人狼物語 ─幻夢─


66 Dawning stone

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【赤】 修道士 ライヒアルト

見分ける手段、なんてのは面倒だな。

[友人の言葉が見えれば、自然そう呟いた。
ゼルギウスの声には、>>*43酷い話だと薄く笑った。

ああ根っからの人狼なのだと、ぼんやり思う。
あれも、そんな風に思っていたんだろうか。
そんな思考は続いた言葉に掻き消える。]

お遊戯、ね。
最後の一人になる自信はあるか?

[あくまで楽しむように口にする薬師に、つられるように、こちらもどこか笑うように問いかけていた。]

(*45) 2011/08/24(Wed) 22:22:41

加工師 ゲルダ

……ありがとう、感謝する。

[>>263自衛団長の返事は苦く、けれど了承の意をくれたことに頭を下げ。]

私の話はこれだけだ。
邪魔をしてすまなかったな。

[そう言って出ていこうとして、足が止まった。
後ろを振り返って、自衛団長を見つめ。]

……貴方の存在は、恐らく邪魔でしかないはずだ。

どうか、気を付けて。

[そういうと改めて踵を返し、部屋を出ていった。**]

(268) 2011/08/24(Wed) 22:22:48

店番 ベアトリーチェ

――…そうなんだ。

[伝承学者の応え>>258には感心したようにぽつと紡ぐ。
子供たちの相手をしている時とは少し違ってみえたのだが
伝承学者らしい事を彼が言っているからだろうか]

居たら、助けになってくれるといいな。
うん、直ぐに出てこなくてもいいから……
人狼を見つけて団長さんの言う未曾有の危機が
そうじゃなくなればいいのに、ね。

[難しいらしいからこわい事にならなければよいと思い
少女はそんな言葉をぽつぽつと綴る]

(269) 2011/08/24(Wed) 22:23:04

洗濯女 クロエ

―回想 宿―
わい♪

[出された食事>>151をぱくつくが、隠し味の多さに思いっきり涙目になった。
オトフリートとライヒのやり取りは首を傾げて眺めていただけだったが。]

ごちそうさま。

[ご飯代をテーブルに置くと、家へと戻り干した洗濯物を取り込み、
家に入って畳んでから眠りについた。]

(270) 2011/08/24(Wed) 22:23:41

伝承学者 オトフリート

─ 宿 ─

俺もたまたま、深い縁がある相手がそこに所属してたから聞けたわけで。
……外に出せない機密は多いと思うよ、あの集団。

[秘密云々>>259にはこう言って、ふと視線を遠くに彷徨わせる。
結社に関わりがあったとか、入社試験とか。
この辺りは、友にも話してはいない領域なのだが、そこらはけろっと抜け落ちていた]

あー、まあ、そーだねぇ……って、あ、そうそう。

[何もせずに、という言葉にふとある事を思い出し、持ってきた鞄を開けて]

こんな時になんだけど、昨日の頼まれ事。
この、栞挟んであるページに、薬効とか使い方とか、色々と載ってるから。

[出した本と、昨日預かった葉をリーゼロッテに差し出した]

(271) 2011/08/24(Wed) 22:23:46

デザイナー ヘルムート

─ 宿屋 ─

───え?

[リズ>>265に言われて、虚ろな瞳を一度瞬かせる。
自分から死ぬと言う、なんてことは勿論考えては居ないのだけれど]

……言わない、よ。

[…多分。
一番最後だけは、唇だけが微かに動いた]

(272) 2011/08/24(Wed) 22:24:10

加工師 ゲルダ、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 22:24:11

【独】 加工師 ゲルダ

/*
ごめんねごめんね兎猫さん負担かけて…!

もうちょい早くやっとけばよかった…!

(-72) 2011/08/24(Wed) 22:27:21

【独】 デザイナー ヘルムート

──もし、僕の生きている理由が死ぬことにあるのだとすれば。

[リズの問いに言葉にならずとも曖昧なものを含ませた理由]

もしそうだとするなら。
僕は────。

[選んでしまうのかも、知れない]

(-73) 2011/08/24(Wed) 22:28:00

【赤】 洗濯女 クロエ

―回想 昨夜―

傭兵?
色んなところに行ったの?

[と、どんなところに行ったか等、興味津々に尋ねていた。]

(*46) 2011/08/24(Wed) 22:28:22

店番 ベアトリーチェ

― 宿屋 ―

[フォルカーの声>>264に誘われるようにそちらに顔を向ける。
こくん、と頷くのは彼の言葉を肯定するよう]

昔、一緒に読んだ本にあったよね。
あとは何だっけ……
守り手も読んだ御伽噺の中には居たよね。

[物語の内容を思い出すかのように言葉を綴っていたが
肩を抱えるフォルカーの様子に心配そうに彼の顔を覗く]

フォル…?

(273) 2011/08/24(Wed) 22:28:23

伝承学者 オトフリート

─ 宿 ─

哀しいけど、それ、現実なのよねー。

[どこか達観した響きの言葉>>266とは対照的に、ぼやくような口調でこう言って、またため息一つ]

……ああ。
判断としては……最善なんだよな、現状って。

ま、それだけで割り切れるかってーと、そうも言えんけど。

(274) 2011/08/24(Wed) 22:28:35

薬師 ゼルギウス

―宿―
[結社の話はとりあえず、頭から追い出した。考えても意味のないことだ。]

本当にこんな時に言い出されてもって気はするけど… 他にすることがあるわけでもないから…。

調べはついたんだ?
ちょっと見せてもらってもいいかな。

[身を乗り出して本を覗き込む。]

ちょっと薬効が微妙かなって思ったんだけど… これによればそうでもないのか…。
ハーブティーってより薬湯に近いかな。そのまま飲むのは厳しそうか…。

[とすれば味を調える必然性もあるかなと頭の中で呟く。
薬湯の中には本当に魂が抜けるくらい不味いものが実在するのだ。] 

(275) 2011/08/24(Wed) 22:29:21

元歌姫 エルザ

―宿―

[部屋に入ると周囲の人を見渡し、次には俯く。
中には親しいと言える相手もいたけれど、そちらに近づくこともせず、扉の近くに佇んで、話>>190を聞いた。
半信半疑と言った風に眉根を寄せつつも、口を挟むことはせずにいたものの]

……え、

[証>>191との言葉に顔を上げると、その目の前で手袋が外された。
過去に暮らしていた10年間でも、1度もその中身を見たことはない。
刻まれた印に、目は再び円く見開かれる]

(276) 2011/08/24(Wed) 22:32:14

元歌姫 エルザ

[驚く間にも話は続く。>>192>>193
削る、処断、その言葉の意味は、過去に読んだ御伽噺から拾い上げれば容易に理解できた]

そん、な。

[掠れた声は恐らく、団長の元まで届きはしなかっただろう。
視線は一度、比較的親しい者たちへと向き、次に苦手な男へも向き。
宿を立ち去る背を負うことはせずに、唇を噛みしめた]

(277) 2011/08/24(Wed) 22:32:35

修道士 ライヒアルト

― 宿 ―

[真実そうかの判断が不明瞭である以上、周りの固め具合が重要になり。その点で今回自衛団は上手いこと持っていったな、とはちらと思った。

時折視線を他へと探るよう向けながら、イレーネの仕草に迷いが>>267見えた。それは自分もそうであり当然の事であるので、少し翡翠に影が差す。

軽い返事に、『無理はするなよ』とは常のように返す。
掌を差し出すような動作を交えて、『まだ返すもんもちゃんと、返せてないんだからな』と、一つ加えながら。

それから思い出したように、『黒胡椒のほかに欲しい物が出来た』とも合わせて伝えた。]

(278) 2011/08/24(Wed) 22:33:09

薬師 ゼルギウス

―宿―

なら、いいけど。何か今日はいつもよりぼうっとしてて変だよ?
異常事態なのは確かだけど。

[10人の中に犯人が必ずいるというのなら、彼が人狼という可能性も…? ふと思いついた考えを自分で否定する。]

・・・そんなわけはない。十年以上も一緒にいるのに。

(279) 2011/08/24(Wed) 22:33:23

伝承学者 オトフリート

うん。
こういう事があった、っていう事を、わかり易く後の世に伝えるために、っていう側面もあったのかな。
御伽噺って形なら、ごく自然に広められるからね。

……もっとも、『所詮御伽噺』で、片付けられる事も多いわけだけど。

[少女の内心>>269などは当然知る由もなく、講義めいた説明をして。
ぽつぽつと零される言葉に、ふ、と表情を緩めた]

そう、だね……助けになってくれるといい。
……誰も、死なずにすめば……それが、一番いいんだから……。

(280) 2011/08/24(Wed) 22:33:39

【赤】 薬師 ゼルギウス

やるからには勝つことを目指すものでしょう?
勿論、あるわよ。

[さらりと言い切ります。]

(*47) 2011/08/24(Wed) 22:34:20

元歌姫 エルザ、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 22:34:29

自衛団長 ギュンター、加工師 ゲルダを見送ると、また深い溜息を吐いた**

2011/08/24(Wed) 22:34:42

【赤】 洗濯女 クロエ

―回想 夜遅く―
[眠りについている耳に、届いた遠吠えに無意識に体を起こす。]

…ご飯?

[宿で食べた分では足りない。

漆黒の毛並みの獣に変じて同胞の下へと向かい―。]

(*48) 2011/08/24(Wed) 22:34:43

薬師 ゼルギウス

―宿―
[薬効などは概ね理解できた。患者もいるし葉も此処にある。]

・・・だからと言ってその話をする気になるかと言うと。

[>>277 の様子を見ると難しそうだ。]

(281) 2011/08/24(Wed) 22:38:42

【赤】 修道士 ライヒアルト

まぁ、理屈はそうだな。
伝承…どんなだっけか。

[ゼルギウスの声>>*44には同意する。
狼にとって脅威となり、人にとっては希望となる、能力者。
それも聞いた事はあるはずなのだが、細かなことは覚えていない。
忘れたかった、というのもある。
現に結社の印も、先ほど見て思い出したくらいだ。]

…後であいつに聞いておくか。

[まぁ今は置いておいてもいいだろうと結論付ける。
素敵なゲームにはあまり同意出来ず、苦笑に留めた。
まだ自身が半端だからだろうか。]

(*49) 2011/08/24(Wed) 22:39:55

行商人 イレーネ

―宿―

[厄介なことに巻き込まれた、という意識が強く、つい無意識にため息が溢れる。
 ライヒアルト>>278の気遣いには『ありがと』と笑みを返した。
 少しでも案じてくれる人がいるのは心強い。
 続いた仕草にくすっと可笑しげな笑いを零し。

 『それは気にしなくていいって言ってるだろ』といつものように返す]

 ああ……

[黒胡椒のほかにも、といわれて、人狼の件から、昨日聞いた依頼品のことを思い返す。
 ちらりとリーゼロッテにも視線を向けるが、他の人と話している様子に声をかけることはせず。

 ライヒアルトへと『何がほしいんだい? ついでだから今から部屋に取りにいってくるよ』と仕草で伝え、立ち上がった]

(282) 2011/08/24(Wed) 22:41:48

洗濯女 クロエ

―朝―

んぁ、何ィ?

[扉を叩く音に寝ぼけた表情をしながら対応する。]

…とりあえず、着替えて顔洗ってからでイーイ?

[と、家に来た団員にそう伝え、準備を終えて宿へと。
そこで聞いたことには目を見開いて。

思わず周りを不安げに見渡した。]

(283) 2011/08/24(Wed) 22:43:24

宿屋の息子 フォルカー

― 宿 ―

うん。
そうだ、牙から守ってくれるひと。
その人もいたら力を使っても平気だよね。

[少女>>273に答えながらまた心ここにあらずとなってしまった。
覗き込まれているのに気がついたのは少ししてからだった]

わっ。

[驚いて後ろに下がったら、ゴツンといい音が頭の後ろで響いた。
両手で押さえて目を瞑る]

(284) 2011/08/24(Wed) 22:43:34

伝承学者 オトフリート

まあ、そうなんだけど……ね。
質問されて答えないのは、俺の主義的にどうよ、って事で。

[冗談めかした口調で言って。
本を覗き込んでの評>>275には口を挟まずに]

薬湯は、味の調整が肝ではあるよなぁ……。

[なんかしみじみと呟いて。
リーゼロッテの視線を追うように見やった先の様子>>277に、一つ息を吐いた]

(285) 2011/08/24(Wed) 22:46:55

【赤】 修道士 ライヒアルト

― 回想 ―

まぁ色々だな…っても、あんまり遠くには行かなかったが。

[興味深げな声>>*46には、過去を思い出しながらそう返した。
地名をいくつか挙げたが、彼女がそれを知るかどうか。
詳しい説明はまた今度と、途中で切り上げ眠りに落ちただろう。

眠っている間、夢現で狼らの囁き声を聞いたが、あまり覚えてはいなかった。
精神も体も、思ったより疲労していたらしい。]

(*50) 2011/08/24(Wed) 22:47:02

デザイナー ヘルムート

─ 宿屋 ─

[ぼやく口調>>274にはゆるりと一つの瞬き。
僕も大概だろうけれど、この人も普段とあまり変わらないな、と感じた]

直ぐに割り切れたら、それはそれで問題でしょうね。
…何せ、見知った顔ばかりなんですから。

[言って、もう一度周囲を見回す。
付き合いの深い浅いはあれど、知らぬ顔と言うわけではない人達ばかり。
頭では理解出来て居ても、簡単に決められるとは思えなかった]

(286) 2011/08/24(Wed) 22:47:37

デザイナー ヘルムート

…そう、かな?
僕は、いつも通りのつもり、だけど…。

[リズから指摘>>279を受けて、小さく首を傾ぐ。
考えることが多いせいだろうか、そんなことを思ったりもした]

……リズ?

[否定するような言葉に、不思議そうに声をかける。
リズこそ様子がおかしくないか、そんな風に考えて]

(287) 2011/08/24(Wed) 22:47:42

薬師 ゼルギウス

―宿―
[話しかけたものかどうしようかと悩んでいると別の人の視線>>282
を感じて振り向いた。]

イレーネさん。えっと、もしかして頼んだモノのこと… かな?
いま受け取ってもいいんだけど手持ちがあまりないの。
一度、家に戻って取ってこないといけない。

また後でにしてもらってもいいかな。

[頼んだものはエルザのためのもの。今の状態では、彼女もその気にはならないだろうという気がした。]

(288) 2011/08/24(Wed) 22:48:55

薬師 ゼルギウス

―宿―
[鈍い音 >>284 に目を瞬かせ]

え、なんかおっきな音したけど、大丈夫?
こんなところで怪我したら笑えないよ。
ぶつけたところ、見せてみて?

[頭をおさえているフォルカーに声をかけた。]

(289) 2011/08/24(Wed) 22:51:31

伝承学者 オトフリート

─ 宿 ─

[さて、ここはどうするか、と思うものの。
やはり、放っておくのもできず]

……大丈夫ですか?

[唇を噛み締めるエリザベータ>>277に、そっと声をかけた]

(290) 2011/08/24(Wed) 22:51:58

店番 ベアトリーチェ

[御伽噺と現実を重ねるほど子供ではなかったけれど
今はその御伽噺の知識が頼りになるような気がした]

御伽噺は好き。
色んなお話を読んだけど……
御伽噺は御伽噺なんだって思ってた。

[伝承学者の言葉>>280に耳を傾けて]

……ん。
めでたしめでたしでおしまいが一番好き。
だから、――…

[自衛団長の言うような事態なら楽観は出来ぬだろうが
そうであればいいという希望は小さく零れ落ちた]

(291) 2011/08/24(Wed) 22:52:20

修道士 ライヒアルト

― 宿 ―

[友人がやけに詳しいな、とか思っていたが。
なんか見えた言葉>>271に、微妙な顔をしておいた。
後でちょっと問い詰めてみるか、とかも思いつつ。

溜息つく恩人の胸中までは読めず。それでも笑むようなら、今はそれ以上どうこう言いはしない。気にするなとの仕草には、物言いたげな表情を一瞬だけ向けたがそれだけだった。

仕草には、”白”と”金”と”粉”を手話で取る。白金粉、つまりは『銀粉』だった。
『俺の獲物は銀じゃないからな』とは、少しの間の後に伝える。
彼女も見た事があるだろう、傭兵時代に愛用していた代物は、結局捨てきれずに今も教会に隠し置いたままだった。]

(292) 2011/08/24(Wed) 22:54:29

伝承学者 オトフリート

─ 宿 ─

[普段とあまり変わらない、と思われている>>286とは知らず。
まあ、こちらも似たような感想を抱いてるのだが、それはそれとして。
ペースを変えないのは、常の事と言えばそうで。
この場では、年長者が大きく取り乱すのもどうか、というのもあって、内心のあれこれは抑えているだけ、というのも少なからずあった]

……そーだよねぇ。
割り切らなきゃならん、って、状況なんだろうけど、こればっかりはどーにも。

(293) 2011/08/24(Wed) 22:55:32

薬師 ゼルギウス

[>>285 には心から同意した]

タマに凄いのあるからね。
母さんに何時も飲まされてた自称ハーブティーも異常に生臭くて、私以外の人で飲めた人はいないし… 慣れもあるとは思うけど。

[自身ではそんなにひどい味とも思っていなかった。しかし、母も飲んでいるところを見たことがなかったと今更ながら思い出す。

ヘルムートから呼びかけられれば、慌てたように。]

なんでもない。なんでもない。
私もちょっと変かもしれない。急にあんなこと言われて気にしているのかも。
落ち着いたら元に戻ると思うから… 少し、お茶でも飲みたいところかな… こんなとこに籠ってて仕方ないし。

(294) 2011/08/24(Wed) 22:56:46

【独】 伝承学者 オトフリート

/*
おおう。
気づけばすっげー多角してる、俺……!

あれ、でもあんまり大変と感じてないな。
なんだこれ、天龍で多方面会話におかしく慣れたか!?

(-74) 2011/08/24(Wed) 22:59:00

【赤】 薬師 ゼルギウス

めでたし、めでたしってドッチが言うかが問題よね。

[御伽噺は勿論、村が助かるに決まっているのだろうけれど。
残念ながらコレは子供向きではないかもしれない。]

大人は頑張って子供向きで終わらせたいというところかしら。

(*51) 2011/08/24(Wed) 22:59:22

店番 ベアトリーチェ

ん。
牙から守ってくれる人が
力をもっている人を守ってくれれば……

でも、守ってくれる人も誰がそうかわからなきゃ
誰を守ればいいかわからない、かな。

[こてんと首を傾げる。
どうにも少女の思考は御伽噺のようにいかないらしい]

あっ……!

[驚いたフォルカーの後ろでゴツンと痛そうな音がする>>284
少女も驚きの色を見せるが直ぐにおろりとして]

ご、ごめんね。大丈夫?
……痛い? 冷やした方がいいのかな。

[案じる言葉を掛けるけれど薬師が診るならば場を譲り
ただ心配そうに見守っている]

(295) 2011/08/24(Wed) 22:59:43

宿屋の息子 フォルカー

― 宿 ―

う゛ぅ。

[後ろに柱があったこともすっかりこんと忘れていた。
ぐるぐるしていた頭の中から色々落ちていった気がする]

ちょっとぶつけただけ。

[ズキズキしてるから薬師>>289に言われて素直に手を下ろす。
膨らんできたたんこぶと、ささくれか釘に引っ掛けたのだろう小さなスリ傷があるのは自分では見えない]

(296) 2011/08/24(Wed) 23:01:03

伝承学者 オトフリート

普通は、そうだよ。

[御伽噺は御伽噺。>>291
それは、誰しもが思う事だろう]

俺だって、子供の頃はそう思ってたしね。
自分で色々研究するまでは、本当の事だなんて、思ってもいなかった。

[零れ落ちた言葉。
そこに籠もる想いは薄らと察せたけれど。
気休めを口にするのもどうか、という思いは、そうだね、と頷くだけに留めさせた]

(297) 2011/08/24(Wed) 23:02:03

洗濯女 クロエ

……この中にいるの?

[ありえない、と思った。
この場にいるのは顔見知りばかりで。

間違ってるんじゃないか、とそんな考えがぐるぐると回っている。]

(298) 2011/08/24(Wed) 23:02:19

元歌姫 エルザ

―宿―

[俯いていた為に、視線>>281に気づくのは遅れて。
顔を上げた頃には、その相手は他の人の方を向いていただろうか。
目が合えば会釈はしたが、自分の話をされていることは知らないまま]

え、っ……あ。

[そっと掛けられたにも関わらず、声>>290には一度びくりと身を震わせた。
少ししてそれが馴染みのある声だと気付き、目だけを上げてそちらを見て、頷く。
大丈夫だと言いたかったのだが、声は思うように出なかった]

(299) 2011/08/24(Wed) 23:04:31

【赤】 洗濯女 クロエ

[ありえない、と思ったのは、自分がそうだから。

他の人も混じっているのは間違ってるんじゃないか、と。
でも死にたくない、と思う自分がいて]

あたしも死にたくない。

[ポツ、と呟いた。]

(*52) 2011/08/24(Wed) 23:06:25

宿屋の息子 フォルカー

大丈夫だよ。
ちょっとぼーっとしてたみたい。

[心配そうな少女>>295にどうにか笑ってみせた。
目尻に涙が浮かんでいると説得力はないかもしれない]

そっかあ。
守る人ってどうやって見つけてたんだろう。

[御伽噺は報告レポートではないし、一緒に読んだのもずいぶんと前の記憶だから、思い出そうとしても出てこなかった]

(300) 2011/08/24(Wed) 23:06:48

伝承学者 オトフリート

[ちなみに、友の微妙な顔>>292には気づいていない。
故に、問い詰められる可能性も、意識にはなかったとか]

あー……ハーブティとか、そこらはねぇ。
大雑把なよーで、繊細だから、あれ。

[味に関する同意>>294にはこう言って頷いた。
自分で調合に挑戦して、痛い目を見たことがあるから余計に。
紅茶は得意だが、こちらは難しい、なんて思ったのをちょっと思い出したとか]

(301) 2011/08/24(Wed) 23:07:36

行商人 イレーネ

―宿―
[ライヒアルト>>292が伝えたものに、すこし考えた後、ああ、と納得した。
 昔世話になっていたころに彼が使っていた武器を思い出し、銀粉が商品の中にあっただろうかと考え。

 『大丈夫、あるよ。 今からとってくる』

 ものいいたげなライヒアルトの表情はスルーしたまま仕草で答えて宿で借りている部屋へと上がる。
 自室に入って小さくため息を零し]

 面倒なことになったねぇ……

[独り言を呟きながら、荷物をあさる。
 ライヒアルトの黒胡椒と銀の粉をとりだす。銀の粉についてはすこし大目だ。
 リーゼロッテから頼まれたものもついでに用意する]

 ――この村で武装が必要になるとはねぇ……

[普通の武器しかないのは当然といえる。
 銀の粉はライヒアルトに渡す分を除けばもう他の人に渡せるほどはない。
 だから銀の粉はそうとはわからぬように布袋にいれて確りと封をしてある]

(302) 2011/08/24(Wed) 23:08:31

デザイナー ヘルムート

─ 宿屋 ─

……決めるにはまだ、時間があるようですから。

[抑えていると言うのは知らぬまま、変わらぬ態度だと思っているオトフリート>>293には一言だけ。
そう言葉を向けた。
向けた言葉は、聞く人によっては既に割り切っているようにも聞こえたかも知れない]

───そうだ、オトフリートさん。
時間がある時で構わないのですが…。

…本を、動物の図鑑か何かがあれば、お貸し願いたいのです。
手持ちの資料では、少し足りなくて。

[次いで紡いだ言葉は、日常と変わらぬ態で為された。
まるで雑談のついでと言わんばかりのもの。
彼が幼馴染に言ったような、こんな時になんだけど、と言うような言葉は一切無かった]

(303) 2011/08/24(Wed) 23:10:00

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生存者 (5)

ライヒアルト
135回 残8302pt
イレーネ
118回 残9750pt
オトフリート
158回 残7563pt
フォルカー
194回 残6065pt
ベアトリーチェ
25回 残12680pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ゲルダ(4d)
195回 残7017pt
ヘルムート(5d)
125回 残9515pt

処刑者 (4)

エルザ(3d)
24回 残12738pt
アーベル(4d)
50回 残12213pt
クロエ(5d)
99回 残10908pt
ゼルギウス(6d)
36回 残12574pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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