人狼物語 ─幻夢─


64 滄に揺らめく銀鏡

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修道士 ライヒアルト

―浴室→広間―

[血の匂いが残る服はどうしようか悩んだまま、広間で足を止めた。
上着である黒衣の替えは一枚だけ。部屋に下げてあるそれは流石にもう乾いているだろうか]

シスター ナターリエ。

[入れ違うように外に出て行った人達も戻ってくる頃か。
ゲルダから受け取ったカップを両手に持ってナータに近づく。
そして愛称ではない形式張った呼び方をした]

私は聖職位を持たないから。
クレム司祭への祈りは、あなたが捧げて下さい。

[どこか事務的な口調で言った後に俯いて]

お願い。ナータ。

[消え入るような小さな声で付け足した]

(193) 2011/01/13(Thu) 22:28:16

【墓】 神父 クレメンス

……猫?

[にぃ、にぃ、と猫の鳴き声に首を傾げる。
と、言っても思い当たる人物は一人しかいないわけだが。]

エーリッヒか?

[この声が届くと信じて、呼びかけてみた。]

(+12) 2011/01/13(Thu) 22:28:31

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
えふぁたん、何しとるの。


っかし、これ。
次、誰がくるんかなぁ。


特に、吊りで来るのが誰か、よめねー。

(-85) 2011/01/13(Thu) 22:28:51

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/13(Thu) 22:30:15

薬師見習い ゼルギウス

ええ、それなりに寝れましたよ。
ふらふらになる気は毛頭ないですからね。

[エーリッヒを昨日刺した男>>187に、特に害意等を示すでもなく応えた。
遺体をどうするか話していたのかは知らぬ...はただ素直に運ぶ際には道を譲って]

さあ?実際はどうかはわからんのですが、昨日エーリッヒさんがクレメンスさんが犠牲になりそうなことを仄めかしていましたからね。
なんだかんだと聞いた話やらで該当しそうなのがそれぐらいだったので。

[とエルゼの>>191先の言葉にはそうですよねと頷いて返しつつ、花について応える]

(194) 2011/01/13(Thu) 22:30:28

双生児 エーファ

―二階・個室―

[戻った部屋に姉はいなくて]
[けれど探そうと思うより先、睡魔に襲われ]

……大丈夫、だよね。
間違えて、ないもの。

[呟くように言ったきり、白猫と共に眠りにつき]

(195) 2011/01/13(Thu) 22:30:28

商人 ゲルダ

―広間―

[ライヒアルトが浴室へゆくのはただ見送って、
ホットミルクをつくるのに時間がかかったのは、火をおこすだけではなく、色々なことを考えてしまったから。
二人へとほんのすこし甘いホットミルクを差し出すと、>>170問われる。
あぁ、彼女たちは昨日いなかったのだ、と思うと。
カウンターの方へと、視線をやった]

エーリッヒは、死んだよ。
…ヴィリーが、最後に手をかけた。

(196) 2011/01/13(Thu) 22:30:48

小説家 ブリジット

─二階廊下→広間─

[廊下の空気は相変わらず冷えていて。
けれど、その中に微かな鉄錆の臭いが感じられると眉を悲痛に寄せた。
これは、エーリッヒのものかそれとも、別の誰かのものか。

そう思いたてば、逸る気持ちが知らず早足になった。
階下には誰かいたろうか。
誰にともなく、問いかけた。]

おはようございます…あの。
この、臭いは…

[その場に居る人から、問いかける声に返答はあったろうか。]

(197) 2011/01/13(Thu) 22:32:30

双生児 エーファ

[目覚めは昨日と同じだった]
[心臓を締め付けるような痛みで息を詰まらせ、声なく苦しみ]

……、は、あ、大丈、夫。

[目を覚ました白猫が案ずるように鳴き]
[漸く痛みが引けば、そっと抱き寄せてその頭を撫でた]

……よかった、けど、
、ダメ、だった、みたい。

[安堵のような、哀しみのような]
[曖昧な表情を浮かべていた]

(198) 2011/01/13(Thu) 22:32:34

【墓】 研究生 エーリッヒ

[名を呼ばれ、二対の翠は同時に呼ばれた。
どちらにとっても、それが『名』である、とでもいうように]

……にーさん?

[幼い声が、呼び名を紡ぐ。
あわせるように、夜闇の猫も鳴く。

そして、少年の姿の魂と、そこから切り離された青年の記憶の具象した夜闇の猫は、声を感じた方へと向かう]

(+13) 2011/01/13(Thu) 22:34:51

商人 ゲルダ、小説家 ブリジットが降りてきたのをみて、おはようと小さく笑った。

2011/01/13(Thu) 22:36:03

双生児 フォルカー、双生児 エーファと同じ頃、部屋にいるときに少し息苦しさを感じていた。

2011/01/13(Thu) 22:36:52

下男 アーベル

― 回想・井戸端 ―

旦那なら、いいようにしてくれるって思ったからサ。

[不思議そうな顔のヴィリーには>>165そう返した。
本音を言うなら、人狼だったらいいな、人狼かもしれない、という気持ちは半分より大きい。
残りの大半は人狼でないものの可能性、より少なく思っているは、人狼に敵対する者の可能性だった。
返答は、どの立場であっても都合良いように聞こえるだろうか。]

うん。
旦那は楽しんでナイ?

[続いた問いには、あっさりとそう返して、少しだけ首をかしげて微笑んだ。]

(199) 2011/01/13(Thu) 22:37:02

双生児 エーファ

─→広間─

[身支度を整えて部屋を出る]
[白猫は後からついて来た]

……おはよう、ございます。

[広間に姿を見せたのは、丁度ブリジットの後になったか]
[その場の者に頭を下げる]
[常に比べて、あまり迷う素振りは見せずに]

(200) 2011/01/13(Thu) 22:37:18

バーテンダー エルザ

─玄関外─

あ、ちょ、ヴィリー、何で中…。

[埋める話をしていたのに、シーツに包んだクレメンスを抱えて宿屋内へ入って行くヴィリー>>187に、オレは不思議そうに声をかけた。
ゼルギウスに問うて居たのもあったから、祈りについてまで思い至ることも出来ず、ヴィリーを追い掛けるにも至らない]

…そうなのか?
んな話してたのか…。
えーと…花を持つ奴って、襲われやすい、んだっけ…?

[>>194 あの時ゼルギウスとエーリッヒが話してるのを聞いてたけど、オレは気付かなかったな…。
それとも居なかった時の話かな。
…ん? それって襲うぞ宣言なんj……いやいや、エーリッヒは襲えるはずながない、よな。
……だってクレメンスより先に死んでんだから。
該当しそうなのが、と聞くと、オレはまた確認するような声を紡ぐ。
伝承とか詳しくないんだからしょうがない]

(201) 2011/01/13(Thu) 22:37:52

【独】 流れ者 ヴィリー

/*
状況整理

狼/狼/狂/聖/占/霊/守/村/村/村 吊り手3、かな?

食われる…は、最終日まで無さそうだから、今日、吊られるのがいいのか?
…あー、でもこの男、殺せそうなのって…アーベルくらい?(汗
な、なんとかしよう…うん

(-86) 2011/01/13(Thu) 22:38:20

修道士 ライヒアルト

―広間―

そうみたいですね。
エーリッヒは人間。でしたけれど。

[溜息混じりでゲルダに頷いた。
手の中で揺らした白い波を見つめながら]

ヴィリーさんが、でしたか。
疑えるだけの要素がエーリにあったのでしょうか。

[淡々と続ける。視線だけでナータの方を窺い見た]

(202) 2011/01/13(Thu) 22:39:06

【墓】 神父 クレメンス

[猫の声と、幼い声が己の呼称の一つを呼べば]

こっちだよ。

[ほら、とでも言うように自分からも近づいていく。]

(+14) 2011/01/13(Thu) 22:39:57

下男 アーベル、メモを貼った。

2011/01/13(Thu) 22:40:00

商人 ゲルダ

―広間―

[ライヒアルトがナターリエに頼むのを、ただ、聞いていた。
それから、ブリジットの問い>>197に、とりあえず彼女の方へと近づいて。
ちょうど後ろにやってきたエーファにも、おはよう、と小さく微笑んだ]

ブリジットはまず座って。倒れてしまったら、大変だから。

…クレメンスさんがね、人狼に殺されたよ。
朱花だったようだよ。

(203) 2011/01/13(Thu) 22:40:09

双生児 フォルカー

―広間―

[広間について、どこか落ち着かない居心地の悪そうな様子で、
誰かがきても小さな礼を返すのみでいたが、エーファの姿を見つけるとはじめて]

おはよう…

[ぽつりと小さく挨拶の言葉を漏らした]

(204) 2011/01/13(Thu) 22:40:41

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
は、独り言がファイズだった。

そして、霊騙り来ましたなー。
さてて、ここからどうなるかにぃ。

(-87) 2011/01/13(Thu) 22:41:37

商人 ゲルダ

―広間―

……人間だったの?

[知らない情報。
ライヒアルトの言葉に、首をかしげる]

疑える要素は、誰にでも、あるだろう。
僕はそう思うよ。
それに、……あのままじゃエーリッヒも辛かっただろうから、僕には何ともいえない。

[それから、ライヒアルトをじっと見詰める。
問いかけは、小さい]

――…君は、死者を?

(205) 2011/01/13(Thu) 22:43:11

流れ者 ヴィリー

墓穴掘るまで外にほっとくのも気の毒だろ?

[>>201エルザの声にはそう答えて、遺体を二階へと運び上げようとする。男はそれなりに腕力はあったから、アーベルと二人でも何とかなるだろう]

部屋に運ぶぜ。後で、外に埋葬すっから、祈るんなら、今のうちにしな。

[途中、ナターリエやライヒアルトと擦れ違うと、静かに声をかけた]

(206) 2011/01/13(Thu) 22:44:18

双生児 エーファ、メモを貼った。

2011/01/13(Thu) 22:44:33

【赤】 修道士 ライヒアルト

それもいいんじゃないかな。
リエルが楽しみにしていたんだから、今度はリエルから行けばいい。
エーファでも。フォルカーでも。残された方は大変だろうけれど。

[無気力さをそんな表現に変えて囁く。
少しだけ案じる気配が混じってしまうのは、孤児院の弟妹達が浮かんでしまったからで。振り払おうと息をつく]

血の匂い。ずっとしてると我慢に良くないかな。
着替えて来ないと駄目か。

[混じる愉悦に少しだけ獣の意識が反応した。薄い薄い笑みの気配]

(*34) 2011/01/13(Thu) 22:44:44

双生児 エーファ、メモを貼った。

2011/01/13(Thu) 22:45:08

【墓】 研究生 エーリッヒ

[導く声に、とてとて、とてとて、そちらへと。
こちらにやってくる姿に、少年は瞬き、夜闇の猫は首を傾げる]

……なんで、にーさん、『ここ』にいるの?

[投げかけたのは、素朴な疑問。
この場に彼がいる意味が、わからなかった。

本当は、理解しているのだけれど。
その認識は、切り離された夜闇の猫しか持っていない]

(+15) 2011/01/13(Thu) 22:47:39

流れ者 ヴィリー、修道士 ライヒアルトとゲルダの会話>>205の断片を、その途中に耳にした。

2011/01/13(Thu) 22:47:56

双生児 エーファは、双生児 フォルカー を能力(守る)の対象に選びました。


薬師見習い ゼルギウス

ええ、そのときはなんのことか…というより冷静に考えてる暇はなかったんですが、今思ってみると知っていたとかそんな感じでしたからね。

[と、気づかなかったらしいエルゼへとしっかりと答えて]

はい、なんか、そんな感じ、の話…でしたよ

[少し痛みの走った頭を抱え途切れ途切れに言う。
いつ、どこで、その話を、聞いたのだろうか。知ったのだろうか。という思考が...は知らぬうちに抜け落ちていた。]

エルゼさんはもしも、そんな物騒な花が自分にあったら誰かに知らせます?

(207) 2011/01/13(Thu) 22:49:09

【独】 研究生 エーリッヒ

/*
ところで、このちま+もふは元に戻るんですか?
 →のーぷらんです(


……いや、ごめん。
こうしとかないと、PC感情に色々ヤバイ部分が。


あと、どーしよーもない理由で、ちょっと中身が失調しとるでよ。
少し、ボケ倒しておかないと、厳しかったり。

(-88) 2011/01/13(Thu) 22:50:03

小説家 ブリジット

─広間─

あ…おはよう、エーファちゃん。

[すぐ後からきていたエーファには気付かないでいたから、挨拶の声にようやく彼女に気付き微笑みかけた。
彼女の様子に違和は感じたけれど、それは口には出さず。
ただ、彼女と対である少女の顔をちらと見た。

ゲルダの顔を見れば安堵したものの、彼女から席につくよう促されれば何かがあったと悟り。
そして、彼女から告げられた言葉は。]

クレメンス、さんが…?

[犠牲になった彼が朱花だったようだと言うゲルダの顔を見て、目を伏せた。]

(208) 2011/01/13(Thu) 22:50:34

【赤】 バーテンダー エルザ

んじゃ今回はオレの好きにして良いな?

[リートのコエに、オレはにぃと笑う気配を載せた]

ああ、さっさと着替えて来い。
皆の居る時に抑えがきかなくなっちまったら拙い。
変な言動して疑われても知らねぇぞ?

(*35) 2011/01/13(Thu) 22:51:13

双生児 エーファ

―広間―

司祭さま、が…… 朱花。

[ゲルダから齎された情報を繰り返す]
[驚きは昨日よりも明らかに小さく、ただ少し考えに沈むように]

……あ、おはよう。

[姉の声に思考を中断し、そちらに顔を向けた]

(209) 2011/01/13(Thu) 22:51:54

修道士 ライヒアルト

―広間―

……はい。

[>>206ヴィリーの呼びかけに頷き。
>>205ゲルダの疑問には最初は明確な答えを返さず。
先に返された意見への同意を示した]

それはそうです。
エーリは身内を亡くして憔悴してましたし。
それが逆に怪しいと思われるのも理解はできます。

[言葉を切ってから、無言で小さく頷いた]

(210) 2011/01/13(Thu) 22:53:10

シスター ナターリエ

―広間―

[形式ばった呼び名にはたりと瞬きをした。
ライヒアルト>>193へと視線を向けて]

――…おにいさまへの、祈り。

[言われるまでそんな当たり前の事も忘れていた。
嘆くばかりで祈ることさえ出来ぬままだった]

ええ、でも……
おにいさまはラーイの声も聞きたいと思うわ。

[小さく付け足される声に思う事を口にする]

(211) 2011/01/13(Thu) 22:54:19

シスター ナターリエ

―広間―

[ゲルダからの応え>>196に表情が凍りつくよう。
カウンターへと向けられる視線が示すのは何であったか。
釣られるように其方に目をやるけれど]

エーリッヒさんが、死んだ……?
ヴィリーさんに……殺され、た……。

ど、して……、そんなことに……

[信じられないといった風情でふるふると首を振った。
けれど、彼女がそんな悪趣味な冗談を言うとも思えない]

(212) 2011/01/13(Thu) 22:54:26

下男 アーベル

― 回想/夜 ―

[ブリジットの考える事は、だいたい解る。
困るでしょうと言われても>>177、こちらは気にする風はない。]

別に?旦那も居ないから安心安心。
それに早々勘違いする人も居ないでしょ。…俺はお嬢にゃ吊り合わないヨ。

[にこりと笑みながら、本心がほんの少しだけ零れた。
自分とは違う者。昔から、綺麗な所にいた主。綺麗な事しか教えなかった。
生き物の生死、自然の厳しさや、そう言った事は伝えて理解してくれたけれど、だからといってその輝きが損なわれる事は無く。
そういう所は、純粋に愛しいネと思っている。

だから、背の傷に関わる事は、一切伝えられなかった。]

…お休みお嬢、良いユメを。

[部屋を出る前に、口癖のような言葉を落として。]

(213) 2011/01/13(Thu) 22:56:06

【赤】 修道士 ライヒアルト

大丈夫だよ。少なくともまだ暫くは。
こんな時にシスターの傍から離れたら不自然でしょう。
間を見計らって行ってくる。

[ゲルダに波紋を投げかけながら、笑う気配に囁く]

どうせだから。混乱の種を撒いてみるよ。
早く終わらせてしまいたいから。

[コエには出ないが意識は確実に焦っていた]

(*36) 2011/01/13(Thu) 22:56:48

小説家 ブリジット

ライヒアルトさんが…?

[死者を視る人、と声に出すことなくつぶやいた。
疑うではなく、かといって信ずるでもなく、ただ確認するように。

エーリッヒのことを聞けば、その時を思い出してしまい目を伏せた。]

(214) 2011/01/13(Thu) 22:58:22

バーテンダー エルザ

─玄関外─

そっか……。
…んー、つーことは、だ。
仮にクレメンスが花を持ってたとして、そうやって言えるってことは、エーリッヒはそのこと知ってたってことなんかな。

……クレメンス、他にも喋ったりしたのかなぁ。

[ゼルギウスの説明>>207に、オレは一応の納得を示した。
自分の中で整理しながら、言葉を口にしていく。
最後に呟いた言葉は、図らずもゼルギウスの問いとやや関連したようだった]

え、オレにあったら?
ん、んー………うーん。
真っ先に食べられる可能性あるんだったら、喋るの怖い、かも。
だって、誰が人狼なのか分かんねぇしよ。

[やっぱ死にたくねぇしさ。でも……]

でも……人狼じゃねぇって信じてる人には、言っちまうかもしれねぇな。

(215) 2011/01/13(Thu) 22:59:54

【墓】 神父 クレメンス

さぁなぁ。

[優しく微笑んで、幼いエーリッヒの頭を撫でる。
夜闇の猫を見れば、首を傾げて。]

エーリッヒ?
お前、黒いのなんて一緒にいたか?

[と、問うてみた。
猫も名前に反応すれば、ほんのり『何やってるんだ、お前は』と言う雰囲気が出たか。]

(+16) 2011/01/13(Thu) 23:00:11

【独】 下男 アーベル

/*
みんな動くから俺がどこに居るのかよく分らんことになってるwwwwwwwww

お、俺ドコー!

(-89) 2011/01/13(Thu) 23:00:18

修道士 ライヒアルト

―広間―

……そう、だね。

[クレムは自分を屠った者の祈りなど聞きたいだろうか。
最後の記憶として残っているのは確かに笑顔なのだけれど。
ナータに言われて少し躊躇いながら。どうにか頷いた。>>211]

(216) 2011/01/13(Thu) 23:01:07

シスター ナターリエ

―広間―

[ゲルダとライヒアルトの遣り取りに微かに柳眉を寄せた。
俯き手にしたあたたかなカップの白を見詰める。
擦れ違い様にヴィリー>>206から声が掛けられて]

外に、埋葬……。
こんな寂しい場所に……
おにいさまが埋められてしまう?

[せめて養父の傍で眠らせてあげたいとそう思うけれど
今のうちにと急かすような言葉に小さな頷き]

(217) 2011/01/13(Thu) 23:01:35

商人 ゲルダ

―広間―

[エーファとフォルカー。二人がどちらなのか、すこしだけ、わからない気がする。
ただそれを口にすることはなく、ブリジットの表情に、小さな言葉を落とした]

大丈夫。

[それだけで。
後ろにいるエーファが呟くのに、不思議そうな目を向けるけれど、それ以上はなにもしない。
ただ、ライヒアルトの返らない答えには>>210、ナターリエへとうかがうような視線を向けた]

エーリッヒは発作があったみたいだったから、

[言いかけたけれど、話題に出しかけた本人が、クレメンスの死体を運んでゆくから、言葉は止まる。
変わりに、一言が落ちた]

みんな等しく、狼の可能性があるね。

(218) 2011/01/13(Thu) 23:01:39

商人 ゲルダ

[ナターリエの動揺を見れば、困ったような顔をする。
悲しみきれなかった、――むしろ死者が出るのを喜ぶような感情を持ったことを、今でもはっきりと覚えている。
おそらくそれは、続くこと]

……人狼かもしれないからじゃないのかな。
死にたくなければ、シスター。
殺すしかないんだ。

[言葉にすると、少し痛みやだるさというものが飛ぶよう。
ほっと息を吐いて]

本当に人狼かはわからなくても。

(219) 2011/01/13(Thu) 23:03:44

【赤】 バーテンダー エルザ

そうかい、まぁそこは任せるさ。
ボロ出さねぇようにな。

[やりたいようにすれば良いと、オレはそんな意味を込めて囁き返した]

へぇ?
やれそうなら、やってみるのも手だな。
早く終わらせたいのか、ふーん。

[リートは早く終わらせたいのか。
……終わらせたい理由があるんだな。
何隠してんだ、コイツ?]

(*37) 2011/01/13(Thu) 23:04:16

下男 アーベル

― 回想/朝・広間→外 ―

[ゲルダの声に>>154、全くだネとだけ軽く返し。
ライヒアルトの視線と反応>>163には、曖昧に笑むに留められた。

そして死体をシーツに包んで、エルザが来て、ヴィリーが来て。
ヴィリーが埋めるという言葉には、そうだネと口にする。]

んでもちょっと手間だけど、一回は部屋に上げときたいのよネ。
エーリの兄さんはともかく、クレの旦那は一応姉弟の許可もいるデしょ。

[勝手に埋葬するのもねぇと言いながら。
ゼルギウスが来た時は、昨日言っていた>>156だけあって、他より憔悴は薄いようで小さく、安堵するように笑んだ。

それから力優先でヴィリーと共に>>206、クレメンスを二階へと上げるべく体を持った。]

― 回想・終 ―

(220) 2011/01/13(Thu) 23:04:30

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生存者 (3)

アーベル
91回 残10272pt
ブリジット
162回 残7414pt
フォルカー
140回 残8947pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
クレメンス(3d)
145回 残9439pt
エーファ(4d)
39回 残12408pt
ゼルギウス(5d)
122回 残9288pt
ゲルダ(6d)
230回 残6128pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
200回 残6367pt
ヴィリー(4d)
86回 残11182pt
ライヒアルト(5d)
234回 残4254pt
ナターリエ(6d)
82回 残10353pt
エルザ(7d)
201回 残6684pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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