情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[発作でなく、自然に目を覚ますことなど、久しぶりだった。
寝過ぎて少々頭が重いが、枕元の水を飲めば、気持ちは自然に晴れてくる]
あ…。
[ベッドから立ち上がり、窓辺へ。
西南の角部屋からは、夕焼けが美しく見える。
日が沈み、空が薄紫に変わる様をじっと見て微笑んでいた]
綺麗。
[窓に頬を寄せて呟く]
…綺麗…。
[寒くなってきたので、夕陽の色に似た薄紅色のセーターをまとった]
[くう、と控えめにおなかが鳴る]
[その音を不思議そうに聞いた。空腹感というものを久しく忘れていたのだ]
そういえば、おかゆを最後に食べてからどれくらい経ったのかしら。
[食べ物も部屋にあったりはしないだろうか、そんな甘い考えでなにげなく開けた引き出し]
[…ひどく大きくて無骨な、青龍刀]
[手にとってまじまじと見てから、それが何か気づいて]
きゃっ!
[驚いて取り落とし、部屋を飛び出す]
―in the salle―
[少し、寒いような気がして...は目を覚ます。
広間に満ちるは吐息ばかり。
誰も話はしない。
眠る少女を見れば、smile]
良い夢を見た気がする。
神父様の夢。
どうしてかしら。
[取り乱したまま、広間までやってくる]
いったいどうなってるの。部屋の中に無造作に、あんなものを…。
[目線の先には、初めて見る老人(ギュンター)]
あなたがこの屋敷の主人なの?
[問うけれど、同じく連れてこられたものだ、との返答]
あら。
[sound the door,音にそちらを見ると、昨日の女性、エルザと名乗っていたか。
...はそう思って、be smiling,そのままに。]
こんばんは。
どうかなさったのですか?
あ…。
[怯えたように一瞬身を震わせる。けれど、声の主に気づいて緊張がゆるんだ]
…シスター…。部屋に恐ろしいものがあって。
[自分の身体を抱きしめて、一瞬口をつぐんだ]
引き出しを開けたら、東方の大きな刀が入っていたのよ。無造作に…。
この人に聞いてみても、何も知らないって言うし。
[言いながらも、ナターリエの穏やかな微笑みを見ていると、だんだん落ち着いてくる]
[ちらりと視界に入る、少し赤みを帯びた暗い空。
少し目を見開き、体を起こす。
今日は朝に、発注されて作ったランプを商人が取りに来る日だったはずだ。寝過ごしたのだろうか。それにしたって、寝過ぎではないだろうか。確かに疲れてはいたが。
近くの窓へと駆け寄った。
細く開いているカーテンを引いて更に開けると、外には全く見覚えのない景色が広がる。]
え・・・。
[思わず声が漏れる。視線を落とし、自分が掴んでいるのが見覚えの無いこげ茶色のカーテンだと気付くとぱっと手を離した]
恐ろしいもの?
[それから続いた言葉、刀。
...は驚いて]
まぁ。何でそんなものが?
誰か、前にいた人がいたのかしら。
[それでも落ち着いていく彼女の様子に、今はまだsmile。]
大丈夫ですよ、今、ここにはそのようなものありません。
きっと、たまたま、入り込んでしまったのかもしれませんし。
今は少し、落ち着いてくださいな。
心配でしたら、わたくしもあなたの部屋についていきます。だから、大丈夫ですよ。
[そして老人を見る様子に、困ったように]
この方は…この場所については仰ってくださいましたけれど、わたくしの質問もあまり理解しておられないようですから。
食事も、おとりになりませんし…。
(中/押ぉおおおおお忍!!!
久しぶりにパソコンだパソコンだー\(^o^)/
RP村がんばります^^^こっそり参加でhishouさんとかびっくりさせたいですよろしくお願いします^^^^^)
[か細い声で]
本当?
ついてきてくれるの、シスター?
[ギュンターが嗤う。武器だって神の用意したものなのだと。
...は怯えて、思わずナターリエの袖にすがる]
神を信じておられないのに、神が用意したなどと。
そのようなことは恐れを持つ方に言うことではありません。
granddad,おじいさん。
おそろしいことを言うのはおやめくださいな。
[たしなめるようにギュンターへと告げ、and so,自分へ縋るエルザに]
大丈夫ですから。
ええ、ついてまいります。
わたくしでよろしければ。
…ありがとう。
[感謝を込めて呟いてから、自分がナターリエに縋っていたことに気づく。けれど、何となく、手を放しかねて、困ったように瞬いた]
[少し考えながら]
ねえ、シスターの部屋には妙なものなんてないわよね?
[訊ねてみる。手を放しかねたまま]
部屋、ですか?
[少し考える。
...には思い当たるものがなくて。]
えぇ、恐らくありません。
そこまできちんとは調べていないのですけれど。
[苦笑する。]
[「恐らくありません」と聞いて、ほっとため息]
そうよね。あたしの部屋にだけ偶然あったのよね?
[いささか無理があると自分でも思ったけれど、明るい声を出す]
[そっと、手を放して笑う]
…安心したら、おなかが空いちゃった。
(中/やっと読み終わったよメモが!メモがね!ログ多いね!
縁故がみなさん結構あるんだね!わたしやっていけるのかな・・・。
まだキャラも決めてないどうしよ。独り言こんなんでいいのかなー。雰囲気壊してたらごめんなさーい)
わかりませんけれども…きっと、偶然ですよ。
忘れ物、だとしたら、とても物騒な忘れ物ですね。
…他の部屋の方々にも聞いてみましょう。
[微笑んで、続いた言葉にkitchenの方を見る。]
えぇ、それでは食事、持ってまいります。
一緒に食べた方が美味しいですもの。
いえ、どなたもいらっしゃらなかったので…
kitchenとingredients…たっぷりある食材を、使わせて作らせていただきました。
12部屋あったので、たくさん一緒に作ったので、よろしければ食べて下さいな。
[微笑んで、立ち上がる。]
混乱して、我を忘れてはいけない。
それでは続く脅威の格好の餌になってしまう。
[視線をそちらに向けたままで、独り言つ。
ふっと視線をアーベルに走らせ。
何も言わずに広間へと向かう。]
……何か、あったのかね。
[通り過ぎて行った女─誰かが歌姫と言っていたか─のただならぬ様子に、ぽつり、呟き]
……脅威?
[呟かれた言葉に、訝るような声を上げるも。
それきり、何も言わずに広間へ向かう様子に肩をすくめて、自分も広間へ]
働く人も、いないの…?
[不思議に思うけれど、好奇心は食欲に負けて]
うん、食事いただくわ。久しぶりにおなかが空いてしまって。
[ナターリエの後に付いていく]
[部屋を見渡す。
セピア色を基調としていて、調和の取れた、でも全てにおいて高級感の漂う部屋。
自分の部屋でない事は確かで、とにかく1つしかない扉をそっと開け部屋を出る。
ドアの横にはネームプレートがあった。]
Name:イレーネ
Sex:female
Age:22
部屋割:F
その他: 祖母と2人、森でランプ屋を営んでいる。かなり質の良い高級な物まで手掛けるが、暮らしはそれほど豊かではない。商人が買い付けに来ることが多いが、買い物ついでに時たま近くの街へ売りに出る。
物心ついたときから両親はいない。人間嫌いの祖母のせいで、今までの人生でほとんどお客以外の人と関わったことがない。かなり表情が乏しく無表情だが、人と関わりたい気持ちは強い。
ガラスの扱いにかけては天才。一種の魔法であるかもしれない。呪文は無いが。思い描く形へと、黙々と、作り上げる。
―to the door―
ええ、どなたもこちらの階には。
そこにお座りになっているおじいさんの他にはいませんでした。
でも使用人などいなくても、魔法が働いているようではありますけれど。
わたくしには、使えなかったのですが。
[苦笑をして扉に手をかけようと。]
あら、こんばんは。
[頭を下げる。
オトフリートを見て、あら、と何か思い返すような顔になって。]
あなたもいらしていたんですね。
香り、まだ残っています?
少しの間、器をあけていたからでしょうか。
今、料理を運んできます。
─広間─
[中に入れば、場に居る人々に軽く会釈。
ちら、と視線を向けるのは、昨日言葉を交わした男だが、反応はなく]
……ほんとに、何者なんだか。
[改めて聞いた所で、返ってくるのは昨日と同じ返事なのだろうけれど]
皆様、こんばんは。
[穏やかな笑みを浮かべる。]
おや、やはり料理はシスターナターリエ、貴女の物でしたか。
貴女の料理は香りが続くほどに絶品ということです。
[運んでくる、との言葉に]
わざわざありがとうございます。
/中/
裏で関係を打ち合わせていくことにあまり意味を見いだせないわ。
自分が療養生活をしていたからかもしれないけど、関係を打ち合わせることで、逆に人との関係性が閉じていってしまうような気がするの…。
固定すれば固定するほど、可能性が奪われて、がんじがらめになっていく…。
あたしの妙な経験のせいかしら。
絡むなら、設定ではなくて行動として絡むほうが好きだわ。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新