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/中/
がっでむ。風呂使用中だった。
仕方ないので、目覚まし早めて朝風呂しよう。
てことでおやすみ。
体調は、なんだかんだで9割くらいは回復してたっぽい。
/*
ごめん、ちょっと色々硬直してた(苦笑)
やっぱり連戦が効いたのかな…うん。
ナタ様も本当にお疲れ様です。おやすみなさい。
*/
[それは揺らぎとしか見えないのだが。
ぼんやりとした姿は、そこで休んでいる少女に似ているようで]
…リーチェ…?
[思わず呟いた]
[窓から身を乗り出して外を望むように
戸板から身を乗り出せば……
相手の口から零れる自分の名前のうち一つに
ふっと首を上げて。]
…………てぃる…?
[と、初めて口にする名前をポツリ]
[向けられる言葉に、一度ゆるりと翠を瞬いて。
小さく、口許に弧を浮かべる。
――薄らと描いた其れは、何処か自嘲めいた]
…その周りすら切り捨てて来た僕に、
――今更。
[ぽつりと零れた言葉は、余韻を残して響く、神楽の鈴に消えて。
ひらりと、四つの白銀が舞うように浮遊した。
冷えるような翠と同様、その切っ先は真直ぐに蒼へと向けられて。
――薄く開いた口唇から零れる韻は、何処までも静かに。]
...esemisowarakitonos.
――貫け、『風花』!
[高く、紡ぐ。 何かを振り払うかのように]
…ああ。
……何が起きたの。
[流石に呆然としてしまって。
少女が声を普通に使っていることも、初めて自分の名前を呼んだことにも気付かず。ただ疑問のままに問いを口にしていた]
/*
ごめんなさい、真夜中だというのに噴出して。
隣で寝てる妹を起こしてしまった。
エーリッヒ――。
ダイス目が悪いと言ってもまさかそれほどって思ってたけど。
も う 否 定 し な い 。
/*
だから、俺のダイス目の低さは異常だって
毎回、言ってるじゃない――。
だから、確立で計算できないほど、期待を裏切らない中ですよ?
*/
…………
[相手の声色に、何か不思議なことなのかな?と
片手を頬にあて首をコテン。
ふわりと浮いているを、水の中を泳ぐように
一回ばたつかせれば、するりと戸から抜け出て
呆然とするティルを、ふわり
…丁度少女が連れていた球体のように浮きながら見る]
/中/
やばい、眠気飛んだかもーっ!(笑)
そして表が平静に続けられそうに無いかもです。あああ。
伝説が紡がれた瞬間に立ち会った気分ですね、うん。
…幽体離脱。
[ようやくそれを声にして]
いや、戻し方なんて知らないし。
[内心で考えていることまで言葉になっていたけれど]
/*
あ。そういえば。
エーリが勝つと何気に個人ルートがBADに入るから(斬新)
こっちのほうが良かった……
のか?(ちょ)
さすが俺。そしてさすがランダム神。あいしてる。
俺の出目の悪さを、とことん再現してくれてありがd。
*/
ゆーたいりだつ……?
[聞いたことのない言葉…を鸚鵡のように返す]
戻す……戻らなきゃ…だめ?
[ティルの言葉に眉を八の字に
……せっかく、声が出せて
体調も頭痛もないのに…戻りたくない。]
[鋭い声に応じるように飛来する銀に、乱舞の一部分が削がれる]
……ちっ!
[微かな意識のブレ。
それが呼び起こした隙を突くように、銀の一本が左肩を貫き、鮮やかな紅を散らすが]
……っか野郎……。
そんなあっさり、「切り捨てられる」、もんじゃねぇだろ、絆ってのはっ!
[自嘲の笑みと言葉は、その痛みすら忘れさせるか。
糸は使い手の紅を纏い。舞う花弁さながらの様相で、金の髪の青年へと向かい行く]
Schneiden Sie es!
……泣き言言って甘えんのも、大概にしやがれっ!
研究生 エーリッヒが「時間を進める」を選択しました。
ええと。
あまり長い時間は拙いとは思うけれど。
[衝撃と八の字眉に困って。何より戻りたくないという意志の強さがかなりダイレクトに伝わってきて]
…何か異変を感じたらすぐに戻るんだよ?
僕は向こうのモニタールームに行く所だった。
一緒に行くかい?
[そう答え、尋ねていた]
長時間…………
[ティルの言う話しの理由はわからないけれど
続く言葉も含めて頷いて。]
…………モニター
[その言葉に、今の状況をになる前が思い出される]
…………!!
[あの後、事態はどうなったのだろう?
今から見ても判るのだろうか?
それでもいてもたってもいられず、こくこくと頷いて
ふわりとティルの横にくる
…今の場所からモニタールームがわからないのだ]
…こっち。
[隣に来たリーチェに頷いて廊下を足早に抜け。
モニタールーム(m)の扉を開き。
丁度、激闘が大きく動いた場面を目にした]
職人見習い ユリアンは、研究生 エーリッヒ を投票先に選びました。
[こくこく]
[ふわふわと…空を蹴るようにして、ティルの後をついていけば
案内されたのは、一つの部屋。
映し出される戦闘、映るのは…青い人とエーリッヒ。
青い人の左肩から鮮血が舞う
……他に映っている人物はいないか、懸命に目を凝らす]
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