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……うん、ナツらしい味だね。
甘くなくても美味しい。
[奇跡的な出来のをゲットできたらしい。
双子の絆は強し!]
……ん?
あぁ、おみくじ入りなんだっけ。
[中に入っていたものを引っ張り出す。
出てきたのは*小吉*だったらしい]
強いとか何とかってレベルじゃない。
……そも、人間なのかと突っ込みたくなるぜ……。
[そこまで言うか。
というか、その孫の自分は一体なんなのか]
約束……ああ、うん。
ことだま、ねぇ。死んだばーさまも良くそんな事言ってったけ。
[ぽそっと呟いてから、肩じゃ高い、という言葉にあ、と間抜けな声を上げる身長178cm]
まあ、そっちがラクなようにすりゃいいよ。
や、そういや従兄妹だったなーッて言ってたとこだったから。
[フェルディナントにへらりと笑う。横でナオキにクッキーを勧めるマリーが視界に入ったが止める気なんかない。]
慣れてるくらいなのが問題なんだよ…って言っても聞かないんだから…
[はっと気付く。今なら勝てる!?ならばっ!]
ダメだよ、フユちゃん〜!
耳から血がだらだら出てきたらスプラッタでやだもん〜!
[一応説得を試みてみる]
……俺は今日なんのためにここに来たんだろうな
[実質平穏無事に寝ていただけ。
しばし呆けた後、周りに気づく]
よーぅ…マサヤ。ずっと寝ていたよ。俺ってもしかして疲れてんのかね
[んなわけもないのだが…]
ん?マリーもおはよう…でいいのかは知らんが、クッキー?
くれるならもらう。やっぱ疲れたときには甘いものにかぎるy………
[と軽い気持ちでいった後、クッキーを見て固まった]
…すごく強いんですね。
おじいさんって偉大。
[そういう問題じゃない気もするが]
うん、言霊ですよ
…えと、その。じゃあ、手、借ります。
[言い出しといてよどんだのはなんでだろうか]
[キムタクなんて知覚してません。クッキーを一口ぱくり]
…結構良いですね。
[...は砂糖が苦手だったりしたり]
おみくじは…*末吉*ですね。
[サクラにクッキーを上げなくてはという恩を仇で返す所業をナゼか心に強く誓いつつ]
えへへ〜☆
フユちゃんが美味しいって言ってくれると嬉しいな〜♪
また次も頑張っちゃう!
で、なになに〜?
[双子の絆はとっても強いんだね☆
嬉しげにおみくじを覗き込んでみたり]
……そんなスプラッタにはならないと思うけれど。
[ちょっとだけ視線を泳がせて]
……これからは1つボリュームを下げてみるデスヨ?
[1下げるだけですか。
そしてマリーの真似をすればこの場を誤魔化せるのだろうか?
他には誰もいなさそうなのでレッツチャレンジ]
そーだゼ、家族ぐるみでバーベキューはヒヅネチャメシゴト!
まあMaryとは、ジュースーネンライのオサナヅマってやつダ?
[マサヤに疑問系になりながら言う。幼馴染と言いたいらしい]
噂すると風邪引くデス?
ソレは、いけないデス!
[信じました]
Ferdinandにもあげるデスヨー!
[5枚とは別に取っておいたクッキーを差し出す。
大丈夫、[[ fortune ]]で24%を下回ればおいしいはず!]
[口調間違いは気にしない(ぇ)内容に目を通し]
09.末吉:あらら〜、ついてない?<< ヘイハチ>>に慰めてもらってね。
[棒読みで読み上げ溜息]
なんでこう当たってるんだ…。
偉大というかなんと言うか……。
[一瞬だけ、遠い目]
まあ、いいか。論じてると、日が暮れる。
……しかし、古風なもの信じてるんだな。
[ごく何気ない口調で言いつつ。
言いよどむ様子にきょとん、としつつも手を差し伸べて]
[おみくじの結果にほほぅとか言いつつ]
ん〜、一コだけ〜?
[むぅと悩むも、譲歩してくれた分だけラッキーと思うことにする。
…というか]
えへへ〜、マリちゃんの真似、なんだか可愛い〜♪
[くすくすくすと笑いを堪えきれずに、交渉成立☆
おみくじの効果はそれぞれあった模様です]
[...はマリーのにこやかな笑顔と、クッキーとを交互に見ながら、まあいいか。と、驚いたわりには案外気楽に決断して、食した]
……あーっと。マリーらしい独特な味だな…って、ん?
[とそこで御神籤に気づく、どうやら*吉*だったようだ]
?
[首をかしげてみる。どういうおじいさんなのかとおもったようだ]
…って、古風じゃないですよ。言霊は本当に大切なんですよ!
[言いながら、その手に、少し悩んで、ていっと、右手を乗せた。]
[ヒビキに結構良いなんて感想を貰ってるとは知りもせずに、フユと一緒ににこにこ。
ちなみにヒビキの不運ってナツに巻き込まれての確率12%の気が]
……あんま似てないけどね。
[こちらも思わずクスクスと笑い]
……面白いよね、こういうの。
他にはどんなのが出てきたのやら?
[フォーチュンクッキーが思いのほか楽しかったらしい。
誰が何を当てたのか興味を惹かれたようだ]
って!!
一瞬ふ〜んって流しちまったけど
一体全体学長とお茶のんでまったりもなにもあるかーーーー!!
ってかそれで吉って更に運勢悪いの引いていたらどんなことになってたんだよ…
[意外と不幸の源ではないようです。
それはさておき、フユに頷き]
似てないところが可愛いの〜。
うん、色々面白い結果出てたよ〜、あと二枚残ってるし〜一緒にあげに行こう!
[不幸をばら撒きにれっつごー。本人達にとっては不味くないしね]
[どういうと聞かれても、きっと説明なんてできない、できない。
そのくらい人知を超えた存在らしいです]
いや、大切っていうのは、昔散々聞かされてるんで、わかってるって。
[にしても、ここまでムキにならんでも、とか思いつつ。
乗せられた手はちゃんと取って]
じゃ、行くか。
[様子を気にしつつ、ゆっくりとしたペースで歩き出し]
Hum...
「小吉:<< フユ>>の真似すると、いいことあるかもデスヨ」?
[読み上げて、クッキーを口の中に放り込む。
ぱくん。……かりかり]
So sweet!
[ああ、そりゃ普段から料理下手なら慣れてるよね]
ん、そーかもな。
あんまり心労溜めてっと禿げるぞ?
[他人事な口調でナオキに。むしろお気楽すぎるのかも知れないが。]
幼な妻…
何、将来を約束された仲…っつーかもう結婚済み?
[フェルディナントの言葉間違いはしっかり誤解を生み出しました。]
本当にわかってますー?
[むぅとしながらも、自分にあわせてくれるかれのペースで、とことこと、教室に向かう。
…すごいクッキーなんて知らない]
……ん、それじゃ戻ろうか。
[ノートとメモを片付けてナツと一緒に教室に戻ってゆく。
それによって生産される不幸なんて知らない。
自分の分は美味しかったし]
疑われてもなあ……。
[むう、とされて、ちょっと困ったらしい。
それでも、ペースは変えないように気遣いつつ、教室へと。
先に何が待つかなんか考えてないし、考えたくないようだ]
血痕?BloodyMary?
[マサヤに首をかたむけて。色々違います]
なア、Mary、俺たチって血痕なのか?招来でなんちゃらかんちゃらだカ。
[何を召還する気でしょうか]
……
[震える手の中の御神籤を眺めながら]
マサヤ…俺は急激に心労を重ねることになってしまうかもしれん…刻とかでとやかくいわれるほうがまだマシだ……
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