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生徒会副会長2年 マコトは元弓道部3年 ユウイチロウに意志を預けようとしましたが、それは叶いませんでした。
元弓道部3年 ユウイチロウ は 生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
生徒会副会長2年 マコト は 演劇部 ケイコ を心の中で指差しました。(ランダム投票)
写真部2年 シンタロウ は 生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
演劇部 ケイコ は 生徒会副会長2年 マコト を心の中で指差しました。
生徒会副会長2年 マコト を 3人が心の中で指差しました。
演劇部 ケイコ を 1人が心の中で指差しました。
生徒会副会長2年 マコト は人々の意思により処断されたのです……。
今日は犠牲者がいないようでした。運が良かったのか、それともただの気まぐれでしょうか?
そして、長い夜は明けました。
穏やかな光が差し込んできます。
名前 | ID | 生死 | 役職 |
---|---|---|---|
元陸上部3年 ヒビキ | master | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
生徒会書記2年 ハルヒ | akIka | 死亡 | 囁き狂人 (囁き狂人を希望) |
元弓道部3年 ユウイチロウ | helmut | 生存 | 村人 (狩人を希望) |
選管委員2年 ユリ | rokoa | 死亡 | 智狼 (おまかせを希望) |
文芸部2年 サクラ | sinotaka | 死亡 | 村人 (おまかせを希望) |
幻夢学園学長 ヘイハチ | t_nuke | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
生徒会副会長2年 マコト | shuchan | 死亡 | 智狼 (占い師を希望) |
写真部2年 シンタロウ | tasuku | 生存 | 霊能者 (霊能者を希望) |
天文部2年 アズマ | es | 死亡 | 占い師 (ランダムを希望) |
国際交流部2年 マリー | mitsurou | 死亡 | 村人 (村人を希望) |
美術部1年 ハルエ | khaldun | 死亡 | 狩人 (狩人を希望) |
演劇部 ケイコ | nadia | 生存 | 村人 (おまかせを希望) |
─調理室─
副会長…?
ねぇ、ホントに何してるの!?
[誠と2人にしか聞こえない獣のコエ>>6:*1。
怒るそれを聞いて声が、聲が、焦りで上擦った。
離れたこの場所では彼が何をしているのかなんて分かるはずもない]
皆、副会長の待ってって言葉、聞いてくれてる。
ねぇ、教えて。何をしてるの!?
[それに対してのコエは返って来たかどうか。
佑一郎の問い>>6:4には、分からない、と言うように首を横に振る]
でも、今まで聞こえてたコエが。獣のコエが。焦ってる。
[誠が繰る獣が焦るコエ。
それに異変が生じてると言うことを伝えた。
自分の獣が大人しいのは、想うを止めたせいなのか、それとも──]
………ごめん、皆そこどいて!!
[返らないコエに不安を覚え、出入り口に固まる3人を掻き分けて廊下へと出た。
向かう先は生徒会室。
誠は必ずそこに居る]
─ →生徒会室─
[生徒会室に辿り着くと、ノックもせず扉を開けた]
副会長!!
…っ───!!
[扉を開けて直ぐ、漂う臭いに息を飲んだ。
ずっと嫌っていたあの臭い。
赤い溜まりの中に誠は居た]
───こんの馬鹿!!
何やってんだよ!!
いくらゲームを壊すためだからって、こんな…!
[臭いが、床に溜まる赤が嫌だったけど、誠の傍に駆け寄って。
カッターで刻まれた左腕を手で持ち上げる。
何か縛るものをと探して、いつも絵に掛けてあった布を手に取った]
[悪夢が終わるか否か、それは賭け。
人狼役の言葉を信じて良いのか。
これが現実でなくただのゲームであれば
信じようとは思わない。
ノイズとして切る捨てるだろう。
けれどこれは現実だから――。
何の力も持たぬ男は揺れて一縷の望みに縋りたくなった。
仮令それが叶わずとも
幼馴染たる蛍子だけは守り抜く心算で
彼女を庇うように意識しながら弓を下ろした]
――…獣の、コエ?
[友梨の言葉にゆると首を傾げ
彼女が駆け出し廊下へと出れば慎太郎と蛍子を振り返る]
ボクらも、行こうか。
[蛍子へと手を差し伸べて誘う言葉]
本当に終わるか、見届けなきゃ、ね。
[先程までの緊張感は消えて常のような呟いた**]
[何が起きているのか、わからない状況。
ただ、何かしら、変化が起きているのは感じていたから、口は出さずに見守っていた、のだけれど]
……って、副会長、どーしたんだよっ!?
[どいて、と押しのけていく友梨の様子に戸惑いつつ。
ともあれ、ただ事でないのは理解できたから。
振り返る佑一郎に頷いた後、追って]
……んなっ……。
[たどり着いた先の光景に、息を飲んだ]
[コエが聞こえる、何をしてるのかって、ボクは応える代わりに、
赤の世界にただ、その色を落とした、もう遅いのかもしれないけど、それでも、彼女だけは守ろうとする意思の色を]
ああ……
[ドアが開いた気がする、ボクのそばに来たのは、漆黒の獣ではなく『仲間』の姿。
視界がかすむ、血を流しすぎたみたいで。
ボクは声をかけることはできなかったけども、でも彼女の無事な姿を見たとき、安心して、笑顔を浮かべていた。
その後の彼女の行動は、ボクはよく覚えていない、でもボクが彼女をそうしたように、していたような気がする。
ボクは意識が薄れ行く中、描きかけの絵のことを*考えていた*]
っとに、何やってやがんだか、こいつらは……!
[状況は理解できない、けれど。
この場を放っておくのも、気が引けたから]
その布、なんかで裂いて包帯作れ!
ちゃんと止血せな、間に合わんぜ!
[総動員するのは、身につけた知識。
衝動的に、己が身を傷つけてしまう母の命を繋ぐために覚えたそれを。
出来る限りの速度でフル稼働させた**]
キユリちゃ…っ
うん。行こう、もう誰も、死なずに済むなら。
[慌てた様子で調理室を飛び出していった友梨に声をかけるも、足が止まるわけはなく。
幼馴染から差し伸べられた手は、しっかりと握り頷いた。
ゲームを終わらせる為に、*もう犠牲者が出ないように。*]
[パソコン室の隅。
システムメッセージを映し続けていたそれは、いつも通りに『結果』を映しだそうとし]
『 は、人々の意志に り 断され …』
[灯り続けていた光が、不自然に瞬きを始める]
CAST
高峰 響 ―― master
マリー・アスピヴァーラ ―― mitsurou
早乙女 平八郎 ―― t_nuke
宮町 春枝 ―― khaldun
百乃喜 桜子 ―― sinotaka
川島 春陽 ―― akIka
森 春 ―― es
真崎 慎太郎 ―― tasuku
露島 誠 ―― shuchan
桐谷 友梨 ―― rokoa
一之瀬 蛍子 ―― nadia
諏訪 佑一郎 ―― helmut
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