人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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職人見習い ユリアン

[誠意が見えない、という言葉には反論の余地ナシ。
故に、それ以上は言わずに]

…………。

[昨夜の出来事を聞かされれば、しばし、沈黙し]

そっか……そんな事、が……。

[深い、深い、嘆息。右手がぐしゃ、と前髪をかき上げつつ、額に当てられた]

(154) 2007/01/15(Mon) 23:20:06

【墓】 召使い ユーディット

[金の光に包まれて――消える前に見た、悲痛な視線を光の珠へと向けている、緑の外套を纏いし赤髪の騎士。
だからきっと、彼が金の光を――引き受けようとしたのだと思ったのだけれど。

上手く行くといいという言葉に、こくり、頷く事しか出来なかった。]

(+72) 2007/01/15(Mon) 23:20:13

騎士 ダーヴィッド

[祭りを楽しむ気にはとてもなれなかった。
だから、一日中ずっと宿に居た。

合わせる顔がある筈がなかった]


[それでもこの時間は、出なければならないと]


[緑の外套を纏い、誰とも顔を合わせないように俯いて。
一人、賑やかな祭りの道を往く]

(155) 2007/01/15(Mon) 23:21:31

【赤】 職人見習い ユリアン

……志願者が二人いた状態で……。
より、思念の近い方に引かれたか、それとも……。

[何か思惑があるのか、とか、一瞬考えてはみたけれど。





そこまで考えてると思えないのが現実]

……っとに、もう。

(*38) 2007/01/15(Mon) 23:22:25

学生 リディ

[屋台通りを抜けて。見知った建物の前でその歩みはぴたりと止まる。
 じ、と見上げれば。小さく、深く息を吐いて。]


もっしもーし、ユリアンにぃー?いるー?

[いつもと変わらない声色を響かせて、工房の扉を開ける。
 右手を握り締めたまま、中へと頭を覗かせて。]

(156) 2007/01/15(Mon) 23:23:09

【墓】 召使い ユーディット

[髪を撫でる優しい手に、甘えるように頭を垂れる。]

逢いたくない…わけじゃないれけど……合わす顔がありません…。

[――様子を見たいかという問いには、ゆるゆると…わからないというように、頭を揺らす。
もし、怒っていたらと思うと……怖くて頷けなかった。]

(+73) 2007/01/15(Mon) 23:23:31

学生 リディ、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 23:24:01

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 23:24:24

貴族 ミハエル

正直。
君がどうなろうが、妖精王がどうしようが、僕の知った事ではない。
迷惑千万極まりないだけだ。
なので、どちらに協力する気も一切無い。
……アーベルも似たような事を言ったらしいが。

[酷く不機嫌そうな表情になり、腕を組んで。
言葉を続けようとした矢先に、入り口の方から少女の声が聞こえる]

……来客か?

(157) 2007/01/15(Mon) 23:24:57

青年 アーベル

[目的の相手は…空を見ていた]

…………イレーナ……

―Fairy's fire前―

(158) 2007/01/15(Mon) 23:25:42

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 23:26:06

ランプ屋 イレーネ



[もう一度溜め息をつく。
その視線の先には…昨晩、少女から渡された一つのランプ。
…ユリアンの銀の光で運ばれた少女の物だと。
その場は受けとってしまったが…どうすればよいのだろうか]

…全ては妖精の気の向くままに、か…

[小さく呟くと、マフラーをまき直す]

(159) 2007/01/15(Mon) 23:26:19

ランプ屋 イレーネ、ふと、視線の先にアーベルの姿を見つけ…一つ、目を瞬かせる。

2007/01/15(Mon) 23:27:00

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 23:27:53

学生 リディ、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 23:28:34

職人見習い ユリアン

こんな情けない騒動に、進んで協力してもらえるほど、世の中都合いいとは思ってねぇよ……。

[額に手を当てた状態で、もう一つ、息を吐いて。
階下から聞こえた声に、顔を上げる]

あの声は……リディ?

[小さく呟いて。ちょっと見てくる、と言いつつ、玄関へと向かう。
……こちらも、来るべくして来たな、という感覚はあったりするけれど]

(160) 2007/01/15(Mon) 23:29:38

貴族 ミハエル、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 23:30:43

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 23:30:51

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 23:31:25

青年 アーベル

……見つけた奴と…話しはしたのか…?
……ターヴィッドかユリアンと……

[往来だと言うのに気にせず本題を告げる。]

[ダービッドの名を入れたのは・・・昨日、ユリアンが気を失った後
 ミリィがいなくなったことや、その他を気にとめていないように見えたから。
 ユリアンを抱えて消えた彼が…妖精なんじゃないかと言う、
 推理と言うには稚拙な堪。]

(161) 2007/01/15(Mon) 23:31:31

【墓】 読書家 ミリィ

[ユーディットの言葉に、少女は僅かに目を伏せる。彼女の本当の気持ちは、きっと自分と同じなのだろう、と、そう思った]

大丈夫、きっとミハエルは怒ってなんかいないわ。

(+74) 2007/01/15(Mon) 23:32:00

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 23:33:02

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 23:33:09

少女 ベアトリーチェは、騎士 ダーヴィッド を投票先に選びました。


未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 23:34:34

貴族 ミハエル

[話は未だ終わっていないのだが、と思いつつも。
待つようにと言われたのだから、其の場に待機して]

[部屋の中を見回せば、作業台の上に置かれた紫水晶の細工が目に入る。
それは天使のようにも見える――翼を持つ者]

(162) 2007/01/15(Mon) 23:37:16

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 23:37:36

ランプ屋 イレーネ



[アーベルの言葉には、少しだけ目を丸くしたが…首を動かし…]

…ダーヴィットさんとは…ね。
彼は…王様に、連れて行かれる…つもりだった…
でも、王様は…

[ソコで言葉を切り…]

…ユリアンとは、まだ…ね。
昨日、あんな事があったし…

(163) 2007/01/15(Mon) 23:38:13

学生 リディ

[とりあえず思いつく場所へと足を運んだだけだったから
 実際に居るかどうか、不明確だったのだけれど。
 目的の人物が姿を現せば、あぁと小さく声を上げて]


ユリアンにぃ、いたいたー。良かったっ!
………あー、もしかして忙しかったりした?

[忙しいなら出直すけど。と
 未だ、扉から半分頭を覗かせた状態のまま問うて]

(164) 2007/01/15(Mon) 23:38:32

未亡人 ノーラ、何かを思い出しかけてふと目を上げ――苺の看板が入った。

2007/01/15(Mon) 23:38:41

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 23:39:44

少女 ベアトリーチェ

[雪の上に腰を下ろす。
 冷たいけれど、雪は気持ちいい。

 苺を忘れるように目を閉じた。

 幾度も繰り返したその唄を口ずさむ。]

(165) 2007/01/15(Mon) 23:40:03

【鳴】 未亡人 ノーラ

[そういえば少女がやたら苺だとか洗脳だとか言っていたのを、今更思い出す]

(=9) 2007/01/15(Mon) 23:40:14

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2007/01/15(Mon) 23:40:41

未亡人 ノーラ、長く深い溜息。其処を通り過ぎた。

2007/01/15(Mon) 23:41:04

【鳴】 少女 ベアトリーチェ


[やっぱり脳内は苺色]

(=10) 2007/01/15(Mon) 23:41:04

少女 ベアトリーチェ、苺はもういらない、と、小さくちいさく呟いた。

2007/01/15(Mon) 23:41:33

職人見習い ユリアン

ん、まあ……ちょいと、来客中だから。

[ちら、と部屋の方を振り返りつつ言って]

……んでも、恐らく、お前も同じか近い用件なんだろ?

[リディに向き直りつつ、問いと共に、小さく息を吐いた]

(166) 2007/01/15(Mon) 23:41:35

職人見習い ユリアンは、騎士 ダーヴィッド を投票先に選びました。


少女 ベアトリーチェ

[天の国のことをうたうその唄は、
 子供のまわりにだけ漂っているようで。

 目を閉じた子供は気づかないけれど、
 その背に、寄り添うような
 薄い光があった。

 祭りから少し離れた、静かな場所だから。
 子供と、ひかりは、
 ぬくもりをわけあうように]

(167) 2007/01/15(Mon) 23:44:08

【墓】 召使い ユーディット

[ミリィが僅かに目を伏せた事には、気付かないまま。
少女が紡ぐ優しい言葉に、むずがるように首を振る。]

(+75) 2007/01/15(Mon) 23:44:12

青年 アーベル

……やっぱりダーヴィットでビンゴか…

[イレーナの反応に息を吐く。]

…………昨日は…ミハエルのメイドのユーディットが…
自分から志願して金の光りにさらわれたそうだ。

ユリアンとは、俺が話しを聞くことが出来た。

[そこまで行ってから、店の扉をさす。
 ”中の方が良いか?”と、言うことらしい。]

(168) 2007/01/15(Mon) 23:44:32

【独】 少女 ベアトリーチェ


 ――いっしょに、いこう

(-26) 2007/01/15(Mon) 23:46:17

少女 ベアトリーチェ、唐突に歌うのを止めた。

2007/01/15(Mon) 23:46:39

騎士 ダーヴィッド

[鮮やかな緑の外套、それを纏う長身。
その姿は恐らく非常に目立ちはするのだろうけど。

当人はまるでそれに気付かぬまま、通りを過ぎて広場へ]


[天から金が下りてくる時間にはまだ早い。

珈琲をひとつ買って。
休憩所と銘打たれた空間の椅子に腰を下ろす。

ぼんやりとしたその様は、傍目から見れば奇妙だろう]

(169) 2007/01/15(Mon) 23:48:31

ランプ屋 イレーネ

…ユーディット…あの子、が?

[舞姫の子が志願?
…理由を考えてみるも、思い当たる節はなく…]

…そう…

[…殴り合っていたのを見れば、話は聞けたのだろうと。
逆に、聞けていなかったら何をしていたのだろう、と言うことになる。
…指差された方を見て…あるのは店の扉。
小さく頷くと、周りの出店の人に頭を下げた]

(170) 2007/01/15(Mon) 23:48:39

少女 ベアトリーチェ

[ひかりがすっと薄くなった。
 子供はきょろきょろと、あたりを見回す。

 懐かしいコエが聞こえた気がした。
 だれよりもたいせつな。

 だれよりも]

(171) 2007/01/15(Mon) 23:48:58

職人見習い ユリアン

[少年が、紫水晶に目を止めたこと。
部屋に残っていたネズミ、それに気づいて]

『それ、フェーンの、意地』

[大気を振るわせる声で。人の言葉を発した]

(172) 2007/01/15(Mon) 23:49:24

【独】 少女 ベアトリーチェ


いとしいけれど、
              二度と会うことはできないきょうだい

(-27) 2007/01/15(Mon) 23:49:25

少女 ベアトリーチェ


……疲れたのかなぁ?

(173) 2007/01/15(Mon) 23:49:56

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生存者 (5)

イレーネ
57回 残11823pt
ノーラ
87回 残11456pt
ベアトリーチェ
157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
ミハエル(5d)
73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

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