人狼物語 ─幻夢─


29 竜神演戯

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【赤】 生命竜 クレメンス

[押し付けられた力は、瞬時掠め取られる。
めまぐるしい己が内の変化に、ついて行く事すらままならず。]

…なんだ、今のは。
何が―――いや。


誰だ?


[思わず、口に出して問う。
その問いの前に聞こえた、「封じよ」と紡がれたあ何者―いや、予感はあった。声の主は知らないが、感じるそれは己と対のもの―かの呪。
それに微か、眉を潜める。

一体何が起こったのかと。
状況を瞬時把握しようとする冷静さは、長い年月が寄越したものだったかも、しれない。]

(*57) 2008/09/13(Sat) 21:24:01

生命竜 クレメンス、メモを貼った。

2008/09/13(Sat) 21:24:57

影輝竜 ノーラ

[ 否定の後の肯定、さらにはその後の幼い反応。
 老人でなくとも微笑ましく映るというものであろう。]

 機械だけじゃなくて、物の出来よう全てかな?

[ 言いながらもノーラは彼の覗き込むさまを傍で見やり、オトフリートに渡される飴玉にも、視線は移ろうのであった。]

(259) 2008/09/13(Sat) 21:25:09

機鋼竜 エーリッヒ

案ですか?そうだなあ…俺なら、見た事のない物を見たいと思いますけど。例えば、この竜都の風景とか。

[大地竜に問いかけられると、少々無理と思われる答えを返して笑う]

(260) 2008/09/13(Sat) 21:25:13

大地竜 ザムエル

ほっほ、気に入られたか。
樹竜王様が会議中の間は、お相手することになるじゃろうかの?

[ノーラが返す言葉には柔和な笑みが浮かぶ。相手から挨拶をされるとこちらも深く頭を垂れて]

なるほど、影竜王様の随行の者じゃったか。
儂はザムエル、地竜王様の随行を務めて居る。
ノーラ殿じゃな、今後よしなに。

ふむ、影じゃから、か。
相対する相手を写し取り己がものとする。
そのようなところじゃろうかの。

(261) 2008/09/13(Sat) 21:28:34

機鋼竜 エーリッヒ、月闇竜 オトフリートには「またあとでー!」とぶんぶん手を振った。

2008/09/13(Sat) 21:28:53

疾風竜 ティル

[伸びてくる手を茶色のまん丸瞳が見つめ。
小猿はそれを避けもせず、おとなしく受け入れ態勢]

ピアは、撫でられるの好きなんだから、遠慮とかしなくてもいーんだぜ?
まあ、野郎だときーきーうっさいけど。

(262) 2008/09/13(Sat) 21:29:02

精神竜 アーベル

此処に居ても仕方ないかな。

[ふっと息を吐き青年は歩き出した。木々の影を抜け、逆に気配を辿りながら歩く。その一つに懐かしいものを見つけ、足は自然と中庭へ向いた]

ブリジット殿。

[恩義を感じている相手に視線を合わさぬまま軽く頭を下げ、歓談中の方々にも会釈する]

エミーリァ殿、ティル殿、エルザ殿もご歓談中でしたか。

(263) 2008/09/13(Sat) 21:30:03

天竜 エルザ

仲良くなりましょうの会。
どのようなことをすれば良いのでしょうか。

[歓談とは別らしいと考え、真面目に聞き返す。
雷撃竜の視線には軽く首を傾げかける]

(264) 2008/09/13(Sat) 21:30:29

大地竜 ザムエル

お主はいつも機械の話をするじゃろうて。

[エーリッヒの言葉にかか、と笑う]

ほむ、見たことの無いものか。
それは確かに良き刺激ともなり得るのぅ。
しかし竜郷の風景を、か…。
そうなると画集か何かが良いのかのぅ。

[得られた案にしばし考え込む。その後にノーラとエーリッヒが飴玉に興味を向けていることに気付き]

おお、お主達も食べるかね?

[そう言って小袋を差し出した]

(265) 2008/09/13(Sat) 21:32:01

精神竜 アーベル

おや、歓談ではなく仲良くなりましょうの会でしたか。
これは失礼しました。

[聞き及んだ単語に口元の笑みが深くなる]

(266) 2008/09/13(Sat) 21:32:31

天竜 エルザ

アーベル様。

[名を呼ばれて振り返り、小さく頭を下げた。
雷撃竜の視線から意識が外れ、僅かに安堵を覚える。
表に出るほどではないが、気付くものは気付くだろう]

(267) 2008/09/13(Sat) 21:32:48

精神竜 アーベル、少し離れて足を止め、『仲良くなりましょうの会』を眺める。

2008/09/13(Sat) 21:33:47

疾風竜 ティル

[新たに向けられた、声。
覚えのないそれがごく自然に自分の名を呼ぶのに、きょとり、と瞬き一つ。

もっとも、こちらは知らずとも、相手が知っている事があるのは先のミリィとのやり取りでわかっていたので、気にした様子もなく。
青の青年に向け、軽く一礼]

(268) 2008/09/13(Sat) 21:33:54

氷破竜 ブリジット


あら、じゃあ私も大丈夫かしらね。撫でるの。

[若き風竜へとくすりと笑い尋ねていると]



あら、アーベル。
あなたも変わりないようね。

[ひらりと水晶の扇子を振り、にこりと微笑んだ]


レンズの調子も変わりはない?

(269) 2008/09/13(Sat) 21:34:30

天のお告げ(村建て人)

……ゆら、と。

発端というべきものは、そんな感じの大気の揺らぎ。

力の流れに過敏なもの、或いは多くを識るものであれば、その予兆はつかみ取れたかも知れない。

そして、予兆を感じた直後に──それは、動いた。

(#0) 2008/09/13(Sat) 21:34:54

【独】 大地竜 ザムエル

/*
表に出た途端の自分のptの減りっぷりに噴く。

長文過ぎ?

(-50) 2008/09/13(Sat) 21:35:07

天のお告げ(村建て人)

天から落ちる、光の塊。


それは西殿へと、まっすぐ、落ちた。


そこで何が起きたのか、外にいる者には知る由もないものの。


直後に発生した力の波は。
西殿全体をすっぽりと覆い尽くしてしまった──。

(#1) 2008/09/13(Sat) 21:35:47

氷破竜 ブリジット、微かに眉を顰める。「――・・・?」

2008/09/13(Sat) 21:35:59

天のお告げ(村建て人)

天聖の竜王の領域内、しばしの間、そこに満ちるノイズらしきもの。

それがはれた時、随行者たちの下には、それぞれの王の声が届くだろう。

声は、外にいる者を案じるか。
西殿が何者かの力と、突然発生した時空の歪みの相乗効果によって生み出されたらしき結界に閉ざされた事を語って聞かせるか。

それは、それぞれの王と*随行者次第*。

(#2) 2008/09/13(Sat) 21:36:10

機鋼竜 エーリッヒ

そうか、ノーラさんは影なのかあ…

[何やら納得した様子で、うんうんと頷く。そしてその微笑みに照れたように頭を掻いた]

俺の持ってる知識の大半は、俺自身のものじゃないですから。だから自分の目で沢山の物を見て、知りたいって思うんです。
そして何か、新しいものをこの手で創れたら嬉しいなって。
そうしたら、俺に知識をくれた兄弟達や竜王にも、新しい何かが見せてあげられるでしょう?

[夢を語る若者特有の、熱の籠った口調で語る。その肩では機械竜が優しげに青く瞳を明滅させていた]

(270) 2008/09/13(Sat) 21:37:04

影輝竜 ノーラ

 懐かれるのは嬉しきことながら、
 離れて行かれる時を思えば寂しきこととなろうかの。

[ 笑みを湛えたままとは言え、言葉の通りの感情が僅か過ぎる。
 返される挨拶と推測を含んだ老爺の科白に、羽織りし黒布をノーラの指が掻き、引き寄せた。先程までの表情も、ついと消す。]

 影は影でしかなく、
 己のものとはならんし、なれぬのぅ。
 他が在らねば在れず、
 他より生まれ、他に還るものであるがゆえにの。
 真に影たるものは、“己”と呼ぶべきものが生まれる前に消えるものじゃの。

(271) 2008/09/13(Sat) 21:37:44

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2008/09/13(Sat) 21:38:33

雷撃竜 ミリィ

 そ、そうですか。
 遠慮しなくても。
 …野郎は、という事は雄なのですか?

[言いながら、指は小猿の咽を撫でる。]

(272) 2008/09/13(Sat) 21:40:19

【独】 疾風竜 ティル

/*
てきとーですか。
てきとーですよ。

だって、こっちで細々と書くと、赤との干渉が怖いんだもんっ!

三演ではやり過ぎたからなあ……。
このくらいなら、多分大丈夫だと思うんだけど。

(-51) 2008/09/13(Sat) 21:41:04

機鋼竜 エーリッヒ

[その肩に居る機械竜が、ふいにぽうと青い光に包まれた。それは遥か蒼天の色、天青石の青]

……え?

[機械竜の反応から少し遅れて、視線を西殿へと移す]

(273) 2008/09/13(Sat) 21:41:16

影輝竜 ノーラ

[ 老いたる者の如く語り終え、ノーラが差し出された飴玉に、幼くも手を伸ばしかけたときのことであった。
 均衡を乱す、光――力が堕ちた。
 波が起こり、広まりゆく。覚えるのは、包まれるのではなく、覆い尽くされる、ともすれば喰らわれぬばかりの感覚だ。

 揺らぐ。]

(274) 2008/09/13(Sat) 21:42:24

影輝竜 ノーラ、指先は飴玉に触れず、眼差しを転じたのは機鋼竜より僅か前。

2008/09/13(Sat) 21:42:55

疾風竜 ティル

ん、大丈夫だと思うよ。

[氷竜に頷いて]

いんや、これ、一応、姫。
風獣王の末の娘だから。

[雷竜の問いには、ある意味飛んでもない事をさらりと返す]

(275) 2008/09/13(Sat) 21:43:13

生命竜 クレメンス

[手から離れた木の葉を見送ったのは、ほんの一瞬前の事。
ぼんやり見送った後は樹に背を預けて半ば船をこぎ始めていた。

どれくらいかの後。
覚醒させたのは己が王の声。]

…あー、姐さん?何突然。
今会議中なんじゃ…

[尋ねる声は平時と変わらず。
というか寝起きなのでどこかぼーっとしているのは仕方ないのか。

声色が、一変するのは王が告げた内容が脳に到達してからの事。]

(276) 2008/09/13(Sat) 21:43:22

【赤】 精神竜 アーベル

[歓談にも『仲良くなりましょうの会』にも相応しくない青年は必要以上に近づかず足を止める。疲労を押して現れたのは大きく複雑な陣ゆえの発動までのタイムラグを利用する為に他ならない。
だから誰何の声に反応が遅れた。返すべきか否か迷い、既に心が繋がっている事実に静かに息を吐く]

――…願いを叶える為に動く者、ですよ。
貴方は何を望みますか、クレメンス。

[心の揺れを知るが故に、名を返すのでなく生命竜の意思を計るように問いかけた]

(*58) 2008/09/13(Sat) 21:43:27

疾風竜 ティル、ふと、異質な流れを感じて、瞬き一つ。

2008/09/13(Sat) 21:43:37

疾風竜 ティル

……なに?

[呟き。
風が止まったような、或いは裂かれたような──とにかく、不愉快な、違和感]

なんだよ、これ……気持ち、わるっ……。

[呟きと、光が落ちるのは、果たしてどちらが先だったか]

(277) 2008/09/13(Sat) 21:45:16

天竜 エルザ

風獣の姫君?

[聞こえた声に驚き、振り返ろうとして]

――!?

[そちらを見る前に、空を振り仰いだ。
ゾクリとする感覚に息を呑む]

(278) 2008/09/13(Sat) 21:46:25

【独】 影輝竜 ノーラ

[ 影は影であり、己は持たぬ。
 しかし、我は影の中に在る。
 我とは、受け継がれゆく記憶であるが故に。]

(-52) 2008/09/13(Sat) 21:46:34

精神竜 アーベル

[エルザの顎に視線を向けて頷き、その心の動きに微かに笑む。
そうしてブリジットからかけられた言葉に背筋を伸ばし頷いた]

はい、おかげさまで。
ブリジット殿もお変わりなく何よりです。

[懐かしそうに彼女の作ったレンズ越しの紺碧が細くなり、ふと天を振り仰いだ]

―――…来る…!

[目を覆うほどの光の塊が落ちる]

(279) 2008/09/13(Sat) 21:48:29

疾風竜 ティル

ちょ。
なに、今の……?

[零れ落ちるのは、困惑した呟き。
違和感は続く。
相容れない感覚。
捕らえ、閉ざし、封じようとするような。

それは、自身の本質とは決して相容れぬ要素。
自由を奪い、束縛しようとする力の流れ]

(280) 2008/09/13(Sat) 21:49:03

機鋼竜 エーリッヒ

…エネルギー反応…unknown
出力…計測不能
発生源……追跡不可

[青く光る機械竜の光に照らされて、青白く染まった顔から普段とは異なる冷徹な声が零れる]

(281) 2008/09/13(Sat) 21:50:21

精神竜 アーベル、黒に近い紺の袖の上から、封じの腕輪指輪の嵌る右手を押さえる。

2008/09/13(Sat) 21:50:33

影輝竜 ノーラ


[ 天地を揺らがす力に、
 夏日の陽炎のように姿が揺らいだ。]

(282) 2008/09/13(Sat) 21:51:38

大地竜 ザムエル

それは確かにあるかの。
今まで傍に居った者が離れるのはのぅ…。

[何かを思い出し表情はやや暗く。長く生き、竜郷を渡り歩くが故にその思いは何度も体験している。それらを思い出しているのだろう。
発した推測に返される言葉を聞くと、考えるように顎鬚を撫で]

ふむ、影は影でしかなく己の物と成さず、か。
なればお主は”己”が無く真たる影にも非ず、か?
何やら難しいな。

[今まで遭遇し得ぬ個であるノーラを前に、識ろうとするように考え言葉を紡ぐ]


[それに対し考え込んでいる最中だった。思考は途切れ、飛び込んでくる感覚に俯きがちになっていた顔が上がった]

……何、じゃと?

[引き摺られかかるその感覚に、そこに踏ん張るかのように気を持ち直す。視線が向かうのは──西殿]

(283) 2008/09/13(Sat) 21:51:41

疾風竜 ティル、印の刻まれた右手をぐ、と握り締め。

2008/09/13(Sat) 21:52:19

雷撃竜 ミリィ

[指は小さな猿の咽元に絡めたまま、精神の竜に会釈をし。
 目を天竜の方へと向けようとして――ぴたり、動きを止めた。]

 ……――何か、ありましたね?

[カチャリ]
[視線を空へと巡らせ、胸元に手を置くと硬質な音がした。]

(284) 2008/09/13(Sat) 21:54:37

疾風竜 ティル

……風が。
乱れてる。
……兄貴の力が、弱くなってる……?

[呟きながら、空を見上げる。
先ほどまで晴れていたはずの空は、いつの間にか暗い曇天に]

ちょ、マジで何が起きてんだよっ!

(285) 2008/09/13(Sat) 21:55:06

氷破竜 ブリジット

―竜皇殿・中庭―

[風竜が束縛の力と感じるように。
氷竜であるブリジットは、"封印"とはまた違う力を感じ、眉を顰めた]


仲良くなりましょうの会は一時お預けですね…

幾人か、ついてきて頂けますか?
様子を見に行きます。

[水晶の扇子をしまうと、西殿の方へと見向く]

(286) 2008/09/13(Sat) 21:55:30

機鋼竜 エーリッヒ

…非常事態と認識、封印第一段階、解除。

[落ちる光に目を覆うこともなく、左手の手袋を外す。メタルの輝きを放つ左手の人差し指の先がカシャリと音を立てて、ドライバーの先のような形に変わった]

(287) 2008/09/13(Sat) 21:55:31

疾風竜 ティル、メモを貼った。

2008/09/13(Sat) 21:56:20

【赤】 精神竜 アーベル

[生命竜からの答えより早く、発動の気配を感じた。術者なのだから当然だ。
会話をしていなければ必要以上に早く気付いたのを気取られていた可能性もあったが、幸い皆驚きに混乱しその余裕はない。

『混沌』を司る竜は失われた心の力が満ちていくのを感じ取る。
青年の手が封印を抑えたのは虹竜王から心話が届いた為だった]

(*59) 2008/09/13(Sat) 21:56:52

大地竜 ザムエル、バンダナで覆われた額に手を当てる。視線は西殿に向けたまま。

2008/09/13(Sat) 21:57:28

天竜 エルザ

[腕の中から白鳩が飛び出し、どこかへと羽ばたいてゆく]

な、にが。

[左手を右手で握り締め、強く胸に当てる。
震えを止めることもできぬまま、視線が西殿へと動く]

(288) 2008/09/13(Sat) 21:57:34

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生存者 (5)

ナターリエ
129回 残9184pt
クレメンス
149回 残8129pt
ノーラ
78回 残10848pt
ブリジット
55回 残11801pt
ベアトリーチェ
58回 残11134pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ユーディット(3d)
60回 残11632pt
ティル(5d)
209回 残6757pt
ダーヴィッド(5d)
54回 残12139pt
エーリッヒ(7d)
126回 残9959pt

処刑者 (6)

ミハエル(3d)
1回 残13462pt
エルザ(4d)
161回 残7462pt
ミリィ(5d)
53回 残11939pt
オトフリート(6d)
272回 残5550pt
ザムエル(7d)
164回 残8630pt
アーベル(8d)
195回 残6395pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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