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うん、狩人も。
狼と狂人がいて、村側の役職もいて、閉鎖空間。
……なんか、RP村でありそうなシチュエーションだよね。
[悩む裏側では、半分は別のことを考えている。
そこに誠のような軽さはなかった]
本当にここから出られないとしたら……
[そこで響が窓を揺らし、言葉は途切れる]
─1階・階段付近─
……あー、確かに、ケチついたやなぁ。
しかも、妙な事、おきとるっぽいし。
[>>131 返された言葉に、浮かぶのは苦笑。
春枝の表情の変化には、気づいていなかった。ちょっと、余裕が足りていなかったから]
ん、ああ。部室行く用事は、もうすんどるよ。
……んで、なんか知らんけどどうやっても窓が開かんという妙な事態に出くわしてな。
あそこで悩んでてもラチ開かんから、とりあえず帰るか他と合流するか考えながら玄関目指しとったとこ。
つか、コケかけたー、て。
ケガ、ないかぁ?
─保健室─
あ、えっと、どういたしまして。
[二人からごちそうさま、と言われると我に返り。
笑顔を作ることは出来たが、幼馴染には無理をしているとばれてしまっていただろうか。
佑が春へとパソコン室で1台だけついていたディスプレイとその画面のシスメのことを説明しているのを聞きながら、自分もコップの中を空にすると、机の上のそれをまとめて軽く潰してからゴミ箱へと捨てようとしたところで聞こえた、春の返答>>132に、固まった。]
リアル、人狼って…そん、なの。
[そう小さな声で呟きながら、不安な視線を春に向けた。
RP村ばかりに参加していた自分も、現状はまるでそれみたい、と思いはしていたけれど。
そうだとすれば、パソコン室で会った面々や、ここにいる二人とも…殺しあわなければならなくなるということじゃないかと思い、必死で否定していた可能性だった。]
[川島が悩むうちに、響>>133が先に動いていた。
がたがたと揺らされる窓が一向に開く様子はなく]
別に、鍵とか掛かってないですよね……
[その横に立ち、隣の窓を軽く叩いてみる。
流石にその程度で割れるとは、川島も思っていなかったが]
……なんかこれ、妙に固いような。
[そう厚くないはずの硝子から返ったのは、硬質な感触と音]
/*
占う人は〜〜更新時間時に〜〜〜顔を合わせてた人にしようかな〜〜〜
それとも〜〜〜ある単語を含めて話しかけたひとにしようかな〜〜〜〜〜
こじんてきにはハルエ占いたいとこですがっ!
<<元弓道部3年 ユウイチロウ>>とかいいんじゃないかな!?
/*
wwwwwwラ神はアズマにそんなに諏訪とからめとwwwwwwwwwwwwwwwデフォだよ諏訪イケメン王子はwwwwwwwwwwwwwwwwwww
[春の声>>132が聞こえ足が止まった]
ああ、もし何かあったら困るから……
合流した方がいいの、かな。
[今の状況とリアル人狼なる設定の村を重ねるには
佑一郎には情報が足りず抵抗がある。
其の件に関しては同意も否定もせずに]
――…春、もう動けるか?
皆を探しに行くんだろ?
[確認の言葉を彼へと向けてから]
蛍も、行こう。
[幼馴染にも声を掛けて保健室の扉を開けた]
怪我は平気です。ちょっと勢いづいただけなので。
……やっぱり、窓、開かないかー。
私もさっき試してみて。でもどう考えてもおかしいじゃないですか。
[天井の電灯を指差した]
これは、停電で説明付いても、あのパソコンとか、窓とか。
これで、玄関も開かなかったりしたらどうしよう。
[少し血の気の引いた頬と、唇。
ぐっと唇かみこんで。不安は目を潤ませる。
これは、本当]
……真崎先輩、あのパソコン、見ました?
─保健室─
あ、ま、待って、ゆー君!
私達も…あ。
森君、もう歩けそう?
[自分の疑問を、まだ決め付けてはいけないと弱く否定した幼馴染が保健室から出ていこうとするのを見て思わず声をかけた。
私達もいっしょに行く、と言いかけ、春が本調子ではないだろうことに思い当たり森の方を見た。
もし無理そうなら、一緒に残ろうと。]
―1F廊下―
んっ、まずいけど、出れないのはもっとまずいんじゃない?
非常事態ってことで、言い訳はなんとかしてみるよ。
[そう心配する幼馴染には答えながら、
自分もヒビキにならって、まずはゆっくりとがちゃがちゃと、次に窓をガタガタと結構激しくゆらして]
たてつけ悪いってことはないだろうしね。
[廊下の窓の立て付けが悪ければ話にはでるだろうしと考えて]
素手で破るのはまずいよね、
[幼馴染が軽くたたく様子にそう考えるようにいいながら、
さすがに手持ちのノートパソコンで試すのも躊躇われて何かいい道具はないかなと、目が向いたのは教室の方]
机とかどうかな?
[さすがにそれはとめられたかもしれない]
本当にでられないなら、人狼としての条件はそろっているね。
[幼馴染の言葉に、ボクは動作でうなづくことはしなかったが、コエはそんな様子で答えていて]
まぁ、出られなかったときのことは、確定してから考えようか。
[途切れた言葉にそう、それから自分も窓を開ける試行錯誤に]
――…置いてかないよ。
[待って、と幼馴染からの声に僅かばかり微笑んで
言葉どおり待つ態を見せる。
小さな頃、夕暮れ時の帰り道。
同じように声を掛けた幼い幼馴染の姿が過り
少しだけ、懐かしむような色が淡く宿る]
─1階・階段付近─
……んならいいけど。打ち身は後から来るし、無理はせんとけ?
ああ、開かんかったよ。
[>>139 ケガの話には軽く釘を刺しておいて。
窓の件では、な? と友梨に同意を求めたりしつつ]
……なんだよなぁ。
電気まわりはトリックだとしても。
窓があかんとか、携帯が圏外とかは、なんか妙すぎる。
[それにあのメールも、とはいわず]
ああ……見たよ。
シスメ、出てたヤツだろ?
― 1F配電室への廊下 ―
[窓を揺らす高峰の横に川島>>137が近づくのを、桜子はその場に立ったまま見つめ。
露島も近づいたのかどうか、近づいていたのなら男子三人があれこれするのを見ながら不安そうに周囲にも視線をやり]
やだなあ……なんか、恐い。
[RP村には殆ど参加しないから、まさかこの状況がRP村に喩えられるとは思わず。
そっと自分を抱くように腕を組んだ]
――ま、窓がかたいのはきっと防弾ガラスのせいだって。
学長がこっそり入れ替えてたりとか……
[怒鳴り声の凄さで窓を割らないように、とか、と信じてもいないことを口にした]
――…春。
言ったそばから一人になろうとするなよ。
[困ったような声音を春>>141に向けて]
一人の時に学長が来て雷落としてったら如何するンだ?
[クツリ咽喉を鳴らして軽口を叩く]
─保健室─
あ、ううん、ごめんね、私こそ。
って…森君、やっぱりまだ、身体つらいの?
歩けるようになるまで、私も残るよ?
[不安を色濃く表に出してしまっていただろう、春に対して謝ったが。
先に行ってて、と言われればまた心配になり。
自分の制止に置いていかないと言ってくれた佑にも、どうする?と問うようにその顔を見て。]
―1F廊下―
それは流石にね。
[素手は、という誠に頷き、川島は窓から手を離す。
続いた机言葉にはまた悩むような表情になったが]
確かに、簡単には割れそうにはないし……已む無し、かな。
[迷いながらも、肯定寄りの言葉を口にした]
……だったら怖いね、後が。
[桜子の言葉>>145には少し信憑性があったせいか、突っ込まなかった]
……はい。
[怪我に対する釘を刺されれば、もう一度肩を一撫でして]
[近くにユリがいるならば、彼女の方にとちらりと視線をやる。
刹那、目を細めた]
[シスメの話になると、真剣な顔つきで]
そうです。あそこに出ていた編成は12人。
あそこにいた私達も12人。
……何だか嫌な感じだなって。
もし、もし。私達に配役が振られていたら、本当に嫌だなって思ったんです。でも、『鏡』って何か分からないし。途中で廊下の鏡見たんですけど、耳とか生えて見えたりとか当然しなかったですし。
先輩は、「鏡」の心当たりありますか?
[じっと相手の様子を見て、ヒントを得るように。
相手の情報は欲しいが、自分の情報は渡したくないのだ。絶対に]
――…廊下、人が居るみたいだな。
[耳を澄ませれば開けた扉の向こうからは微かに人の声が聞こえた]
ボクは一人でも大丈夫だよ。
蛍ちゃん、春についててやって。
[蛍子と春の二人ににっこりと何時も通りの笑みを向ける。
佑一郎に、二人ほどの危機感は未だ無かった]
[ヒビキからは同意を得られたけども、サクラはさすがに戸惑いの様子を見せていたので、
ボクは最終決定を幼馴染に求めるように、そちらに視線を]
ハル、いざというときの責任はボクが取るよ。
[そう笑顔で、>>145の可能性も否定はできないがそうならば机で割れるかは微妙だった]
高峰さん、やってみましょうか。
[教室に入り二人で机を運び出すと]
せーので、いきましょう、
せーーのっ!
[二人で息を合わせて強く窓ガラスに机をたたきつける、
あたりに甲高い音に続き、反動で落とされた机が廊下に転がる音があたりによく響いた]
しびれる…
[ヒビキの方も少ししびれた様子で、二人でそんななか確認した窓ガラスのほうはというと]
/*
うーん……
なんらかのRP的な事情で、一人にさせたくないのかな?
ううううう
一人の時間をつくってアリバイナイ工作したいな〜念
でもここで進まないのもだめだし。妥協するか…
― 1F配電室への廊下 ―
やむなし、なんだ……
[許可する川島>>150にぽつり、と呟き。
後が恐い、というのにはしみじみと頷きを返して、笑顔で窓を割ろうとする露島>>153に露島君手こんな人だったのか、と認識をあらためた。
高峰と露島がさくさくと机を運んでくるのには、割れる音を想定して耳を覆う。
けれど響いたのは硬質なもの同士がぶつかる音と、机が転がる音だった]
た、高峰先輩に、露島君、大丈夫?
[しびれてるらしい二人の様子にあわてながら、窓ガラスがヒビすらはいっていないのには恐怖を覚えたように顔が青ざめる]
ふ、二人がかりでも割れないなんて……
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