人狼物語 ─幻夢─


91 白花散る夜の月灯

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司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

[新たな来訪者にお茶を出して、どれほど過ぎてからか。
遠くない場所から流れてきた旋律>>229に、天鵞絨が細められる。

奏でられる賛美歌にあわせるように、唇が小さく動いた。

人が居る場では歌う事はあまりない。
それを、どこか何かが拒むような心地がするから。
特に聖歌の類は、そうする事に抵抗を覚えてしまって、どうにも歌えないのだけれど]

[それでも歌う事、それ自体を厭う訳ではないのは、時折歌を口ずさむ姿からも知られてはいるのだが。
請われても「聴かせるようなものじゃないから」と柔らかく拒絶するのが常だった]

(233) 2014/01/11(Sat) 19:30:36

司書 ライヒアルト

[音楽に携わるものであれは、あるいは中央の噂話に触れる機会のある者であれば。

青年と同じ名前の歌い手──不世出と謳われた聖歌の紡ぎ手が、数年前に巡礼の旅に出て以降、行方知れずである、との話を聞いているやも知れないが。

その件との関わりを問われたとしても、記憶の欠けた青年には答える術はなく。
ただ、曖昧な笑みを浮かべるのみだった。**]

(234) 2014/01/11(Sat) 19:30:47

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 19:33:53

役者 エーリッヒ

― 談話室 ―

自衛団の?
あ、山羊のお世話、かな…

[イレーネからここに来た理由>>223を聞いてほんの少しだけ考える。
聖堂で飼っている山羊の世話や一部の仕事を自衛団が手伝っているのは知っていたから、そう解釈をして]

イレーネちゃんはシスターに会いに来たんだ?
それじゃ、会ったのは偶然なんだね。

[イレーネが老尼僧を慕っていると言うのは知っていたから、特に訂正はせずにそう返して。
そうして、彼女の隣に座るのと同じ、ちょうどいいタイミングで目の前に置かれたお茶。
礼を言って一口口にして、ほぅ、と息を吐く。
それと前後して落とされた言葉>>226には、小さく頷いた]

確かになー、環境が悪いとすぐにダメになるし。
そういう意味では、ここの本たちはしっかり管理されてて、幸せだね。

(235) 2014/01/11(Sat) 20:10:48

役者 エーリッヒ

[司書に返した後、こちらに用ができたと言うイレーネに向き直って、用件やパイの感想>>224を聞くと表情が柔らかく緩んだ。
どこか素直じゃないのは自認しているが、褒められればやはり嬉しい]

ありがとう。
パイの作り方、か…教えるのはもちろん大丈夫だけど、言葉で説明するのは難しいな。
パイはちょっと難しいし、お菓子とか料理は自分で作って覚えるのが一番だから。

イレーネちゃんは、お菓子を作ったことはある?

[問いかけるのは経験の有無、答えがどちらでも続く言葉は変わらないけれど]

初めは上手く行かないことが多いよ?俺もよく失敗したし。
でもね、上達の一番の近道は「誰かに喜んで欲しい」って言う気持ちなんだ。
イレーネちゃんがそう思って作れば、きっとすぐに上手くなるよ。
だから、今すぐは無理だけど、よかったら一緒に作ろうか?

[この提案は彼女にどう受け取られたか。
そのまま、隣に座って暫く時間を過ごして]

(236) 2014/01/11(Sat) 20:11:20

役者 エーリッヒ

[会話が途切れた頃に、聖堂の方から微かに聞こえたピアノの音。>>228
ここで、ピアノに触れる人は限られていて、演奏ではなく何かを確かめるかの音に、一人の人物が浮かんで]

……オクト兄さん、帰って来てるんだ。

[小さく、一言呟いた。
今、彼の人をそう呼ぶのは自分一人だろうけれど]

(237) 2014/01/11(Sat) 20:12:33

役者 エーリッヒ

[ずっと、ずっと子供の頃。
周りに同世代の男子が少なかったせいもあって、近くに住んでいた4つ上の少年とよく遊んでいた。
自分が一人っ子だったからか、兄のように慕って、懐いて。

だから、彼が村を出た時は、とてもがっかりして寂しがったものだった。

再会は11年前、自分が町に出る少し前の事で。
「兄」と慕っていた人が「姉」になって帰ってきたのは流石に戸惑った、けれど
外見や言葉遣いは違えど、内面は変わっていなかったことに喜んで。
そうして、今でも細々とではあるけれど交流が続いていた]

そう言えば、そんな時期だっけ……また喧嘩したんだろうな、おじさんと。

[あの時の騒動はよく覚えていたからそう呟いて。
やがて、聞こえてきた演奏に、ふわり、笑う。
演奏に合わせるかに紡がれる歌声>>234にも、少し意外に思いながらも笑うまま。
暫し、その音に耳を傾けて**]

(238) 2014/01/11(Sat) 20:16:03

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 20:18:33

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 20:20:28

湯治客 アーベル

―回廊―

[問われる言葉>>215に藍鉄色が煌く。
こくこく、数度繰り返すように頷いて]

じゃあ都合いい時教えて?
俺は自由に動けるしさ。

[うちのこ自慢は寧ろ望むところ、なのかもしれない。
少なくともそれを予想して表情を曇らせることはなかった]

……ああ、そういうこと。

[割と単純なんだなあ、と失礼な思考は口にしない常識は持ち合わせているつもりだ]

(239) 2014/01/11(Sat) 21:10:58

湯治客 アーベル

―回廊→談話室―

[近付いていた扉が向こうから開いて、知らず瞬く。
一度姿を見せたマテウス>>208が部屋を振り返り紡いだ名前に、その当人の方を一度見遣る]

[挨拶にはひらりと右手を振って返して]

いってらっしゃい、風邪引かないようにね。

[エーリッヒの問いに返された説明に、こう告げる。
手伝うどころか邪魔にしかなれない自覚があったから。
マテウスの背を少し見送って談話室へと滑り込み]

[イレーネに軽く手を振りながら、一礼する男へもそれを向ける]

うん、今年もお邪魔してるよ。
去年は読みかけのままで帰っちゃったからねえ。

[笑み零してそう言うも、見慣れぬ小鳥にきょとりと藍鉄色が瞬いた]

(240) 2014/01/11(Sat) 21:11:29

湯治客 アーベル、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 21:14:26

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

ああ、そう言えば。

[読みかけのまま、という言葉>>240にそういえば、と思い出す]

今年は、最後まで読めるといいですけれど。
その方が、本も喜ぶでしょうし。

[読み止しで忘れられてしまうのは寂しい、という持論に基づく言葉を返した後。
肩に逸れた視線にん? と瞬いた]

……ああ。
怪我をして、渡りの季節逸してしまったんですよ、こいつ。
世話をしていたら、懐かれてしまって。

[視線の向く先が小鳥と気づけば、苦笑を滲ませこう説明する。
当の小鳥はピリリ、と鳴いてこきゅ、と暢気に首を傾いだ]

(241) 2014/01/11(Sat) 21:26:33

司書 ライヒアルト、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 21:31:20

役者 エーリッヒ、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 21:40:09

雑貨屋 エルザ

― 回廊→聖堂 ―

……あれ?

[暖まることの出来る談話室に向かう途中、聴こえてきた音>>228 >>229に足を止めて。]

……誰か、来てるのかな。

[綺麗な音が聴こえる方へと向かい。]

……わぁ。

[一年の一時に自分の店(と言っても父の代だが)へと顔を出す人が、弾いてるのを見て目を輝かせ。
演奏が終わったのを見計らって、拍手して称賛を送った。]

(242) 2014/01/11(Sat) 21:44:34

雑貨屋 エルザ、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 21:46:01

湯治客 アーベル

―談話室―

[イレーネがエーリッヒを呼ぶのに先程のマテウスの行動にも合点が行って、ああなるほど、と内心に零す。
出して貰ったカップに口を付け、内から広がる熱に息を吐き]

……どうかなあ。
あの本は読み切れるだろうけど、次が微妙かも。
迎えに来たら帰るしかないしねえ。

[この村に一人で留まるようにはなったけれど、行き来には変わらぬ母親の姿がある。
一切の手助け無しに長距離を移動させては貰えず、故にその日を自分では決められなくて、結果が読みかけの本。
最後の一冊を読み切れた年はどれだけあっただろう]

怪我、しちゃったのか。でも治って良かった。
渡りの子ならこの村の冬は応えそうだから、気を付けないとだね。

[一瞬、自身に重ねかけて表情が曇る。
すぐに取り直し笑みを浮かべれば、端からは怪我を心配しただけに映るだろうか。
暢気な小鳥の様子>>241に少し笑い、少し近付いてみようかと]

(243) 2014/01/11(Sat) 21:46:18

【独】 役者 エーリッヒ

/*
今日というか今夜開始な筈だが、ぎゅんさんの話が終わる気配がない(
引きとめは開始後なんだっけ??

今日は、開始して自由に動けるようになったら落ちる予定……

(-83) 2014/01/11(Sat) 21:48:42

読書家 ミリィ

― 厨房 ―

……そーですか。

[女性の言葉>>213が指し示すのが誰か、分かる故に少しだけテンションが落ちた]

あ、いえいえ。

[それでも笑みを深める様子、ついで向けられた言葉には背筋をのばし、首を振る。
憧れ故のその緊張感が寂しく思わせてしまっていることには気づきもしないまま。
彼女が厨房へ入ったのを確認してから、勝手口の戸を閉めた]

(244) 2014/01/11(Sat) 21:52:48

読書家 ミリィ

[桶の水を移動させるのには手を貸した。
なお炊事は得意な方だが、お菓子作りになると話は別で、誰かさんには負けてしまう。という話をするとまた不機嫌になるわけだが]

その恰好で外は寒いでしょう。

[さらされていた肩がストールに隠れて>>216そっと息を吐いた。
こちらは聖堂に入って来た時から、しっかりと防寒をした外着のまま]

はい。……まあ、ほとんど一回読んだものなんですけど。
新しいのも読みたいんですけど、つい読み返したくなっちゃって。

[蔵書が多いからだけでなく、何度も同じものを読む所為で、未だ制覇には至っていない。
苦笑いを返して]

あれ、カルメンさん、楽器弾けるんですか?

[聖書は兎も角、楽譜はただ読むものだとは認識していないから、首を傾げる]

(245) 2014/01/11(Sat) 21:54:27

旅人 レナーテ

─ 聖堂への道 ─

[厳しい寒さに踏み込む足に雪がギシギシと音、漏れる呼吸の白さに凍えるような夜の到来を予感させる。
聖堂への一本道をしばらく行き丘の上へと至る。]

やあ、こんにちは。
旅の者だが少し観ていっていいかい?

[古びた聖堂を前に雪道を整備しているらしい男に声をかける。
身なりからして神の使徒とは思えないが関係者であることは間違いないのだろう。]

それにしても随分と冷えるね。

(246) 2014/01/11(Sat) 21:58:25

【独】 湯治客 アーベル

/*
あ、しまった。日付変わったら言おうと思ってたのに。

というわけでハッピーバースデイくろねこさん!
また一年がよい年でありますように。

(-84) 2014/01/11(Sat) 21:58:51

【独】 旅人 レナーテ

/*
入村遅くて出遅れると大変だなー

(-85) 2014/01/11(Sat) 21:59:12

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

中々、ままならないもの、ですね。

[迎えに来たら帰るしかない、との言葉>>243に少しだけ苦く笑う。
向こうの事情は問うた事はない。そも、他者に深く踏み込むのは無自覚に避けてもいるのだが]

ええ、飛んで、餌を取れるようには。
……少し人に慣れすぎて、野に帰るのは難しいかも知れませんが。

冬の間は、俺の部屋の中に住まわせるようでしょうね。
外を飛ばせるのは、ちょっと危険すぎる。

[環境の事を思えば他に選択肢はないものの、そうする事でますます戻れなくなる事への苦さは一瞬。
近づく様子に首を傾いで、肩の上を見る。

当の蒼い羽根の小鳥は、円らな瞳でじいい、と藍鉄色を見つめているのだが]

(247) 2014/01/11(Sat) 22:04:59

自衛団員 マテウス

─ 聖堂への道 ─

[天を駆ける白は光を遮り、風もやや強くなってくる。
思ったより崩れるのが早そうだ、と。
そんなことを考えた刹那、声>>246が届いた]

どうも。

[短い挨拶と会釈で以て出迎え、進む道を開けるべく雪道の端へ]

見学はご自由にどうぞ。

この時期はいつもですよ。
…どうも天候が崩れそうなので、そのせいもあるかもしれません。

[冷えるとの言葉には今立てた予測も交え答えた]

(248) 2014/01/11(Sat) 22:07:13

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 22:08:08

読書家 ミリィ

― 厨房 ―

団長が?

[老尼僧が誰かと話し込んでいることは知っていても、相手が誰か、までは知らなかった。
故に呟かれた名>>222に瞬きを]

何か……なんだろ。
教会に用事って、お祈りとか本とかくらいしか思いつきませんけど……

[首を傾げる。
ピアノの音>>229が聞こえてくるのはそんな折か]

(249) 2014/01/11(Sat) 22:12:20

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 22:14:40

旅人 レナーテ

─ 聖堂への道 ─

……雪国は厳しいね。

[一人で淡々と仕事をこなす男の言葉にそう返すと聖堂へと向かう。]

(250) 2014/01/11(Sat) 22:22:12

旅人 レナーテ

─ 聖堂 ─

へぇ…。

[ギィと扉の軋むを音を立てて中へ入る。古びてはいるがしっかりとした造りと行き届いた…とは言いがたいのかもしれないが、大事に使われているのだろうと思わせるのは十分な手入れ。
どうやらここは敬虔な信徒によって営まれているらしい。
人の集う修道院にはそれを守る者、そしてその地の性格がよく出るというが、ここには厳しい寒さと戦う温かい人々の香りがある。
少なくともレナーテにはそう感じられた。

そんな風に修道院の造りに目をやっていると、不意に耳にピアノの旋律が耳に届く。

──♪〜♪

修道院といえばオルガンが定番だが同じ鍵盤楽器なのだから大した差はないのかもしれないが。
何にせよ届く音色の美しさに惹かれるように音の元へと向かう。]

(251) 2014/01/11(Sat) 22:23:34

湯治客 アーベル

―談話室―

[ままならない、と言われて>>247こちらも苦笑う。
問われない代わりに、問いもしない。
初めの年に自己紹介と司書になった旨だけ聞いたのだったろうか。
同じように名と湯治という目的は伝えた覚えがあるけれど、詳しく話した覚えもなかった]

鳥は、さ。自分の子供であっても、人の匂いがついた雛を世話しなくなるのも居るって言うよ。
渡りなら群れを成すだろうけど、受け入れられるかどうか。

万一の場合は一緒に暮らすしかないんじゃない?

[野に帰れない可能性を悔やむような様子に追い打ちを。
開き直ってしまえばいい、と暗に告げて]

[首を傾いだライヒアルトのお陰で小鳥は随分見易くなった。
見上げてくるまあるい瞳を受けた藍鉄色は、笑みのように細く。
滅多にない、間近に見られる鳥の姿を楽しんでいる]

(252) 2014/01/11(Sat) 22:25:07

自衛団員 マテウス

─ 聖堂への道 ─

[旅人の言葉>>250から、雪とは余り縁の無い場所から来たのだろうことが窺い知れる。
呟かれた言葉には特に返さず、聖堂へ向かう背を見送った]

(253) 2014/01/11(Sat) 22:30:33

自衛団員 マテウス

[更に作業を続けるが、聖堂から響くメロディは外まで届かず。
徐々にはらり舞うはずの白が風に乗り強く叩き付けるようになってくる]

………拙いな。

[森であればこうなる前に家へと引き返す。
自分1人ならば迷わずそうするのだが、今回は状況が違った]

ここまでにしておくか。

[作業の手を止めて向かうのは聖堂の方。
雲に隠れてしまっているが、太陽は既に地平線へ隠れようとする時刻だった]

(254) 2014/01/11(Sat) 22:30:39

【独】 旅人 レナーテ

/*
>>253
いいね、いいね。

(-86) 2014/01/11(Sat) 22:31:24

自衛団員 マテウス、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 22:35:52

娼妓 カルメン

―厨房―

[少しだけ落ちたように聞こえる彼女の声>>244のトーン。
男性に対しての対応の差異は感じていたから
失言したと思い、はっとする。
何か言葉を探す間に、首を振るのがみえた。]

 ええ、ストール置いてきたのを水汲みしながら後悔しちゃった。

[あたたかそうな格好のミリィ>>245
茶目っ気を覗かせるような明るい口調でこたえる。
本に関しての応えには相槌を打ち]

 今度のは、お気に入りなのね。
 心に響くものは、何度でも触れたくなるもの、ね。

[そっと己の胸に手を宛がい、目を伏せる。
ときめきを感じた御伽噺や音がふと過ぎり柔い笑みが浮かんだ。]

(255) 2014/01/11(Sat) 22:35:57

娼妓 カルメン

[苦笑うミリィに楽器について訊ねられると
きょとと瞬きを繰り返し]

 楽器は手習い程度、かしら。
 ……シスターに教えてもらって、ちょっぴり、ね。
 楽譜は歌う為に読むようになった感じなの。

[カルメンの歌の師はこの聖堂の老尼僧。
音楽家に教わったわけではなく、子供の頃は聖歌ばかり歌っていた。
図書室で楽譜をみつけては老尼僧にピアノを弾いてもらい
その旋律にあわせて習い、覚えて、今に至る。

そんな老尼僧に不世出と謳われた聖歌の紡ぎ手の話>>234を聞いた事があったが、間近でライヒアルトの歌を聴く機会には恵まれず、未だそれが彼に繋がるには至らない。]

(256) 2014/01/11(Sat) 22:36:16

役者 エーリッヒ

― 談話室 ―

[眠そうな様子>>225のイレーネにひざ掛けを取って掛けてやって]

眠いなら、肩に凭れてていいよ。

[そう言って、寄りかかりやすいように姿勢を変えて。
それを起こさないように気をつけながらお茶を飲んで。

司書と湯治客の会話はお茶を飲みながら聞くだけで、
ふ、と窓の向こうを見遣れば思った以上に揺れる木の枝の影]

……ずいぶん風が強くなってきたな

[雲の様子まではここからではわからない、けれど、どこか薄暗くなった様子は感じられた]

(257) 2014/01/11(Sat) 22:37:14

【独】 娼妓 カルメン

/*

>>251
おなじくオルガンを思い浮かべてました。あくしゅ。

(-87) 2014/01/11(Sat) 22:37:15

旅人 レナーテ

─ 聖堂 ─

〜♪〜♪

[聞こえてくるピアノの音に鼻歌を交えて見慣れぬ修道院の中を歩く。
これは讃美歌だったろうか。あまり熱心とは言えなかったレナーテは歌の言葉までは覚えてはいなかったが曲にはどこか馴染みのあるような覚えがある。
そういえば、遠くない昔に高名な演奏家の警備をしたことがあった。
あのときに聞いたピアノは音楽を知らぬ者にとっても心を打つ調べだったし、そして今この旋律もそれに負けぬ音のように感じる。]

〜♪〜♪〜♪

[よく耳を澄ませればピアノに歌を乗せている者がいることに気づく。
立ち止まり鼻歌を止め耳に意識を集める。ピアノとは別の場所から聞こえる声を探るように。
その声はまるで天よりの聖人の言葉のように威厳に満ち、それでいて父母の優しさに包まれるような慈愛に溢れた温さ。
決してピアノの素晴らしさにひけを取らない素晴らしい歌声だった。]

……意外な収穫だ。

[ふっと緩んだ笑みを浮かべると再び旋律の主のもとへと足を運ぶ]

(258) 2014/01/11(Sat) 22:39:42

【独】 役者 エーリッヒ

/*
あ、そうだ忘れる所だった。

たすくさん、お誕生日おめでとうございます。

(-88) 2014/01/11(Sat) 22:43:16

娼妓 カルメン

―厨房―

 お祈り、って感じでもなかったのよね。
 取り込んでたみたいだから内容は聞けなかったけれど……。

[そんな風に感じたとミリィ>>249に返すと
うたうようなピアノの音色>>229が同じように聞こえて]

 ――…きれいね。

[奏でられる旋律に耳を傾け、ぽつと感嘆の息を零した。]

(259) 2014/01/11(Sat) 22:43:45

司書 ライヒアルト

─ 談話室 ─

[元より語れる事は少ない身、人に話すのは名とここに住まうようになった経緯程度。
だからというわけでもないが、こちらも、名と訪れた理由くらいしか聞く事もなく。
読書のために訪れた来訪者の時間を必要以上に削るのは不本意であるため、言葉を重ねる事は稀だった]

……まあ、それは。
わかっているからこその心配、ですが。

いずれにせよ、救った身としては、放り出す事はできませんけれど。

[かけられる追い討ち>>252に、困ったように眉が下がる。

その原因?はといえば、暢気な様子でピリリ、と鳴いて。
危機感などはまるでない様子で、羽繕いを始めていた]

(260) 2014/01/11(Sat) 22:45:13

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 聖堂 ─

…それにしても、あの人も相変わらずねぇ。

[ピアノの調律をしながら、つい先程会話した相手のぶっきらぼうな物言いを思い返して苦笑を零す。
11年前帰ってきた時、同い年の幼馴染は老尼僧と同じように変わらぬ態度で出迎えてくれた。
一方こちらは既に結婚して子供も生まれていた彼女に対して、昔よりも線を引いて接するようになって。
どうしてと問う彼女に、もうお互い大人だものと笑ってはぐらかせたけれど]

アタシみたいなのが傍にいたら面白くないでしょうし。
子供の教育にもよくないものね。

[彼が内心どう思っているかはっきりとは解らないけれど、きっと自分に対して良く思ってはいないだろうとは察せるから。
自分の存在が彼女、彼らの邪魔にならぬよう、こちらから接することを控えるようになった。
表向きの理由としては子供の情操教育に宜しくないからと家に出向く事はしなくなり。
今は時折珍しい菓子や綺麗な毛糸を贈りつける程度の付き合いだ]

(261) 2014/01/11(Sat) 22:48:10

ピアノ奏者 オクタヴィア

─ 聖堂 ─

そういえば、上の子って今いくつだったかしら。
…アタシももう若くないわよねぇ。

[いつまでこの格好押し通せるかしら、と若干遠い目しながら作業を終えて。
今でも自分を兄と呼ぶ4つ下の青年にとっても懐かしいだろう挨拶代わりの旋律をつむぐ為、ピアノの前に座って鍵盤をたたき始めた。
幼い頃、ほとんど独り占めしていたこのピアノは大人になった今でも一番指に馴染む。

調律の狂いも無く、寒さにかじかむ事も忘れて没頭していたせいか、すぐ傍に観衆がいる事には気付かないまま最後まで弾き終えて]

え?

あらやだ、何時からいたの?

[>>242聴こえた拍手の音に、ようやくエルザがいる事に気がついて。
素の表情を見られた気恥ずかしさに、少し不機嫌な表情を作って問いかけた]

(262) 2014/01/11(Sat) 22:52:17

ピアノ奏者 オクタヴィア、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 22:56:40

村の設定が変更されました。


湯治客 アーベル

―談話室―

[腫れもの扱いは嫌いだが、興味本位もまた嫌いだった。
だから、問う言葉少なな彼のことは嫌いでは無く。
寧ろ静かな空間が心地好いと思う程]

わかってるなら良かった。
そうだね、勝負は次の渡りの前まで、か。

来年、この子がここを発ってることを祈ってるよ。

[眉を下げる様子>>260に笑って]

[羽繕いまで始めてしまった無防備な蒼に苦笑する]

……本当に慣れ切っちゃって。
心配されてるんだから、ちゃんと飛び発てよー?

[小鳥に向ける口調は説教染みて、けれど表情は柔らかく]

(263) 2014/01/11(Sat) 23:00:18

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2014/01/11(Sat) 23:02:30

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生存者 (6)

マテウス
150回 残9956pt
ライヒアルト
137回 残9381pt
エルザ
39回 残13912pt
アーベル
77回 残11656pt
イレーネ
93回 残10736pt
オクタヴィア
58回 残12068pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残15000pt
エーリッヒ(3d)
91回 残11230pt
ミリィ(4d)
64回 残12594pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
0回 残15000pt
カルメン(4d)
83回 残11549pt
レナーテ(5d)
94回 残12033pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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