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ああ、昔話はまたこんど落ち着いたときにだな。
[ヨハナが駆け寄っていった子供に視線を送り、
やはりほうっておけないのかそちらにいき]
大丈夫か?
普段はあんなやつらじゃないはずなんだが。
いやまぁ、15年前はだけどな。
[害意のない笑顔をむけて]
俺はマテウス=ボルマンだ。
[ヨハナに続けて自己紹介をした]
ああ。ありがとうよ。
えーと、ライアヒルト君。
[間違って覚えたようだ]
ほら。
良い人だろう?
他にも見た目は怖そうな人もいるけど、みんなみんな優しい子ばっかりなんだよ。
[そう言って、真っ先に思い浮かぶのはイヴァンとマテウスだったり]
怖くないでしょう?
エーファ……
[ヨハナの問いに、やはり掠れた声で答えた後、けほけほと咳き込んで床の上に丸まった。子供の身体に触れたなら、その身体がひどく熱いことが判るだろう]
[イヴァンの声に鋭く視線を返す。あまり言うなと目で語った。]
ソレの事、考えなかったわけじゃ無いけれど。
…まだ、決まったわけじゃないから。
[御伽噺の事は、こっちも一応知ってはいた。
いたが、まさかと思い外していた一案でもあった。]
ギュンの爺様の「新雪記念のドッキリでした☆」
とかお茶目な洒落だったらいいんだがな。
[御伽噺より低すぎる可能性を真面目に呟いて。]
[広間を離れ、は、と一つ息を吐く。
人のいない静寂が、どこか心地よかった]
……まったく。
やり難いったらないな……。
[この村に来る以前を知る者。
それと、この場で出会う事になるとは思いも寄らず]
……この件が落ち着いたら、また、他所に移動するようか……。
[小さな呟きをもらしてから、奥の倉庫へ。
タオルと毛布、それらを適当に掴み出して、再び広間へと戻る]
[「この子は、死体の見つかったあたりに居たんだ」と、言い訳がましく言った自衛団員が、子供の身上書を置いていった。書かれた文字は大人のもので、どうやら聞き書きであるらしい]
■名前:エーファ=クロイツ Eva=Kreuz
■年齢:12歳
■経歴:村の近く(遺体の見つかった辺り)で彷徨っていた子供。名前と年齢以外記憶が曖昧なようで、素性が判らない。
そもそも、これだけ人が集められるのもおかしい。
被害者は一人と聞いたのですが。
本当に、手当たり次第としか。
[眉間を寄せ][薬師と指物師へ]
[ナターリエに叩かれた後頭部を軽くさすっていたが]
っと。調子悪いのか?
ゼルギウスに診てもらった方が。
[咳き込むエーファを心配そうに見る。
熱があるとまでは離れていては分からず。だが大勢で囲んでもとその場から声だけを掛けて]
ベアトリーチェといい。
本当に何考えているんだ…。
[流石に憤りを覚え、小さく舌打ちした]
村の設定が変更されました。
それもこれも、15年も戻って来なかったマテウスが悪い。
…心配していたんだぞ、皆。
[ざくっと一刀両断した後ぽつりと呟いたものの。
エーファに駆け寄ったのでそれ以上何か言う事は出来なかった。]
エーファちゃんね。
[言いながらさらに微笑むが、少女の様子がおかしいことに気づき、その額に触れてみると、ひどく熱があることに気づいた]
……ひどい熱!!
早く、ちゃんとしたところに寝かせてあげないと!
[慌てて、エーファの体を]
ふんぬらば!
[と、豪快な掛け声で持ち上げると、一目散に寝台のある部屋へと駆けていった。
そして、優しくその体を横たえると、肩から大きく息をしてゼヒーゼヒーと、*床に座り込んだ*]
ナターリエ。
真顔で冗談言わないでくださいよ、と。
[それに少しばかり救われたりしたのだが。
気を取り直すように軽く反応して]
ああ、少しばかり過敏すぎないかとは思う。
いくら小さい村だからってね。
[眉寄せたアーベルに頷き、言い訳しながら身上書を置いてそそくさと出てゆく自衛団員に温度の低い視線を向けた]
ああ、まぁ。
飛び出しといて心配かけないもなにもないけどな。
[エーリッヒの言葉に応えて]
行き倒れは、大事件だな。
しかも冬のこの村だ。
[軽い調子で居たが、エーリッヒに名を呼ばれて再び少女へと視線を向ける]
調子が悪い?
大きな病気とかじゃなければ良いんだが。
[ソファーから腰を浮かすと仕事道具を手にとって]
[そちらに近付こうとしたらヨハナが豪快な掛け声と共に少女を抱え上げて二階へと運んで行った]
……えーと。
[しばらく呆気に取られてから]
…じゃちょっくら行って来る。
[その後に続くべく、広間に居る者達にそう告げて]
[ヨハナが少女を運んだ部屋へと向かった]
/*
ちょ、ヨハナさん。
エーファちゃんまで一緒に連れて行ってしまうのは拙いんじゃ。
どうしよう。俺も一度また離れないとなんだけど(汗
/*
あや。
それをやられてしまうと、おっかけないとならないんですが。が。
俺、どこへ向かおう。
すれ違ってもいいかしら。
……と。
[広間に戻る道すがら、すれ違うのは猛然と掛けて行く老婆の姿]
…………。
[停止、数分]
取りあえず、上か。
[正直、広間に戻りたいか、と言うと、答えは否。
なので、素直にその後を追い、二階へと]
[いきなり抱え上げられて、目をぱちくりとさせる。気がつくと寝台の上に横たえられていて、傍で座り込んだ老婆に顔を向けた]
…あ、ありが、とう。
[びっくりして咳も止まった様子]
[エーリッヒに「悪い悪い」と、全く悪びれた様子も無く真顔で告げて。]
アーベル…ん、覚えた…と、思う。
忘れたら先生と言うかもしれんが、気にしないでいてくれると助かる。
[どうも名前を覚えるのは苦手なのか。
先にそう断っておきながら、そう返した。
眉間の皺が何を物語っているかは言わずもがなで。
こちらも微かに溜息をついたが。]
ヨハナ婆?
[慌てた様子のヨハナ婆を追うより早く、婆さまは寝台へと駆けて言った。
手が出せなかったのは、心配するより呆気に取られていたである。]
…婆、今年で幾つになったっけか。
[凄い力だなと。心配もしたがむしろ感心した。]
─集会場二階・エーファの運ばれた部屋─
婆ちゃん、腰痛めたりしてない?
[部屋に入っての第一声はヨハナに向けたもの]
[ぜーはー言ってるヨハナの背中を少し擦ってやってから、寝台に寝かせられたエーファの様子を見る]
熱は…あるな。
咳も出てる。
うーん、風邪の症状ではある、が。
肺炎合併しなきゃ良いけど。
[エーファの額に手を当てて熱を測ったりと]
[症状を抑える薬を探そうと薬箱を開いた]
そうかエーファっていうのか。
[ふとその様子に異変を感じてヨハナの言葉に]
なに、熱?
おい、ゼルギウス仕事だぜ。
[そして抱えていくヨハナの様子に呆気に取られながら、
すぐにその後ろ姿に声をかけて追いかけていく]
ヨハナさん無理するな。
[すれ違いざまにナターリエの肩を軽く叩いて]
悪いな、飛び出して15年間戻らなかったことは謝る。
すまなかった。
ほら、いくぞゼルギウス。
[ゼルギウスと一緒にヨハナの後についていった。]
まあ、それでもゲルダは安心しただろうし。
[苦笑のようなものを浮かべてマテウスを見る]
雪に閉ざされてしまうからね。
誰も来ないものと思ってたでしょうし。
[エーファに戻した視線の先。
ヨハナの掛け声と続く行動に流石に目が丸くなった]
……元気すぎ、ないか?
ああ、いってらっしゃい。よろしく。
[少し間の抜けた声でゼルギウスに答え*見送った*]
/*
これで希望弾かれてマテウスと聖痕コンビとかなったら面白いかなぁ。
でも弾かれたらきっと村人だよね。
弾かれ狼とかあるだろうか。
狂信者人気ありそうで。
[続いてやってきた薬師の手が額に触れると、やはりびくりとして、身体を縮こまらせる]
だいじょ、ぶ、だから。
[掠れた声は弱々しい]
[すれ違い様、肩を叩かれ呟かれた言葉に顔を上げた。]
謝罪は、私にでなく…
[ゲルダにしてやれと、おそらく自分よりもずっと、その身を案じていただろう友人の名を呟いた。]
─二階・エーファの運ばれた部屋─
[中に入り、取りあえず状況を見て取り]
……これ、一応、置いておくが。
他にも入用なものは、ありそうか?
[タオルと毛布を部屋の隅に置いて]
取りあえず、火は入れた方が良さそうだが。
[窓の向こうには、未だにちらつく真白の破片。
冷えた暖炉を見つつ、小さく呟いた]
別に、それは構いませんけど。
何だかくすぐったいね。先生なんて。
[変わらず笑み][肩を竦め]
と。
[幾人かを見送り]
[空席に寄り][腰を降ろす]
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