55 Schlachtfeld 4
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黒耀鴉 ライヒアルト
……お？
[何気なく進んでいた歩みがふ、と、止まる。
視線は、肩の上に乗る、翼を持った黒猫に向いた]
……ここ、どこだ？
『……我に聞くな』
だよ、な……。
[自己完結しながら、零すのは、ため息一つ]
黒耀鴉 ライヒアルト
/*
と、いうわけで。
肩書き鴉だけど中身は案山子というよくわからない状況で降臨してみる。
闇の精霊魔法+変幻自在武器使いなのですよ、と。
そいや、得物どーしますかねぃ。
悪魔人間 オトフリート
はー、やれやれ。
余所の世界の『神』に近しい者と戦ってくるなんて、どんな馬鹿のやることだっつの。
俺ってば仕事熱心だよなー。
[前を肌蹴たままのワイシャツ。その背から蝙蝠の羽が伸び、一つ羽ばたく。頭の上には小さな黒の塊]
そんじゃまぁ、帰還帰還っと。
ルッキー後でぶん殴ってやる。
[悪態をつきながらも身体は天へと急上昇。瞬間的に開いた次元ホールへと、ウィザードと呼ばれる人物は*消えて行った*]
悪魔人間 オトフリートが村を出て行きました。
氷刃六花 ゼルギウス
/*
>>338アベ
明日も休みだしなんとかなるなる…といいなー。
中の人はRP村入るときに「どのタイミングで死ぬと盛り上がるか？」を考えちゃう人だからなぁ。
あと「上手く初回墓に行くには？」とか。基本村人希望だし、初回襲撃って悩む所だと思うから「襲撃しやすい位置」とか。10村とか50村とかは上手く行ったかな、とか思ってる。
最終日まで生き残る気はないのか中の人。
黒耀鴉 ライヒアルト
/*
ミー君は巡回いてら、と。
>>347 ゼル
ああ、死ぬタイミングについては考えるなー。
襲撃しやすい位置取りは、難しいよね……43村は上手くいったかな、と思うけど。
生き残るつもりなくても生き残ってるヤツもいてます、はい。
>>348 フォル
それは、素でありそうだ。
状態了解ー。
得物、どーしようかねぇ。
ランダ神に聞くと怖そうなんだけど、ちょっとやってみよう。
ツインダガーは被るんで外して、と。
1.魔鎌（通常） 2.魔鎌（覚醒） 3.戦輪
4.ロッド 5.刀 6.振りなおし
で、ていや、と{6}
氷刃六花 ゼルギウス
/*
>>341フォル
村側にはバッドエンドでも、狼側にとってはグッドエンドだしね。
RP村は「読み物」でもあると思うし、参加していない人が見ても納得が行く流れは欲しいかなって思う。
特に進行中は赤や独り言は見えないから、そっちで出すより表で、とは。
経験が少ないからあまり偉そうにはいえないけども。
黒耀鴉 ライヒアルト
/*
……で、一番面倒なのを引くかよｗｗｗｗｗ
てわけで、魔鎌+翼つきモードになりましたよ、と。
動くんで、しばしお待ちをー。
氷刃六花 ゼルギウス
/*
みゅ。バトル開始のようなのでまったり見物に回りましょうか。
[げるげる、お茶とおせんべいを用意してまったり見物モード。でろーん（ぇ]
黒耀鴉 ライヒアルト
お、人がいた。
[振り返る気配に、口をつくのはのんびりとした呟き。
向けられる柘榴色に、す、と目を細める]
……似てるが……違う……か、ね？
[零れた独り言に、黒羽猫が恐らく、と応じる。
ともあれ、肩に担いでいたもの──黒い柄の箒をくるり、と回して穂先を下に向ける]
誰、と言われてもねぇ。
通りすがりの、『闇夜の案山子』とでも言っときますか？
黒耀鴉 ライヒアルト
/*
>>352 フォル
うむ、俺も笑った。
これは、鎌の機動のおさらいをしろ、というランダ神のお達しなのかと。
有名……確かに、有名になりすぎたやねー、案山子。
偽名で開店休業とかは、ふつーにやってそうだ。
氷刃六花 ゼルギウス
/*
>>349ライヒ
生き残る意味が出来た時はがんばるけども。1村とか。
なんとなく残っちゃうとけっこうつらい。
>>352フォル
表に出すタイミングは難しいですよねー。ハインリヒの時は割りと序盤からそれっぽくしちゃってたけど。
そもそも、普段役職やらないから隠す必要が（以下略
お二方はバトルに集中してくださいませー。
双生児 フォルカー
似てる？
…私と似てる子…。
[まだ変声期を迎えていないらしい声が答える]
闇夜の案山子？
…あぁ。
[唇がゆっくりと釣り上がる。表情が艶を帯びる]
そう。貴方はHollyを知ってるんだね。
最後まで残った一葉を。
[クスクスと笑う姿はどこか少女めいても見えた]
何をしに来たの？
[新たな疑問を投げかける]
双生児 フォルカー
/*
親父殿。暇だからって背後にうだりに来ないで下さいｗ
お待たせしつつ、次のお返事で多分動き出せるはず。
先制くるならそれはそれでどうぞーと。
双生児 フォルカー
/*
ちなみに、案山子をちゃんと知ってるわけじゃないと思います。
ただあの大会の頃まであの子の中に一部残ってただけで（残ってたって
>>355ライ
そういや万華鏡も鎌は上手く使えなかったし。
またお勉強させていただきますです。
わざと素性隠して簡単な仕事楽しんだりもしてそうですよねｗ
>>356ゼル
昨日アベべんとも話してたんですが、仄めかしってのも程度が難しくて。最初からオープンにして上手く持ってければそれもまた良い展開ですよね。
村人はふりーだむ！ですからねぇｗ
はぁい、ありがとうです。
でも出来る範囲ではお話もしたいという欲張り兎猫ｗ
黒耀鴉 ライヒアルト
ああ、以前の『仕事』の同僚だった。
[知っている、という言葉にさらりと返す。
投げられた問いには、軽く、肩を竦めて]
何をしに、ねぇ……。
そこんとこは、俺の方が聞きたいくらいなんだけど、な。
路地裏の『掃除』してたら、いつの間にかいたんだよ。
[ありのまま、あるがままの答えを返す。
とはいえ、この空間の『在り方』を、身に流れる闇の血は感知しているのか。
今は箒の『魔鎌』を握る手には、僅か、力が込められた]
黒耀鴉 ライヒアルト
/*
はて、議事Adの過去ログが見れん。
まあ、『憑依』ワードは拾えたが。
>>356 ゼル
やる事やりきった状態とかで、ただいるときついからねー。
何とかやる事みつけられればいいんだけど。
>>359 フォル
鎌の扱いは俺も修行中ですてｗ
こないだ、ちと色々見て、思うところ増えたし、反映できるよに頑張ってみよう。
よう。
うん、そのくらいは平然とやってそうだ。
双生児 フォルカー
あの子は強かった？
[微笑を湛えたまま問いを重ねる]
よく分からない。
なら貴方は『掃除』を続けるのかな。
私は…どうするのだっけ。
[小首を傾げて左手を心臓の上に当てる。
記憶を辿るように暫し考え込んで出てきた答えは]
……「出会った者と命を懸けて戦う」の。
[再び上げた顔には表情が乏しい。
胸に当てていた左手を下ろすと甲から金属の刃が伸びる]
出会ったのは、貴方。
[軽やかに走り出し、ライヒアルトの首を狙って左手を突き出した]
半魔 ミハエル
/*
巡回後うっかりミー君元ネタ動画に没頭。
ミー君ネタは見てないけｄ
[背後が好きなのはゲ○マン一族]
飯食いそびれてたので見物しながらモグるですよ。
黒耀鴉 ライヒアルト
……さて、直接やりあったわけじゃないから、なんともいえんけど、ねぇ。
[重ねられる問いに、さらりと返して。
考え込むような素振りの後、出された結論に、はあ？ と裏返った声を上げる]
それ、どーゆー理屈……おっと！
[とっさ、横に大きく飛び退く事で首を狙う刃をかわし。
着地後、あー、と大きくため息をつく]
……これは、ちょいと『本気』で当たるようか、ね？
『だろうな』
さらっと言うな、さらっと……て、わけで、と。
[言いながら翳す、手。その上に集うは、闇]
黒耀鴉 ライヒアルト
……真名を持ちて結びし盟約に依りて。
我、Radulfusの名を持ちて交わせし盟に基づき。
汝、Obsidianの名を持つものにその力を請わん。
……『憑依』、発動！
[宣の後、闇が舞う。肩の上の黒羽猫が溶けるように消え、それは案山子の背に翼を作り出す。
手の上の闇は箒に溶け込み──漆黒の大鎌へとその形を変えた]
……んーじゃ、いっちょ行ってみますか！
[軽い口調と共に、大鎌──闇月の魔鎌を両手で、水平に構えて地を蹴り。
距離を詰めたところで、胴を狙う高さで横薙ぎの一閃を繰り出した]
黒耀鴉 ライヒアルト
/*
やっぱり、二発言いったんだ、ぜorz
ともあれ、ここからよろしゅーに。
ミー君はお帰りですよ、と。
>>363 フォル
なんか、エラーらしきものが出るのだよ。
戦績も見れなかったりするし。
うむ、MS動画図鑑でデスサイズ系見てたら色々と、ね。
俺は今回は、見直し主体だから、気力ある内にやるのは正解なのかもしれぬ。
双生児 フォルカー
ならば「私」で確かめてみる？
[そんな言葉も動き始める時には記憶の奥底に沈んでしまう]
それが誰であってもと。
そう言われたから。
[最後の「命令」は解除されていない。
「負けて」「壊れて」しまったからしようもなかったけれど]
……。
[牽制を大きく跳び退け避けられて。
間合いを詰め直そうとした足が止まる。警戒の色。
相手の背に翼が広がり大鎌が現れると唇の弧が深まってゆく]
双生児 フォルカー
『 Multi trigger---Flash D---Combat link---JJF 』
[脳内で幾つかの信号が走り反射速度が跳ね上がる。
胴の高さに迫る鎌より更に低くしゃがみ、刃を合わせて潜れる高さに刃を流そうとする。髪が何本も宙に散った]
『 Mode：Blade 』
[膝をつくような低い姿勢から伸び上がるようにして右手を伸ばす。
その甲からも刃が飛び出し、相手の左肩口を狙った]
双生児 フォルカー
/*
あぁぁ。やっぱり横槍が多い。
こちらも煮発言になりつつどうにか落として、また外します。
ごめんなさい、ごめんなさい！
急いで戻ってきますす。
半魔 ミハエル
/*
喉にコーンの襲撃を喰らったのですよ。[何してる]
フォルは無理せずなのですよ。
むー、動画見たいのに親父が居て見れねーのですよ。
見たら確実に不審人物化しちまうのですよ。
黒耀鴉 ライヒアルト
……本人で確かめたら、俺が殺される、っつーの。
[ぽつり、と零れた呟きは聞こえたか、否か。
横薙ぎに振るった魔鎌は合わせられた刃に軌道を逸らされ、相手を捉えるには至らず。
振り切った後、次の一撃のための振り被りへと構えを変えた所に繰り出される、新たな刃]
……ちっ！
[長柄の魔鎌は、懐に飛び込まれるのに弱い。
整え切れていない態勢もあり、刃は左の肩を切り裂いた。
このままでは相手にペースを取られる、と。
とっさの判断から、黒翼を羽ばたかせて上へと向ける]
単純なスピードじゃ、あっちが上、と。
なら、こっちは機動力で勝負するしか、ねぇかっ！
[呟きと共に、魔鎌を自身の右の肩に担ぐように構え。
急降下で距離を詰めつつ、相手の左肩へ向けて、刃の内側に囲い込むように振り下ろす]
黒耀鴉 ライヒアルト
/*
フォルは無理せず、無理せず。
こっちは時間は大丈夫だから。
でもって、ミー君は直撃とか、大丈夫か。
しかし、うーん。
やはり、刃の軌道描写に、悩む。なやむ。
半魔 ミハエル
/*
見事咽たのですよ。
何かまだ喉に引っ掛かってる気がするです。
まぁきっとそのうち落ちるのでだいじょーぶなのですよ。
鎌は、「囲い込む」とゆーのがミー君は良く掴み切れない時があるですよ。
降り下ろした後、切っ先を相手に引っ掛けるように刃を動かすよーなのでいーですか？
黒耀鴉 ライヒアルト
/*
大丈夫ならよいのだけど。
あー、囲い込む、の感覚かぁ。
基本的には、「刃の湾曲の内側に捕える」っていう動きの事、かな。
切っ先を引っ掛けるように動かす、で間違いない。
肩狙いなら、刃の中頃で肩を捕えつつ、先端で背中を狙う、みたいな感じ。
ここら、も少し明確に説明できるといいんだろうなぁ……。
あー、「柄を引く」動作も描写すればいいのかしら。
半魔 ミハエル
/*
親父が邪魔くせー上に箱がフリーズしやがったのですよ。
再起動したら今度はだいじょーぶそーなのです。
ほむほむ、大体合ってたよーなのです。
「柄を引く」動作が入れば読み取りやすい気はするですよ。
この辺りやっぱり武器の知識無いと想像しにくいですよ。
黒耀鴉 ライヒアルト
/*
再起動お疲れだよ。
[くろねこ、ぽみゅぽみゅ]
「柄を引く」＝鎌自体を自分の方へ引き寄せている＝刃の中に捕えようとしている、のイメージ図式は成立するか、な？
特殊系武器は、どうしてもねぇ……。
大鎌とかは、「見た目」はわかっても、「動き」の実例は中々ないわけだし。
描写する時に、色々と注意しないとならんね、やはり。
半魔 ミハエル
/*
[ぽみゅられぽみゅられ。
突然くろねこの手を掴んでにくきうぷにぷにぷにぷに]
「囲い込む」描写と連動して書けば、その図式は成立すると思うです。
分かりやすく書こうとすると長くなったりするですしね。
長くなるのを厭わないなら、詳細に書いてしまうのも手だと思うですが。
双生児 フォルカー
[呟きには特に反応せず。
「本人」だったら艶やかに笑ってみせただろうか]
…早い。
[右手の手応えは浅く、引き戻した左手も横へ薙いだが上空へと逃れられて捉える事が出来なかった。
右手を変じようかと振り仰げば、その余裕もなく構えられた鎌が見えた。
跳躍一つで円に近い軌道から逃れられるか…無理。
だが「刈られる」ことだけは避けなければ致命傷になる]
――っ。
[身体ごと横を向く。
振り下ろされた刃の先が左肩を削ぎ、朱が散った]
『 Count---Pain kill 』
[脳内トリガーが引かれ、左腕の痛覚を鈍らせる。
生暖かい液体が伝うのは感じながら、鎌を追いかけるように前へと進み、下から斜めに切り上げる動きで柄を握る手へと刃を走らせた]
双生児 フォルカー
/*
ただいまですすす。
とりあえず動いてメモ。もう4発言目だったのかｗ
次辺りで大きいの入れないとなんですに。
囲い込む…円軌道を想定して（そのまま描写にも入れましたが）たけれど、ちょっと違ったかしら。
変な動きになってたらごめんなさいです。
双生児 フォルカー
/*
ちなみにミー君は気付いてるかと思うけど。
ナニカを殆どそのままで使ってるのはナイショだよｗ
この辺のもオリジナルを組まないとなぁ。
そして描写に落としがあるのを発見。刃を走らせただけじゃどっちの手か分からない…！傷付いた左手の刃のつもりでした。
黒耀鴉 ライヒアルト
……っと！
[降下の勢いを乗せた一撃は、そう容易くは軌道を変えられない。
魔鎌の刃は僅かに逸れ、狙いよりも浅い手応えが伝わった]
効いてんだか、効いてねぇんだか。
そこら、はっきりしねぇよなぁ……。
[痛みを感じる素振りもなく、距離を詰めてくる様子にぽつり、と呟いて。
切り上げの一撃は、持ち手を僅かにずらした鎌の柄を当てて受け止めた]
いよっ、と！
[そのまま、突き飛ばすように力をかけつつ、後ろに向けて飛びずさる]
……さて、と。
あんまり長引かせても辛いし……ぼちぼち、仕掛けていく、か。
[着地後、両手で確りと柄を握り直しつつ、呟く。
金に変じた右の瞳には、どことなく、愉しげないろが浮かんでいた]
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