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─ 結界境付近 ─
[ミハルからも返答>>67を貰ったりして、ティルは納得の頷きを返します。
彼女がふわふわ集めに向かうのには特に気は向けず、ベアトリーチェが手を打つ様子>>77にも、こくこくと頷きを返しました]
ぅ? けっかい こわす?
こわす むりー。
ぼく ちゆまほう だけ。
[ベアトリーチェの言葉>>78には、ふるりと首を横に振りました。
治癒魔法だけ、と言いつつ強化魔法も使えるのですけれどね。
それでも高威力の攻撃魔法は持たないため、どの道壊すのは無理な話なのです]
―結界境近く―
『取ってきやしたぜー』
お帰りー。
[戻って来た柴犬から、ちょっとだけ重みを増した回収袋を受け取り]
へへ、ありがとー。
[ベアトリーチェからの拍手を受けて、ちょっと照れたように笑う。
その背後に抜き足差し足移動中のもふらいおんがいたのだが、またどこかのふわふわ群に紛れこんでしまうまでまったく気付かず仕舞いだった]
おー、おかえりー…ミリィは見付かったか、って、
[聞こえた声>>+36にモニタから一時視線を外し、其方へ顔を向けるも。
視界に映り込んだのは姫抱っこな状態だったため、驚いたように二人の傍へ駆け寄って]
まさか、何処か怪我したのか?
自覚が無いのが一番厄介、ではありますね。
とにかく、私は、弱った様子の者が居ないか注意してみます。
暴走は…もしあったら、お任せしますよ。
[視線は、ゼルギウスとハインリヒ、二人の導師に向けられて]
どうか、出来れば誰も傷つかないように、お願いします。
ああ…ハインリヒ導師も怪我はしないようにして下さいよ?
[そう言って、少しだけ笑った]
……ミリィが?
[ダーヴィッドとゼルギウスの会話を聞いていて、「さっきの俺のアレは無駄骨かよ」などと思わずボヤいたり。
ゼルギウスが本を手に持っているようなら、思わずソレを睨み付けるだろうか]
持ち主もだが、その本も何考えてんのかわかんねぇよなぁ。
[本人の前でサラッという辺り、この男は何も考えていないのがよくわかる]
んー、ならまあ、いっかー。
悪いねベルくん。
[>>+36鍛錬と言われれば、アーベルにも利があるならと思いそれ以上は言わず。
心配云々には微妙な表情で頷いた。]
なんてゆーか、自分のせいとか気にしてないかなーって思う人がいるんだよねー。
─ 結界境付近 ─
治癒魔法だけ。
それだと、もふらいおんも倒すの大変そう。
[強化魔法から繰り出される攻撃の威力は知らず。
パチパチと瞬きしながらティルの話>>80を聞いた]
そーいえば、ミリィ先輩とかどーしてんのかな。
[しらないうちに結界外に2人も出ているとは未だ知らず。
辺りに姿が見えやしないかと、きょろきょろ見渡した]
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