1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─
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[オトフリートがもっているポットを見て]
[またオトフリートの顔を見上げてわらう]
(268) 2006/12/28(Thu) 19:10:44
のみますか?
[一輪の花の咲くポットから、カップに香りの良い茶を注ぐ]
(269) 2006/12/28(Thu) 19:16:13
小説家 ブリジットは、首を傾げるようなそぶりを見せたが、カップを両手で受けとる。
2006/12/28(Thu) 19:18:17
教師 オトフリートは、小説家 ブリジットに微笑みかけた
2006/12/28(Thu) 19:22:09
小説家 ブリジットは、お茶を飲み始めた。
2006/12/28(Thu) 19:22:54
まだ、たくさんありますから。
[自分もカップに口をつける]
(270) 2006/12/28(Thu) 19:22:54
小説家 ブリジットは、教師 オトフリートと暖炉前で向かい合わせに。
2006/12/28(Thu) 19:25:21
少女 ベアトリーチェは、機械犬は動かない。ただの金属の塊と*化している*
2006/12/28(Thu) 19:25:42
教師 オトフリートは、にこにこと微笑みながらお茶を*飲んでいる*
2006/12/28(Thu) 19:29:33
教師 オトフリートは、メモを貼った。
2006/12/28(Thu) 19:30:08
教師 オトフリートは、そういえば夕食の準備をしていなかったことを思い出す。
2006/12/28(Thu) 20:08:17
小説家 ブリジットは、ソファに座って足を揺らしている。
2006/12/28(Thu) 20:10:35
ブリジット、夕食のリクエストはあります?
[微笑みながら尋ねる]
(271) 2006/12/28(Thu) 20:12:30
研究生 エーリッヒは、は眠ったまま。仔猫が床に降りて、小さく鳴いた
2006/12/28(Thu) 20:13:34
教師 オトフリートは、仔猫に、「ミルクでも飲みますか?」と微笑み
2006/12/28(Thu) 20:14:33
[呼びかけられた仔猫はやや、首を傾げて思案顔。
眠ったままの同居人と、微笑みかける青年を見比べ、尻尾をゆらり]
(272) 2006/12/28(Thu) 20:16:44
探偵 ハインリヒは、肩をすくめて入って来た。「うー…さみぃ。」
2006/12/28(Thu) 20:17:58
小説家 ブリジットは、教師 オトフリートにこくびを傾げて。
2006/12/28(Thu) 20:19:19
[仔猫のしっぽの様子にくすっと笑って]
お魚もあるかもしれませんね。ちゃんと見てはいませんけれど。
[それからハインリヒに微笑んで、こんばんはと挨拶]
(273) 2006/12/28(Thu) 20:19:20
よぉ。
センセと…昨日の嬢ちゃんか。
[ニヤリと軽く挨拶すると暖炉脇のソファーへ。]
ほぅ、雪うさぎたぁ懐かしい。
[窓際に飾られたちいさなうさぎに目を細める。]
(274) 2006/12/28(Thu) 20:26:14
イレーネが作ったのだそうですよ。
[雪うさぎのことを聞いて、嬉しそうに微笑んで]
さて、特にリクエストもないのでしょうか。
それなら適当に、何かを作るとしましょうかね
(275) 2006/12/28(Thu) 20:30:50
(276) 2006/12/28(Thu) 20:33:16
んー…やっぱどうも調子出ねえな〜…。
…っ。
[だるそうに伸びをし、一瞬だけ顔をしかめた。
軽く胸元を撫で、あとは何事もないように取り繕っている。]
(277) 2006/12/28(Thu) 20:34:44
研究生 エーリッヒは、周囲の声を聞きつけ、微かに身じろいだ
2006/12/28(Thu) 20:34:50
探偵 ハインリヒは、ソファーに身を預けて*ぼんやりしている。*
2006/12/28(Thu) 20:36:08
シチューですね、了解しました
[ブリジットに微笑を。それからハインリヒの動きに、少し首を傾げるが尋ねる事はせず]
[身じろいだ幼馴染には一瞥をくれて、それから仔猫を見て]
さて、それじゃあ厨房にいきましょうか。
美味しいシチューと、あとは魚を探しに。
(278) 2006/12/28(Thu) 20:39:20
小説家 ブリジットは、研究生 エーリッヒの膝元に近付いて顔を覗き込む。
2006/12/28(Thu) 20:41:42
[ほんの一瞬身じろいだ同居人を一瞬、心配そうに見上げるものの。
言われた言葉を理解したのか、仔猫はオトリフートを見上げて、なぁう、と声を上げ、尻尾をゆらりと振った]
(279) 2006/12/28(Thu) 20:43:00
教師 オトフリートは、躊躇もせず、すたすたと厨房へ。おいでおいでと猫に。
2006/12/28(Thu) 20:44:52
ん……。
[微かに声を上げ、また身動ぎ。
やがて意識が戻ってきたのか、ゆっくりと目が開く。
かすんだ視界に映る、少女の姿]
…る……あ……?
[かすれたような呟きは、言葉としての意を結ばず、部屋の温もりに溶けて消え]
[…そんな同居人を心配そうに見つつ、仔猫は尻尾と黒いリボンを揺らして厨房へ]
(280) 2006/12/28(Thu) 20:51:47
小説家 ブリジットは、研究生 エーリッヒの膝に片手を置き、頬に手をおいた。ややひんやりとした手は、
2006/12/28(Thu) 20:56:32
小説家 ブリジットは、やがて、しとり体温を伝えた。
2006/12/28(Thu) 20:57:22
[適当に食材をあたって銀色の魚を見つける。猫のために捌いてやって]
はい、どうぞ
[最初に仔猫に差し出して、それから野菜などを手早く切り始める。クリームシチューを作りはじめたようだ]
(281) 2006/12/28(Thu) 20:57:26
[触れる手の感触が、意識の霞を溶かしたか。
眠り続けて気だるいものの、ひとまず意識は目の前の『現実』へと向けられる]
あ……れ?
[とぼけた声が、こぼれ]
ああ……君、か。
[そこに居るのが誰か、の認識には至ったようだった]
(282) 2006/12/28(Thu) 21:02:31
小説家 ブリジットは、研究生 エーリッヒを見つめている。
2006/12/28(Thu) 21:03:46
教師 オトフリートは、ぐつぐつ煮込んでいる。
2006/12/28(Thu) 21:05:47
えっと……どうか、した?
[じっと見つめられ、やや、困ったように問い。
それでも、昨日のような困惑を感じてはいない。
それは目覚めのぼんやりとした感覚が残っているためか、他に理由があるのか、定かではないけれど]
(283) 2006/12/28(Thu) 21:11:35
[時折、仔猫に美味しいですか? と聞きながら、クリームシチューを作り上げて]
[パンを出して、熱々シチューを鍋ごと持ち上げ]
[いきますよ、と声を猫にかけつつ、厨房から居間へ戻る]
おや、起きたんですね
[にこり、と微笑み。何か凄みがあるような笑顔だ]
(284) 2006/12/28(Thu) 21:14:15
小説家 ブリジットは、研究生 エーリッヒの膝に顔を*埋めた。*
2006/12/28(Thu) 21:14:50
[自衛団員がひそひそ噂話をしている]
[双子の片割れと親がいない話]
[特に親は数年前に森で亡くなっているらしい]
[重要参考人だなという声らしきものも*聞こえる*]
(285) 2006/12/28(Thu) 21:16:18
[風呂に入った、までは覚えているのだが。
……危く眠り込んでしまっていたようで。指のふやけ具合からも、それはよく解った]
[しまったなと思いつつ、温くなった湯を足し、シャワーで身体を温め直して]
(286) 2006/12/28(Thu) 21:21:53
[風呂を出、残る水気をタオルで無造作に拭い取るも、重みを増したぼさぼさの前髪は、殆ど目を隠していた。
しかしさほど気にした様子もなく]
[ちらり、一瞬だけ鏡に目をやるも、それ以降は見ずに、手早く衣服を纏い脱衣所を後に]
(287) 2006/12/28(Thu) 21:22:23
[戻る途中、床に落ちた何かに気付き、それを摘みあげる。
ぱさぱさの、粉っぽいモノ。とても柔らかい]
……パン屑の地図?
[その正体に気付いて、いつか読んだ童話を思い出しながら、ぽつり。
足の裏にくっつかないよう気をつけつつ、なんとなく、それを辿るようにして居間へ]
(288) 2006/12/28(Thu) 21:22:59
って、え、あ、ちょっと。
[突然の事にさすがに戸惑いつつ。
それでも、強引に引き離す事はできなくて。
いつからか肩に掛けられていた毛布をふわり、少女の肩にかける。暖炉から離れたこの場所は、寒いものだから]
……?
[話し声が聞こえたのは、窓辺にいたからか。
しかし、それに疑問を抱くよりも早く]
ああ……起きた、けど。
[呼びかけに振り返り、そこにある笑顔にわずか、戦慄した]
(289) 2006/12/28(Thu) 21:23:53
お帰りなさい、イレーネ。あたたまりました?
……でも、少しあたたまりすぎました?
[微笑んで、水を飲んだ方がいいと思いますよと]
(290) 2006/12/28(Thu) 21:24:27
(-57) 2006/12/28(Thu) 21:25:57
ランプ屋 イレーネは、教師 オトフリートにそうする、と言い残して。エーリッヒを犠牲に自分は厨房に。
2006/12/28(Thu) 21:26:51
[イレーネに対しては優しそうな微笑だったのに]
[エーリッヒにむきなおれば、微笑みはやっぱり凄みがまして]
で。
体調良くないのに何をそんなところで寝こけてるんですか?
(291) 2006/12/28(Thu) 21:26:53
教師 オトフリートは、ランプ屋 イレーネにもあとでお説教するだろう
2006/12/28(Thu) 21:27:24
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