17 Something Wicked This Way Comes
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[リックの動きを視界の隅に捉えつつ。
コーネリアスがこちらに近づこうとするのを見れば、ふ、と笑みを掠めさせ]
……さっきとだいぶ、態度が違うんじゃないか、魔術師殿!
[どことなく、楽しげな口調で言いつつ、地を蹴り、走る。
コーネリアスの横をすり抜け、氷柱に近づこうと]
(227) 2007/10/21(Sun) 00:53:52
吟遊詩人 コーネリアスは、書生 ハーヴェイに気を取られていたためか、リックのタックルをまともに受けて。
2007/10/21(Sun) 00:54:20
(-18) 2007/10/21(Sun) 00:55:19
[明らかに態度を変えた魔術師の“声”。]
古い物――まるでそれを知ってるみたいな口振りですね。
[聞こえない筈のそれが聞こえたのは、一度“墜とされた”影響か。]
(228) 2007/10/21(Sun) 00:56:02
[倒れはしなかったものの、リックの勢いに押されて数歩よろめき]
止めろ…!
[ハーヴェイに向かって伸ばした手は空を切る]
(229) 2007/10/21(Sun) 00:56:07
[しかし、次の瞬間、その姿は空気に溶けるように消え失せる]
(230) 2007/10/21(Sun) 00:56:50
(231) 2007/10/21(Sun) 00:57:24
(-19) 2007/10/21(Sun) 00:57:41
リック――!
[タックルが決まるのを見、其方に駆け寄ろうと、]
(232) 2007/10/21(Sun) 00:58:19
(233) 2007/10/21(Sun) 00:59:49
止めろと言われて……。
[聞こえた声に、返す声は、どこか楽しげだろうか]
はいそうですか、とは聞けません、ってね!
[そのまま、駆ける。
氷柱の目の前に達したなら、それを突き立てようと。
意識した訳ではないものの、切っ先は、氷柱の中の美女へと向かう形になるだろうか]
(234) 2007/10/21(Sun) 01:01:04
[そして、ハーヴェイが氷柱に辿り着く寸前に、氷柱の前に銀の魔術師は姿を現す。氷の棺を護ろうとするように、両手を広げて……]
(235) 2007/10/21(Sun) 01:01:52
(236) 2007/10/21(Sun) 01:02:16
(237) 2007/10/21(Sun) 01:02:28
(238) 2007/10/21(Sun) 01:03:01
学生 ラッセルは、戸惑うように足は止まる。その眼が魔術師の姿を追うのは遅れ。
2007/10/21(Sun) 01:04:16
[その身体から、赤い血は流れず、その顔に苦痛の色が浮かぶこともなく…ただ吐息のような声が零れ落ちる]
我は…………
(239) 2007/10/21(Sun) 01:05:27
(*33) 2007/10/21(Sun) 01:06:35
……っ!?
[直前に現れたコーネリアスに、僅か、戸惑いは過ぎるものの。
勢いをつけた突きの動作は容易くは止められず、魔除けの刃は魔術師を貫く]
……何故?
[とっさに口をついたのは、短い、問い]
(240) 2007/10/21(Sun) 01:07:04
[ラッセルの目を追うように、コーネリアスの姿を追い]
(241) 2007/10/21(Sun) 01:07:30
吟遊詩人 コーネリアスは、そのまま、舞台の上に崩れ落ちる。その身に短剣を抱いたまま。
2007/10/21(Sun) 01:07:51
[コーネリアスは、ハーヴェイの問いに答えず、代わりに、その背後にあった氷柱が、パキリと鋭い音を立てた]
(242) 2007/10/21(Sun) 01:09:02
―――・・・・
[眼に入る光景への理解は追いつかない。]
(243) 2007/10/21(Sun) 01:09:43
双子 リックは、吟遊詩人 コーネリアスに話の続きを促した。
2007/10/21(Sun) 01:10:16
(*34) 2007/10/21(Sun) 01:10:56
[パキパキと音を立てて、氷の棺に無数の亀裂が走っていく。レベッカを襲おうとしていた光はいつの間にか消え失せて、代わりに、氷柱の中央から、白い焔のような輝きがゆらめき立つ]
(244) 2007/10/21(Sun) 01:11:50
書生 ハーヴェイは、響いた鋭い音に、氷柱を見る。
2007/10/21(Sun) 01:11:58
(245) 2007/10/21(Sun) 01:12:55
(*35) 2007/10/21(Sun) 01:14:06
(246) 2007/10/21(Sun) 01:14:09
……一体……なんだって……?
[呟いて。揺らめく白の焔をじっと見つめ]
(247) 2007/10/21(Sun) 01:15:26
[倒れ伏した魔術師の身体からは、その焔と対を成すかのような黒い……光の無い焔が燃えたって、白い焔と混ざり合う]
[そうして、焔は瞬く間に、舞台一杯に広がって、天幕へと燃え移った]
(248) 2007/10/21(Sun) 01:16:00
/*
喉があったら、
火事だぁぁぁ
ってさけべるのに
*/
(-20) 2007/10/21(Sun) 01:17:54
[燃えて、燃えて、
さて、造られし人形は如何なる?]
(*36) 2007/10/21(Sun) 01:18:04
――ッ
[拡がり行く焔を茫然と見て――不意にその場に膝を突いた。]
(249) 2007/10/21(Sun) 01:19:37
(*37) 2007/10/21(Sun) 01:21:04
[炎が広がっていく。一体何が何だかわからなくて、目が泳いだ。]
……ラッセルさん?
(250) 2007/10/21(Sun) 01:21:47
学生 ラッセルは、何かに耐えるように、腕を強く抱き締める。
2007/10/21(Sun) 01:22:17
[焔は全てを呑み込もうとするかのように、燃え広がっていく]
(251) 2007/10/21(Sun) 01:23:45
……って!
[唐突な出来事にしばし、呆然としていたものの。
黒猫の上げた声にはっと我に返り、舞台から離れる]
……一体、何がどうなって……。
とにかく、ここにいたら危険だ!
早く、外へ!
(252) 2007/10/21(Sun) 01:25:11
あ…
[白い焔を見上げ、声を漏らす。
美しい…と、思った。]
(253) 2007/10/21(Sun) 01:25:13
ハーヴェイさん……うんっ
ラッセルさん、立って
それに、レベッカさんも!
(254) 2007/10/21(Sun) 01:26:38
[ゆらりと、その身から立ち上がる黒い影。
もがくように、すがるように燃える焔へと手を伸ばし――
霧散し、消え失せた。]
(255) 2007/10/21(Sun) 01:27:19
[天幕の全てが焔に包まれ、燃え落ちて崩れていく……けれど振り返ってみたならば、見えたかもしれない……]
(256) 2007/10/21(Sun) 01:28:16
レベッカさん、呆然としてない!
焼け死んだら、それこそ元も子もないんだから!
[怒鳴るように言いつつ。ラッセルの様子が視界の隅を掠めれば、僅かに眉を寄せて]
……消えた?
(257) 2007/10/21(Sun) 01:28:18
[その焔の中心に立つ、白い白い……姿……]
[開いたその瞳の色は……]
(258) 2007/10/21(Sun) 01:30:40
(259) 2007/10/21(Sun) 01:31:52
[ふ、と手の力が緩み、長く長く息を吐き出す。
それから、リックの声に我に返る。]
――あ、・・・
(260) 2007/10/21(Sun) 01:32:03
え、あ、は、はいっ!
[リックとハーヴェイの声ではっと我に返る。
さっと周りを見渡して出口を探す。]
(261) 2007/10/21(Sun) 01:32:13
[すぐに、その姿も、焔の内に消え失せてしまったけれど]
(262) 2007/10/21(Sun) 01:33:12
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