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まあ、始まってすぐどうにか、ってんでもないから、大丈夫だろ。
[なんか一人でぐるぐるしているらしいブリジットの様子に苦笑しつつ。
後半部分には、妙に納得していたりする。
表には出さないが]
[何となく白狼の気苦労を察したかもしれません。]
色々… 大変みたいですね。
でもきっと狼さんは、その… 主さんに期待されてるからやっているのですよね?
きっと結果はついてくると思います。頑張ってくださいね。
あ。申し送れました。
私、ブリジットと申します。
[ぺこりと狼へと頭を下げておきます。]
…うーん、あると言えば、ある、かも?
[ついさっきの友人がそうだったな、と思い出しつつウェンデルに頷く]
身体鍛えて筋肉つけることも出来るけど、体質でなかなかつかなかったりもするしね。
現に俺がそうだし。
勉強は確かにそうだなぁ。
[うんうん、とウェンデルの早口を聞きながらまた頷く]
だな、完全一致とはいかないけど。
大変なのには変わりない。
[そう返した後に白狼の挨拶が聞こえて]
うん、俺も参加するよ。
なぁ、撫でても良い?
[瞳きらきら。動物は好きな部類のようだ]
まったく、相変わらずのダメ人間だなぁ
「マテウスも、ご主人にだけは言われたくないと思うわ」
うっせ、ばぁかばぁか
しっかしまあ、ギャップ萌えだとか、そんなレベルを軽くブッチ切ってんよな、こいつ
こいつのオン・オフどっちか片方しか知らん奴には、見ない限りもう片方は想像もつかんだろう、常考
[そう言って、マテウスの頬をぐりぐり]
天聖学科ではないのよ。元々東洋系だったから影輝学科のほうにはいってね。神様に関しては、神社の一体で十分よ。
[なんとも信仰心の欠片も感じられない様子で大きく肩を震わせながら笑った]
…ああ、よろしく。
[何だか、苦労人を思わせるような狼のしゃべりに、軽く返したら申し訳ないというか可哀想というか。
そう、思ったらしい。
ボードの傍でこそこそしている女子生徒と視線が合えば、目を瞬かせた]
…木を隠すならば。
[それだけ言って、視線をブリジットに向けた]
いえ…申し訳ない。
どういう使い方をするのかが気になったので。
参加、してみたかった…のならば、良いのではないですか?
私の魔法も戦闘や追跡、移動に秀でているとは言えませんから。
[そう、小さく肩を竦めて見せた]
らいばる…。
[参戦理由は分からないけれど、ちょっとだけ不安そう]
あ、はい。
私も参加します。イレーネです。
[こちらに気づいた水晶龍とゼルギウスに小さく手を振って。
白狼とブリジットの会話につられたように名乗り、もう一度ぺこん]
「そうでもあるまい。あの結界は。ゼルギウス殿のものであろう。それにゼルギウス殿やユリアン殿がいれば主もやる気をだす…かもしれない」
[などと後半は己でも疑わしげにいう狼
いっつも苦労ばっかりして毛が白くなってしまったと思われそうな狼も結界のことを気づくぐらいは有能なのであった]
「それならよかった。確かに。怪我人はつきものであろうしな。悪質なまでに集団で襲う輩もいるようだし」
[あの頃のようにとかちょっと昔を懐かしむ眼差しをゼルギウスに向けてみたり]
/*
>>286
きっと中の人の目もキラキラしてるよね!www
確定もふすきーさん。
ウェンのは上手に反応できなくて、ごめんなさいです。
でも人込みの中得意でない子だから、きっとそれは無理w
「わかってくれるか。お嬢さん」
[狼。ブリジットの言葉に喜んだ。とはいえ解決はしないけど]
「よろしくお願い申す。ブリジット殿」
[と一人ひとり覚える。後でマテウスに教えるためなのだ]
[影輝… 占星学…。神様関係あったですかね??
頭の上にいくつも『?』を浮かべながら]
東洋系ですか。あんまりそっちは知らないです…。
/*
23:22:32
どちらから見ても同じ時間。
そんなくだらないことは置いといて。
うーん、ゲルダとも絡みたいんだがなぁ。
幼馴染二人に矢印見えてるイレーネ。
今の比重がミリィ過ぎて悩み中(何故
「ふむ。青年もか。」
[なんとなく三年前のゼルギウスのような気配が若干するようなしないようなと思いつつもきらきらした眼差しに少しのけぞりそうになって]
「な、撫でたいのか青年…う、うむ。主を起こさぬようにな」
[なんだかんだいいながらも主に甘く。そしてきらきらした眼差しに弱かった白狼。
しかし毛は眠ったらこの上で二度と起きれないぐらいもふもふである…この辺りも白狼の主への甘さであると気づいていない」
[どこか不安そうにも見えるイレーネの様子に軽く瞬くものの。
まあ、大体の察しはつくので、追求はせずにおいて]
ん、まあ確かに結界にもいくつか手はかけたが。
[白狼の言葉はその通りなので否定はせず。
後半へのリアクションには、ちょっと困った]
……やる気……出れば、いいな。
[取りあえずさらりと受けておいて。
昔を懐かしむよな視線にはそうだな、と頷いた]
ま、俺も若気の至りで飛ばしまくったから、余り大きな事は言えんが、ね。
[だから物言いが21歳ではないと]
…考えろ、とは言わない。
でも、周りの様子は気にした方が良いと思うぞ。
[性格なら仕方ないかも知れないが。
そう、頬を掻きつつ]
ボクもだ。これでも運動とかしている方だとおもうのだが…
疲れは溜まっても、筋肉は付かないし、背も伸びない。
ままならんよ。
[少し違うが同士を見つけたのが嬉しかったのか、小さく笑った]
はっきり言ってしまうとあまりビジョンはないんです。
やれるだけやってみよう、くらいですね。
移動は自前でもっているので何とかなるとは思うんですけど…。
[言いながら羽根をぱさりと広げて見せ]
他はちょっと絶望的です。
やたっ!
[白狼から許可が出ると、飛び付くようにして白狼の毛にもふり]
すげー、ふかふかー。
気持ち良いー。
[もふもふ撫で撫でご満悦。しばらくもふもふ撫で続けて、撫でる手にもしゃりと別の感覚を覚えると顔を上げて手元を見る]
うお、やべ、人だった。
[眠る人に気付いて、すすすと手を引っ込めた]
「うむ。いいところも主にはあるのだがな…」
[なんてユリアンの駄目というのに頷きつつもやっぱり主はフォローしたりして]
「いやいや。そのようなことは…ただそこはユリアン殿の言うとおりであろうな…」
[などと途中で打ち切って空に苦笑を向けながらもその横で。ユリアンに頬をぐりぐりされて、今まで呼吸してたのかもわからないぐらい動かなかったマテウスもぴくぴく動いたしはじめた]
[狼の言葉に微笑んで。]
はい。何となく…。
信じてあげられる人が居るって良いことです。
主さんは幸せだと思いますよ。
こちらこそ、よろしくお願いします。
[白狼の毛をもふもふしながら]
んー、つってもなー。
何を気にすれば良いのか。
[性格的な部分らしく、当人は理解して居ない]
おお、ウェンデルも。
俺達結構似てる?
つっても筋肉つかないのは悔しいけど。
これからでもつくようになれば良いんだけどなぁ。
…人が多いの、あまり得意ではないのです。
[ウェンデルにそんな呟きを返したのは、どこかに紛れたかもしれない。正確には人が多いだけなら大丈夫なんですが]
ユリアン君とか、いるし。
[炎の気配をまだ僅かに帯びている青年をチラリと見たり]
「イレーネ殿か。よろしくお願い申す」
[新たにやってきたイレーネにも丁寧に狼は礼をして]
「出てもらわねば…困る…」
[と、ゼルギウスに返すのは非常に困った顔の狼。結構多彩な表情です。
そしてその物言いにまだまだ若いだろうというべきだろうかと思ったが控えておく
その横で、ライヒアルトにも触れられたことで、マテウスも少しだけ覚醒しそうになっているかもしれない]
やれるだけ、やってみよう…ですか。
[そのウェンデルにはない見事な羽根を見て。
視線をブリジットに戻す]
…いや、移動が、という時点でイニシアチブはありますよ。
神聖魔法について、よくは知りませんから…私が言うべき事ではないのかも知れませんが。
何事にも、何かしら良い使い方、というのはある、と思います、よ。
[そう、小さく頷いて]
ま、宗派が違うから知らなくても問題なしよ。
私はミリィ=トンプソン。よろしくね。
[と、右手を差し出した。と]
あれ? イレーネ? 何でこんなところにいるの?
「ふふっ。私の毛は主のお気に入りだからな」
[などとライヒアルトに自慢げ。しかしそんなだから寝たままだとか気づいていない]
「そうだな…そうだな。ブリジット殿。我が使えているのきっと幸せだ」
[ちょっとと微笑むブリジットに励まされて少し前向きになった。胃のダメージが少しだけ軽くなった気がした狼であった]
[狼をもふもふしてる人に向かって]
周囲をですねゆっくりと見てみることも大事だと思うんです。
少し視点を変えてみると今まで気付けなかった事に気付けたりとか。
[時間のあるときにやってみてください、と笑いながら言っておきました。]
…例えば、人の感情、とか。
喜怒哀楽よりも深い感情を見れば…
…いや、見れれば苦労しないか。
[今までの言動を思い出し、緩く頭を振って策を練り直す]
まぁ。人の感情的な言葉の意味を。もう少し考えてみれば良いんじゃないか?
[具体的に答えてみる。
が、表情は煮え切らない、上手く言えたとは思っていない様子]
似てる、な。
筋肉が付かないところは。
こればかりはな…いつ付くとか分からんから、鍛練を続けるしか無さそうだ…
せめて、付く、と分かれば良いのだが…
[ピクピク動き出したマテウスに「そろそれお目覚めか」と呟きつつ]
甘いねぇ。ステビアよりも幾分甘い
うちのばかカラスなんざ、穴が開くほど容赦なく突付いてくれるのに
……あー、何か言ってたら腹立ってきた
おら、ばカラス。いっぺん痛い目見せてやろうか
「ご主人、いきなり何言ってるんですか。自業自得でしょう、それは」
うっせ、ばぁかばぁか
[ぎゃーすぎゃーすと喧嘩開始]
でなきゃ、参加させた意味がない、と言う所か。
[白狼の言葉に、一つ息を吐く。
年齢の事を突っ込まれたら、まあ、多分笑って流すわけだが]
……ところで、そろそろ起こした方がいいんじゃないか?
ぼちぼち、結界内に移動せにゃならんだろうし。
うん、寝続けちまうのが良く分かるかも。
[自慢げに話す白狼に頷き返して。眠るまでは行かないが、存分にふかふかな毛並みを堪能する]
あー、気持ち良かった!
ありがとな!
[人懐っこい笑みを白狼に向け、その毛並みから離れる]
『ごめんなさいね、遠慮なくて』
[満足げなライヒアルトに変わり、灰銀が白狼に謝罪の言葉を述べた]
…人混みの中はボクも苦手だが。
しかし…
[ユリアン君、という言葉に軽く眉をひそめ]
…どっちの意味でだ。
[火か性格か]
[もぞもぞと狼の背にのっていたものが鈍く動き唸る]
… … んー ………
「お、主。起きたか」
………んー………Zzz
「寝るなっ。主っ。寝たら当分起きれんぞっ」
[狼がんばってゆさゆさ揺らした]
[イレーネに名前を呼ばれて「んあ?」と振り向く
右手は空の首根っこをつかみ、髪は乱闘によりぼさぼさ]
俺がどうかした?
今回は、参加するの。
はい、よろしくです。
[白狼たちとは絶妙な距離を開けたまま。
首を傾げるミリィに、少しおろっとしながら答え]
課題、だからね。
[言い添えるのにも妙な力が入ってしまう。
まあそういうことです]
はい。ありがとうございます。
ブリジット=セローと申します。
よろしくお願いします。
[差し出された手を軽く握って名乗り返しておきました。]
[周囲を見ることについて、ウェンデルとブリジットに助言され。しばし「うーん」と考え込む]
視点を変えてみるのと、感情を見る?
感情的な言葉の意味ってもなぁ…。
怒ったりしてるのが分かっても、何で怒ってるのかとかは分からないし。
[腕を組んだままぐりんと首を傾げた。肩の上で灰銀は、無理無理、と言いたげな様子で尾をゆらり]
継続は力なり、で続けるしか無いね。
何もやらないよりはマシだ。
[筋肉についてはそう言って拳をぐっと握り締めた]
ううん、なんでもない、です。
[ユリアンにはふるふると首を振って。
嫌っているわけじゃないのです。でもウェンデルの声には]
…どっちも?
[至極正直に答えました]
[ゆさゆさゆられたのもとてもいい心地と思ってるマテウスをがんばって起こそうとしつつ]
「それもユリアン殿のため思ってであろう」
[なんていった言葉はユリアンと空との言い合いに届いたかは知らないが]
「その通りだ…ゼルギウス殿。…ああ、起きないなら起きないでよいのだよ。逃げ道がなければ参加するしかなかろう?」
[なんてちょっぴり悪巧みな笑み]
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