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―― PCのある部屋 ――
そろそろ情報が欲しくても…、
トキちゃんみたいに殺されてしまったらあれだし、ね。
[ゲームの編成を思い出すとそれ以上は求められないから。
手探りで犯人を探すしかないのかな? やっぱり。
でも…、また七重姉みたいな人を出すのも嫌だし、
何かいい案がないかと考え倦ねていると、人の気配。
振り返るとアートさんの姿。
システムメッセージを見たらしく、
吐き出される言葉に棘が宿る。]
お帰りなさい。それと、ありがとう。
[七重姉に気を使って、あえて"誰を"や"何を"をつけずに、
お礼だけを告げた。意味は、通じただろうか。]
─PCのある部屋─
[ぎゅ、と膝を抱えた状態で腕を掴む手に力を込める]
ぃっ……。
[不意に鈍い痛みが左腕を走った。
軽く表情を歪める。
袖を捲るとそこにはいくつかの痣が出来ていた。
何をしたのだったか、と考え、思い出す記憶。
惨劇が蘇り、蒼白になった]
………っ。
[記憶を振り払うように首を横に振る。
一つに結わえた髪が左右に揺れた。
部屋の扉が開く音がすると、びくりと身体を震わせる。
入って来た裕樹に怯える瞳を向け、直ぐに膝に顔を埋めた]
何にも見えないけど。
もっと分かり易く話してよ。
[無理を言う。
再び睨むような眼差し。]
分からない?
…「知らない」わけじゃないんだ。
[その後の説明は理解したかせずか、ただ無言で。]
[晴美に声をかけられると、やや青いままの顔を向け。
おそらく玲の事だろう礼に「いい、気にするな」と告げる代わりに首を振った。
少し離れた場所にいた七重には、責める感情もない、無機な視線を少し投げただけだった。]
―PC部屋―
ああ、いいよ。
火は持ってるのか?
[箱だけはすぐにも渡そうとして。
小声での誘いには少し悩む。
この時点で二人になるのは危険が少なくない]
……分かった。
京、俺も気分入れ換えて来る。
[結局そう答えることになった]
もう、大丈夫だから…
[そこにはお嬢様の仮面をかぶったいつもの姿はなく、
ふらふらとそのまま隣の部屋からでていく]
遠くにはいかないから……少しだけ一人にさせて…。
[暗い口調でそうとだけつげて一人で廊下にでていく]
そう、言われて、も。
[見回す。
見えている。
見えてしまう。
そこにある、物言わぬ亡骸たち。
その内のひとつが、目の前で話す者との認識はない、けれど]
……なんでかは、「わかんない」。
けど、違うの、場所。
呼んでも、呼んでも。
誰も、「あたし」には気づかない。
[「知らない」という言葉は、やっぱり使えない。
否定したら、見えなくなりそうで。
それが、嫌だから。
だからと言って、容認もできないのだけど]
想像で殺さないでくれよ。
まあ、気分が落ち着いたならそれでもいい。
[固さ少し抜けたコエで囁き答える。
続いた提案には頷くように]
疑いを向けられるならよし。
向けられないなら、また確定白を消せば…いい。
やっぱり人狼のほうがいいのかな?
[部屋をでてから、廊下でやはり少し悩んでいた。
ゲームでもこういう決断の時に時折悩んでしまうのは自分の悪い癖]
うん…、ころころ変わってごめんねやっぱりここは他の人が疑われたほうがいいよね?
人狼って書くよ。
誰も気付かない…
…ふぅん。
[復唱し、考えるような間。
くるりと背を向けた。]
…今さぁ、少し思い出したんだけど。
僕、誰かに襲われた。
「ここ」に来る前に。
[その認識は「誰か」と同じように、知らず捩じ曲げられていたのかも知れない。]
勿論それでもいい。
上手く持っていこう。
[判断に迷う局面なのは同じ。
だからその行動を支持すると、それに合わせて動くと囁く]
―― PCのある部屋 ――
[僕は聖の言葉に再びにっこりしながら頷いて、
髪を乱す指に心地よさそうに目を細めた。
『やっぱりどんなことがあっても、センセーは信じたい。
七重姉も』。
胸に湧き上がる決意を再確認し、
隠れた場所で僕は手を握り締めた。]
[アートさんが聖に小声で何か話しかけている。
だからと言って聞き耳を立てるのは趣味じゃない。
手がかりを探しに、弔いをしに部屋を出ようかと考えるけど、
誰か入ってくる度に脅える七重姉を、
そのまま放っておくことも出来ず。
かつ、あの場所に居なかった人たちに、憶測によって、
七重姉を傷つけられるかとも思うと、なかなか動けない。]
それに…もし僕が犯人だったとして。
七重姉の行動を耳にしたならば。
罪を擦り付けるのにはちょうど良い存在だって、
思えるんじゃ…ないか、な?
[あくまで憶測でしかないことだけれども。
有り得ないわけじゃない。
思う考えが自然と小さな独り言となって、表に飛び出す。
根本的な加害者は、混乱の最中でも冷静さを失わない。
加えておんなのひとが多い。
誰かの一言が引鉄になって。中務の二の舞にもなりかねない。]
―PC部屋―
悪いな。
[助かると、告げる言葉や調子に瑠衣が死ぬ前と変化はない。
ただ変化が無い事が少しおかししと、聖は気づくだろうか。
聖と共に行こうとし部屋を出て、少し進んだ所で足を止めた。]
っと。
水一本取ってくるわ。すぐ戻る。
[そう言い、一人だけ一旦部屋に戻り。
入り口付近に置かれた水入りのペットボトルを一本取り、鞄に入れながら足早に晴美へと近づいた。]
[廊下を少しいったところであたりにだれもいないことを確認する。
倉庫からくすねていた黒いマジックを取り出し少し迷った後に、
壁に書いてあった文字を思い出しながら]
『 Sapphire は 人狼 』
[壁に書いてある字を真似て書いた。
マジックを懐に大事にしまい少したってから。
先ほどいた部屋に戻る、奏と亜佐美のいる部屋に、
俯いたままに]
ねぇ…、どういうこと…蒼………
蒼…狼なの……?
[唐突にかけた言葉に亜佐美の反応はどうだっただろうか?]
―― PCの部屋 ――
[二言三言言葉を交わした聖とアートさんは、
この部屋から出て行くらしい。
短く告げられた不在に、ぼくは二人ならと思いつつも、
心細い気持ちは隠しきれずに]
うん、わかった。ふたりとも、気をつけて。
僕は七重姉が心配だから、ここに居る。
["殺される"心配と、"自ら命を絶つ"心配。
多分後者は有り得ないと思うけれど。
過剰なほど僕も、彼女に対しては神経を張り詰めている。]
悪いけど、預かっといてくれ。
[渡したのは、自分のスタンダード型の携帯。
短く告げると、そのまま何も言わずに再び外に出た。
ボタンを押さなければ暗いままの画面。
だが少しでも何か押し、明かりが灯れば、そこには
『お嬢様 涼 は 人間 のようだ。』
そう書かれたメールが照らされるだろう。]
……うん、誰も。
[頷いて、そのまま、目を伏せる]
来る前に……襲われ、た?
[背を向けて、言い放たれた言葉。
織り込まれた言葉に、震えが走る。
玲の認識に変化があったとしても、それは、知る由もなくて]
あたし……は。
シャワー浴びて、て。
気がついたら、「ここ」にいた……。
[その間の事は、抜け落ちている。
実際に、何も見ていなかったから、というのもあるのだけれど]
/*
デフォルトは晴美でした。
でもここは赤猫が動いてくれるなら亜佐美への流れでしょう。
事前キリング起きるなら話は別だけど。
でもって、その可能性は俺らのところですよね。
裕樹は襲撃に持っていきたいけど…どうなるか。
書いちゃった、もう引き返せない…。
[呟くコエ]
レン、HAL。
二人には生きていてほしいから。
[その中に自分が含まれていないことは表にはださず]
/*
ふむり、そこが囁きか。
占霊は確定。
狼も1は大体見えてて。
……うわあwwwwww
最終日の予想がつかないわwwwwww
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