人狼物語 ─幻夢─


19 白雪幻想

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傭兵 マテウス

―広間―
よぅ…あまりいい目覚めじゃねえだろうが、あれから何か変わったことはあったか?

[広間に居る面々にそう声をかけ、暖炉の傍にいき、薪をくべる、と同時に紙をその中に入れて木箱を近くに置き、席に着く]

(250) 2008/01/07(Mon) 21:26:11

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:26:29

小説家 ブリジット

--集会場・一階広間--

[外にずっといて、体中が冷えてしまったからか。][中に入っただけで温かな空気に包まれ。]
[広間にいた人達にペコと頭を下げる。]

おはようございます…。

[何時もより小さめな声で言って、中へと。]

(251) 2008/01/07(Mon) 21:28:44

青年 アーベル

……ほんと、甘いの好きだなお前。

[一見、いつもと変わらない言葉と笑み。
でもどこか、微かに違和感めいたものを感じたのは気のせいか、それとも。
ただ、それを指摘するのもいい気はしないから、こちらもいつも通りの言葉を返し]

……ていうか、それ、なんて拷問。

[ニンジンジュースの話には、わりと真顔で突っ込んだ。
肩のカラスは、呼びかけを肯定するようにばさり、とまた羽ばたいて]

……ん、そだな……。
つき合わせて、寒い思いさせちまったし……パン、あるなら、ついでにザフィーアにも頼む。

(252) 2008/01/07(Mon) 21:31:29

シスター ナターリエ

―回想―

[目を閉じたままでいると、腕の中の重みがいくらか増したように感じて。
見ればイレーネが緩やかに眠りに落ちたところ]

無理もないわ…今日だけでいろいろありましたもの……。

[そう言って、慰めるように背を撫でて]
[その寝顔に誘われるように、ゆらりと体が傾ぐ]

(253) 2008/01/07(Mon) 21:31:42

職人見習い ユリアン

あ、おはようございます。
変わったこと…… ですか。

[マテウスの問いに真っ先に思い浮かぶのは、外での自衛団とのやりとり。
けれど、ブリジットも帰ってきたことで、皆の前で口にすべきか、悩んだ。言わないでいるわけにも、いかないことではあるが]

や、……って、ブリジットも飲む?

[手元に一つ残ったマグカップを掲げてみせた]

甘いけれど。

(254) 2008/01/07(Mon) 21:32:04

シスター ナターリエ

[そのまどろみを破るような強さで扉が開かれ。
静かに、と抗議の声を上げようとするも、皆の姿に言葉を失くし]
[普段、それと縁のない彼女にもわかる。
とても嫌な、血のにおい]

……何が……

[誰も答えない。重く固い表情のまま]
[治療の合間、ぽつぽつと言の端に上るそれで
外で起きた事の顛末を知り、胸元のロザリオを握り締め十字を切る]

(255) 2008/01/07(Mon) 21:32:25

【赤】 青年 アーベル

[緋色の世界に響くコエに。
まどろむように沈黙していた蒼の風が、ゆらり、と揺らめく]

…………。

[コエは、上げないものの。
気配は、伝わるだろうか]

(*73) 2008/01/07(Mon) 21:33:13

シスター ナターリエ

[そのまま、部屋に戻るつもりにもなれず。
一人になりたくなかったのかもしれないが]
[イレーネを支えたまま、壁に凭れ。
眠れぬまま時を過ごして]

[気付けば朝の日射し。
外で誰かが叫ぶ声はよく聞き取れない]
[だけど、よくない事だということだけは、その声の荒さで知ることができた]

……本当に、被疑者になってしまったのですね。

[広間に集まる人々を見渡して]
[誰もそうは見えないのに、と小さく溜息をついた]

―→現在・広間―

(256) 2008/01/07(Mon) 21:33:15

研究生 エーリッヒ

…あぁ、もらう。
[手をついてなんとか身を起こし、ソファーの背に身体を深く預ける。]

…さっさと治さなきゃなぁ。
[胸元の手帳を取り出そうとして…]


…げ。
[からっぽのポケットに、思わず蒼白。]

(257) 2008/01/07(Mon) 21:35:50

青年 アーベル

あ、どーも……。

[広間に入ってきたマテウスに、一礼して]

昨夜……ありがと、ございます。

[ぽつり、小さな声で呟く。
礼は、立ち上がる契機をくれた事へのもの。

続くようにやって来たブリジットには]

ブリス……?
どっか、行ってたのか?

[案ずるような口調で、問いを投げ]

(258) 2008/01/07(Mon) 21:35:54

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:36:19

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:37:15

小説家 ブリジット

[ユリアンの手に一つ残っていたそれをみて、自分の分じゃ?と少し躊躇ったが。]
[体が冷え切っていたのもあって、折角だから遠慮せず、こくと頷き受け取る。]

甘いの好きだから。

[ほんの僅かに笑みを浮かべて。][中にあった白い液体に口をつけた。][甘く温かな味が、内側から染みて。][強張っていたものが少し解れた。]

(259) 2008/01/07(Mon) 21:37:47

【独】 ランプ屋 イレーネ

―過去―

[音は遠退き、また別の情景を浮かび上がらせる。
あれからまた季節は巡って。
珍しく本格的に白銀の世界となった年だった]

ねえさま、今回はそんなにお客さまがくるの?

[姉は既に年頃に差し掛かっている。
だから身支度するのにも少女以上に時間が掛かって]

「そうよ、初めましての人もいると思うわ。
レーネはちゃんとご挨拶できるかしら」

できるもんっ!

[クスクスと笑う姉の右肩には薄い薄い小さな花。
少女にもある、ちょっとしたお揃いの証。
それが何を示しているのかを、その時は二人とも知らず]

(-50) 2008/01/07(Mon) 21:37:54

【赤】 小説家 ブリジット

あっ、ヴィントだ!
おはようおはよう、おかえりなさい。

[銀の傍に居た小さな意識は。][感じた気配の揺らめきに、たたたと走り寄り。]
[くるくるとその周りをじゃれるように回る。]

(*74) 2008/01/07(Mon) 21:39:33

青年 アーベル

[聞こえた声に、そういや、こっちにもちゃんと礼言わないと、と思いつつ、エーリッヒを見やり]

……どしたの?

[蒼白になる様子に、思わずきょとん、と]

(260) 2008/01/07(Mon) 21:41:56

職人見習い ユリアン

何を言う。甘いものは人類の宝なのだよ。
理屈は忘れたけれど、体の疲れにも心の疲れにもいいんだから。
そして、拷問が嫌ならちゃんと食べなさい。

[大きく頷きながら、したり顔で語る]

了解、あっためてくるー。

[両手も空いたことだからと、軽く手を振り、]

そう、よかった。

[ブリジットの様子に安堵を含んだ声で答え、再びキッチンに入る]

(261) 2008/01/07(Mon) 21:41:57

小説家 ブリジット

[先に中にいたアベルの頬を見て、薬が少し効いたのか腫れも殆ど残っておらず。][それは少しほっとして。]
[どこかへと問われ、一拍、間が空いたが。]

うん。…直してきた。

[誰を、何を、とは、言わない。]

(262) 2008/01/07(Mon) 21:43:19

職人見習い ユリアン、でも、甘いのが好きならカレーも甘口がいいとちょっぴり思った。

2008/01/07(Mon) 21:43:36

【赤】 青年 アーベル

……ああ。

[くるくると、駆け回る気配に。
蒼の風は、短くコエを返す]

おはよ。

[実際には、眠っていた……というよりは。
緋色の意識を閉ざしていただけなのだが。
眠っているのと変わりはないだろう、と思って、短く呟く]

(*75) 2008/01/07(Mon) 21:43:52

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:45:25

小説家 ブリジット、研究生 エーリッヒの様子に少し心配そう。

2008/01/07(Mon) 21:46:31

学生 リディ

あ、

[差し出されたカップ。
その手の主の顔を見る。口を開きかける。
昨日の記憶は朧気だった。熱の所為か、――まさかその直前のピアノの所為、なんてことはないだろうが。
何があったかを聞こうか否か躊躇い、結局止めてしまった。]

・・・・ありがと。

[代わりに出たのは、置かれたカップへの礼と、曖昧な笑みだった。]

(263) 2008/01/07(Mon) 21:46:33

シスター ナターリエ

[側で眠ったままのイレーネを、そっと壁に凭れさせて。
不自然な姿勢でいたせいか身体は難くなっていたけれど、
それでもどうにか立ち上がる]
[広間に集まる人々に。
昨夜の事件の目撃者たちに
どう声を掛けて良いのかわからずに]

………皆さん…お怪我は大丈夫ですか?

[そんなことしか言えない自分がもどかしかった]

(264) 2008/01/07(Mon) 21:47:08

【独】 ランプ屋 イレーネ

[騒ぎが起き、死人が出て。
その花が姉の肩で鮮やかに花開いた時から。
そんな姉も少しだけ遠い存在になってしまった]

「おやすみなさい、レーネ」

[そう言って一緒に寝てくれたはずの姉が、そっと部屋を出ゆく]

ねえさま…?

[もぞもぞと動いて目を擦る。
半分眠りに落ちかけていた意識はすぐにはハッキリしなくて。
それでも姉の不在は不安を呼んで、少女もまた外へ]

あ、にいさまのおへや、あかりがついてる。

[僅かに漏れる光に誘われて、その部屋へと…]

(-51) 2008/01/07(Mon) 21:47:22

小説家 ブリジット、甘いのも辛いのも大好きです。でもカレーは辛口でないと(真顔)

2008/01/07(Mon) 21:47:38

研究生 エーリッヒ

や、その…
[パタパタあちこちポケット探すも見つからず。]

…やっべ、手帳……

(265) 2008/01/07(Mon) 21:49:05

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:49:25

【赤】 小説家 ブリジット

来たか。

[その声色に、閉ざす前の混乱が薄れた事を知り。]

…そう、言い忘れていたが。
村の連中はこの場を完全に隔離した。
全員が死ぬか、御印を持ってこぬ限り、村へ戻れば無条件で殺されるだろうな。

[恐らく逃げた所で死体が無ければ、追われるだろうし。]
[否、彼に、人狼に、逃げる事など考えられないので。][その選択肢は出てこない。]

…貴様はどうする?

[銀は問う。]

(*76) 2008/01/07(Mon) 21:49:53

青年 アーベル

いや、確かに甘いものは疲れに効くけどさ……。

[だからこそ、見回りの際にはいつも飴玉を持ち歩いている。
もっとも、冬場はそれよりも酒で身体を温める事の方が多いのだけれど]

はいはい、食べますよ、食べますよ……。

[大げさなため息をついて]

なおしに……。
そっか。

[ブリジットの短い返事から、何かを察したのか、答えは短く。
空いている椅子に座り、カップに口をつける。
柔らかな甘味と温もりに、一つ、息を吐いて]

(266) 2008/01/07(Mon) 21:50:18

【独】 小説家 ブリジット

/中/
なんという中身好み<辛いの甘いの

(-52) 2008/01/07(Mon) 21:50:20

探偵 ハインリヒ

[外からブリジットが戻って来たのが見えた。階下にも、ざわめきが戻って来たのを感じる]

腹が減っては戦は出来ぬ、かね。

[男は立ち上がり、広間へと向かった]

―二階→広間―

(267) 2008/01/07(Mon) 21:50:49

学生 リディ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:51:14

研究生 エーリッヒ、好き嫌いなく何でも喰います。だからこんなに大きく(182)

2008/01/07(Mon) 21:53:31

ランプ屋 イレーネ

[部屋の扉を開けようとした。
暗い廊下に慣れた目は一瞬、光に幻惑されて]

あ…!

[消えてゆくその部屋の中へ手を伸ばそうとして]

……ぁ。

[現実でも伸ばされたては、空を切った]

―…→現在・広間―

(268) 2008/01/07(Mon) 21:54:30

青年 アーベル

……はい?
手帳って?

[ぱたぱたと何か探すエーリッヒの様子に、ますますきょとり、と]

よくわかんないけど、大事なもの、落とした?

(269) 2008/01/07(Mon) 21:56:06

ランプ屋 イレーネ、手を伸ばした体勢のまま、目を瞬く。

2008/01/07(Mon) 21:56:22

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/01/07(Mon) 21:57:04

【赤】 青年 アーベル

[甘い、けれど、あまくない。
そんな事をぼんやりと考えていた意識に響く、銀の言葉]

……隔離?
ナニソレ……そんなコトして、なんになるんだよ……。

[その厳格な態度と強い意志で皆をまとめていた団長。
彼を失った事で統率力を無くし、更に予想外であろう狼の襲撃に自衛団が混乱している事は、予測はできた]

俺は……死にたく、ない。

[問いに零れたのは、短いコエ]

(*77) 2008/01/07(Mon) 21:57:26

学生 リディ

[その他は割と何でも食べるのに、あまり背が伸びなかったのはやはり緑の呪いだろうか。
ともあれ、置かれたホットミルク入りのカップを両手で包む。甘い香り。
カップに口を接けた。]

・・・・おいし。

[何処か懐かしい温かさがあった。]

(270) 2008/01/07(Mon) 22:01:13

探偵 ハインリヒ

[いつもと同じに見えて、けれどいつもとは確実に違う、そんな空気が漂う室内に男は姿を現した]

おはよ、と。飯あるか?

[口に上る言葉は端的だ]

(271) 2008/01/07(Mon) 22:02:15

小説家 ブリジット

[あの血の海がどうだったかなど、口にするつもりは無いので。][短いやり取りで済んだ事を安心しながら。]

[ふと、マテウスが変わった事はと尋ねたのが耳に届いたので。]

…村には帰れなくなった、みたいです。

[断片的に聞こえたままを、ぽつりと呟いた。]

(272) 2008/01/07(Mon) 22:02:25

職人見習い ユリアン

[スープを再度温めて、自分用にホットミルクを作り足す。
誰が食べていないのかわからなかったから、パンは多めに取って、バスケットに入れることにした]

……他にもいるかなあ。

[卵が目に入った。
とは言え、オムレツは昨日作っていたのだし、と考えて]

(273) 2008/01/07(Mon) 22:04:08

未亡人 ノーラ

[広間で怪我人を看ながら]
[やがてしばしの仮眠を取った]

[目を覚ましても空気は変わらずぴんと張られたまま]
[血の匂いの残る空気にむせる]
[新鮮な空気を吸おうと外へ向かう]

(274) 2008/01/07(Mon) 22:04:18

傭兵 マテウス

ああ、変わったことだが

[そこでユリアンの様子を見て、既に村のことは知っていたからというのもあるが少し考えて
]

っとその前に腹が減ったんで、食事はあるか?

[と、強引に変えた後、一礼するアーベルを見て気にするなとばかりに手をひらひらさせ]

ま、次も同じようなことになったら今度は手加減なしに殴ってやるよ

(275) 2008/01/07(Mon) 22:04:21

職人見習い ユリアン、卵焼き作成。やっぱり、甘党。

2008/01/07(Mon) 22:04:27

研究生 エーリッヒ

…落としたっぽい。
[心配そうな視線にうなづいて、がっくり。]

ぁー…あれ無いとマジで困るんだって……

(276) 2008/01/07(Mon) 22:05:34

青年 アーベル

[別に、ニンジン食べられなくたって身長は伸びる、と主張したいかも知れない。
エーリッヒよりはほんの少し低いけれど。

それは置いといて]
[シスターの問いには、曖昧に頷いていた。
元々、怪我らしい怪我はしていないのだから。

入ってきたハインリヒにはども、と短く挨拶して]

なんか、あるみたい……ですよ。
俺はよく、わかんないけど。

[とはいえ、料理ができるような精神状態ではないのだが。
そこに聞こえてきたブリジットの声。
蒼の瞳は微か、険しさを帯びて]

(277) 2008/01/07(Mon) 22:06:02

職人見習い ユリアン、身長に関しては黙秘権を行使する170cm未満。

2008/01/07(Mon) 22:07:12

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生存者 (6)

ユリアン
317回 残3615pt
ナターリエ
19回 残12997pt
マテウス
133回 残8959pt
クレメンス
302回 残5722pt
ハインリヒ
77回 残11333pt
イレーネ
219回 残5748pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ノーラ(3d)
7回 残13282pt
リディ(4d)
171回 残8762pt
ミハエル(5d)
18回 残12852pt

処刑者 (4)

アマンダ(3d)
16回 残13052pt
エーリッヒ(4d)
57回 残12028pt
ブリジット(5d)
101回 残9884pt
アーベル(6d)
352回 残3170pt

突然死者 (0)

発言種別

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