情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
童話作家 ポラリスが時計を進めました。
童話作家 ポラリスが時計を進めるのをやめました。
童話作家 ポラリスが時計を進めました。
童話作家 ポラリスが時計を進めるのをやめました。
[アルカも村に戻ってきていて
宿屋にも顔を出していたのを思い出す。
護衛を頼まれた際に
女の子の遠出は危ういと護身術を教えたけれど
アルビーネには己の身を護れなかった過去がある。
己が彼女に教えて良いのだろうか、とそんな風に考えながらも
アルカは教え甲斐のある子で必要とされるものを一通り教えた。
彼女は無事だろうか、と心で案じる]
―広場―
あっ…!
[咄嗟に踏み出したのが痛めた方の足で、そのままべち、っとこけた]
……?
[まるで、なぜ転んだのか理解できないとでもいうような表情で、
半身を起こし、包帯を巻いた足を見ている]
童話作家 ポラリスが時計を進めました。
童話作家 ポラリスが時計を進めるのをやめました。
...そうか、ポラリスさん、ヒューゴ先生に相談したんだね。
[彼女がテレーズの事を感じたというのは、意外とは思わなかった。恐らくそんなことではないかと予想していたから。それよりも、ヒューゴにその話が伝わった事の方が問題だ]
ヒューゴ先生は現実主義者だから、簡単に鵜呑みにはしないかもしれないけど...ちょっと困るね。
後で、テレーズを診に来てくれるはずだから、様子を確かめてみるよ。
ありがとう、エリィゼ。助かった。
商人 アルカが時計を進めました。
[「封」の事を知っているのはポラリスだけではないかもしれない。だが、伝えた相手がヒューゴだというのが問題だった]
[彼は、自分の主治医と言っていい相手で、変化に気付きやすい立場にいる。それに、今この状況で、医師であるヒューゴを簡単に眠らせてしまっては、村が必要以上に混乱する可能性があった...それは、出来れば避けたい]
童話作家 ポラリスが時計を進めました。
童話作家 ポラリスが時計を進めるのをやめました。
― 診療所 ―
[起きた出来事を一通り話して、幾つかヒューゴから質問などもあったかもしれない
話しをしながら、ヒューゴから聞かされたのは『封』のこと
難しいことはわからなかったから説明を請えば、ポラリスが話していったのだと教えてくれた]
ポラリスお姉ちゃんが?
[自分が来るのと入れ違うように帰っていった人の名前を聞き返して
ふと、思い出すのは泉で出会ったときの事
何かを知っているように見えた、から、彼女がそういう話に詳しいことにはあまり驚かなかった
けれど]
影響を受けている人を、眠らせる……
お姉ちゃんには、それがわかるんだ……
[その話を聞いたときに、少し困ったような表情になったかもしれない
夢の話とあわせて、問われたなら誤魔化そうとはするだろう]
――…『蝕』が凶事なんて伝承の類。
ああ、でも…………
[それよりもこの村には親しまれている逸話と伝説が残されていて]
……本、取り置いてくれるって言ってたし。
ちゃんと読んでみた方がいいのかな。
[前日、本屋に行った際にクレイグからの言葉>>91を思い出し
思い悩むようにぽつぽつと独り言ちる。
その時は「これが読み終わったら」と選んで貰った本を掲げて
暢気な返事をしたものの、先にした方が良さそうとも思えた。
強い護衛なんて言葉>>97には少し照れたような様子をみせたが
アルカの事となれば「戻っているよ」と声を返しもして
見送る彼に会釈を向けて、見えた表情に笑みを零した]
― ―
[転んだ拍子に宿主の身体の異変に気づく。
思っていたよりもふわっとしている部分があったのだ]
ま まさか
「少年」ではないのか。
[「少年」でないのなら、なんだ。「少女」か?
いや、「女性」か?
理由のない混乱が巻き起こり、再び宿主の意識の奥へと引いていく]
/*
……私のことを知らせるかどうかはヒュー君次第であって、エリィちゃんが独断で出来ることでは無いと思うのだけど…。
まぁ、ヒュー君なら伝える可能性あるけど。
何か、もやっとする。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新