思い出して]
俺は、ミハエルの様子を見てから外に続く扉の所に行ってみようと思うけど。
二人はどうする？
[立ち上がりながら問いを二人に向けた]
糸紡ぎ ユーディット
……『死神』、憑いてた、って……。
[やっぱり大変だったんじゃないか、という言葉はひとまず飲み込んで]
刈り手がいなくなった……って、事は。
リアにい……。
[それが意味する所は、すぐに悟れて。
ほんの少し、眉が下がる、けれど]
ディも、行くよ。
ミィも心配だし、それに……見てみたい、もん。
[問いに対する答えは、しっかりとした声で紡がれて]
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