人狼物語 ─幻夢─


15 緋月繚乱

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【独】 ヒサタカ

/*
>>253フユ、ラスボス候補ですか?(笑)

(-57) 2007/08/04(Sat) 23:24:12

サヤカ

[ぺたり、座り込み。しばらくはただそれを呆然と見ていたが……。]

(256) 2007/08/04(Sat) 23:24:55

サヤカ



 
      [やがて、彼女の絶叫が木霊した。]

 

(257) 2007/08/04(Sat) 23:25:14

マコト

……始まった……始まったら……。

……止める?

[小さく呟いて、空へ向けて手をかざす]

……もう……『閉ざされてる』、のか……。

[確かめるような呟きに応えるが如く、その周囲に風が舞う。
風はさながら付き従うように、ごく自然にそこにあった]

(258) 2007/08/04(Sat) 23:25:40

ショウ

[携帯が、手から滑り落ちた。]

オレ、

………行って、来る。

[声には、力はなくて。
けれど足は、地を蹴って。

駆け出す。

きっと、体育館にいる。
自分の携帯は壊れていて。
練習に夢中で、気づかないだけだ。

遠くから聞こえる声。啼き声。無き、声。]

(259) 2007/08/04(Sat) 23:26:01

マコト、数度、頭を横に振る。

2007/08/04(Sat) 23:26:05

ヨウコ

[ピクリと顔を上げる]

あの音色以外にも居るんだね。
力を持っているのが。

でもこれは。
気分が良くない。

[眉を顰める]

(260) 2007/08/04(Sat) 23:27:02

ショウ、メモを貼った。

2007/08/04(Sat) 23:27:17

マイコ

[一度、その目が離れて
再び向いたときに、口唇が最後の名前を呟いた。
涙はもう止まらずに。]

ど、して…………?

[小さな声は耳に届くだろうか。]

なん、で……?
なんで、なんで、なんで……?

[ぎゅうと、その抉れた背を抱きしめる。
深い、ふかい、きずあと。
なにも、ない。

あぁと小さく口唇が動いた瞬間――その手のおもみが、まぼろしのように消えた]

(261) 2007/08/04(Sat) 23:28:55

サヤカ、メモを貼った。

2007/08/04(Sat) 23:30:17

ヨウコ

[フラリと立ち上がる。
部屋を出て、共用スペースの方へ]

…あ、ここでも。

[ポツリと呟くと入り口で立ち尽くす]

(262) 2007/08/04(Sat) 23:30:21

マイコ、痕跡は何もない……

2007/08/04(Sat) 23:31:24

マコト

だからっ……。
何を言ってるんだよ、俺っ……。

[翳した手を握り締め、それでベランダの手すりを殴りつける。
風が、案ずるように揺らいだ。
その感触に、気が鎮まるのを感じつつ]

わけ……わかんない……けど。
やらなきゃ……ならない……?

[確かめるように、呟く]

それが……『役目』?

(263) 2007/08/04(Sat) 23:32:17

マイコ

[それはヨウコがやってきて、ほんのわずか後だっただろう。

かれであったものはすべてきえた。
血のひとしずくですらも。]

(264) 2007/08/04(Sat) 23:32:28

マイコ、メモを貼った。

2007/08/04(Sat) 23:32:50

ヨウコ、メモを貼った。

2007/08/04(Sat) 23:33:09

ヨウスケ

[共用スペースにいる人の気配にも、その入り口に立つ少女にすら気づかない様子で。
通路を通り、何時ものように靴を履いて。
腕には亡骸を抱えたままで。]

[相変わらず滴りおちるあかが自分のシャツを染めても、一向に気にも止めないで。]

(265) 2007/08/04(Sat) 23:33:16

ヒサタカ

[夢じゃない、と自分の声で呟いても、やはり現実感は戻らず、駆け出すショウを呆然としたまま、見送って、再び、緋に染まった男に視線を戻す]

………先生………

[答えは返らないと判っていて、そう、呼び、ゆっくりと近付く]

(266) 2007/08/04(Sat) 23:33:34

フユ

[夜闇を隔てて向かい立つベランダから、
 固いものを強く打つ音だけが届いた。
 そして風。]

更に…………



邪魔者まで。

(267) 2007/08/04(Sat) 23:34:05

マイコ

……?

[指先は白く]


   [感触だけが残っている]

(268) 2007/08/04(Sat) 23:34:35

ヨウコ

……消え、た?

[マイコの腕の中の人影が。
目の前で跡形も無く消え失せた]

(269) 2007/08/04(Sat) 23:34:37

【独】 フユ

/*
まさか

マイコ、司かっ?!
*/

(-58) 2007/08/04(Sat) 23:34:39

ウミ

[目の前の光景に唖然とする。なんせさっきまでいたはずのワタルが跡形もなく消えたのだから]

…………何これ。消えた? これってどういう原理

[理解不能でぽかーん]

(270) 2007/08/04(Sat) 23:36:23

ショウ

[辿り着いた先、体育館には、灯りが点っていた。

―――けれど、音は、    無かった。

ここの扉は、少し、開き難くて。
何処を叩けば直ぐに開くのか。
後輩に教えたのは、自分だった。

それなのに、今は、どうやればいいのか想い出せなくて、
何度かガタガタと鳴らした後、両手で無理矢理に開けた。]

(271) 2007/08/04(Sat) 23:36:54

【独】 ヨウスケ

「洋亮はお兄ちゃんだから――」

守らない、と。

(-59) 2007/08/04(Sat) 23:37:22

ウミ、 マイコに話の続きを促した。

2007/08/04(Sat) 23:37:29

【赤】 ヨウコ

さくら さくら。
凄いね。力がいっぱいだね。

[クスクスとワラう]

あの嫌な力も。
取り込めればきっと強くなる。
音色にもっと近づける。

素敵な音色。
もっともっと傍で聞きたい。

(*80) 2007/08/04(Sat) 23:38:30

ショウ

[鼻を突く、臭い。

 昼にスケさんと、プールの塩素臭さは嫌だなんて話をしたっけ。
 ああ、違う、それとは、違う臭いで、

視界を彩る、緋色。

 そう、夏なのに桜が咲いたんだ、とても綺麗な薄紅色をしていて。
 ああ、違う、それとは、違う彩りで、

何処からか、転がって来たボールが、足に当たった。

          べっとりと、赤い手形がついていた。]

(272) 2007/08/04(Sat) 23:38:48

ショウ

[転がって来た方向を見る。

何かに手を伸ばすような形で、
黒髪の少年は、

あかいみずたまりの中に、



斃れていた。]

(273) 2007/08/04(Sat) 23:39:03

【独】 ショウ

[雨はもう、上がったのに。

―――どうして?]

(-60) 2007/08/04(Sat) 23:39:10

マイコ

……どこ?

あ、れ?なに?どこ?

[あかを吸っていた服も元の白をとりもどし、
体にかかっていた重みはもうなく
起き上がって、立ち上がる]

どこ?
どこいったの……?

[きょろきょろとあたりを見回して――その端にあかをみつけて、扉へと走りよる。
視界の先には亘はいなかった。]

(274) 2007/08/04(Sat) 23:39:54

ヒサタカ

[だが、その身体に触れる前に、緋色の華は、白く閃く固まりとなって]

………な?!

[風が、白い花弁を舞い上げる。ざわざわざわ、と桜が嬉しげに揺れた]

(275) 2007/08/04(Sat) 23:40:09

マイコ、 ヨウスケの歩いていった方向に赤が続いているのを見て、ふらり。

2007/08/04(Sat) 23:41:08

ヨウスケ、扉を開け、外へ出る。あかで汚しながら。

2007/08/04(Sat) 23:41:15

マイコ、 ヨウコの脇をすりぬけようと

2007/08/04(Sat) 23:41:44

ショウ

………ハル、ヒ?

[声は返らない。]

ハルヒ。

[声は、還らない。]

―――。

[3度目は、違う誰かの名を紡いだ。]

(276) 2007/08/04(Sat) 23:41:55

マコト

『役目』……とか。
わけ、わかんない……けど。

[言いつつ、視線を向けるのは、向かい側の棟。
そこに、何かがいるのは感じられた。

それが、先ほど風で切り払ったものと同類であり──それが、更に力を得ているものなのは、感じられて]

……『憑魔』……。

[どこかに刻まれていた知識が、その名をはじき出した]

(277) 2007/08/04(Sat) 23:42:02

【独】 ショウ


 ―――隆、
 

(-61) 2007/08/04(Sat) 23:42:07

ヒサタカ

[頭を片手で押さえ…ゆるりと振る]

………桜に……喰われた?

[無意識のうちに、そんな言葉が零れ落ちる]

(278) 2007/08/04(Sat) 23:42:09

【独】 ショウ

[違う。
ちがう。
チガウ。

彼は、もう、いない。
最初から、いなくて、もう、いない。]

(-62) 2007/08/04(Sat) 23:42:15

ヨウコ

舞ちゃん!

[横をすり抜けようとしたマイコの腕を取る]

今の、何?
何が起きたの!?

[興奮したかのような口調]

(279) 2007/08/04(Sat) 23:43:45

ショウ、伸ばされる手に、手を伸ばそうとして、

2007/08/04(Sat) 23:44:14

ヒサタカ、メモを貼った。

2007/08/04(Sat) 23:44:56

フユ

嗚呼、この感じは間違いない……。

[膝を折り、苦しげな息を吐いた。
 何度か、喘息めいた呼吸をしてから顔だけを上げ
 闇の向こうに呟いた。]



       ………『司』………。


[過去に口にした
 フユの口にしたことのない、甘美な味が
 舌の上に蘇った。]

(280) 2007/08/04(Sat) 23:45:29

ショウ


 [触れようとした、その身体は、 消えた 。]
 

(281) 2007/08/04(Sat) 23:46:37

【独】 ウミ

/中/
さて、司側がマコトとヨウコで憑魔がフユと……マイコ?

いいねー、面白い組み合わせだねー
てか私が板挟み。片や幼馴染、片や同室の先輩とか
まあ、キャラ性能的にはまずはマコトを守る方に傾くだろうな
力の逆流食らった場合は、マコトに勝つという本来と歪んだ感情で動きそうだけど

(-63) 2007/08/04(Sat) 23:47:04

【赤】 ヨウコ

ツカサ?

『司』

そう、それ。
強い強い力の源。

[興奮する思考は抑えられることなく流れて]

(*81) 2007/08/04(Sat) 23:47:50

マイコ

[ヨウコに手をとられて最初に感じたのは、何だったのだろう。
その感情の名前を彼女は知らない。
ただ望むままに思い切り腕を振り払って]

はなし、て!

どこ……にいったの?
どこ?

[赤を追いかけるように目が動く。
なくしたくないというように。
――かれのこんせきのひとつすら、ないのだ]

(282) 2007/08/04(Sat) 23:49:45

ヨウスケ

[扉を開け、外に出る。
遥か遠く、咲き誇る桜が見えた。
――ざぁ、
強い風が後ろから、]

(283) 2007/08/04(Sat) 23:51:29

サヤカ

[ぺたり、その場にへたりこむ。早乙女の瞳から目を離せないまま。]
純、ねぇ………?
こんなの、夢だよね……?

[掠れた声が呟いた、その刹那。何かが水面を覆いつくして。そして、早乙女だったものも、染める朱も、すべてかき消した。]

(284) 2007/08/04(Sat) 23:52:30

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生存者 (4)

マイコ
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マコト
350回 残3777pt
ヒサタカ
256回 残6617pt
ショウ
315回 残3856pt

犠牲者 (3)

ヘイハチ(2d)
0回 残13500pt
ウミ(4d)
50回 残12030pt
ヨウスケ(5d)
112回 残10177pt

処刑者 (4)

サヤカ(3d)
10回 残13103pt
ヨウコ(4d)
209回 残6566pt
アズマ(5d)
196回 残6406pt
フユ(6d)
181回 残8047pt

突然死者 (0)

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