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呼び寄せたのは果たして何か。
その意を誰一人知る由もないまま、人々は集い始める。
1人目、占星術師 クローディア がやってきました。
占星術師 クローディアは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
プロローグ
平和な船内生活の様子をお楽しみください。
※入村後、以下のテンプレにてプロフィールを公開してください。
タイミングなどは任意。
乗組員情報(■部分)は端末などから閲覧できます。
■名前:
■種族:(人間、アンドロイド、亜人、人工生命、○○星...etc.)
■年齢:(もしくは製造年数等)
■職業:
□その他情報:(PCの詳細設定。PL視点の情報等)
□希望縁故:
※アンドロイド等の場合は体に生体部品を使用し、明記すること。(生体部品がないと『PMC』の捕食、寄生対象にならないため)
※村人はダミーのみです
1日目
館内に警報が発令。原因は不明で『PMC』に寄生されたものが発生。
クローディアの指示の元、全員に武器が支給されて宿主を見つけて殺すしか助かる方法がないことを伝えられる。
※支給される武器は銃器であればなんでもOKです(光線、ビーム、実弾...etc)
2日目
・前半
『PMC』に寄生されたものや、乗組員による殺し合いが始まる。
クローディアもこの騒動により死亡。
・後半
PC以外のNPCは全員死亡。(死体は基本放置されます。埋葬等は自由に)
クローディアが設定していた非常時のプログラムが発動。
特定の時間毎に第二階層・集会室に集まり、全員が誰かに向けて支給された武器を使用しなければならなくなる。
※更新前には集会室にいることになります。
3日目以降
ここから24時間進行。アンカーは、サマリー順にリレー。
エピローグ
生存者による簡単な〆RPのあとエンドロールをもって宇宙港に着艦。
【吊り・襲撃共にPC≧PL視点で、委任は禁止しませんが、積極的な使用は推奨しません】
・吊り
投票者による支給された武器による一斉射撃。
決められた時間に定められた場所に全員集合して行う。
【なお、吊られない場合でも投票先には武器を向けて撃ったことになります。】
その場合は不発、外れた、負傷させただけ等により殺害は失敗。
・襲撃
基本は捕食を目的としたものになります。(捕食具合等は襲撃者にお任せしますが、相手側への配慮もお忘れなきようお願いします)
襲撃描写は、赤ログ優先にて。
お手数ですが、赤組さんはwikiの方に襲撃状況の書き込みをお願いいたします。
・墓下
幽霊としてこの船の行く末を見守りましょう。
[女性の声を模した合成音声が鳴り響く。
画面に表示されるのは星のマークに漢字と呼ばれる文字で希望と書かれたロゴ]
IDを入力してください。
[端末を操作し、自分のIDを入力すると画面にメニューが表示され]
ホープスター号へようこそ。
当、ホープスター号は現在目標航路を航行中、順調に航海を進めており一週間程で宇宙港に到着予定。
現在のところ船内に異常はございません。
こちらでは船内情報をごらんになることができます。ご希望の項目に触れてください。
[タッチパネル操作の画面となり、船内の案内図、船の情報から乗組員のデータの照会などの他に、船内サービスの利用などの項目が並ぶ。
いくつかの操作を終えた後、終了ボタンを操作し]
引き続きトラブルのないようお過ごしください。
[再びロゴを映し出す画面、船員の一人はその場を*後にした*]
2人目、新人 フラン がやってきました。
新人 フランは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
―― 第二階層 廊下 ――
[シャルシャルという静かな低い機械音が廊下に間断なく響く。
それは出発以来この船と共にある微かな駆動音とはまた別のもの]
―― 〜♪ ♪
[機械音の合間、小さな押し殺したハミングが混じりだした]
―― 〜♪ ……en umentii―levo
[ハミングは徐々に大きくなり、最後は普通に廊下に若い女性の歌声が響いた]
―― よし
[歌声の中心は、歌い終わると同時に手にしていた旧式の円盤型掃除機のスイッチを止めた。ぐい、と制服の袖で汗を拭う]
ああ、面倒くさいなー、もう。自動機械にやらせればいいのに。
[愚痴愚痴とお決まりの文句を言うと、報告のために近くの端末へと歩いていった]
[端末に、首から提げているチップ入りカードをかざす。
メニュー画面に行く前に、それは登録情報を写し出した]
ホープスター号 従業員 No.******
■Name Franca Olivero
■Race human
■Age 18
■Section apprentice forecastle
[それらはしばらく明滅して、やがて見慣れた音声とメニュー画面へ]
はいはいはーい、分かってる分かってる。
異常があったらすぐアラートなるから。
[端末の機械音声に一人突っ込んでから上司を呼び出し]
―― チーフ、フラン・オリヴェーロです
2階層の保守・点検終了。異常なし。
あ、嘘。ダクトシェードのストック切れそうなんで補充願います。
はい、はい。これから3回層に向かいます。では。
[いかにもやる気のない少し気が抜けた報告すると、肩をすくめて機械と一緒に廊下をすべるように歩き去っていく。
耳元でしゃかしゃかなっている音楽に合わせたハミングを、再び復活させながら**]
3人目、研究者 スティーヴ がやってきました。
研究者 スティーヴは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
─ 第三階層 第一実験室 ─
[食事休憩を終えて仕事場である実験室へと戻って来る。
入り口付近にある端末に白衣から取り出したカードを押し付け、入室のための登録照合を行った]
ホープスター号 従業員 No.******
■Name:Steve=Hargreaves
■Race:human
■Age:45
■Section:Biological researcher
<データ照合 オールグリーン
入室を許可します>
[機械音声が発された直後、目の前にある実験室の扉が開く。
実験室に入って直ぐの前室までであれば誰でも入れるが、その奥にある作業室やサンプル保管庫に入れるのは基本的に研究に携わる者だけ。
万一のことを考えて実験室各所の出入りの度に行わなければいけない作業を終えると、カードを再び白衣へと戻し。
白衣の裾を揺らし実験室内へと入って行った]
戻った。
[言葉少なに同僚へ声をかける。
実験室の前室に入るや否や、煙草を取り出し火をつけた。
同僚に煙いと毎度の文句を言われるがお構いなし。
それは長らく作業室に篭る前に行う儀式のようなものだった]
サンプルの状態は。
……変化なしか。
別の観点から突いてみた方が良さそうだな。
[同僚から居ない間の経過を聞き、データを見て。
判断を下すと実験の許可を得るべく研究責任者へと連絡を取る。
端末を操作してバーチャルディスプレイを起動させると、画面に若い女性の姿が映った]
キャップ。
今データを送った。
前に言ってた方法を試したいんだが。
[別の実験室に居る責任者からの返事があるまで紫煙を燻らす。
直ぐに実験作業へ移りたいとも考えるため、煙草の消費スピードはとても速かった。
フィルター間際まで短くなった煙草を灰皿へと押し付けた頃、責任者から返答が届く]
Yes, ma'am.
これから作業に移る。
[許可を得て端的に作業を開始する旨を伝えると、バーチャルディスプレイを消し作業室へと足を向ける。
熱心だよなぁ、とそれを見て呟く同僚の声を耳にし、それを横目で見ると]
そのために俺はここに居る。
[仕事のために居るのだと短く主張し、同僚に背を向け作業室へと入って*行った*]
/*
犬やるとか言う話もしていたが、現状だと犬をやり切る気力がないので人にチェンジ。
どうも、龍猫です。
最近おっさん成分が不足してるんで自家発電するぜ(
4人目、少年 オーフェン がやってきました。
少年 オーフェンは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
―第二階層・リフレッシュルーム―
ホープスター号 ゲスト No.******
■Name ****** Orphen
■Race human
■Age 13
■Section guest
[ようやく慣れてきた手付きで、出入り口にある端末に首から下げていたカードをつけて、扉をくぐり抜けていく。
父親の付き添いで艦に乗り込めた少年はこれ幸いと、あちこち探検して回っては初めて見る物に一々感動していた。
歩くたびにかしゃかしゃと音がするのは、両足があまり上等でない義足で出来ているためだった。本人は慣れたものなのか、気にする様子はない。]
ねえアレ何?
あっちのでっかいのは、何するもん?
[通りすがりの船員に尋ねては足を止めさせ、時には邪険にされつつもめげる事無く、あちらこちらを犬のように走ってまわっていた。]
2階はもうだいぶ見て回ったよなー。次どこ行こう。
[一頻り歩いて回ると、そろそろこの階層に飽きてきたのかそんな事を呟く。
他の階層には出歩くな、と父親から注意されているのだが、隙あらば探検しようと狙う。
登録カードでどこまで行けるか、試す前に。]
のど渇いたー。
[走り回って軽く汗をかいたか、食堂目指してまた走り出した**]
/*
やっちまったぜこんばんはt_nukeです。
今回は何も考えずに出来る少年です。
ネタが思いつかないのでいみふで突っ走って問題ないよね!
ぐらいの勢いの少年です(こら
13だと何も考えずに行動出来ないよちょっと頭働いてるよ!
なんで13って書いたんだろ…(ぁ
そして前回は狼だったんで今度は一般人希望です。
ちょっと仕事忙しいのもあるんだだだ。
おのれなんで前回の仕事終わってないのに定期誌の入稿一週間早いんだ(滅
5人目、軍人 カルロス がやってきました。
軍人 カルロスは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
―第一階層・船長室―
[見るからに軍人とわかる軍服姿、腰のホルダーには一丁のレーザーガンが収められている。認識表と一緒に首から提げたIDカードを、船長室の入り口前にある端末にかざす。登録情報が写し出される画面を眺めながら]
ホープスター号 従業員 No.******
■Name:Carlos=Balada
■Race:human
■Age:31
■Section:serviceman
<データ照合 オールグリーン
入室を許可します>
[聞こえる機械音声を耳にし、開く自動ドアの向こうへと。
後ろでドアが閉まる音を聞きながら直立、敬礼をすると船長からの返礼があり手を下ろし]
カルロス=バラーダ少尉、ただいま参りました。
何か問題でもありましたか?
[自分でも違和感を覚える丁寧言葉で話していた]
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