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火炎 イヴァン は、自衛団長 ギュンター を占いました。
次の日の朝、自衛団長 ギュンター が無残な姿で発見されました。
そして、全てが始まりました。
坂道を転がり落ちるように、もう止まらない、止まれない。
今、ここにいるのは、影輝 エーリッヒ、流水 ゼルギウス、陽光 ナターリエ、氷破 ベッティ、月闇 榛名、翠樹 ゲルダ、火炎 イヴァン、時空 リディ、疾風 黒江、天聖 マテウス、精神 ベアトリーチェ の全部で 11 人かしら。
―きっと宴会場から少し離れた場所―
何だ調子って。
[リッキーがおっさんにいいぞもっとやれ的な忠告かましたとか知らなかったんで、あたいはおっさんの弁に首を傾げたのさ。
蹴りの話は、べぇっとまた舌出してやった。
っとと、頭抑えてたら巻いてたハンカチずれてるし。あたいはちょっと慌てて巻きなおしたのさ。]
祭りの責任者って、王とか女王とかか?
警備は爺さんっぽいけど……爺さん残ってんのかな?
[王やら女王やらには微妙な顔したけど、爺さんはそういやどこ居るんだろ。
何処行きゃいいのかよくわかんなかったあたいはおっさんとリッキーを交互にみてた。>>1:373>>1:382]
氷破 ベッティは、精神 ベアトリーチェ を心の中で指差しました。
たいへんな、こと?
[ナタルがなんだか複雑そうな顔で自分を見ているのに気付くと、なにかあった?と心配そうに見上げて。
ゼルギウスからも何かあったらしいことを聞けば余計に不安になった。
ゲルダが榛名を迎えにいくと聞くと、だいじょうぶ?と心配して。]
お姉さん、ふわふわしてるの、一人で、へーき?
―夢の中―
[夢の中の舞台は移っていく、外にでることは少なく、その分家事の腕は上達していった。
そして…、自分の中にあってはいけないもの、その力があることが判明した時のことを夢見ていた]
お母様…私、
[自分には封印をかけられることになり、さらに里から追放されることになった]
一人でもちゃんと生きていけますから、だから心配しないで。
[自分を心配して泣いていた母親をぎゅっと抱きしめ頭を撫でる。
自分がそうされてきたように、最後の恩返しをと。
今思えば、母親は自分にかけられるのがただの封印ではなく呪いであることを知っていたのかもしれない。
だからこそ、心配をしたのだろうと]
中
そういや最初エーリ=たすくさんかと思ったけど、このもふは違う予感。多分ナタか?
と中身予想を盛大に外すあたいが言ってみた。
忘れる事と忘れちゃいけない事が逆な気がするけどな!
[リディの言葉に ぐ と拳を握ると むわっと熱気があがり
陽炎を揺らめかせた。
熱無き炎は男の肩の上 ゆらり 揺れたまま
言葉に頷いて]
そうだな、会場に行くか。
警備の爺さんとやらが残っているといいんだが。
[巨躯をぐいっと伸ばしてから
宴会会場と間逆の方向に 2人の腕を取って歩きだそうと足を踏み出した]
―南西・お花畑―
[体から力が抜けたのか縮めて震えていた身はとかれて、お花畑の上に寝転がっていた]
大丈夫だよ〜……
[何かに答えるように、そう呟く。
一度寝返りをうつと顔のあちこちも汚れて、それでも気にした様子はなく、
今は落ち着いた様子で寝息を立てていた。
ポケットの中、ゲルダからもらった花は大切にそこにしまわれている]
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