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ふむ…確か『デス』の持ち主とは最後ではなかったですかねぇ〜
と、そんなことよりもあれはどんな仕掛けですかねぇ。
[決まりごとめいたものはそんなことよりもで済まされる
影が広がり、収束する様子。クローディア相手に攻撃をした光景を逐一見てる。二対一もあってか、決着はついたようだ。これ以上見るものもないだろう]
さぁて。そろそろ終わりそうですし、さっさと退きますかね
[なんて、リディアを伴ってかは知らないが、戦地より逆向きの方向へ歩き、窓伝いに移動して離れる]
そりゃ、特注だからなぁ。
身体改造する費用を借りようとする輩も多いからな。踏み倒されたんじゃ話にならん。
[声のする方へと顔を向けて]
…まだ立てるのか。
死なない、気絶しないってぇのは…半ば拷問だねぇ。
[やりすぎって事はなかったらしい。
そう分かると頭を掻きつつ]
ちっちゃな身体におっきなパワー、ってな。
俺からすりゃ、お前さん方の方がずっと型破りだけどねぇ。
[ゆっくりと腕を下ろすと、狐面の方へと視線を向ける]
気分は良くなかったけど、まあ、別の手合いに比べれば大した事ないし。
っていうか、そもそも、『聖騎士』さんが謝るところじゃなくない、それ?
[苦いものを帯びた言葉に、ごく軽い口調で返す。
声は、僅かに呆れを帯びて]
間違ってたら、どーするつもりだったんだろ。
ん、まあ、この場でよろしく、っていうのもなんだけど、一応よろしく、ね。
[無言の肯定には、くすり、と笑みをもらし。
それから、飴色を気配を感じる方へと向ける]
気が早いよねぇ、確かに。
……にしても、なんだか、規模が大きいような気がするんだけど……。
[詳細を知る術はなくとも、その辺りは野生の勘が働くらしい]
[状況を把握するために低い屋根伝いに移動して。
見えるのは銀の]
……は?気配の主、って、あれ、かぁ?
いや、あれに挑むのは……
[『デス』のマスターが二枚目のカードを持ったことは知っていた。つまり彼女に挑んだものがいたということで]
……そういうのって、ありな訳?
[単純に狙っていた獲物をとられた、というだけの心境ではあるが]
―ビル内―
[紫煙のみが埋める沈黙の中、紫紺の瞳は細まって。
穏やかな笑みは、相手の仕種をはかるよう]
…あら。
[くす、と、小さな声をたてて笑った。
ブーツの固い底を鳴らし、一切臆せず近寄っていく]
案外にお優しいんですのね。
心配してくださるの?
そちらのお名前を伺っても宜しいかしら。
[紡ぐ声も、変わらず穏やかで、眼差しは上目遣いに]
かかか、おまはんもワシと似たようなもんか。
根本は違うようじゃが。
[己は影の変異種。その特徴から死ぬことは無いが、『人格』がある限りは人と変わらぬため気絶はする]
他が遵守するけぇ、ワシが破るんじゃ。
[クローディアの言葉にけらけらと笑いを返した。動けぬクローディアをしばし見、地に落ちる二枚のカードへと視線を移す]
褒め言葉と思うておくけぇ。
何もかもおんなじっちゅーんは詰まらんき。
[言いながらカードに近付き、二枚を拾い上げる。『デス』と『スター』のカード。そのうち、『スター』のカードは男の手から逃れ、ブラウンの下へと]
独り占めはあかんとよ。
[逃げられた、なんて言いながら、笑う気配をブラウンに向けた]
―回想―
ああ、星詠みのおねーさんも。
お話したことないなー。
[ぽりぽりと頬をかく]
ん、そですね。
どーせなら見物しておきたいです。
[こくこくと頷きディーノの後に続いた]
―廃墟ビル二階―
なるほど、ここなら特等席。
わ、いいんですかー。
[獣のように気配を押さえながら窓の傍に寄る。
ほかほかまんじゅうもありがたくいただいてもぐもぐしながら戦局を見つめていた]
そん腕でがっちり捕まえるっちゅーこっちゃな。
そげな腕に捕まってもうたら逃げられんのぅ。
さぁてブラウン。
カードの移動は他ん奴らにも知れる。
狙われやすいっちゅーんは肝ん命じときぃ。
[事実か冗談か分からぬ様相で言い、また笑い声を上げる]
なにか理由でもあるんですかねー。
どちらにしても手強そう。
ま、手強くなさそな人なんてもういないでしょうけど。
[いつもより空色を細めて答え]
んー、覗き見を怒られても困りますしね。
消えとくのが一番かな。
[僅かな足がかりだけを伝ってその場を後にした]
体験してみます?
……完全に『食わせれば』、それで事足りますわ。
[ブラウンの言葉に、さらりとこんな事を言って。
視線は、改めて『影』へと]
……それでは、しばし、その『呪い』を託させていただきましょうかしら。
ふふ、『魂の檻』に囚われる側になるなど、いつ以来かしら……?
[二枚のカードが二人の男の手に渡る様子を見やりつつ、楽しげに呟く。
その声が大気に溶けると同時に、その目が閉じられ──]
一応、所属は同じだから。
自分のトコが犯した非礼なら謝るべきかなって。
[朽葉色はゆるりと細められる。
呆れたような声音にまた苦く笑った]
間違ってたらごめんなさいするしかないかな。
こちらこそ、どうぞよろしく。
[胸元に手を当て、僅かに頭を垂れての一礼]
[そうして朽葉色は飴色を追って、戦場へ]
気配の数が多いですね。
三つ巴か…一対二か、どちらかかな。
[揺らぐ気配、声までは聞こえない。今いる位置からでは僅かに銀が動くのが見えただけ。
だけど]
………終わり、か?
[懐の「運命の輪」がそれを伝えてくる。『デス』の所有者が変わったことを]
[狐面が星詠みに言う言葉に軽く眉をひそめるが、男に分かるよしもない]
…『スター』、ねぇ。
何の因果なんだか。
[投げやられたカードを拾い上げると]
ま、貰っておくさ。
どうやら、俺の願いはあの様子じゃあ届かない様だし…
何より、叶えようとするとお前さんとも一戦交えないとならんようだ。
[なら、貰える物は貰っておいた方が良い、と中指で眼鏡を直しつつ]
そう言う事だ。
逃がしはしないねぇ…犬と言われても仕方ないか。
[く、く、と笑いつつ]
やれやれ。
逆にカードが少ないヤツも逃げる弱者として狙われるかも知れん。
早かれ遅かれカードを手にしなくちゃあならない、って事か。
面倒だねぇ。
だが、ケガしたり修理しなくちゃならんのも癪だ。
……ち。
[まるで、臆することのない彼女に、小さく舌打ちをして、額を押さえた。
その仕草の一挙一動に敵意が見えない辺り、敵だとしたら非常にやりにくい相手だと思った]
……。
[ある程度まで近寄ってきても何もアクションが無いようなので、警戒は解かぬまま、くるりと振り返って、先程までの調査の続きを始めようと歩き出す。
───その一歩目を踏み出す直前に]
……スティーヴだ。
[と、名前を告げた]
――いや、勘弁してくれ。
SにもMにもなる気はねぇよ。
[話がすり替わっているようにも見えたが…]
ましてや、人間やめる、なんてのも、な。
[ぽつり、と呟く様子は何か思うところがあるらしい。
…紅い光を見つめていたが、視線は狐面の方へと]
で。お前さんはどうするつもりだい?
『呪い』、じゃと?
[楽しげに呟くクローディアに流石に訝しげな声を漏らした。その返答を聞く前に消える、クローディアの姿。そして呼応するかのように紅の光を一度明滅させる『デス』カード。そこから流れ込むはここには無い『空間』のイメージ]
……あー、ちぃと厄介なもん背負わされたかもの。
まぁええかぁ。
[結構重大なことであるはずなのに、何でも無いように呟いた]
……真面目だなあ……。
[口をついたのは、率直な感想。
ストレートな物言いは、悪気の無さも直球で物語る]
ん……確かに、複数が交差して……っと。
[戦場へと向けられていた飴色が、胸ポケットへと向かう。
そ、と抜き出すのは『ジャッジメント』のカード]
……え、ちょ。
なに、これ。
[カードが伝える変遷は、予想を大きく超えるもの]
……『管理者』が、堕ち……ちゃった?
ええ、どのような戦いぶりかまでも、少々見てしまいましたからねぇ〜
[リディアに答えつつ、浮遊能力も微かにに使いながらも身軽に移動する。
その最中『デス』に『スター』の二枚が一つのとこではなく二つの主の下に分配されている情報を己のカードの情報として得ながら]
ふむふむ。仲良く山分けですか。ま、かしこい選択でしょうねぇ……っと
[次のビルへと移動しかけたところで、足を止め]
どなたかいるようですが、どうしましょうか〜?
[そう、している間に]
…『死神』の所有者が変わった?
[『吊られた男』と『皇帝』から伝わる情報。
『星』が『死神』に渡ったというのは知っていたから、誰かがルールを破って挑んだのは解って居たけれど]
……何故、『月』の許に。
[――わからない]
[懐からカードを取り出し、書き換えられた情報を読み取る]
……なるほど?
[小さく口笛を吹いて、手の内でそれを弄ぶ。いつもの飄々とした表情は薄れて]
『運命の輪』ねぇ…
俺にそいつを回す力があると思ってんのかね、まったく。
無茶なことばっかり言いやがる…
早く、終わらせて帰らないと、な…
[誰にも聞こえないだろうことをいいことにぽつりと言葉を落として、すぐにいつもの表情に戻る]
おまはんの願いはなんなんじゃろの。
ああ、答えんでもはええ。
誰が何を望もうが、ワシにゃ関係なか。
[一戦交える、と言う言葉には敢えて何も言わず]
猟犬は猟犬っちゅーこっちゃな。
ま、上手いことやるがええき。
[逃げるもやりあうもどちらでも、と。次いで訊ねられればカードから仮面をブラウンへと向け]
どうて、どうもせん。
こん『デュエル』ば続けるだけじゃて。
どうせ逃げられんけんねぇ。
―ビル内―
[あいもかわらず、穏やかな笑みは浮かんだまま。
舌打ちには、また少しばかり声をたてて笑ったけれど]
スティーブさま。
…さん?
[どちらが良いか首を傾げるも、拒絶に似た背を向ける行動に答えは期待しない]
それでは勝ち残っていたなら、またお会いしましょう。
『ハーミット』の主殿。
[告げて、同じように背中を向ける]
[困惑の表情は苦い笑みへと摩り替わる。
腕を組み、僅か、首を傾げて]
確かに管理者は堕ちたみたいですね…
けど、『場』は崩れたわけじゃない。
状況は加速する。奪い合いは激化する。
[少しだけ肩を竦め]
…どうしましょうか、『審判』殿?
『狐』のおにーさん、と、あのオジサン、か。
[『デス』と『スター』、それぞれの新たなる所有者に小さく呟く]
……ここに来て、最初にあった二人っていうのは、何の因果なんだろねぇ……。
もしかして、キミの導きとか?
[つん、と、カードに描かれた天使をつついて独りごちる]
ま、『狐』のおにーさんには、聞きたい事があったから、挑む理由が増えたのは別にいいけど。
[いいのか]
……やりにくいなあ……。
[主に、もふ的な理由で]
いやぁ厄介厄介。
じゃが、楽しゅうのぅ。
[その気は無くとも背負わされた『呪い』。クローディアが管理する『魂の檻』に触れ、楽しげな声を響かせる。その声は今”表”で話しているのとは別にブラウンにも届くのだろうか]
にしても…
厄介な相手に渡ったもんだねぇ…
目的のためにはあれとやり合え、ってかぁ。
まぁ、しょうがねぇわな。それが「決まり」だし。
……決まり破ったもんに対して、それを守ってやる義理もねぇか。
[面倒なのは変わらない。と零して]
っと、魚が傷んじまう。
どこかに使える調理場があればいいんだけどなぁ。
ま、なければ焚き火して焼きゃいいか。
[そう言って屋根から飛び降りた]
そのまま二人で奪い合い、とかはやっぱないですねー。
当たり前か。
[何も足がかりが無いと見える場所も「跳んで」ゆく。
カシャリという小さな破砕音が何度か響いた。
よく見れば水の跡も残っていたことだろう]
おっと。
んー、今の結果はカードが伝えたでしょうし。
[僅かな張り出しの上でバランスを取って止まる]
どんな反応しているのか、見てみたくはありますかねー。
ん、そうだね、『場』は残ってる。
残ってる以上、やる事は変わらない、か。
ある意味、制限がなくなったから、みんな一斉に動く可能性もあるし。
[マイルズの言葉に、は、と小さく息を吐き。
向けられた問いに、一つ、瞬いた]
……どう、って。
ルール違反に、即『審判』を下しに行く、っていうのは、ボクのガラじゃないなしなあ。
思うまま、動くしかないんじゃない?
叶わぬ願いなど犬に食わせてしまえ、ってな。
[はっは、と笑えば]
ま、そりゃ闘いを続けなきゃならん、ってのは勿論そうだろうけどな。
お前さんの言葉とかを聞いてると…どうも、カードを其の手に全て集める、というよりも。
ただ、この騒動を良い様にかき混ぜたいようにしか見えないんだがねぇ。
[耳に付けている集音機をとんとん、と指で突いた]
お前さんの事だから、正直に話すとは思えんがな。
戯れ言だ、戯れ言。
……ふん。
[小さく鼻を鳴らしながら、ロザリーから遠ざかり、改めて対象の女性の情報を得ようとカードに触れ───]
……!
[そこで、管理者である『デス』のカードが違うものに移ったのを知った。
ギリと、煙草をかみ締めながら、言葉が漏れた]
……やってくれる……!
―廃墟街・路上―
[去り際に、ビルの中に一つ二つと、花の種を蒔き。
そうして外へ]
――…ん。
[ビルの壁を背に太陽のカードを取り出し、紫紺を瞬かせた]
…どういうことだろうな。
[デスのカードの主が変わったことを知る]
[バトルの場を避けて移動して、幾つかの建物を見て回るも使える調理場はなく]
まぁなぁ、ガスも電気も使えねぇわなぁ。
[そう言うとそこから燃えそうな物を運び出して、なるべく広いところに運んでぶち壊す]
ごみなんだし、燃やしてもいいよなぁ?
[そう言って火をつけて。風を操って火を熾しやすくして。
串は見つけていたから、魚を一尾ずつ刺して火の周りに並べていく]
これで後は待つだけ、っと。
[やがて煙と魚の焼ける匂いが漂い始める]
ですねぇ〜。そのまま奪い合いが起きてくださいましたら静観した後勝利して消耗した相手を叩けたのですがねぇ〜
[リディアの足場に水の跡がある。そんな様子に目を細めながらも、平然とそんなこといって]
ふむふむ。そうですねぇ。皆様どうするつもりですかねぇ〜。ま、私は変わりませんけどねぇ〜。愚者にはわからないもんですよ。
さぁて、どなたがいらっしゃるのか。位置としては天使さんがいた辺りですがね〜
[だからルール違反が起きようがそんなこと。で済ませていつつ、窓からビルの中に踏み入って]
…ふむ。一人は去ってしまったようで
[種がまかれてるなど知らぬまま、まだビル内にいる気配のほうへ目を向ける]
/*
いや、ほら。
おじさん、難聴だから(違
そして、スティーブを凄く敵にまわしそうな予感。あるぇー。
そして、裏設定考え中。
塔(災難)、正義(平等)、星(成功)って美味しすぎでしょう。
さぁて、どうじゃろな。
ワシゃ楽しけりゃそれでええき。
[ブラウンの推測に肯定にしかならない言葉を紡いだ]
カードを揃えるんも目的の一つじゃ。
じゃが、最後に挑む相手が居るよりも、誰が最後の相手ばなるか分からん方が楽しいじゃろ。
まっことのバトルロワイヤルの始まりじゃて。
[そう言葉を紡ぐと、男の身体は地を離れ、近くの建物の上へと]
ほんじゃ、ワシゃしばらく他から隠れるき。
おまはんも気ぃつけぇ。
[ブラウンにそう告げて、建物の上を飛び跳ねて行く]
[尤も、建物の屋上などに居る者達にはバレバレだろうが]
[飴色の瞬きの後、返された言葉。
くすりと小さな音を零した]
やる事は変わらない。
カードを奪わなければならない。
『死神』や『星』に限らず、例えば――
[す、と。朽葉色は細められて]
――『吊られた男』を、と。
[自身の持つカードを口頭に上らせて。
発した唇は僅かに弧を描いているかのように]
おー、聞こえとる聞こえとる。
ブラウン、こっち側がなんぞ分かるかいのぅ?
[けら、と言う笑いがブラウンへと届く]
今は声だけじゃが、こっちの空間ば『飛ぶ』事も出来るんかのぅ。
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