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[友梨がいるらしい言葉も聞こえたけれど、桜子はその場を動くことはない――動けるかどうか、確かめる気すら、起きない。
だって、死にたくなかった。
自分の死体だって見たくないけど、でも、――なぜかその場を動く気に、なれない]
…………なんで、私、だったの……
なんで……
[狼の襲撃もある種のメッセージだと、ガチでは考えていたけれど。
自らが犠牲になった今、そんなメッセージよりも、何故他の人じゃなかったのかという身勝手で理不尽な思いが沸き起こる]
[露島がさってからどれほどの時が流れたのかわからない。
幽霊となったせいか、もともとの時間間隔があいまいだったせいか、一之瀬>>64の声が聞こえてゆるりと視線を向けた]
けいこ、せんぱい……
[聞こえない声で呼びかける。
名を呼び、命の失われた体を抱き起こす一之瀬の姿を見てぽろぽろと涙がこぼれた]
……やだよう、死にたくなかった……
もっと、生きたかった……
[泣いたとき、慰めてくれた一之瀬の手はいまはもう届かない。
謝罪を繰り返す一之瀬の言葉に小さく首を振る]
――せんぱい、が、あやまること、じゃない……
……だから、先輩は、生きて……お願いだから、死なないで……
[血に濡れるのも厭わずに抱きしめてくれた一之瀬に、最後は希うように届かない言葉をかける]
生徒会副会長2年 マコトは、天文部2年 アズマ を力(襲う)の対象に決めました。
[はっとして目を上げる。
涙に曇る瞳に写るのは、暗闇の中、光源もなく光る小さな着物の童女]
[キラキラ光る、頭よりも大きな簪。
見るだけでも分かる、艶やかな最上級の絹の衣。
白塗りの、無表情なかんばせ。目許と唇の紅]
[彼女の手には、桃の枝。
鈴の音のように涼やかに花を咲かせる魔払いの枝。
枝の先、花に埋もれるように小さな白い和紙が結ばれている]
[私はそれを知っている。お宮さまの町にある、春の枝。
そこには小さな紙の花が咲く。
秘めたる想いを神に伝える、神花が咲く]
ひっ……!!
[いざる、いざる。いざり降りる。
それでも、逃げられない。童女は私をむんずと掴み、魔払いの枝を私に振り下ろす]
[腰に。次いで、首筋に]
─階段上─
そら、当然。
……まー、これが復活アリのRPなら、流れ次第で絆されたかも知れんけどねぃ。
[>>94 冗談めかした口調で返す。
携帯をしまい、周囲を見回す様子に、無意識の内に身構えて]
……命かかったガチで、んな甘ったるい事、やっとられんて!
[言葉を途切れさせ、地を蹴る春陽。
何はともあれ、落下だけは避けなくては、と。
思いっきり、後ろに向かって飛び退った]
/*
時間が足りない〜♪すべてが足りな〜い♪
絡めてない人たち、ちっとも思えていない人たちお許しください(´・ω・`)
/*
はい、バトル脳は自重のターンですよ!
運動神経は悪くないけど、そんなに動けるヤツじゃないんだから、ね!
……ところで、得物が刃の欠けたカッターだけなんですが、どーしよう。
―宿直室―
諏訪……それは、そうだ、けど。
でも、さっき、生き残ってる人全員に、会ったじゃんか。
誰か、血に、濡れてたの?
[狼は人を襲撃する。ずっと、彼らが驚異的な力をもってして襲撃をしているのかと思っていた。]
俺も、だいぶ、鼻が利かないから、誰から血の匂いが、とか、わからないけど。
どうなってるのか、わからないんだ。
何か、おかしいんだ。
(何か話ができないのかな……)
[しかし、狼を生かしてしまっては、村側が襲撃される。]
……とにかく、いぐにすと、話そう。
いやぁああああああああ
[私の体が裂ける音がして。私の体が真っ赤に染まる。
――血と、痛みに]
[それでも意識は消えなくて。
童女を振り払うように再び私は階段を登る]
[逃げる。逃げる。逃げる。私の罪から逃げる。
逃げられなんかしやしないのに]
[途中、煙のようないくつもの影をすり抜けた。
首がありえない方向に曲がった女の子の死体を運ぶ男の子。
ぐったりと力の抜ける男の子。
階段の踊り場で、言い合いをする2人の男の子]
[どこか懐かしくて。助けを求めたいのに声が出ない]
[ただひたすらに、階段を登っていく]
― 宿直室 ―
春には言っておくか。
ボクはね、副会長殿を疑ってたんだ。
学長から解散を言い渡されて以降、さ。
彼の姿を見る機会が、少なかったから。
[残る人物の中で一番姿を見る機会が少なかった]
理由として弱いのはわかっているよ。
けど、ボクには彼が一番――…
小細工する時間が多く、見えてたんだ。
―― 墓下 ――
[閉じ込められた学校から、死んでも魂は出られない。
宮町春枝の幽体は、生者には見えない学校で、ただひたすらに階段を登っている]
[自分が殺した階段。自分が死んだ階段。
他の死者に見えるのは、1階から屋上までひたすら階段を登り続けている幽霊の影。屋上までたどり着けば、その姿はふっと消えて。また1階に出現する]
[時折、奇妙な悲鳴を上げて。転んで、もがいて。
それでも延々と階段を登っていく]
[宮町春枝の身体に触れれば、
きっとその瞳の焦点はそちらの世界に刹那合うのだろう*]
― 宿直室 ―
誰も人を襲ったようには見えなかった。
それなら、この中に狼はいない?
あのパソコンのメッセージはでたらめで
ボクらが知らない誰かが見立て殺人を行ってる?
[春の思いが分からずゆると首を傾げる]
春と同じで――…
何か不思議な力があるのかもしれないよ。
幸か不幸か、ボクには何の力も与えられなかったから
それがどんなものであるかはわからないけど、ね。
――…ああ。行こうか。
まだ、階段のところに、いるのかな。
[反対の手で扉を開き春の手を引いて『ignis』を探しに出る]
―→生徒会室―
[ボクはそこにユリと一緒に入ると、布のはずされた例の絵は出たときとそのままに。
7人が描かれている以外に、何の変化もない青い背景。
ユリはボクが言った、何か変化があるらしいという言葉を覚えいるかな?]
ああ、宮町さんは、人間だね。
[そう伝えてから、ボクは絵画道具を取り出し絵筆に青をつけ、ボクの絵のところを塗りつぶすように、躊躇なくその行為は行われてユリを脅かせてしまったかな?
その青の色はどうしても絵に乗ることはなく]
そんなことは、さすがに無理か。
[つぶやき、考える様子でいる、ボクは何かいろいろと思いつめた様子でね?]
/*
うむ。
根っからのドえむなので。
サドい言葉と共に突き落とされたのはとても素敵だったが、肉体的に物足りない部分をセルフで補ってみた。
満足。
─階段上―
……同意見だよ。
[武器の類はない。
闇雲に叩きつけた拳は、飛び退られて空を切った]
それに、……こっちのほうが、ずっと早い。
[足許に注意を払いつつ、なおも追いすがる]
―宿直室―
露島、副会長?
確かに、ずっと、見てなかった、けど。
[それに……確か、彼はさっき、桐谷と一緒にいなかっただろうか?]
諏訪がそういうなら、俺も気をつけて、見てみる。
[役立たずでごめんなんて言葉、言ったってどうしようもないから飲み込んだ。人に許して欲しくて謝るようなみっともない真似はしたくなかった。]
生徒会書記2年 ハルヒは、写真部2年 シンタロウ を心の中で指差しました。
[ボクは幼馴染の置かれている今の状況を理解していなくて、だから返りの遅い答えにどこか思いつめたように。
そんな中で、行動を起こしているから、どこかあせってるようなそんな様子で]
ああ、桐谷さん、襲撃も、決めないとね。
森くん、それでいいよね、彼が占い師なら、それで。
[幼馴染の危険とか、それを考える頭がない]
桐谷さんも、彼を狙ってくれる?
一緒に重ねるなら、間違いはないだろうし。
[それに何の意味があるのか、それを説明もせず、深い理由なんてないしね?
ボクはただ確かめたくて、いろいろなことを、ここのことを
終わるまでに、ボクにわかることを]
―宿直室―
ごめん、俺、わけ分かんないこと言って。
……眠いね。いっぱい寝たい。
[自分でもしゃべればしゃべるほどにどつぼにはまってる気がしていたから、肩をすくめてそんなことを言う。]
諏訪はイケメン力があるだろ。
それで我慢しなよ。
ていうか、その能力がどれだけキケンか、知ってるの。
[軽口をたたきながらも意識は狼吊りにあって、表情は真剣に前をみすえる。
諏訪と手をつなぎ、宿直室をあとにした。]
ねぇ、副会長。どうするの?
副会長の結果を聞く限りは、まだ人狼は見つかってないってことだよね?
[問う声は少し震えて。
誠が考えていることから意識をずらそうと別の話を振ってみた]
─階段上─
[>>100 同意見、という言葉に口の端が上がる]
……ホント、どこまで……。
[似通った事を言っていても、道違うのか、と。
いつだったか、今と同じような役職配置だった時に思った事が脳裏を掠める。
先に駆けて来た廊下側の空間を背にするように気を配りつつ、追い縋る春陽を待ち受けて]
早いってぇ、何が!?
[問いながら、動きを押さえ込もうと、右の腕に向けて手を伸ばした]
[ユリにかける相談の言葉、その途中ようやく返った返答]
嫌だったって、宮町さんのことが?
だって、彼女は何も悪いことはしてないよ?
[ボクは幼馴染の心のうちまでは知らないし、今は考える余裕も気づく余裕もなかったから]
ボクは、彼女のこと生かしてあげたいって、言ったよね?
[思わず、どこか責めるようなコエになっていた]
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