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―森エリア―
[気絶を狙うからには当然、支えるつもりもあったのだが]
ぐ。
[使い方への抗議か、剣が暴れかけた。片手で抑えきれないほど]
イリス、頼むっ!
[呪を紡ぐ余裕もなく黒曜龍を呼んだ。
その前から見えていたのもあったのだろう。黒曜龍は宙を滑り降りてリディの身体を受け止めようとした]
うぉっ。あんなこともできるのか。カリンもできる?
『さぁ?今度試してみましょ』
[分身した龍に感心してる間に、どでかい魔力を感じ、氷雪の嵐が巻き起こり、マグマの渦は抗うようにぶつかったが、飲み込まれる]
ま、あのぐらいのじゃこんなもんだよな。っと
門の奥に隠されし秘宝をもちて我が身を守り。その勲を誇り給え
[一度見せたからいいかな。と思いつつ、今度はがんばって詠唱してみれば、ぽんと、自分の手にでてきた。それは――]
…………こんな氷嵐を傘一本で防げるかぁぁぁぁぁ
[仕方なく?でもないのかなんなのか。傘を振り上げて、思わずカリンだけ上空に弾き飛ばして、自分はしっかりと氷雪の嵐に直撃した]
─森林エリア─
[コントロールしていたシルフは未だ先程より弱い渦を作り成していて。
リディを支えに行くまでに至らない。
成す術なく落下していたが、黒曜龍のお陰で難を逃れた。
黒曜龍の背中で、リディはぽてきゅうと意識を失ったまま。
そして左手にはマーカーが張り付いたままだった]
[呪いはかけるのに成功したかに見えた。
いずれにせよ、効果が出るまで待っては、また飛んで逃げられてしまう]
とっておきいくよっ!
[呪の言葉を紡ぎ、意識を集中させ猫目石が強く光りを放つ]
「そのみ するどき むち そのみ こうそく なわ こえ おうじよ したがい あらわれ」
[声に応じるように、岩に埋め込んだ種が淡い光りを放ち魔力を発する。
それはいくつものイバラの蔓となり、岩を砕きながら伸びていき]
「こたえよ したがえ そのみ わがみ」
[イバラの蔓は意思を持つかのように、フーゴーに向かっていた]
[氷獣王の咆哮なんて大技を使ったのは、呼び出されたものの力を感じたことと、これに対してどう出るかをみたい、という思いがあったから、なのだが]
……で、なんでそこで傘か。
[何となく冷静な突っ込みを入れつつ、それでも、威力は調整する。
いや、ここで動けなくなられても次で困るから。
というのはさておいて。
直撃した氷雪の嵐は、威力が相殺込みでそがれている事もあり、ユリアンの周囲に雪山を作ると自然と散っていった。
それ以外にも、辺りが少し凍り付いていたりするのは気にしない]
……ふむ。
どうやら、俺の仮説はあながち間違ってもいないよう、だな。
[詠唱言語の違いによる、魔法発言効果の差異に、呑気にこんな事を呟いていたり]
―森エリア―
うぉ。
[どうにか押さえ込んだ所で自分も空中時間切れ。
バランス保ちきれない着地で膝を打った。痛い]
「ちょっと、大丈夫!?」
[心配の声は自分にではなくリディに向いたもの。
膝を擦りながらも慌ててそちらへと向かった]
加減はしたつもりだったんだけどな。
異界に満ちし妖なる力、我が友を介し、我が力と成らん。
漂える生命の力、集い来たりて、癒しを齎さん。
異空治癒。
[回復の呪を唱えてリディの額に手を触れた。
が、この分野は本当に得意でない。威力は本来の87%程度になってしまうかもしれない]
/*
ちなみに。
アルヴィオンの、某クリスマスアイテムが頭を過ぎって行った。
そのことは、否定しない(しなさいよ。
平凡に冷たいっ。平凡に寒いっ。
[白い顔でぶるぶる。調節された威力だから無事だったともいえるが、強風に加え雪山に一時まみれたために、髪やら身体はところどころ微かにだが凍ってたりしている]
…俺も傘なんてイメージしてないですって…そういえばカリ…
[上空から舞い降りた己の盟約龍の尾っぽで頭をべしんと叩かれた]
平凡に痛い
『…フンッ』
[不機嫌そうに息を吐き、腕に絡まっている。どうやら自分だけ逃がすような行動したのが気に食わなかったらしい]
―砂漠エリア―
[顔にかかった魔力は消えた。一件反射できたようにも見えるが、効果が分からないため知りようがない。
その隙にと言わんばかりに、どこから現れたのか、砂漠の緑に虚を突かれるが、上空に羽ばたき逃げた。
同時に呪を紡ぐが――うまくいかない。先ほ呪をねじ曲げて使用したせいで、周囲に余計な魔力の残り香が散っていた。
それをなんとか御そうと、詠唱は長く綴られる。スカーフがはためいた。]
『 アラブルヒノコヨ マヲニエニクライオウトナレ 』
『 カゼノオトメヨ ヒノオウニソノミササゲヨ 』
[周囲に飛び散る魔力を燃料がわりとする魔法の焔を生みだし、魔力の風を伝わせ蔦へ絡めと走らせた。]
いいじゃんかー。俺丈夫だよ。丈夫。痛かったりはするけど
『そりゃそうでしょうけどね…』
[凍って砕けても豪快に再生するであろう仕組みな平凡なやつ]
─森林エリア─
はらほろひれはれ〜。
[防御もHPも低ければ、あの一撃でレッドゾーンは当然のこと。
その代わり魔力や回避力が高いのだが、その魔力も上位精霊召喚のために大半が失われていた。
力無く背の翅がはためく。
飛び散る魔力の粒子もいつもより少ない]
ううぅぅ……。
くろいのがっ、迫って来るっ!!
[回復は効果を及ぼしたが目は覚ますことはなく。
代わりに寝言らしき言葉を紡いだ。
ちなみにくろいのとは仮称Gではなく某導師]
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