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/*>>127
にゃ、にゃあ……
守護者さんには、占・霊以外の守護対象が必要だから、
護衛先に困られないように、
エーリッヒも選択肢の一つとして選ばれてもおかしくないよう、
意識しつつ動いてましたが、
まさか、初日からエーリッヒ護衛して下さっていたとは…><。
ユリアンさん、ありがとうございます、すみません。
ちょっと嬉しかったり(ぎゅう!
…ということは、狼だと思われてて、
守護者VS人狼バトルなさりたかったとかだったら、
あとでご予定が狂ったら申し訳ない、と心配してたのは、
大丈夫そう…ならいいのですが。
[同胞の聲は聞こえていた。
狩りの様子も時折響く聲に朧気に知れる。
彼女が狩る様を間近で見られたら、と、そう思うけれど
見に行かぬのは血の匂いに酔うを厭うたため。
仲間たちの聲に耳を傾け過ごす夜。
ぬくもり触れぬのが何故か寂しく感じられた]
/*
んでユリにーも赤確定かなこれ(守護騙りっぽくみえ…
いや村人の可能性も無くはないけど。
おれこのまま死んでもいい気もしてくるな!
だって乗っ取りとか面白そうだよね!
とか思う酷い守護者だった。
─ 昨日/教会への帰り道 ─
[帰り際、紅を綺麗に拭い取った手を小さな手が掴んだ>>133。
引くその手の主を見て弱く微笑んだのは一瞬。
ナターリエの表情は憔悴したような状態を維持していた]
………。
[訊ねられた直後>>134、直ぐには声が出て来ず、しばし反応に間が開く。
何度か言葉を紡ごうと唇が動くが、音としては発されず。
働きの悪い頭の中でカヤへの説明を整理していた]
……誰か、1人、 疑いのある人を、殺さないといけなかった、から
私が、選んで ────
[そこまで言って、喉を詰まらせる。
言葉を紡ごうとして唇だけが動き、またしばしの沈黙が流れて]
── 私、 には、護る義務が、あるか ら っ……!
[手に蘇る刺した時の感覚。
繋いだ手が震え、手を握る力が強まった]
シスター ナターリエは、画家 カルメン を投票先に選びました。
― 翌朝/黒珊瑚亭・1階 ―
[その夜、ゼルギウスの部屋を訪ねて痛み止めを分けて貰った。
火事の熱気にやられた気管は治りが遅い。街で処方されていた分も見せて、他の者には言わないでくれるよう頼んでおいた。
朝の目覚めは相変わらず遅い。けれど悲鳴が聞こえれば流石に目は覚めて。一番近い部屋を借りているのに、少し遅れて一階へ降りた]
先生か…。
…俺が聞いてこよう。
[カルメンには>>125どう反応したものか分からなくて無表情になり。
まずはカルメンの代わりに>>130エーリッヒの求めに>>111応じようかと、ゼルギウスの無残な姿は遠目にしただけで踵を返そうとした]
/*
占い師:アーベル
霊能者:カルメン
守護者:あるえー?
人狼:ロミ&ユリアン
囁き狂人:ナターリエ
見た、と言ってた気がするからアーベルが占い師だと思うのだけど。
そうなると守護者どこー、に。
その状態でユリアンが守護騙りしててどうしようとかw
お子様 カヤは、シスター ナターリエ を能力(守る)の対象に選びました。
─ 二日目 夕刻 ─
[ナターリエの事はゼルギウスやヘルムートに任せるのが良いだろうと、足を止める事無くゲルダの部屋へと入っていったから彼女が零した言葉>>114を耳にすることは無かった。
部屋の外、ユリアンが居るのは見えたけれどそちらにも声はかけず─かけられず。
カルメンが落とした呟き>>89も耳に捉えられず、エーリが彼女を気遣う声もどこか、遠く。
やってきた自衛団員に気付くまで、ゲルダの傍から動けなかったのだが]
…ちょっと、ユー坊の様子見てくるわ。
[ゲルダの身体が運び出され、空虚になった寝台に視線を落としたまま誰にともなく告げ。
その足で、ユーディットの部屋へと向かった]
/*
ちなみに、今日から早寝しないとならないのだけど。
投票、どうしましょう、ねぇ。
あと、地味に宿の内部構造が把握できてないんで絶賛曖昧三センチなんだけど大丈夫かしらwwww
入ってすぐ、が、食堂なイメージだったから、「廊下ってどこ!?Σ」てなったのよねぇ。
─ 翌朝/黒珊瑚亭 ─
[歩み寄った先>>144で襲われた者の名を聞き、人が減っていくことで開けた視界にその姿が映れば、籠を持たぬ手が口許を覆い隠した]
ゼルギウスさん、が……。
[凄惨な現場を目にして少しえづくも、胃の中は空っぽ。
出るものが無いため惨事には至らなかったが、喉奥に酸っぱいものが込み上げた]
ゲルダさんは違った、と言う事なのですね…。
[被害が出たなら自身が手にかけたものは違ったのだろうと、単純な思考で言葉を紡ぐ。
昨日カルメンが口にしたこと>>89は耳に入っていない。
その余裕はありもしなかったのだから、当然といえば当然だった]
─ 二日目 夕刻 ─
……別に、いいんじゃねーか。
無理、しなくても。
その方がお前が楽なら、とめねーけど、さ。
…俺は。
無理してまで、笑うのは、きつい。
[そういった自分への返事はあったか、なかったか。
ごめん、という呟きにそれ以上言葉は重ねようと思えなかったけれど]
…俺こそ、ごめんな。
[開かぬ扉の向こう、少女へと向けた謝罪の意味は胸の内に秘めたままその場を立ち去って。
その足で部屋に戻った後、朝まで出ることはなかった*]
細工師 ユリアンは、音楽家 ヘルムート を投票先に選びました。
細工師 ユリアンは、黒珊瑚亭 ユーディット を能力(襲う)の対象に選びました。
― 三日目朝/黒珊瑚亭 ―
[やってきたシスター>>138の声に、小さく震える。
ゲルダが死んだことを思えば、彼女のほうを見ることはできなくて。
カルメン>>144につれられるまま食堂の隅の席へと腰をおろす]
……ありがとう、ごめんね。
[人が増える気配を感じながらも、まだどこかぼんやりとしたままで。
父親がいつのまにか置いていったお茶にも気づかない。
庇いだてをしない父親はそれをすれば死が近くなるだけだと知っているかのように、何も言わぬまま。
食事を求める人がいるかどうかも気にせずに普段どおりに動いている]
─ 三日目/黒珊瑚亭 廊下 ─
[駆けつけた先、カルメン達がユーディットの傍に居るのがまず見えて。
微かな安堵に足の動きが少し弱まる。
それから、倒れている人に視線を移して]
…ゼル、先生…か。
[広がる赤に横たわるその人の、恐らくはギュンターと同じような亡骸になっているのを見て、淡々と呟いた]
ゲルねーより、知らない金髪のにーちゃんたちのが
おれ怪しいって思ってた。
ゲルねー、どっか人狼っぽかった?
[ぽつっと呟く言葉には、ただ疑問ばかりが含まれていた。]
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